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おや、想い人?
[何の話だろう、ときょとんとして]
ああ、そういえばチョコの日ってそういう日だったね
[ふふ、と笑う]
そ、チョコレートの日。
愛を告げる日なんでしょ?
[大人の恋に興味津々の女は眼を輝かせる。]
メレさんの恋愛話、聞きたいんだもん!
[恋に恋する女はこうして、聞き歩いているのだろうか。いつか自分も素敵な恋をしたいと思っているのだろう。]
確かに重そうだよね。はは、汚してもいい服の方が仕事にはいいからね。
とはいえ、今日だけのことだし
[困ったような笑みに軽く笑って]
うん、分かった。暖かいのと冷めたのとあるけど。
中のチョコも暖かいととろけてて、冷たいと板チョコ。って感じになるからね。
[どっちがいい?と尋ねながら]
僕が聞いたのは女の子の方からって話だったけど。
ふふ、そういうマリエッタはどうなのかな?
[くすりと笑う]
僕は特に恋とは縁がなくてねえ。
私ー?
うーん…私、お料理ヘタクソだし…
[昨日、幼馴染に言われた言葉がまだ引っかかっているようで、困ったように笑ってみせる。作るより食べる方が得意だし、とペロリと舌を出してみる。]
そーなの?
てっきり保安官のおねーさんと恋人なのかと思ってた。
違うの?
[自分とカレルのように仲の良い2人だから、きっと、と思っていたのに、と目を丸くする。最も自分とカレルは恋仲ではないのだが。].
たまにはそういう日があってもいいじゃない。
俺かい? どうだっけ。確か仕事が終わってから一応お祝いしたんだったかな。
おいしいチキンライスを食べたよ。
あったかい方だね、分かった。
[溶けていくような表情につられてこちらも柔らかい顔をして]
ふふ、ありがとう。
おやおや。気持ちが大事、という言葉もあるけれど
[爆発音が頭をよぎった]
買ったものでもいいんじゃないかな。
……あはは。食べる方が、か。そうだねえ、じゃあプレゼント。
[暖かい板チョコパンと共に、板チョコパンに使ったチョコの端切れなどを袋に入れて持ってくる]
えっ? フィオンと?
やだなあ。それだったらとっくにそういう噂になってるんじゃないかな。ふふ。
買ったもの…じゃ、だって、伝わらない…気がして……
[モゴモゴと口の中で呟きながら、浮かべるのは誰のことか。入れてくれたプレゼントにはパッと表情を明るくして]
わぁ!メレさんありがとー!!
昨日テオさんからもらったチョコレートも爆発して無くなっちゃったから困ってたの。
[危なげなことをことも無げに言ってみせるが、連日爆発事件は起こっているのでさして驚かれないかもしれない。]
そういうもの?
むー。オトナの恋ってやつを知りたかったのにー。
[ほんの少し不満げな表情を浮かべて。]
1ヶ月……
そんなことできるんですか?すごいですね……
[おなかが減らないというなら願ったり叶ったりなわけだけれども。そう思いながら微笑む
実際そんなパンは商品になり得ないことを、少女は知らない]
ありがとうございました
では
[相手の話が終わったのを確認すれば、お辞儀をして去った]
寒いからあったかいものを食べたくなるよね。
うちは今日はチキンライスだけど。
ふふ、もう一ついるかな?
[すぐ齧りつく姿に笑いながら]
おやおや、そうかい。
……ふふ、かなり本気なんだね?
[楽しそうに笑って]
……えっ。爆発しちゃったのか。そっか。
[急にチョコの行く末が心配になった
兵器製造業に転職できるかもと思いながら]
オトナのコイね。ふふ、これから経験すればいいじゃない。マリエッタ自身が。
[先ほどの様子を思い出して、囁くように]
本気……
[そう言えばほんの少し頬を赤らめたのがバレたかもしれない。]
……分かんない。
オトナの恋って、刺激的でドラマチックなものじゃないの?
私が経験、かー……
メレさんのお話が聞けなかったのは残念だけど。
また聞かせてくれる?
[そうコテリと首を傾げれば、聞こえないほどの声で呟く。]
私、まだ街から出たくない……
ふふ。
[赤くなった姿に気づいて僅かに笑って]
刺激的でドラマティックかあ。人によるんじゃないかな。
やけどするような恋がお好みなのかな?
ふふ、そうだね、また今度。
[と、口元に人差し指を当てて
最後小さく呟いた言葉はあまり聞き取れなかったが、……たくない。と言うような所だけは聞こえて]
おや?
うん、また、今度。
[何か言いかけて、小さく首を横に振り、そう言い直せば、困ったような泣きそうな顔で笑う。]
えへへ、メレさん、ありがと。
………頑張ってみる。
[そう言って女はパン屋を後にする。ただ、大連鎖が起こるような、そんな予感は胸の奥に押し込んだまま。]*
因みに、発展はしそうなのかなぁ?
[ジーっと見てニヤニヤ。それは悪意あるものではなくて、どちらかというと茶化す類いのもの。君の表情に変化を伺えれば男はクスクスと微笑んだであろう。]
ああ、心配しないでねー。君は君のハピネスをパンに詰め込めば良いんだから。
[マリエッタが余所見をした瞬間に、それは小さな小さな声でそう言った。]
クロワッサンの中に板チョコが埋まっているタイプだね。でも、それもおいしそうかも。
ちょっと待ってくれれば作ってみるよ?
[>>128ワッフルに挟んでもおいしそうだなと思いながら]
後はコッペパン、と。
[冷えたタイプの板チョコパンも持ってきて]
ううん、こっちのセリフさ!
僕は…うん。影ながらニヤニヤしてるから!
[満面の笑みですれ違い。]
[配達に戻る前にオムライスを作ってひるご飯。それから少し考えてラップに包んで、最後の配達の後一緒に持っていく
自警団に寄ると、フィオンは教会にいるということで]
こんばんはー。
フィオンいます?
[なんだか昨日オムライスの話題にものほしそうにしていたのを思い出したのだった]
ん、ちょっと食べたそうにしてたからね。
その代わり今度そっちの家のヴァージョンもよろしく。
[ウインクして、おなかがなっている姿に笑う]
あー。まだ仕事中だった?
[そういえば根詰めると食べないタイプだったかなあと思って]
[>>142の頃]
牛乳かあ。あるにはあるけれど。
[雑貨屋さのお大仕事を奪うのも悪いかな?と思って
板チョコクロワッサンと食パン生クリームチョコパンを渡した]
[>>144]
そうそう。鶏肉ごろりん。のやつ。
暗くなってから? へえ、大変だねえ。
おれはもう眠いよ、ふああ。
[と、あくびをして。何かあったのかな、とは思いつつも尋ねずに]
チョコ作ったんだ。うん、もらうもらう
配達はもう終わった所だね。後は片付けと明日の準備だけ。
[>>148挨拶をして]
こんばんは。
[>>152紹介を聞く]
一緒に仕事? へえ。
[大学院生と一緒にする仕事ってなんだろうと思いながらも、とりあえずチョコボールを食べる]
うん、1点
[>>158によろしく、と返して]
へえ、後輩なんだ。自警団で働くのかな?
食べ放題? ああ、試作品を食べてもらう事はあるけどね。さすがに商品はお金をもらうねえ。
[苦笑して。とはいえ、おまけをつけたりはあるけれど]
[>>162抗議にうんうんと頷く]
そっか。よかった。ソーセージ入りだと結構がっつりっぽいよね。それともナポリタン風?
本命チョコ? あはは。そういうのとは縁がないなあ。フィオンは?
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