
141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜
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─少し前─
[激昂し、うなだれるジムゾンに向けられるディーターの言葉>>141>>170を、黙って聞く。
――その通りだ。
あの戦いで、嫌と言うほど経験した。
いや、あれより状況は悪い。『軍服』という仲間を示す印は無く、見知った者の中に人狼がいるというのだから。
あの時は非情になりきれず、仲間を巻き込み、動く足を失った。ディーターがこんな体になったのも、自分のせいかもしれない。
それは、決して消えることのない、負い目]
(201) 2014/02/17(Mon) 09:03:38
[だが、掛け替えのないものも得た。
リーザだ。
身を堅くして、自分の腕を掴むリーザ>>118を見やる。
――この子を守る為なら、あの血生臭い争いを繰り返すことも厭わない。
リーザに手を出そうとする者がいようものなら、差し違えてでも殺してやる。
――いや。
リーザを置いて今、逝く訳にはいかない。
生きなければ。
生きるために殺す覚悟を決める一方で、信じられる者たちを、信じようと心に誓う。
彼らが人狼かもしれないとは、思ってもいなかった→>>146*]
(202) 2014/02/17(Mon) 09:07:45
─談話室─
ああ、分かった。
[談話室を出て行くジムゾン>>166に応え、その背を見送る。
しかし]
なんで、って……
待てよ、ディーター!
[困惑した様子のディーター>>171は、食堂の方へと去ってしまった。
やはり、今更だったのだろうか]
(203) 2014/02/17(Mon) 09:08:52
……は、そうだよな。
今更信頼しているだなんて、どの面下げて言える。
[生かしてくれた礼すら、まだ言えていないというのに。
後を追おうにも、すっかり怯えきってしまったリーザを置いていくわけにはいかず、抱えていくこともこの体では無理だ]
……戻ろう、リーザ。
[杖に体を預けながらリーザの肩を支え、避難部屋屁と戻る。
一度、ちらりと食堂をのぞき込むと、ディーターが酒を煽っている>>176のが見えた]
(204) 2014/02/17(Mon) 09:09:45
負傷兵 シモンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
ここまで独り言を使っていなかっただとォーーー!!!???
(-75) 2014/02/17(Mon) 09:41:11
リーザはねこさんだと思うんだ。
オットーが蕎麦さんかなあ。
(-76) 2014/02/17(Mon) 09:45:53
そして
またしても 素直にいかぬ 強縁故
まゆねこ心の俳句をにうーたーに捧げよう…
なんでだ。
なんでにうさんと強縁故結ぶと、一筋縄じゃいかない関係性になるんだwww
(-77) 2014/02/17(Mon) 09:54:37
―部屋―
[部屋に戻っても、リーザの表情は固いまま。
当たり前だ。立て続けに人が死んだ上に、殺すだの殺されるだのと聞かされたのだから。
その場で暴動が起こらなかっただけ、マシというものだろう]
大丈夫。大丈夫だ。
[ベッドに座り、後ろから体を包み込むように抱きしめる>>196
引き取った頃と比べて随分と体も大きくなったが、それでも腕の中に収まる小さな体。
もう少しいい物を食わせてやりたくても、軍属時代に溜め込んだ金と退役金など、大切に使わなければあっという間に無くなってしまう]
(205) 2014/02/17(Mon) 10:06:03
[ゆらり、ゆらぁり。
かつてそうしたように、体を優しく揺らす]
……俺が、守るから。
リーザは何も心配する必要はないから。
[大丈夫。大丈夫。
繰り返すうちに、リーザは落ち着きを取り戻したのか、ぼろぼろと涙を零して大声で泣きじゃくる。
日頃鍛えている事もあり、未だ筋力の衰えない胸に正面からリーザを抱きとめ、気が済むまで泣かせてやる。
髪を撫で、背を叩き、そうしているうちに眠ってしまったか。
眠った子供の体は重い。
それでも、起こしてしまわないようにと、腕の中に抱き続ける。
その穏やかな表情は、娘を想う父親のようであった**]
(206) 2014/02/17(Mon) 10:07:14
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 10:15:54
ジムゾン人狼かァー!!
