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ってめー!俺にわざわざ白い奴を食わせたのか!
[図らずも知れる真実>>308、男は背中に鬼神を背負った。そこはそれ、血は繋がってなくともパメラの兄である。幼馴染を見る目は、鋭く剣呑だ。
ぐぎぎと謎の音を喉から発しつつ睨みつけるのも僅かな時間、妹の名を出されてしゅんとなった。]
うん、俺もなるべく怒られたくない。だから白くない飴をお願いします、神父様。
[両手を出して、できるだけ可愛くおねだりしてみた、つもり。
その直後、ジムゾンが予想しなかったことを言い出した>>309ので、驚きの余り絶句する。]
……。
[”まさか、そんな。”と唇の動きだけで告げた。]
お前が占い師の血統だったなんて。だがだとしたら、100年前の騒動について知っていても不思議じゃないわ。
これからは人狼騒動についちゃお前を頼ればいいってことか。
[実はフリーデルが狼に協力する人間だとか、狼そのものだとかいう話は、聞いただけでややこしくて理解できないので、まるっと投げて、お気楽な意見を述べるに留める。
それを聞いて、ジムゾンがどう感じるのか考えもせずに。
だが犯人の目星と言われると、少しむくれた。]
バーロー、俺がそんな賢いとでも思っているのか?第一目星がついてたら、ここでお前と酒盛りしてねぇで、とっくにそいつんとこ走っていってるわ。”お前がゲルトを殺したんだろ!”って。
[そして問いに完全に答える前に、酒を煽り、ぶすくれて燻製肉を齧るジムゾンへにやりと笑いかけた。]
同じ村の出身だからとか、仲間だからとか。そんなくくりなしで信じられるのは……ジムゾン、お前だけだ。今も昔も、そしてこれからも。
[男がゲルトを殺害した獣であっても、紛れもない本音を漏らして、残りわずかとなった酒瓶を押し付ける。]
食堂に戻らねぇか。皆集まってくる頃だろうし、二人きりの話もあらかた出尽くしただろ。*
[例えジムゾンが自分をどう評価してようと、男は信じていた。信じきっていた。
絶対に自分との約束を守ってくれる、と。
止めろよ、止めてみせろ。いや止めてくれ。
でないときっと、自分は壁にぶつかり、人を傷つけ。そして自らも破滅したって暴走し続けるに決まっている。
命を賭けなくったって、そんくらい簡単にできるだろ?お前なら。
――なあ、神父様。*]
/*予定の20時を過ぎたので、襲撃予告>>311を落としました。
返事がある前に申し訳ありません、これ以上遅らせたくなかったので。
[俺は、お前の信頼を裏切りたくはない
幼馴染で。心を許して――
ずっとお前の真っすぐな生き方を
応援して、見守って、時には暴走しそうなときは引き留めて
逆に自分が袋小路の時は引っ張り上げてくれた
素直になれない俺の感情を引き出してくれる君よ
だからこそ。俺はお前の約束だけは
絶対叶えるから。だから――
幼馴染
神父様、だけど。1人のジムゾンとして
助けてみせるよ。君が俺に止めてくれ、と
俺を呼ぶのなら。何時だって*]
おやばれたか。
[律儀な突っ込みにしれっと応じながら、こいつとはいつまでこんなやりとりができるのかと思わずしんみり。
けれどもその気配は完全に絶って、二人の妹に触れられた男は俯いた。]
実はその二人を想像しながら言ってた。しっかりしているように見えても、俺にとってはまだ保護すべき子供だ。
犯人が身近にいますってだけでもきついのに、余計疑心暗鬼にならせたらとためらってて、二人には誰が怪しいとか聞くの難しいわ。
[疑うことに罪悪感を抱えそう、それは図らずもジムゾンと同じ意見である。]
