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これはー…深雪か!
ありがとう、こっちも頑張るからなー!!!
[護りの光が重なったおかげで防御力もかなり上げられた。
この分なら爪や尻尾の直撃を受けても暫くは耐えられそうだし、後はもう少しダメージが削れてくれればいけそうだ。
とか思った所で>>158チャットメッセに気が付いた。
視線を向けた先、空を飛ぶガルーダの背から弓を射る女性アバターはここまでもテクニカルなサポートをしてきているしこの提案は現実的だろう]
『足止めは願ってもない、めっちゃ頼む!
俺のバディの遠吠え三回目で始動って可能かな?』
[現状飛行状態なので下りてくるのを待つ間に特攻準備も完了する。
射撃状態の特性も分かってるので削れる限りは削ってもらってから送る合図を伝えつつ、視界に映る光景に神拳無茶してんなーとか思ったり*]
[攻撃力の上昇も確認できたので、次は速度UPに入る。
これでアイテム使用のターンは終わりかなーと思った所で、さっきゲットしたSRの全体蘇生回復を見てちょっと考えた。
今回の参加者は天使が完全支援タイプでいてくれるから回復に心配は要らなそうだけど、ちょっと保険をかけておきたい]
深雪ー!
これ渡しとくから、やばそうだったら迷わず使ってー!
[周囲見回し、天使を覗けば一番周囲を見渡せそうな位置にいる魔法使いに声をかけてSRアイテムを送付した。
受け取り拒否されない限りはそのまま彼女のアイテムボックスの中に放り込まれる仕様である]
─── Eiszapfen Sturm... Laden!
[唱えたスペルが、弾倉に氷属性の魔力を満たしていく。
充填完了したところで、自分が引いたアイテムと天使に貰ったアイテムをすぐに使えるように準備をして]
GRAU, GRAU,
GRAOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!
[火竜が着地体勢に入ったのを確認した所で相棒が空へと高く遠吠えた後。
アイテム消費のエフェクトと共に火竜へと駆け出した*]
[駆け出した先、先行するように放たれた>>192光の羽根の矢が火竜の力を削いでいく。
その矢を放った天使がくれたアイテムでステージギミックも無効化された御陰で最短距離を駆け抜けて。
火竜の正面に躍り出れば当然視界に捉えられて、これまた当たり前のようにこちらに狙いを定めた口が大きく開かれる。
それに対してこちらが行うのは後退ではなく前進あるのみ]
GRAOOOOOOOOOO!!!
[咆哮と共に、マハトが飛竜の眼前まで高く跳躍する。
コォォォ、という音と共に火竜の口中集約された力が後数瞬で放たれる、と思われたのと同時。
>>196頭上から降ってきた火山弾が、大きく開いた火竜の口を無理やり閉じさせた]
[ノーラとガルーダの共闘によって増していた火山弾の威力はそれだけに留まらず、火竜の身体を前方に揺らがせる。
それは火竜にとっては些細な隙、けれどこちらにとっては大きな好機。
閉じた口の上にマハトごと乗り上げて、ジャキ、とリロードを手早く済ませると火山弾によって鱗が剥がれた部位を探して銃口を押し当てて]
Sieg oder tot!!
[対象が倒れるまでMP、次いでHPを消費し弾を生成し続けるスペルを唱えながら引鉄を引いた。*]
[地肌に直接銃口を押し当て引鉄引き続け。
みるみる目減りしていくMPはあれだけ底上げしたのにもうゼロになりそうだ。
頭という急所に攻撃を受けている火竜も大人しくしている訳もなく、こちらを撥ね退けようとのたうつように身体を揺らす。
時折尻尾や爪が届きはするも仄かな光に弾かれてダメージには至らず、けれど大きな身体の動きに振り落とされそうにはなって]
堪えろマハト!
お前が落ちたら全部崩れる!!
