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とても楽しそうではあるので、声の届く範囲にはいたいなと思ったんですけれど。
あ、そういうのもあるんですね。
[とおいめ>>0:125に小首をかしげつつ、勧めにはコクリと頷く。それならばと立ち上がろうとした結果は残念なものだったが]
ひとつ、いただきます…
[貰ってすぐに口に入れた飴は、いつかと同じように甘く溶けて。心が落ち着いてくる]
美味しい。
ありがとうございます。
[今度こそ立ち上がり、少し明るい笑顔になってお礼を言ったのと、歌うような声>>#1が響き渡ったのはどちらが早かったか]
[驚いている間に、籠の上に落ちてきた虹色のクッキーが一つ。
飴は空腹を正しく自覚させてもくれたから、食べてみようかなと思ったのだが]
駄目、ですか。
[制止の声>>6と、焦りながら飛ばされる伝達>>7に改めて見れば、確かに普通じゃない。
でも美味しそうで。一口くらいなら…なんて思いながら手を伸ばしてみる]
あ、逃げた。
[捕まってなるものか、という勢いで跳んだクッキーは、そのままピョンピョンと跳ねてどこかに行ってしまった]
あれじゃ、回収も大変そう。
救護活動もしないとでしょうか。
[地の底まで届きそうなため息を聞きながら、危機感の薄い声で言って周囲を見回した*]
/*
アイリさんの優しさに感動しつつ。
(メモに出せない分こちらでこっそり抱きつくギュッ)
ヴェルザンディさんのお申し出も本当に感謝です!
アルビン先生、もっと落ち着いた状態で動きたかったかもしれません。他にも騒動前にやりたいことあった人の阻害もしちゃったかと、やってから不安になる兎猫心。
でも明日も昼間は動けそうにないので、思いついた所で早々にやってしまったのでした。
邪魔に思う方がいたらごめんなさい!
― 回想 ―
いいんですか?
[転科した直後は環境変化でバテまくり。
少し落ち着いてきても、竜のことは一から学ぶに近い状態で、最初から難題は山積み。
そこに差し伸べられた救いの手>>14があった]
温度の管理、ああ、ここはこのくらいでいいんだ。
え、卵の時でもそんな風に?
[教官に質問したくても、何を聞けばいいかも分からない状態で困っていた。そんな時に実体験の記録を見せて話して貰えるのは、とてもありがたかった]
そんなことはないけど…。
ありがとう。頑張ります!
[それに勝るとも劣らないほど助けられたのが、励ましの言葉>>15の数々。折れそうになる心を何度も支えて貰った。
感謝の言葉はどれだけ述べても足りない。
それだけに、早く卵を孵して一緒に学びたいとも思う昨今だった*]
― 中庭 ―
そうですね。
[純結晶でもありえない>>27と言われ、確認しないと分からないほど疲れていたのか、と自覚を深めつつ。
飲み込まれた言葉は知らぬまま、でも真面目に頷いた。内心に混ざっていた不純さは、未遂で済んだことに免じて流して欲しい]
美味しそうでしたし、多分?
[誰にともつかない呟き>>31に応じた声には疑問符がついていた]
了解しました。
はい、気をつけます。
[一口でも食べるのは止めておこう、と思いながら。頼まれたことに頷いて、校舎に向かう>>33後姿を見送った]
救護所は、どこだっけ。
[籠を抱え直して、別方向へ歩き出す。
伝え終わったらどこかで「食べられるお菓子」も調達できたら嬉しいところだ**]
― 中庭 ―
[救護所で目撃報告と救護要請をした後。何回かお菓子に手を伸ばしてみたが、どうにも捕まえられなかった]
普通じゃないのは分かったけど。
イライラするなぁ。
[卵に話しかけるようになって独り言の類いも増えた。足を止めた所で、風に乗って指示>>76>>77が届く]
イベント、になっちゃうんだ。
…魔法生物?
[呆気にとられつつ風の行方を追うように空を見上げると、お菓子にしては大きな何かが落ちてきていて。反射的に手で顔を庇った]
― 中庭 ―
ふえっ!?
