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そうですよね。
折角捕まえたのに逃げられたら残念ですし。
私もさっき、ポケットから落ちそうになって焦っちゃいました。
精霊力強すぎるとこの子への影響も気になってきますし、預かって貰いたいなって。
[ヴェルザンディ>>1:332に頷きながら歩いて本部に到着。
した途端の捕り物に目を丸くする]
― 本部 ―
[途中の会話>>1:331で、一つ目は東洋竜と先輩に助けていただいたんです、という話をヴェルザンディにして、彼の先輩の名前も聞けていただろうか]
相変わらず豪快な。
[驚きながら思わず呟いて。
バルタザール>>1がこちらに気がついたなら、小さく頭を下げた*]
修練生 リーゼロッテは、虹彩の精霊師 アルビン を投票先に選びました。
― 本部 ―
ですよね。
ローランド教官とかはあったりするでしょうか。
[珍しい可能性>>13を冗談半分で言ってみたり、世話になった先輩の名前を教わったりもして辿り着いた本部にて]
シエルって、アルビン先生の?
[こちらに気付かない様子の人の声>>12に、空を見上げてみる。答えはバルタザールの説明>>19が教えてくれた。
ちなみに精霊師学科に居た期間が短くて、呼び方が教官になる前の先生呼びは、直せないまま今に至っている**]
― 本部 ―
あ、ヒッツェシュライアー教官の、です。
[それでも一応言い直してみたりはしながら。
魔法生物と戯れる姿を見て、うーん、と唸る]
そうですね。
子竜でもあんな風に魔法生物と一緒にいるのは危険でしょうか。
なんだか随分と楽しそうなので、見失わないようにしておくだけじゃ駄目なのかなと。
[自分は他に近寄る手段を持っていない、と問いかけてくる先輩>>28にも会釈をしながら答えて、小首を傾げた]
危ないなら保護してあげないと、ですよね。
― 本部 ―
え、手荒って。
[何をする気だろうか、とバルタザール>>37をじっと見つめる。
突き上げられた掌から放たれたのは、繊細に編まれた精霊力で。ピンポイントに羽魚を掴んで引き寄せるのに息を呑んだ]
凄い…!見事な制御です。
これでこっちを気にしてくれたりはしない、かな?
[苦い笑み>>38には気づかず、今の技量への称賛だけを素直に出し伝え。
再び上空を見上げて目を細めた*]
― 本部 ―
[自分もあちらで学び続けていたらバルタザールのように成長することは出来ただろうか、とふと思う。
けれどすぐに首を横に振った。
兄を見ていた時のような苦しさは感じない。今思うべきはそちらではない、ということだろう]
[流してもらえて>>51良かった。
彼の調子で確認されたら、自分がどれだけ甘えているかを知って逃げ出したくなっていただろうから]
ああ、害意からの危険じゃなくて。
強い精霊力と触れあいすぎることの危険度というか。
二次災害的なものも、困ったところではあると思うんですが。
[バルタザールの意見に小さく頭を振って]
あのくらいに育っていたらもう、そこまで敏感ではないんでしょうか?
……えーと。
[ヴェルザンディと、もう一人の先輩だろう人に尋ねようとして顔を戻す]
あ、いえ、こちらこそ。
リーゼロッテ・クラウトです。
[名乗り>>57に慌てて頭を下げ、名乗り返す。
色々と有名になってしまっているのは分かっているので、名前だけで済ませてしまう]
ああ、なるほど。
さっきも一緒じゃなかったし、むしろ教官も慌てて名前を呼んでいましたし。
その方が良さそうです。
[何か引っかかる気もしたが、その話の流れでシエルが何かをしたと思うことはなく。頷いて納得した]
― 本部 ―
筋トレに励むように?
ヒッツェシュライアー家ではそんな方法が。
[色々とずれているとは知らず。兄はそれを教わっていたのだろうか、それにしては細身だけれど、などと考えながら。
それなら騎竜師の訓練と平行して出来るかもしれない、とバルタザール>>63の言葉に小さく拳を握った]
はい。そうじゃなければ、っと。
[話>>64の途中で足元に転がってきた強い精霊力の気配。
フワリと浮き上がる虹色の光纏ったリーフパイに、持っていたベルチョコをポケットに押し込んで、急ぎ捕まえた]
― 本部 ―
そうだ、こっちも預けちゃわないと。
[確保できたところで本部に来た理由を思い出して肩を竦めつつ。
ミヒャエルの見解>>76にホッと安堵する表情になった]
はい、よろしくお願いします。
[行ってみる、というのには軽く頭を下げて見送る構えだが]
やっぱりそう思います?
[ヴェルザンディの意見>>84にも同感、とコクコク頷くのだった*]
― 本部 ―
無理矢理は可哀想です。
トロムリッツ先輩なら、そうじゃなくしてくれるかなと思ってますが。
先生がお迎えに行ったら気分が変わったりするかな。
[ヴェルザンディ>>104と話しながら、ミヒャエルが少し離れるのを見送る]
― 本部 ―
あぁ…
[群青色の竜が静かに舞い降り>>91再び舞い上がってゆくのを見守っていたが、進む先の魔法生物がパッと散ってしまったのを見て肩を落とす。
身動いたら押し込みの甘かったチョコレートがポケットから顔を出してきて、上から押さえることになった]
むぅ。
やっぱりこれ先に預けちゃいますね。
[そうヴェルザンディに声をかけて、バルタザールの後に続くように移動する**]
― 本部 ―
あっ。先輩。
先ほどはありがとうございました。
[提出を終え、バルタザール>>139と話しているクリフにペコリと頭を下げた]
あのあとお菓子は2つほど確保できました。
先輩は魔法生物を捕まえられたんですね。流石です。
[遊ばせてあげるつもり>>143と聞いて]
やっぱりそう思われます?
