
564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―
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[ 見知らぬ場所を、当てもなく歩いていると、キィーン、と、腰に穿いた武器の柄が哭き、同時に視界がくらりと切り替わる。 ]
.........いや、忙しないにも程があるだろう。
[ やれやれ、と、吐息をつきながら、しかし、男は、この事態の大凡の元凶には気付いていた。 ]
まあいい、ユウレンなら、俺も放置は出来ん。
[ ついでに、この場所が何処であるかも知れたのは、数年前に、この地に花の苗を調達に立ち寄ったからだった。 ]
(9) 2022/08/24(Wed) 00:47:21
― 風龍峡・天龍滝への道 ―
で、お前は、こんな所で何をやってる?カーク。
[ 聞かなくても判るような気はしたが、目の前に居た相手に、一応尋ねてみた。* ]
(11) 2022/08/24(Wed) 00:52:08
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2022/08/24(Wed) 00:58:10
―風龍峡・天龍滝への道―
[ カークの言葉を聞くと>>16溜息をひとつ ]
不用意に訳のわからんものを突くな......と、言っても、お前の立場では是非も無いか。
俺は、恐らく、意図的に、ここへ送り込まれたようだ。大方、不穏な気配でもあるんだろうさ。
[ 不穏であるから送り込まれた、それが当然という顔で笑う。 ]
(23) 2022/08/24(Wed) 01:19:39
―風龍峡・天龍滝への道―
[ 事情説明としては、些か適当なやり取りの後、男はぐるりと辺りを見渡す。
少し離れて人の気配や、何やら人間離れした気配も感じたが>>4そちらは、とりあえず放置を決め込む。]
カーク...
[男が、以前この国に花の苗を調達に来たのは、まさに目の前の相手に、その花を見せてやるためだった。
二度と戻れない筈の、彼の人としての故郷の花。
その花を眺めながら、酒を酌み交わした事も既に幾度か...その間に、帰りたいかと尋ねたことは無く、彼が帰りたいと口にした事もなかった筈だ。
それでも ]
懐かしいか?
[ 敢えて、男はそう尋ねた。 **]
(26) 2022/08/24(Wed) 01:28:53
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2022/08/24(Wed) 01:31:56
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2022/08/24(Wed) 01:32:22
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2022/08/24(Wed) 02:33:34
― 龍峡・天龍滝への道 ―
ああ、流石に、もう一度、あんな騒ぎは、俺とて御免被るな。
[『狂焔』の名が出れば>>51肩をすくめるようにして、そう返したが、笑みを浮かべたままの表情は、本気で倦厭しているのか若干微妙にも見えたか。]
何、俺一人しか送らなかった所を見ると、戦になるほどではなかろう。少々の火の粉であれば、良い暇つぶしだ。
[ 難儀と言われれば、笑みは余計に深くなる。戦火を厭わず、むしろ騒乱を探してくぐり抜けるを常とする主従が、相変わらずであることも、伝わっただろう。 ]
(64) 2022/08/25(Thu) 00:10:20
[ やがて、問い掛けに返った言葉は>52終わりまで、静かに聞いて]
夢を掴むために駆け抜けた場所、か、なるほど......
[ カークの夢が、どんな形のものだったかを男は知らず、それを尋ねようとも思わない。
けれど、今は素直に懐かしい、と、そう告げた声音の深さが、この地への彼の想いそのものなのだろうと理解して ]
では、やはり、この場を歪めるものは掃除しておかねばいけないな。
(65) 2022/08/25(Thu) 00:11:36
公子 セルウィンは、抜き放った鞭を一閃 6(6x1)
2022/08/25(Thu) 00:13:06
ほう?
[ ふよんと鞭の一打を避けた真珠色の物体に、男は愉しげに笑う。 ]
これは、なかなか楽しませてくれそうだな。*
(70) 2022/08/25(Thu) 00:18:05
[ 先刻から感じていたいくつかの気配が、動き出したのを感じる。こちらへと近づく者もあるようで、それに反応したように、周囲に真珠色の立方体が増えた。 ]
どうやら、他にも巻き込まれ者がいるか。そういえば、この状況なら、守り人殿も動いている筈だな。
[ 花の苗を探しに来た時には、一応の挨拶はした覚えがある。偽名の「ラン」を名乗り、旅人としての訪れではあったが、あちらも察するところはあったかもしれない。 ]
(81) 2022/08/25(Thu) 00:49:08
公子 セルウィンは、近づいてきた大きめの真珠色を一瞥。4(6x1)
2022/08/25(Thu) 00:50:20
[ 今度は見ただけで、鳥のような形に変じて、逃げて行った真珠色に、半眼になる。 ]
失礼なゴミだな。
[むっとした声で溢した男の耳に、聞き覚えのある声が聞こえた。>>80]
(83) 2022/08/25(Thu) 01:01:44
うん?
