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うし、素直でよろしい
[こいつ、やれと言うと素直にやるんだな。
いっつも寝てる気がすっけど。
起きろっつっても起きないけど。]
じゃ、行くか?
ばーべきゅーの食材買い出しに
メインは肉な、肉
とりあえず全員分買っときゃいいよな
足りない分は困るけど、多い分には困らねぇんだから
[財布は、うん、持ってる。
つか、こっち来て出費ばっかだな。
何でもかんでも俺が言い出す、ってのもあんだけど。]
[移動中に形切に出会ったなら、一緒に買い出しにと誘って。
とりあえずやってきたぞ、買い物に。]
小津宮、とりあえず肉だ
大量に食うぞ、死ぬほど食うぞ
それ以外に楽しみがないんだからな
[買い物籠を持って。
ずんずんと奥へ進んで行く。]
お前ら、欲しいもんがあったら言えよ
[そう言って、必要そうなものだけぱっぱと籠に入れて。
ついでに、俺が買い出しにきた理由の物をだな。]
あった、ネズミ花火
[こそっと、買い物かごに入れて。
後は何かあるかなと、きょろきょろ。]
うっせぇ小津宮
先輩だからって、俺が言い出した事で金出せると思うなよ
今回俺ホスト、お前ゲスト
[自分と小津宮を交互に指差して。]
男ってのはな、こういう時金を惜しんじゃいけねぇんだよ
普段はどれだけ節制してようと
三食カップ麺生活だろうとだ
遊びに関して、金を惜しむなんて俺の漢気に反する
だから気にしないで買え、先輩め
[胸を張っている。]
知っているか
俺は、誰一人、先輩扱いなんてしない
後輩扱いも、しない
[肉は牛と豚、どっちだろう。
いや、バーベキューと言えば牛だろう。
そう言って、買い物かごに放り込む。]
つーか小津宮
お前はもっと自分の事で悩め
[放り込まれた物を確認して。
かぶってないか、チェックして。]
誰かの為に頑張りすぎなんだよ
俺みたいに我侭になれとは言わんけど
自分のしたい事して、ついでにそれで誰かを楽しませる
そんくらいでいいんだぞ
じゃ、お前は何がしたいんだ
[和牛だったな、面倒くせぇ。
本当なら、絶対買わないんだからな。
そんな事を呟きながら、かごに入れて。]
お前、ここに来て遊んだか?
ただ働いて、料理してただけになってねぇか?
お前は、楽しかったか?
奉仕の心、って奴も大事さ
誰かの為に頑張るってのも、そりゃ美徳さ
でもそれ、結局受身だろ?
やってくれって頼まれなきゃ、何もないんじゃよ
お前の魂が、どうして欲しいのか見えねぇよ
ただの便利屋になっちまうだろ
[飲み物はどうすっか。
丈二の酒があったから。
ノンアルコールだけ、買い足しとくかね。]
別に心配してるわけじゃないんだからな
ただ、なんつーかこう、よ
このサークルの連中は、聞いてばっかな気がしてよ
俺みたいな自分勝手な奴の意見が通っちまう
本来は、俺みたいな奴は弾かれるもんだぜ
好き勝手して、振り回すからな
なのにお前らは受け入れちまうからよ
なーんか、嬉しいっちゃ嬉しいんだけどよ
大丈夫なのか、って思っちまうんだよ
[榎國の目利きしたものも、とりあえず放り込んで。]
おう榎國
お前は欲しいもんねぇのか?
つか言え、欲しいもの
無い、は受け付けない
[ピーマンと、ナスと、玉ねぎ?
竹串なんて、何処で売ってんだ?
とりあえず放り込め、放り込め。]
おら、じゃぁそろそろ行くぜ
さっさと作らねぇと、夜が明けちまう
[欲しいものはないかー、と確認だけして。]
散歩なんて、実家でも大学でも出来るだろうが?
おーけーわかった、小津宮
お前に夏の海とはどうあるべきか教えてやる
明日、帰る前に海で遊ぶぞ
スイカ割りして、砂遊びして
ナンパして玉砕して太陽に吠える
これが学生の夏の海だ
どうもしねぇよ
ただイラついただけだ
[小津宮にそう答えると、榎國の手に取った菓子を受け取り。
買い物かごに入れると、うんうんと頷いた。]
榎國、お前もだぜ
お前も、どうして欲しいのかが見えにくいんだよ
言われた通り、はいはいって感じでよ
だからお前も、明日一緒に遊ぼうぜ
熱さと暑さの差というものを、教えてやる
うっし、帰るぞー
夏の夜が俺たちを待っている
花火とバーベキューだ
[さっさと会計を済ませて。
全員分って、結構莫大な量だけれども。
両手に持って、更に抱えて。
よろよろと、歩きながら帰ろう。]
[たどり着いたら、とりあえず荷物を降ろして。]
おーい、買ってきたぞー
つーか手伝え
俺が買い出ししたんだぞ、料理くらい手伝え
[ふぃー、っと漏れる声。
疲れたぜ、体力的に。]
理原?
おう、そういや姿見なかったから誘えてなかったな
いいぞ、来い来い
つーか、食材は全員分買ってあるしな
[榎國にそう返事をしてから、首を傾げた。]
んで、理原はどこにいんの
働かざる者食うべからずだ
手伝わせるに決まってるだろ
[小津宮の野郎に荷物を奪われても。
それでも大量の、輸送物。
バイトもしてこれじゃ、疲れるよ俺。]
料理は任せたー
俺じゃ無理だわ、食材の調理はさ
和牛なんかねぇわ
買ってなんかやるもんか
[そう言いながら、ほれ、と差し出した袋。
和牛と、ピーマンと、玉ねぎと、茄子。
それらの入った袋である。]
準備は任せた、俺は疲れた
んだよ、ジル
お前もくりゃいいじゃねぇか
明日は、夏の男子学生とはどうあるべきかをだな
小津宮に叩き込んでやんだからよ
おう、お言葉に甘えて休むぞ
つーか休ませろ、休まねば、休むべき
[適当に腰を降ろして、一息。]
美女の膝枕で休みたい所だが
ここは我慢して、砂枕で勘弁してやろう
[そしてコロンと横になる。]
ナンパというのはだな
水着姿の好みの女に声をかけてだ
一緒に夏の海をエンジョイしませんかとお誘いすることだ
コツは笑顔と、粘りと、諦めない心だ
榎國ー
とりあえず、理原にさっさと来いって連絡しといてくれ
それが終わったら、お前は小津宮を手伝え
俺の救護係りでもいいけど、そうもいかんだろ
[とりあえず、指示。]
はーら減ったー
[砂枕、寝心地良くない。
つか枕になってない、硬いのか柔らかいのかわからん。
だが大丈夫だ、榎國を増援に送った。
これで俺の飯もすぐに出来上がるはずだ。]
飯ーめーしー
美味いメシが食いたいー
酒ー酒も飲むー
酒と涙と男と女ー
[もはや駄々っ子とかしているし。
何を言っているのかよくわからない、自分でも。]
[何かが焼ける、いい匂いがする。
うん、これはいい匂いだ。
腹が減ったぞ、食欲をそそるぞ。]
はらへったー
俺のお腹と背中がくっつくぞー
[生でも食ってやろうか、と焼いている方へこっそり近寄り。
榎國の傍にある野菜に手を伸ばしながら。]
[何故かハリセンで叩かれた。
痛い、つか痛い。
どっから出した、ハリセン。
それでも、差し出されたビールには手を伸ばして。]
おう、飲むぞ
バーベキューはビールだ
最初のいっぱいは、至福だ
[よこせー、と手をばたばた。]
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