
536 吸血鬼の城 報復の狂宴篇【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
/*
こうなると地の文の投げあいになっちゃうんだよなあ……
(-10) 2020/06/14(Sun) 21:06:54
あら、聖女と言っても祈祷をするだけではありませんよ?
敵を征伐することも求められるのですから、戦えないので後ろで指揮するだけですではお話になりません。
[素朴な疑問>>92には素っ気無く答える。間合いは再び離れた。今度は短剣を順手に持ち替える]
御伽噺のように聖なる魔法でも使えれば話は別なのでしょうけど、ね。
(96) 2020/06/14(Sun) 21:30:09
……ああ、そう言えばそんなこともありましたね。
あれだって、本当はこの刃を突き立てる為でしかなかったのですよ?
[まるで遠い昔を語るかのように、問いかけ>>89には答える。護るべき人々に穢され、聖女だった自分は破壊されてしまった。もはや過去でしかなかったのである]
ふふ、ふふふ。守りたかった。ですか。
今はもうどうでもいいですわね。わたくしはかのお方のもの。
主様は、わたくしが至ることをご所望ですから。
[胸元の証を愛おしそうに見せると、くすくすと愉快そうに笑う。その笑みに、聖女の面影はない*]
(101) 2020/06/14(Sun) 21:39:22
ふふ、そうでしたか。ご期待に沿えず申し訳ございません。
[残念>>95だと言われれば、少しの謝意も含めずに言葉を口にする。何故なら今やそんなものに価値を見出さないからだった。今の自分は、主様に仕える事だけだ]
(104) 2020/06/14(Sun) 21:42:02
/*
いやちゃんと問答するんかい!!www
うまくメッキを剥がせればとあるけど、まだ異能使ってないしなあ
(-12) 2020/06/14(Sun) 21:44:19
くっ、待ちなさい!
[窓へと逃げる相手>>105に真紅の刃を突き立てようとするが相手の方が早かった。あっという間に距離を離されてしまう。破壊された窓から見えるのは城門から逃げていく姿>>106]
おのれ、このままで済むと思うな……!!
[憎憎しげに歯軋りする。主様の命を果たさなければ、と憤怒と憎悪に染まった表情を努めて冷静に留め、自らも城門から外へ向かい、宵闇へと消えて行った*]
(107) 2020/06/14(Sun) 21:59:00
聖女 ナネッテは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 22:00:08
/*
しかしこれやっぱりミリアムをふってアレクシスに走った、みたいな感じになってるにゃあ
申し訳ない気もする(そりゃミリアムもうそつき言うよね)
(-13) 2020/06/14(Sun) 22:01:50
/*
さて、縁故が残ってるのはウェルシュとレトだけど、レトはゾフィヤ戦中だし、ウェルシュのとこ行こうかな?
と思いつつも辿る方法が無い
(-14) 2020/06/14(Sun) 22:03:25
(-15) 2020/06/14(Sun) 22:06:55
/*
ただでさえ同数に近かった人類側が二人ほど陥落したせいでパワーバランスがあかんことに
(この街滅ぶよね)
(-16) 2020/06/14(Sun) 22:10:04
/*
状況整理
シェットギィ(多分窓でちちくりあってる)
ミリアムメルヒオル(今度こそ履行?)
レト対ゾフィヤ&ウェルシュ(ウェルシュ隠れ)
ダルメシアン救助に向かったシルキー
教会襲撃中のアデルエディ
>>いくところがない<<
(-17) 2020/06/14(Sun) 22:14:35
(-22) 2020/06/14(Sun) 23:13:36
『聖女様!!』
[宵闇を歩いていたその時、聞き覚えのある声が聞こえてくる。振り向くと、男女二人組みの侍者がそこにいた。大聖堂に居たこの街の侍者だ。いつの間にか大聖堂付近へ来ていたらしい]
貴方達は……無事でしたの?
[聖女様こそ、と侍者が告げる。彼女は確か、あの時>>0:147後ろで泣いていた若い侍者だったか。そんな事を思い出していると、突然の轟音>>128]
今の音は!?
まさか、教会に襲撃があったのでは……
[やはり約定を守るつもりはないか、とため息をついて首を振る。男の侍者は急ぎましょう、とこちらを誘う。
くすりと笑って同意を返して――]
(133) 2020/06/14(Sun) 23:23:17
ええ、急ぎますから。手早く済ませますね?