そんな気はしていたんだ。
美味しい展開になりそうでソワァ
(-79) 2014/02/17(Mon) 10:53:10
―回想―
[父は、ふもとの街に出て働いていた。仕事の内容は聞かされていなかったが、なにかと遠出する事も多く、村に帰って来るのは月に数度。
母は、父の留守を守り、ほとんど女手ひとつで自分を育ててくれた。さして大きくない家で、小さな菜園で育てた野菜や鶏が産んだ卵を食べ、足りない分は父が持ってきた金で買う。
小さな村で暮らすには、充分だった。
その生活が変わったのは、15年ほど前になるか。
街に戻る父と共に出た買出しの隊が事故に遭い、突然の訃報がもたらされた。遺体は見つからず、埋葬されたのは空の棺。
放り出されたこども一人が食べていく方法など、よほどのお人よしに拾われない限り体を売る以外に無い。
孤児院に入るには、年も取りすぎていた。
……幸い、体つきはよく健康だったから、労働力として売る選択が取れた]
(210) 2014/02/17(Mon) 13:24:35
[煙突掃除や炭鉱で奴隷同然の生活をするくらいなら、軍に志願したほうがマシな生活が出来る。
命の危険があるのは、どちらも同じ。
だから、志願して軍に入った。
その事を告げた時、友人のジムゾンが嫌な顔をした事を覚えている>>207。
出立の前、飲み交わした時、ぽつりと漏れた本音には、淡々と、答えた]
……生きるためだ。
生きるために、マシな選択をした。
それだけさ。
[誰が好き好んで人を殺しになど行くものか。
それは、どこか自分に言い聞かせるようでもあった*]
(211) 2014/02/17(Mon) 13:28:38
占:村長
霊:シモン
狩:リーザ
狂:オットー
狼:ジムゾン・???
残りひとりは、消去法でペーター、クララ、ニコラスなんだけど誰だろう
(-92) 2014/02/17(Mon) 14:08:12
[軍に籍を置くうちにそれなりの蓄えも出来たが、村に戻る事は無かった。
前線の有様を間近で見るうちに、戦う目的が変わってきたのだ。
――もし戦う事をやめたらどうなる?
この地は征服され、やがては故郷にも敵の手が迫るだろう。
真っ先に脳裏に浮かぶのは、ひとり残してきたジムゾン。
そして、村の人たち。
生きるための戦いが、家族同然の村を守る戦いへと変わっていった。
だから、敵を撃ち殺し、斬り殺すことに躊躇いはなかった。
……あの感触に慣れる事は、最後までなかったが]
(217) 2014/02/17(Mon) 14:56:41
[しかし今、その村人同士で殺しあおうとしている。
いくら人狼の疑いのある者とは言え、
――いや、
たとえ人狼だったとしても。
この手で殺す事が出来るだろうか。
………。
迷うな。
失いたくないのなら。
死にたくないのなら。
そうだ。
自分達を殺そうとするのであれば、殺られる前に殺るだけのことだ。
たとえ相手が人間だろうと、関係ない。
自分はただ、自分の手の中の幸せを守る為に戦うだけ。
それが自分勝手な想いだとしても]
(218) 2014/02/17(Mon) 14:58:35
……リーザ。
[腕の中で眠るリーザを強く抱きしめる。
部屋の扉がノックされたのは、その頃か**]
(219) 2014/02/17(Mon) 14:59:23
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 15:02:54
―部屋―
[ゴンゴンと扉が叩かれ>>227、声が聞こえた。
ジムゾンの声に、ほっと表情が緩む]
ああ、空いている。
[ディーターは一緒にいただろうか。
いてもいなくてもこの人数では手狭だが、秘密を打ち明けるには丁度いい]
/*
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(-102) 2014/02/17(Mon) 18:20:19
―部屋―
[ゴンゴンと扉が叩かれ>>227、声が聞こえた。
ジムゾンの声に、ほっと表情が緩む]
ああ、空いている。
[ディーターは一緒にいただろうか。
どちらにせよこの人数では手狭だが、秘密を打ち明けるには丁度いい。
思い思いの場所に座った皆の顔を見回し、口を開く]
……こんな事を言ったら、気が触れたかと思うかもしれないが……
俺は、話を聞く前からカタリナやモーリッツ老、それに……ゲルトの死を知っていた。
聞こえるんだ。
――死んだ奴の、聲が。
[皆は、どんな顔をしていただろう。
酒を注ぎ、一気に煽った**]
(238) 2014/02/17(Mon) 19:48:01
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 19:49:03
[訝しげに、ジムゾンが問い返す>>243。
そりゃそうだろう。自分がコイツの立場でも、同じ反応をする]
……初めて聞いたのは、オヤジとオフクロが死んだ時。
2人の聲が、耳に届いた。
――訃報を受けたのは、その翌日。
そん時は、死に際に挨拶しに来た、ってぇか、夢枕みたいなもんだと思っていた。
だが――
[言葉を区切り、酒で唇を湿らす]
(255) 2014/02/17(Mon) 21:17:09
……ジム、お前はこんな話、聞きたくないだろうが。
戦場に行ってから、毎日のようにその聲を聞くようになった。
そして、知るんだ。
聲の主が死んだことを。
始めは、頭がおかしくなったんだと思った。
極限状態で、幻聴を聞いているんだと。
しかし、戦場から離れても聲は耳に届く。
届いて、誘うんだよ。
――こっちに来い、ってさ。
[ちびちびと、酒が減っていく。
素面でこんな話、出来るものか]
(257) 2014/02/17(Mon) 21:18:48
昨日は、カタリナとモーリッツ老の聲がした。
今朝はゲルトだ。
……次は、誰だ?