[四足の爪を立て、竜の身体にしがみつく相棒に振り落とされないように声をかけ。
>>206雷鳴の斬撃、>>215竜騎士の水の刃、>>213深雪の氷柱も火竜を怯ませる助けとなってくれて、掃射は途切れること無くMPゼロと相成りHPが減少し始めた。
眩みを感じるのはこのまま減少を続ければ死亡するという警告だが、気にせずに引鉄は引いたまま]
[どれ程底上げした所で、威力不足はやはり否めない。
有効属性に特攻付与も付いているから効いてはいるが、時間もかかっていて。
そろそろ諸々の無効化が切れそうか、それよりもHPが底をつくのが先だろうか。
なんとしてもその前に削り切りたいと、なんとか開いたアイテムボックスから無造作に取り出したHP回復の錠剤をガリガリっとかみ砕き]
いい加減……
これで、終われええええええ!!!!!
[気合と共に何とか増やしたHPを注いだフルオートを、最後まで撃ち込むと。
火竜が大きな咆哮と共に、後方へズズン…と倒れ込んだ*]
[火竜が倒れるに合わせ、頭の上に居る自分達も投げ飛ばされるように倒れていく。
HPぎりぎりまで削った自分には受け身を取る余裕も残っておらず、着地も全てマハトに丸投げて。
マハトに襟首を咥えられてぶらーんとしながら、倒れた火竜の頭上を保持していた訳だが]
『おー、なんとかHP残せたー』
[>>219>>220オープンとフレンド、双方から飛んできた安否確認に生きてると声を返しつつ。
竜騎士から投げ渡されたアイテムを受け取ると「助かるありがとー!」と礼を言って、早速ぐっと飲みほした。
少量ではあるがHPMPの回復が出来たおかげで身体の動きも楽になった所で火竜の身体が消えていって、地面に到達し]
沈黙確認……オールグリーン。
…………………おわ、ったあああああああ…
[足を着いた岩場に腰を落とすと、そのまま大の字に寝転がった**]
[火竜が倒れるに合わせ、頭の上に居る自分達も投げ飛ばされるように倒れていく。
HPぎりぎりまで削った自分には受け身を取る余裕も残っておらず、着地も全てマハトに丸投げて。
マハトに襟首を咥えられてぶらーんとしながら、倒れた火竜の頭上を保持していた訳だが]
『おー、なんとかHP残せたー』
[>>219>>220オープンとフレンド、双方から飛んできた安否確認に生きてると声を返しつつ。
竜騎士から投げ渡されたアイテムを受け取ると「助かるありがとー!」と礼を言って、早速ぐっと飲みほした。
少量ではあるがHPMPの回復が出来たおかげで身体の動きも楽になった所で火竜の身体が消えていって、地面に到達し]
沈黙確認……オールグリーン。
…………………おわ、ったあああああああ…
[足を着いた岩場に腰を落とすと、そのまま大の字に寝転がった**]
[火竜が倒れるに合わせ、頭の上に居る自分達も投げ飛ばされるように倒れていく。
HPぎりぎりまで削った自分には受け身を取る余裕も残っておらず、着地も全てマハトに丸投げて。
マハトに襟首を咥えられてぶらーんとしながら、倒れた火竜の頭上を保持していた訳だが]
『おー、なんとかHP残せたー』
[>>219>>220オープンとフレンド、双方から飛んできた安否確認に生きてると声を返しつつ。
竜騎士から投げ渡されたアイテムを受け取ると「助かるありがとー!」と礼を言って、早速ぐっと飲みほした。
少量ではあるがHPMPの回復が出来たおかげで身体の動きも楽になった所で火竜の身体が消えていって、地面に到達し]
沈黙確認……オールグリーン。
…………………たおせ、たあああああああ…
[足を着いた岩場に腰を落とすと、そのまま大の字に寝転がった**]
─ 回想・ルビークレーター ─
おー、大丈夫生きてるー。
そっちも削り頑張ってくれてありがとなー。
[>>238ドナーからも安否確認が来たので、マハトに襟首咥えられたまま手を振って。
>>239撃破の祝福を受け、彼の援護にも助けられたと礼を返した。
>>234>>235深雪から届いた声にも彼女の方に手を振ってみせ、視線を上に向ければばゆっくり地へと下りていく>>222ガルーダと、その背に身体を預ける彼女を見止め]
そっちこそ、火山弾の誘導凄かった!