……。おう、ありがとう。
[自慢げな幼馴染>>327に、じっとりとした視線を向ける。
貰った飴で口の中が塞がってるのをいいことに、メロンパンがどうのと言い出す神父に何も返事をせず、じっと何かを考え込んでいた。]
[ようやく話せるようになってから、しみじみと呟く。]
そっか、代々力が伝わる訳じゃねーんだな>>330。だとすると、便利に見えて却って不便っつーか、思っている以上にややこしい能力な気がする。
例えば、粉ひき屋に長男として生まれた俺が、後を継げと生まれた直後から期待されるように。
占い師の血統に生まれたら、能力持ってたら占い師として生きろと強要され。逆になければ、厄介者として放り出される。そんなことになりゃしないか?――お前が気楽に能力がなかった、って言えるなら、大丈夫そうだけど。
[思いつくまま、気の向くままに考えを駄々漏らししていた男は、迂闊にもジムゾンが嬉しいと思っていることを見逃している。まあ、泣きたいくらい喜んでもらえるのは本意ではあるがな。]
わーったよ、俺も久しぶりに頭使ってみる。もう湯気吐きそうだけど。
[いかにも神父らしい説得>>332に、劣等生丸出しの返答を一つ。
実際騒動が始まる前から、珍しくあれこれ思考したせいか、湯気云々はかなり本気だ。]
!!!信じてくれるのか?ありがとう。
[だからジムゾンから言われた台詞は予想外で。それ以上にすごく嬉しくて。……だからこそ、心が切り刻まれるくらい切なかった。
嗚呼、その言葉を後ろめたさなく受け取れる自分だったら。そんな夢みたいな仮定すら、頭に浮かぶほどに。]
もちろん、死なない。約束する。
[ジムゾンの想定とは違い、”狼の牙にかかって”限定で強く肯定を返す。少なくとも嘘は言ってないから、表情にも態度にも表れない。
だが弔いを一緒にするかとの誘いは断った。]
それはお前に任せる。俺は、お前とカタリナ以外にも今朝の話を聞いてみたい。俺の分まで頑張って祈ってくれよ。
[そう言いながら部屋を出ようとジムゾンを促し、廊下へ移動してから、不意に思い出したといわんばかりの表情で告げたあと、ひゃっひゃっひゃと笑いながら一目散に逃げた。]
メロンパンを胸に入れろとか言い出すなんて、お前はやっぱりシモンから聞いた通り、おっぱい星人だったんだなっ。*
[お前は真っ直ぐだと、いつだってそんな言葉で、前に進むだけしか能のない男を認めてくれたジムゾン。
だからこそ、男もジムゾンが迷っているときは手を差し伸べ、何しているんだと発破をかける。
二人はずっとそんな関係だった。そして、できるならこれからもずっと続けたいと願う。
万が一のときには助けてくれが素直に言える。振り返ればいつだって、幼馴染がいると信じられる。
もしもなんて一生来ない方がいいけど、きっともうそれは叶わぬ願い。自分が壊した、平和な世界へ二度と戻れないほど粉々に。
せめて最後は、迷わずお前の名前を呼ぼう。*]
[こんな悪夢が終わったら
きっと前みたいに。これからも
お前と俺との関係は続くと思ってる
――そうであると、信じたいんだ
できるならこれからも、ずっとずっと……
真っすぐすぎるお前だから助けたいと思うんだ
強くて、でも頑張りすぎて何時か
冬の枝の様にぽっきりと折れないか
それが心配で。だから少しくらい背負わせろ、と
強引に後ろをついていって
たまに、振り返ったあいつに、心配すんなって
笑いかけられる距離で
もしもを知らない。そんな未来が訪れることも
だから今は―――君を信じ続ける俺がいるんだ
多分真実を知っても恨めそうにもなく
だけれど、彼の願いを叶えるのは俺だと