俺は、誰の聲を聞くんだ?
お前等の聲を聞くようなことがあったら、
――それこそ気が触れちまう。
[グラスに残った酒を再度煽り、自嘲するように呟いて――うなだれた**]
(260) 2014/02/17(Mon) 21:19:20
[ジムゾンやリーザの視線>>272>>277を受けて、静かに答える]
……挨拶や、後悔。それに恨み言……
だと思う。
聲は確かにあいつらの物なんだが、あっち側に誘う仲間たちの声にかき消されて、上手く聞き取れない。
そして翌日、その聲の主が死んでいることを知るんだ。
もし本当に、ゲルトが人狼にやれたのなら……
ちゃんと聞き取れていれば、無駄な殺しあいをせずに済むのかね。
[ぽつり、小さく呟いた]
(279) 2014/02/17(Mon) 22:19:32
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 22:24:49
(-111) 2014/02/17(Mon) 22:45:35
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 23:01:55
[ジムゾンの問いかけ>>293を、真っ直ぐに受け止める。
目を逸らさず、極力瞬きもせずに]
……きっと、人狼だってそうなんだろ。
生きるために俺たちを殺す。
だから俺たちも、生きるために抵抗する。
俺があの時、戦ってきた相手だってそうだ。
生きるために、守る為に戦ってきた。
こんな事を言ったら嗤うかもしれないが……、
人間も人狼も、本質は何も変わらない、と俺は思う。
(310) 2014/02/17(Mon) 23:22:03
だから――
[二の句を続けようとした時、談話室の方から叫ぶような、怒鳴るようなオットーの声が聞こえ>>295]
……なんだ?
[はた、と顔を見合わせた*]
(312) 2014/02/17(Mon) 23:23:54
―少し前―
[ジムゾンに続いてやってきたディーターを見て>>300、少し驚いたように目を開く。
今更過ぎる誘いに呆れられているとばかり思っていたから、来てくれた事に驚きを隠せず、同時に、嬉しくもあった]
……ああ。
[なのに、挨拶は互いに言葉すくなく、その時はそれ以上会話を交わすことはなかった*]
(324) 2014/02/17(Mon) 23:46:47
……さあな。
[どうして欲しいんだ?そう、ディーターに問われ>>317、しかし答えは出ない]
たぶん、……知っててもらいたかった、んだろうな。
今更、って思うかもしれないが。
これが、人狼を探す手がかりになるとしたら、俺はあいつらの邪魔になるだろう。知られたら、殺しに来るかもしれない。
……信頼してるから、話せた。
いや、話しておきたかった。
それだけさ。
[消え入りそうな声で呟かれたディーターの声>>317が耳に届き、同じように、小さな言葉で返した。
ありがとう、と**]
(341) 2014/02/18(Tue) 00:05:33
―部屋―
リーザ!!
[部屋からリーザが飛び出し>>314、ディーターが追う>>331。
開け放たれた扉の外から聞こえる音は、およそ平穏とは言いがたい。
動かない足が恨めしい]
ジム、頼む!
肩を貸してくれ、リーザを!!
ディーターも……!
[うろたえ、混乱すら見せる様子に、ジムゾンはどうしただろうか**]
(348) 2014/02/18(Tue) 00:16:54
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 00:20:37
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 01:18:24
[気が逸る。思うように動かない足がもどかしい。
何が起こっているというのか。
リーザは、ディーターは無事だろうか。
……やがて、談話室の騒ぎが収まり、ジムゾンと共に後になって顛末を聞くことになる>>428]
……リーザ、
リーザ、ディーターも、無事で良かっ、……
[声が詰まる。
もし、その場にいたら、足を引きずりなからでもヨアヒムに殴りかかっていただろう。
杖で、滅茶苦茶に振り下ろしていただろう。
彼の思惑には、気づかないまま*]
(429) 2014/02/18(Tue) 07:46:43
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