おかげで助かった、ありがとなー!
[竜騎士から貰った回復アイテムと空から舞い散る光の羽根のおかげでファイト一発よろしく大きく手を振って御礼を言った後、回復促進と精神的疲労回復の為に大の字に寝転がった]
やー、特攻出たから頑張んないとだったし。
皆が頑張ってくれた御陰で俺でも削り切れたし、ほんと助かったー。
あ、もう身体動くし自分でアイテム出せるから大丈夫。
ありがとなー。
[光の粒が綺麗だなぁと見上げていた所に下りてきた>>227竜騎士にもお礼を言って。
皆強くて心強いには本当にその通りだと頷いていたら、天使もこちらに駆けつけてくれた]
うんまぁ、計算とかしたこと無いから賭けだったけど。
最悪でも深雪にアイテム使ってもらえば良いかなって思ってたからなぁ。
[経験則としてイケルと思ってはいたけれど、要はただのゴリ押しを通しただけで。
>>231竜騎士より性質悪いと言われても苦笑を浮かべるだけでされるがままに。
>>232お疲れ様、という言葉と頭を軽く叩かれる感覚に、ん?と思ったのはまだ確信もなかったわけだ、が]
[>>240>>251ドナーの呟きに返された言葉を聞いて、ぱちっと瞬く。
子供の頃から自分の相手をしてくれてたお姉さんに思い当たる節なんて無──いや、あった。
あったが、いや待て、まさかそんな]
・・・・・・・・・・・ろれったさん?
[確かめるように名前を呼んではみたが、内心には既にそうなんだろうと確信めいていて。
自分は天使に対してPLとしての尊敬はあっても特別な感情は持っていなかったからショックではないけれど。
かつてのロレッタ親衛隊にして、今は天使のファンである友人の顔を思い浮かべ、また阿鼻叫喚を宥めることになるのかな…と遠い目になった**]
─ スカイテンプル ─
[さて、ある意味衝撃の真実を受け止めつつ回復に努めた休息タイムも終わり。
次はいよいよラストステージと相成ったわけなのだが]
うわー………すっげぇ。
[>>#6天空神殿は本来光属性の竜が鎮座している場所だ。
なのだがゴーグル越しの視界に映るのは闇色の五つ首。
初めて見たなーと思った所にネームレスとの紹介が聞こえてきて、これも想定外の異常の内なんだろなーと思った所に>>260神拳のチャットが届き。
「大丈夫、ここまで来たんだから最後までやり切るよ」と返事をしてから]
特別仕様かー、手探りで戦うの面倒なんだけどなー。
とりま何が泥できるか楽しみにしとくかー。
[>>246ドナーに続くように陽気な物言いで、自然体に振る舞ってみせた]
[皆それぞれ思いはあれど、戦う意志に違いは無さそうだ。
ラストステージだしあきらかどの敵も闇色オーラ纏ってるし、温存してる余裕も無いだろうと最初からフルスロットルでいこうと弾倉に魔力を込める。
空はガルーダとワイバーンが押さえてくれるし、自分は地に居る方を─と視線を下ろし]
っし、いくぞマハト!
[ぽん、と傍らの相棒に声をかけて駆け出した先にはゆらり曖昧な輪郭を持つ幽鬼の群れが居て]
っしゃ!