[ 声にも姿にも確かに覚えがある、が、かなり大人びた容姿に、僅かに首を傾げ ]
ユーリエ、か?随分と、大人になったな。
[ さすがに子兎呼ばわりは出来ずに、そう声をかける。あちらから見れば、出会った頃から少しも変わらぬ容姿は、どう見えたものか分からないが。** ]
(85) 2022/08/25(Thu) 01:02:12
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2022/08/25(Thu) 01:15:04
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2022/08/25(Thu) 01:15:36
― 天龍滝への道 ―
30過ぎ?そうか...
[ ユーリエの言葉に>>93内心で首を傾げたのは、彼女と出会った6年前には、22歳と聞いていたからだ。しかし、それ以上突っ込まなかったのは、ここが通常の空間では無いと知るため。 ]
はは、今は自由に暮らしているからな、むしろ以前より活力があるくらいだ。
お前は、少し、働きすぎなのじゃないか?
[ 翻って外見詐欺疑惑に>>94極めて軽い調子で、そんな言葉を返す。理由を尋ねられれば、答えぬでもないが、詐欺程度に思われていた方が気楽だとも思っているからだ。 ]
(103) 2022/08/25(Thu) 22:49:05
[ 続いて問われた「アイツ」についても>>95笑顔のままで ]
アレは、今頃、どこぞの兵隊と遊んでいるだろう。50や100なら一人で片付けられると言っていたからな。
[ つまりは、そういう争いの最中に置いて来たのだと、当然のように告げる。 ]
追い着く頃までに帰れば問題はない...かと、思ったが...そういえば、カークに、ここで会ったと言えば悔しがりそうだな。
[ ふと、思い至ったという顔で、カークに視線を向ける。
当然ながら、別に、カークに会いたがっているというわけではなく、手合わせのチャンスを逃したのを残念がるだろうという意味だ。* ]
(107) 2022/08/25(Thu) 22:52:04
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2022/08/25(Thu) 22:57:08
― 天龍滝への道 ―
[ 今頑張らなければと、眉を下げるユーリエの様子は>>118依然と比べると、大分生気に欠ける。]
(故国を思うが故の、思考の袋小路といったところか...)
[ クレティミア共和国の現状については、多少は情報が入っている。男の知る限り、現時点でも精霊石の枯渇は問題になっていたはずだ。四年後にはそれが更に深刻化しているということなのだろう。 ]
ふむ、だが、暗い顔は子兎には似合わんな。
[ ぼそりと呟いた声は、ユーリエ本人には届いたか。 ]
(133) 2022/08/26(Fri) 00:08:37
[ やがて、戦闘狂の脳筋の話から、その顔に笑みが浮かべば>>120男もまた愉しげに目を細める。 ]
アレから闘争本能を取ったら、何も残らんからな。せいぜい遊ばせてやるのが主としての責務というものだ。
それにアレの戦いぶりほど、美しいものは無い。
[ 声音はまるで、焦がれるように響いたろう。 ]
(134) 2022/08/26(Fri) 00:10:33
[ 会話の中、カークに寄り添う嵐龍が、物問いたげに声をあげていることに気付いて>>131男は暫し様子を見ることにする。
恐らくは、彼らにしか分からないこともあるはずだ。* ]
(136) 2022/08/26(Fri) 00:15:45
公子 セルウィンは、小さな真珠色がうっかりふよふよと 6(6x1)
2022/08/26(Fri) 00:16:38
[ ふよふよと、近づきかけていた小さな塊は、男が気配に気付いたと同時に、ぴゃっという音が出そうな勢いで逃げ出していった。多分、男ばかりでは無く、嵐龍やカークが共にいるせいもあるのだろうとは、流石に察せられる。 ]
ここに固まっていては埒があかんかもしれないな。
[ さて、どうしたものか、と、考える** ]
(141) 2022/08/26(Fri) 00:21:46
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