[男の頭に真紅の刃を突き立てる。聖水を持っているのはこちらだ、指示をしたのだから覚えている。男は声を上げることも出来ずに絶命した。しかし一切血は噴出さず、真紅の刃がまるで血を啜っているかのようにきらめきを増していく]
ああ、ごめんなさいね。ちょっと服もぼろぼろになってしまいましたから。
貴女のをお借りしますね?
[地面にへたり込んでいた彼女が逃げようとするが、逃しはしない。彼女の口をそっと手で塞ぐと――服を汚さないように牙を突き立てる。極限まで目を見開いた彼女の絶叫が手の中で響いたが、やがてそれも途絶える]
(135) 2020/06/14(Sun) 23:23:55
フードは仕方ないしても、下着も合いませんわね。まあ、破かれた服を戻せたということで良しとしますか。
それより……わたくしを虚仮にしてくださったあの鬼子。今度こそ逃がしませんわよ……!
[憤怒と憎悪の篭った笑みを浮かべて、用の済んだ男女の遺骸を捨てる。やがてそれもまたコウモリとなったが、大聖堂の襲撃>>134に背を向けた彼女がその様子を見ることはなかった**]
(138) 2020/06/14(Sun) 23:25:58
聖女 ナネッテは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 23:28:12
/*
あーーーウェルシュ城戻っちゃうの。ザすれ違い
レトも持っていかれちゃってるしこの状況で城には戻れないしわああ
今日は諦めよう!
(-27) 2020/06/15(Mon) 20:38:54
/*
この状態のメルヒオルに会いに行くのはすごく……追い打ちになる気がする……
(-28) 2020/06/15(Mon) 21:00:12
/*
メルヒオルがんばれー
(←教会から離れたって言ってしまったためいけなくなった人)
(-33) 2020/06/15(Mon) 22:17:39
― 街中 ―
[赤い霧の中をひたひたと歩く。今の自分には霧は劇的な効果を齎さない。しかし霧が起こした辺りの喧騒を聞き分けながら、目当ての相手を探す]
(どこに隠れたか知らないけれど……必ず見つけ出してくれる)
[まさかすれ違っている>>210とは思っておらず、殺気を押さえ込みながら歩いていたのだが]
……?
(何かしら、この音)
[何やら大きな何かが転がり落ちるような音>>206。急いで奴を探さなければならないと思っているのに、何故だか引っかかった*]
(220) 2020/06/16(Tue) 00:35:48
聖女 ナネッテは、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 00:37:30
(人が居る。でも男なら違うか)
[穴を覗き込んだときに見えた姿>>225は赤い縄が絡んだ男のものだった。一応部下の部下>>0:30ではあったのだが――顔を合わせたことがなかったので、知らなかったのである]
そこの人ー、生きてますかー?
[おーい、と呼びかけてみる。死体ならどうでもよかったが、生きているなら話が聞けるかもしれない。瞳を碧眼に戻して語りかける*]
(234) 2020/06/16(Tue) 11:00:36
聖女 ナネッテは、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 11:01:29
/*
さらっとやばい情報>>226を握らされちゃうおっちゃんに涙。
よしあとで問い詰めに行こう(爽)
(-45) 2020/06/16(Tue) 11:02:19
/*
あとやること
レトを救助してシルキーの情報を聞く(そして空振りする)
ダルメシアンを問い詰めてシルキーの情報を聞く(そしてダンピールだってこともばらす)
シルキーとぶつかる?
ウェルシュに会いに行く時間はないや。残念。
(-46) 2020/06/16(Tue) 11:30:57
(あ、生きてはいる。でも反応が薄いか)
[ということは瀕死か行動不能か。どちらにせよ、ロープや何かを垂らしても引き上げることは難しそうだ。それならば自分で回収して戻らなくてはならないが――この穴は竪穴だ、人一人担いでいなくても上るのは難しい。飛べれば話は別だろうが、あいにく自分は飛んだりコウモリを操ったりは出来ないのだ]
……出入り口を探しますから、それまで生きていてくださいよ。
[そう言って返事を待たずに竪穴を離れる。幸い地下への入り口はそう探さずとも見つかり、暗闇を意に介さずに彼の元へ行くことができた。だが、暗闇を見通しているとき――瞳は真紅に戻っていたことには気づいていない*]
(237) 2020/06/16(Tue) 16:29:00
[おや、と言われて>>239気づく。そういえばこんな暗さ、人は灯りもなしに歩けないのだった。これはうっかり、と心の中で呟く]
実はそうなのでした。あ、内緒ですよ?