危険がないなら、満足させてあげたくなりますよね。
[僅かに揺れる籠を抱えながら言った]
[本部に提出する前、残念ながら怪現象>>94は同じく見逃してしまっていたので、分からないと首を振って返す>>153ことしか出来なかった]
はっ。
修練生のリーゼロッテ・クラウト、です。
[それこそ一方的に名前を知ったところだったので。
クリフの名乗り>>152にまた慌ててペコリと頭を下げる]
― 本部前 ―
私も。
そこはミヒャエル先輩に期待です。
[ヴェルザンディの呟き>>153に釣られて空を見上げる。
楽しそうなシエルと魔法生物、そして虹色の影が幾つか見えた]
― 本部 ―
あ、いえ。
1個はたまたま木に引っ掛かっちゃってたのを見つけられたってだけなので。
先輩のおかげで捕まえられたから、気配が見つけやすかったのもあります。
[笑顔で返されたこと>>167には、少し照れながら]
この子はまだ卵ですが。
何となく分かる気がします。
[籠をポンポンと軽く叩いて答えた。
ミヒャエルだって、シエルに危険がないなら同意してくれるのではないだろうか。だからこそあんな風に追いかけっこが始まっているのではないか、と思う]
― 本部 ―
よ、よろしくお願いしますっ!
[クスクス笑い>>168と様になった仕草に、返す声は少し跳ねあがった。
そんな顔のまま空を見上げたのだが、落ちてくるものが籠直撃コースなのに気がついて、ハッとなり捕獲行動に変わった]
― 本部 ―
[落ちてきたのは虹色の人形。
ではなくて、人形の形をしたクッキーだった]
さっきまで見えなかったのに。
増えた?
[もう一度空を見て、首を捻る]
― 本部 ―
[籠がまた揺れた。
あまり近づけて悪影響があったら、と思うが故の反射行動だったが、なんだか不満そうな気配がしなくもない]
卵でも気になるのかな。
[確保したクッキーは前と同じく一時的にポケットに入れ、宥めるように籠を撫でて呟く]
あっちも、あまり集まっちゃったらミヒャエル先輩が大変ですよね。
下にいるのだけでも押さえたら、少しはお手伝いになるかしら。
[ヴェルザンディ>>177と同じように、このクッキーも預けて魔法生物を探しにいこうかと籠を抱え直した**]
― 本部 ―
すぐ逃げちゃうんですけどね。
[ヴェルザンディ>>189に、同感だと伝えて笑いあう]
籠も何度か揺れてるから。
誘われてるってこの子も感じていたりして。
[意思のあるお菓子、よりはずっとあり得そうな話。
良い刺激になってくれるかな、と微かな期待を寄せたりするのだった]
え、えと。
好奇心旺盛なだけじゃなくて、悪戯好きなのかもです?
お菓子も鬼ごっこしてるつもりとか。
[少し切な気な顔をするクリフ>>198には、ドンマイを送ってみる。逆効果にならなければ重畳である]
はい、空はよろしくお願いします。
また後で!
[クッキー人形を振り返しながら空に上がるというクリフとノア>>201を見送って。
ヴェルザンディやバルタザール>>200にも手を振りながら、もう一度本部にお菓子を届けると外に出て周囲をキョロキョロした]
― 中庭・屋台 ―
[2匹目の鯲なお菓子はなく、時折跳ねているのを追いかけても追いつけず。気がつくと幾つかの屋台が出ている辺りにやってきていた]
あっ。
[甘い砂糖の香りがする屋台の影に、キラッと光る何かを発見。
ボールか何かのようにしか見えないが、ただのボールはあんな気配をしていないはずだ]
― 中庭・屋台 ―
恵み深き大地の精よ力を貸して
固き土を軟らかな砂に
漏斗の底へと崩し流して
彼の身を包み動きを止めん
[丁寧に詠唱して精霊術を編み上げ。
指差して対象を指定する]
― 中庭・屋台 ―
[指差されたボールのような魔法生物は、ブルブルッと震えて飛び上がろうとしたが。足下がサラサラと崩れてバランスを崩し、そのまま半分ほど埋まった]
よし成功っ。
ごめんね、あんまり増えちゃうと先輩達も大変だと思うから…
[近づいて持ち上げた途端、ギシッと音がして。誰かが立てたのだろう、屋台の看板が大きく傾いた]
― 中庭・屋台 ―
わっ、わぁぁ!
気をつけたつもりだったのに、ごめんなさいーっ!!
[術の効果範囲に、屋台の端を巻き込んでしまったらしい。浅いものなので倒壊までは至らないはずだが。
魔法生物と籠を一緒に抱えたまま、大慌てで謝り倒す事になったのだった*]
― 中庭・綿菓子屋台 ―
か、可愛い。
[巻き込んだもの>>241を確認して、看板だけで良かったと思うと同時に、描き手への申し訳なさが募った]
うぅ、本当にすみません。
地面はすぐ戻しますので。
[優しい女性騎竜師の声にペコペコと頭を下げる。
ついでに地揺れなどで倒れないくらいしっかり支えてくれるように願って、先程とは逆の術をかけておく]
― 中庭・綿菓子屋台 ―
あ、はい。
色々教わったり、いつもお世話になっているリーゼロッテです。
そういえば、アイリさんも屋台やるんだって。
[ここだったんだ、と涙を拭って息を吐いた]
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