其れだけは頑固に、ずっと、思ってる*]
嗚呼、了解した。我に全てを委ねるがいい。
[今回自分に託してくれたオットーへ、獣は胸を張って返事をする。
死人に口なし、実によい言葉だ。例え真実を掴んでいても、伝える術がなければどうにもできない。
腐れ縁の幼馴染として、自分もまたオットーを良く知り、信用している。
だからそれに応えるべく、今夜は張り切って立てた作戦を遂行する予定だ。]
なるほど、魅せられている、か。そなたは実に的確な台詞を考え付けるものだな。
[シモンの過去と思惑とを完全には把握しきれていない獣は、オットーへ素直に感心した。
時々大仰すぎね?と思うことはあれど、幼馴染は驚くほど鋭く本質をついてくることがある。
我もそう思うと同意を返した。]
それと、シモンから伝言が二つほどある。
” 注文取りに行ってるのに無視は止めろ。”
”普段俺に話しかけないのに、急に近寄って来たらあからさまに不自然だから。
演技が下手そうなら俺は疑うようにするから、自信なければ近付くな。”
だそうだ。
[意図がずれないよう、シモンの言葉をなるべく正確に再現した。*]
→ 食堂 ―
[ジムゾンの叫び>>352が聞こえないくらい素早く食堂へ。鉄拳制裁が届かないうちに。
しかしさすがに酒飲んでの全力疾走はきつい。椅子にもたれてぜーぜーと息を吐く。
ジムゾンが挙げた名前>>285の中から、できればヤコブに会いたかったのだけれども、生憎彼はまだ戻ってきていないらしい。
そのうち誰かが来るさと、のんびり椅子へ座った。
来なけりゃこちらが動けば良いし。]
それにしても、ひげそって胸元にメロンパン、ねぇ。
つまり可愛くなりたければ女装をしろってか。
[ジムゾンの台詞>>327をかなり自己流に曲解して、そんな自分を脳裏で想像する。
女性の格好をするなら、顔にある目立つ傷も化粧か何かで隠した方がよかろうと実行した結果。]
……ありえねー。
[男は頭を抱えて俯いてしまった。]
/*ヤコブメモ>
元々フリーデルは護衛の可能性をPLPC共々視野に入れて襲撃先決めたから、大丈夫大丈夫。
メモで中身発言残す必要ないと思うので、独り言で。
ならず者 ディーターは、青年 ヨアヒム を能力(襲う)の対象に選びました。
さんきゅ。今日もすごく美味しそうだ。腹が減っているし、早速頂こう。
[食堂で焼きたてのパンを並べたオットーへお礼を言い、よい匂いを漂わせるそれを齧る。美味い。
夢中で味わっていると、食堂へ戻ってきたジムゾンへヨアヒムが問いかける声が聞こえてきた。]
(誰かになりすます?>>383……どこかで聞いた覚えがあるな。)
[気になった男は興味のない振りをしつつも、オットー>>386と同じくそっと二人の会話に耳を傾け始めた。]
[そうそう、因みにもし
彼の脳内を知ったなら――>>378
そういう意味じゃねーよ!!と
オリハルコンハリセン持って突っ込んだろうけれど
残念ながら神父はエスパーでないので、分からないのでありました
ところで女装したディーターさんは何カップでしょうか
神父気になって夜しか眠れません、あなかしこ*]
[ジムゾンの問いかけ>>404が耳に届いて、パンを齧りかけながら動きを止める。]
そういえばパメラは、”頭を冷やすために誰かとお話してくるわ?”>>226って出て行って以来姿を見ていないな。
ニコラスは、そも今朝から会ってない。食堂に来てなかったろ、確か。
雪の中黙って出て行くとは思えんから、宿屋のどこかだとは思うが……。
[そう説明したところで、フリーデル>>408が探しに行くと言い出した。]
俺も行く!