[光属性が付与された御陰で、弾が当たるだけで容易く幽鬼が掻き消える。
この分なら前哨戦はそれ程の消耗も無く片付きそうだ。
視線を動かしてまた別の集団に狙いを定め]
[先行したマハトの死角へと向けて弾倉に残った弾を全て撃ち尽くす。
やはり絹を裂くような悲鳴を残して消えていく幽鬼を見送った後]
あー……やっぱ属性付いてると楽だなぁ。
[魔力だけを込めた時とまったく違う手応えに、呑気な感想を零したのだった*]
[周囲を見渡せば、それぞれ大なり小なりダメージはあるものの大体魔神の片は付いたようだ。
かくいう自分はMPの消費こそあれマハトが率先して突っ込んでくれたおかげでダメージは無く、代わりにマハトのHPが結構減っている訳で]
マハト、おつかれさん。
だけどもうちょい頑張ってもらわなきゃだから、今の内にこれ食べといて。
そろそろラスボス様が腰を上げそうだ。
[>>347低い唸り声をあげる五つ首に視線を合わせながら、傍らのバディに回復兼体力UP効果の生肉を渡す。
>>348緋色からのチャットが届いたのは、丁度この時。
動けないという一文、撃破を頼むという願いに込められている想いは、察する位しかできないけれど]
[ここがラストステージだからもう後を考える必要は無し。
自動回復も貰っているから多少の無茶も出来そうだと傍らのバディの背にぽん、と手を置いて]
さて、最後の大仕事だ。
もうちょっとだけ気張ってくれな、マハト。
[言いながら、銃の弾倉に魔力を満たしていく。
交換の手間を考えると先の火竜討伐に使ったスペルを今回も使うべきかなーと思いつつ顔を動かして巨大な的を視界に収める。
属性看破が済んでない以上、無謀な特攻をする訳にもいかない]
[>>377七色の帯に包まれた虹蛇と共に虹色の斬撃に襲われた首が火炎を吐き出し、>>380それとは別の首を狙った一矢をまた違う首が叩き落す所を見止め。
>>383狩人から届いたチャット、それに応じた>>385ドナーのチャットを確認したこちらの判断は]
「今んとこ地属性って確認できてないよな。
攻撃通るか確かめついでに首全部巻き込んでメテオ落とすわ。
竜騎士とガルーダの姐さんタイミング合わせて距離取ってもらって
メテオHITしたら集中攻撃ってどーお?」
[さっきのステージで拾ったSRアイテムを利用する作戦をもちかけてみた*]
属性…地 最上級 全体魔法……セット。
良いぞ、マハト!
[アイテムの属性選択を済ませると、準備万端の相棒に声をかける。
応じた相棒の「GRAUUUUUUUOOOOOOOO!!!」という遠吠えが響き渡り]
───Meteor Wolkenbruch!!
[コンラートの声に応え宙から現れた何十もの隕石が、五つ首全てへと降り注いでいった*]
[メテオを放つ一寸前。
>>406深雪からの追撃申し出には、「勿論!」と返した]
「俺のはアイテム頼りの一発限りだからね。
追撃できるならどんどんして貰えた方が助かるー!」
[アイテムを使ってしまえば後は各個撃破狙いしか出来ない身の上。
できることは何でもしちゃってとばかり笑顔で手を振ってみせてから、数多の隕石を闇の竜へと降り注がせて。
見た所、五つ首すべて平均的にダメージ受けてる様で]
「ダメ受けてる感じ的に、地属性は持ってなさそうだな。」
[耐性も持ってなさそうに見えるし、攻撃もこのまま地属性使用してくかーと思いつつチャットで情報共有しておいた*]
おおぉ、すっげぇ…
[メテオに続いた深雪の追撃はどうやら>>416彼女とそのバディの協力技。
闇竜には視界遮る程の猛吹雪を、施された障壁越しに見て感嘆の声を上げる。
深雪はそのまま炎の首に攻撃を加える予定のようだし、>>408>>417氷の首にドナーと狩人、>>411属性不明の首には竜騎士が当たるらしい]
そしたら俺はフリーの首二つ引き受けるわ。
つっても海竜にやった嫌がらせレベルなんで、ダメはあんま期待しないでほしーけど!
[他の首への援護に回せない為に、毒と雷に攻撃を加えると宣言しつつスキルを発動させてライフルを複製する。
この大きさの銃を二丁一度に扱うなど現実では不可能だが、この世界はゲームだ。
既に魔力を込めた弾倉は装填してある、二丁分ってことで消費MPも二倍になるから属性は付けず]
──Sieg oder tot!
[まさかまた唱えることになるとは思わなかったスペルだが、天使からの支援によるMPHP自動回復があるから何とかなるだろう。
MPを消費しながら、二つ首へとそれぞれの照準を合わせて。
指定が入らぬ限りはこのまま魔力弾を当て続けていく*]
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