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[船内に戻った少女はこれからどうしようか思案する。
中もまだまだ探索しきっていないのだ。これから見てない施設を回るのもいいだろう。
そう少女が思った矢先、自分が羽織っているカーディガンに改めて気付いた]
そうだ、このカーディガン返しに行こう!
ね、うーちゃん?
[名案だとばかりに、少女は破顔する。
カーディガンを着せてくれた女性の名前も場所も分からなかったが客席周りに行けば何かわかるだろう
そう楽観視しながら客室の方に向かうのだった]
[少女が客室のあるフロアまで行くと、素敵な歌声が響いているのを感じた>>1:79。
何かあるのかなと思いつつ、そちらの方へ足を運んでいくとカーディガンを渡してくれた女性が大声をあげながら走り去っていく>>1:100のを少女は見た]
あれ……お姉さんどうしたんだろう?
[部屋から出てきた長髪の男の人を見て走って行ったように少女は見えたので、あの男の人がきっとお姉さんをいじめたのかとおもいつつも走り去っていった女性のほうへ向かう。
そのうち、中から話し声が聞こえる>>1>>3部屋にたどり着いただろう]
お姉さーん、カーディガン返しに来たよー
[そう言ってコンコンとノックを鳴らしつつ、誰かが出てくるのを少女は待った]**
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アイリお姉さんは選ぶって事は冒涜者?仮面?それとも交信者かな?
仲間だと思ったって言ってたから仮面ではないよね
仮面師に仲間居ないし
冒涜者はむしろ仲間じゃない子を選ばないといけないから
アイリさんは交信者予想
領主の娘 ドロシーは、歌い手 ジークムント を投票先に選びました。
[ノックをしてしばらくすると探していた女性が現れた>>14。
どこか怖がりながら開けられた扉と、こちらを見てから洩らした女性の安堵の息から、
少女はお姉さんが何か怖いものに追いかけられてるのではないかと思った]
うん!とっても暖かかったよ!
お姉さんもありがとう!
上着は……持ってきてないよ
うーちゃんと一緒にハンカチとティッシュと 鉛筆 と 漂白剤 しか持ってきてないかな?
うん……そうするね!
[女性の忠告に素直にうなずく少女。
確かにカーディガンを羽織る前は気にしてなかったとはいえ身に染みる寒さだったのだ]
クローゼットに?
うん、もう一回探してみるね!
[女性にちゃんとカーディガンを返した少女は、また自慢の髪をそっと撫でられ破顔しつつ赤面した]
私、ドロシー。よろしくねお姉さん!
何か怖い人がいるなら言ってね?私とうーちゃんが「めっ」ってしてあげるんだから!
[そう言って少女は、ぬいぐるみを掲げながら笑顔で提案する。
その際、部屋の奥にシュテラの姿を見かけたなら大きく手を振ったかもしれない。
その後2,3会話した後、少女はまた客室付近を歩き回るだろうか**]
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