[男が淹れて、すっかり冷めてしまった珈琲を飲んだときの、むくれて口をとがらせたり撫でられて笑ったりした妹を思い出しながら、すっかり血の気が引いている。
ハッキリ言って、嫌な予感しかしない。]
当たり前じゃないか。
[恐らく気を使ってくれたのだろう、捜索隊の一員に自分を指名してくれたジムゾン>>418に感謝しつつ、男はせかせかと立ち上がり、食堂を後にしようとした。
かろうじて、フリーデルやシモンの動きに注意を払うことは忘れていない。*]
[フリーデル>>430の後を追い、自分も走り出す。]
パメラの部屋は俺の隣、2-6だ。
ニコラスは分からん。
[そんな説明をしながら。
だがどうしてだろう。いつもより階段が長い気がする。これでは二階に到着するのがおそくなってしまうではないか。
焦った男は唇を噛み締めた。*]
― 深夜・2-5号室 ―
[人間の姿のまま、足音を忍ばせてヨアヒムの部屋の前に立つ。]
ヨアヒム、すまない。開けてくれ。不注意で怪我をしてしまった、傷薬が欲しい。
[悲痛な声と共にドアをノックした。
最初は突然の腹痛とか頭痛とか、どれを言ったら怪しまれないかを頭を絞って考えた結果。自分にとって、一番都合のよい言い訳を選んだ。]
[ヨアヒムに中へ入れてもらったら、男は手袋を取った左手の甲を右手で押さえながら、素早く中に侵入する。ドアを開けたまま薬師の背後に立ち、静かに問いかけた。]
どうして人狼が誰かになりすますとか思いついたんだ?>>383
[その返事があってもなくても、またどんな内容であっても、返答が必要な場合は”……そうか。”の一言のみ。ただしパメラとの血縁関連に触れられたなら、こう答えるだろう。]
そも家族って何だ?例え血が繋がっていても、憎しみ合い、傷つけ合い、お互いを認めない人間は世の中にいっぱいいるじゃないか。下手をすりゃ、なまじっか血縁関係にあるばっかりに赤の他人よりも酷い争いになった、なんて聞いたりする。
だが俺は間違いなくパメラの兄で、パメラは大切で愛しい俺の妹だ。それはずっと変わらない。
[もしも血縁的に狼とか人間とか言われたなら、一切回答しない。
そも男には関係ないのだ。半年前、旅に出た先の山で狼の爪で傷つけられたことが、今回人狼として目覚めたきっかけになったのだから。第一男本人も、何故人狼になってしまったのか、原因を知らない。]
[ヨアヒムが振り向く前に、左手だけを赤毛の狼の腕に変化させた。]
そなたのような目ざとい人間は目障りである。
[口早に告げて、素早く一気に爪で左胸を貫く。腕を引き抜いた途端、鮮血が辺りに散った。まるで赤い花が一瞬で咲き、はかなく散ってしまったかのように。
舌を出して指についたヨアヒムの赤を舐め取りつつ、静かに呟いた。]
真実を見つけるのは、いつだってそなたのように客観視点を喪わない者と相場は決まっておる。
我は憎まれても仕方がない、お前にはその資格を有しておる。
……だが、もう止まることは出来ないのだ。何があっても。
[部屋を出た直後、仲間がいる方向へ視線を向けて、”我の役目は果たした。”と告げたあと、着替えるために1階の脱衣所へ向かった。
妹は、パメラは。自分がこんな騒動を起こしたせいで死んだのだ。
だから今夜ばかりは、獣としての食事をする気には到底なれない。*]
[ひみつ、ひみつ、ひみつ、ひみつ♪
ひみつの、ディータちゃん♪
という訳で(何が)、女装したディーターのおむねはワンカップ♪
今日も元気だ酒が美味い!
……嘘です冗談です。多分Dカップくらい?(願望込みで)]
[そいつの前では 男の子
女装するのそれはなに
それはかがみかがみのなかからわおーん
ディー子ちゃんがあらわれたー♪ってなんでやねん!!
ということで(何が)、Dか……好みはBだなと
神父は思うのでありました
因みにワンカップ酒は美味しい今度飲もうぜのまのまいぇい*]
― 2-6 ―
パメラーっ!
[すんなり開いたドアに何一つ疑問を抱かず、勢い良く開く。
だがベッドに横たわる姿>>444を発見して、そのままへなへなとへたり込んだ。]
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