大丈夫、ちょっと話が聞きたいだけですから。
[それもイヤならこのまま帰りますよ? と足を止めて敵意がないことを伝えようとする。それでもダメなら仕方がない、このまま引き返してしまおうと考えている*]
(240) 2020/06/16(Tue) 18:07:06
いいですよ。
ついでに地上にも送ってあげます。
お話は、落ち着いてからのほうがいいかしら?
[そのかわり後ろからぐさりとかしないでくださいね? 約束ですよ? と彼の要求>>241に念を押す。了承がもらえればその場で縄を解いて手当てを始めるだろうし、貰えなければまずは地上に運んで話を聞こうとするだろう*]
(248) 2020/06/16(Tue) 19:28:31
それにしても結構深手でしたね、特にこの肩の傷。
これじゃあ、動けなくもなるというものです。
[教会の実働部隊に居たのだ、傷の手当ぐらい出来なければ生きていけない。止血をして包帯を巻く程度だが、痛みがないかどうか聞いててきぱきと治療する]
さて、終わりましたよ。
しかし結構な武装の数ですね……貴方、狩人ですか。
[それもかなり優秀な、と付け加える。治療中に出てきた武器>>249はかなりの数で、一般市民が護身に持ち歩く量を遥かに上回っている。自分だってここまで持っていない]
……変ですね。顔合わせの時、貴方を見た覚えはありません。
あの役立たず共の中に貴方が居たなら、絶対分かったと思いますのに。
[とっくに遺体になっているであろう教会雇用の狩人達を役立たずと辛辣に称して、本題に移る]
(250) 2020/06/16(Tue) 20:29:18
私が探しているのは、とある半吸血鬼なのです。
金髪系統でこんな髪型の。見覚えあります?
[頭の横で握りこぶしを作ってお団子を再現する。シルキー、という名前は聞いていなかったのでわからない*]
(251) 2020/06/16(Tue) 20:29:43
― 地下墓地 ―
成程。見覚えがないのはそういうことでしたか。
[ここの吸血鬼>>261、と言われてふと思い出す。今の主様の息子ではあるが、自分は主様に仕える身ではあるが息子は会ったこともないし、忠誠を捧げる相手でもない。こちらも命令があれば動くかもしれないが、ともかく今は報復対象でもなんでもないのだ、その辺りは相手も同じである]
なるほど、身体的特徴は一致しますね。シルキー、か。覚えておきます。
……今の私の討伐対象なのですよ。
[貴方にとっての依頼のようなものかしら、と告げる。こちらは中止の命令でもなければ放棄も出来ないが――ともかく、話>>262には信憑性がありそうだった]
ともかく、ありがとう。貴重な情報が聞けました。
この街の人間なら知ってる人がいるかもしれないわ。もうすぐ滅びそうだし、その前に話を聞かないといけませんね。
[これだけ破壊されて住人のほとんどが死に絶えているし、この街はもう立ち直れないだろうという予測のもと、そんな風に告げた*]
(278) 2020/06/17(Wed) 00:53:21
わかりました。
見かけたら保護しておきましょう。
[ぼんぼん吸血鬼、というとさっきの話に出ていた対象か。となると色々機嫌を損ねると面倒かもしれないが、とりあえずいい返事だけはしておく]
ふふ、生き残ったらひょっとして私を対象とする依頼でもあるかもしれませんよ。
その前に一夜を楽しみたかったら、お声がけくださいね?
[今の私なら拒みませんよ、ですから生き残ってくださいね? なんてくすくすと笑いながら彼を地上へ送り、そして別れるだろう**]
(281) 2020/06/17(Wed) 01:28:07
聖女 ナネッテは、メモを貼った。
2020/06/17(Wed) 01:28:52
(-55) 2020/06/17(Wed) 21:26:12
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る