[大きく払いのけてしまった。
水晶のようにキラキラと輝くずんぐりむっくりした何かは、詳細を確認できないうちに視界から消え去った]
なにいまの。
[伝達にあった魔法生物だろうとは思うのだが、よく分からなかったことへの不安が大きくて立ち竦んでしまう。
乱れる感情と呼応するように、抱きしめた籠の蓋もカタカタと動いていた*]
― 中庭 ―
えっ、あ。
[声をかけられて>>123パチパチと目を瞬かせる。その声は聞いたばかりのものだったので]
ろーらんど教官。
[舌足らずに答えたことでも心配させてしまったのだろうか。鈴カステラを差し出され、一瞬戸惑ったけれど、ありがたくいただくことに。
もぐもぐ、ごっくん。はーっ]
ありがとうございます。
教官の指示を聞いてたら何かが頭の上から降ってきて、動揺してしまいました。
[不足したままの糖分摂取でどうにか落ち着きを取り戻し、バツ悪そうに状況を説明した*]
― 中庭 ―
[教官の笑顔>>135も精神安定効果は抜群だった。
理路整然とした状況確認にコクコクと頷く]
はい。結構大きかった…サッカーボールくらいありましたし、お菓子ではなかったかと。
払う前にキラキラしてると思ったので、それなら魔法生物dw間違いなさそうです。
…失敗したなぁ。
[記憶を整理しながら、それなら掴まえるべきだったと肩を落とした]
はっ、はいっ。
精霊師科から転科した、リーゼロッテ・クラウト修練生です。
卵も孵せていないので教官に教われるのはまだ遠そうですが。
よろしくお願いしますっ。
[続いた確認>>137に、少し慌てながら思ったことをそのまま素直に口にしつつ答え。籠を抱えて大きくペコリと頭を下げるのだった**]
― 中庭 ―
そうでしょうか。
そう…ですね。次に活かせば良い。
[そう言われても>>158反射行動すぎたので惑うのだが、諭される内に少し納得できて頷いた。大切なことを忘れないように、口の中で繰り返す]
[なんでもないことのように言われて胸を撫で下ろす。
君があの、などといわれると複雑な気持ちになるのでとてもありがたい]
ありがとうございます。
何を質問したらいいか分からないことも多いんですが。
[少し考えてから]
やっぱりすぐには出てきません。
あ、でも一つ聞いてみたいことが。
竜と一番心が伝じているって感じるのは、どんな時ですか?
[具体的な質問は出来なかったが、感覚的な部分の例は少しでも多く欲しくて聞いてみることにした**]
/*
もう少し!と思った途端…のあるあるがorz
しかもうっかりしている間にまさかの鳩餌切れまで。欲張ってはいけませんでした。
お騒がせしてすみません。
― 中庭 ―
[穏やかに言葉を添えられて>>176ホッとしながら、このおおらかな先生の話をもっと聞きたくなって問いかけた。いくつもある>>177というのに少しドキドキしながら続きを待つ]
風竜だからでしょうか?
先生も空を飛ぶのが楽しくて。
その時が一番、ですか。
[分析するように聞いていたが、少し照れ臭げな笑み>>178を見たらいい感じに肩の力が抜けた]
気持ち良さそう。
はい、ありがとうございます。
[釣られるように笑いながらペコリと頭を下げて]
こんな時でも楽しめた方がいいんですね、きっと。
元気な人もいっぱいいるみたいですし。
[不安を振り払うように、深呼吸を一つ*]
― 中庭 ―
[性質の話>>196にもナルホドと納得の頷き。
近くに風の精霊が若干多く感じられるのもそういうことなんだろうなと思える元精霊師学科生だった。
自分は属性的に反対方向だが、だからこそ惹かれるものもあるような、そんな気分で話を聞いて]
ご褒美…
[素敵なウィンク>>197に少し頬を染めつつ、まだ一瞬戸惑う顔も浮かべたが]
はいっ。
お祭り、楽しんできます!
[フルリと頭を振って籠を抱え直し、もう一度ペコリ。
足取りも軽く、お菓子か魔法生物を探しに歩き出すのだった*]
えっ、どこ?
[聞こえてきた声>>203に顔を上げると、少し先で虹色のお菓子が跳ねていた]
ちょっとごめんね。
[蹴られたりしないように近くの花壇に籠を起き、大きく息を吸い込んだ]
せーいっ!
[いち、にの、さんで地面を蹴る]
[跳ね上がった瞬間を狙って飛びつき、パシッと手を握った。そのままステッキ型の飴菓子は大人しくなった]
よっ、と。
やったぁ!
[片膝落としながら着地して、捕獲成功に小さくガッツポーズ]
ありがとうございます!
捕まえられましたー!
[それから腕を上げ、低空飛行している砂色の東洋竜に向けて、確保した飴を振って見せようとした]
― 中庭 ―
[感謝を伝えて、籠の所へ戻る]
見てみて、成功したよ。
あ、でも中に入れちゃ駄目ね。
[蓋を開けて中の卵の状態を直接確認しながら、先程と同じようにステッキ飴を振って見せてみた。
竜の卵は精霊力に敏感、というのはもう知っているから。籠の中に一緒に入れるのは良くないだろう。飴は胸ポケットにでも挿しておくことにする]
何かいつもより艶々してる?
私が嬉しかったの、伝わってるのかな。
楽しそうって思ってるかな。
[だったらいいな、とフワリ笑った**]
― 中庭 ―
はい、頑張ってみます!
[華やかな笑顔に彩られた応援>>252にニッコリ笑顔で応える。
ローランド教官と話せたこと、助言のおかげであっても成功できたことで、気分は高揚していた]
先輩も頑張ってくださーい!
[彼らが探査や支援を優先しているとは知らずにそう返す。
小柄な竜とであれここでの低空飛行は制御が難しそうだ、というのはまだ卵を暖めている身でも想像出来た。
立派な騎竜師に見える先輩に憧れの視線を注ぎながら、籠の傍に戻ったのだった]
さて、先輩の応援も貰ったし。
もうちょっと頑張らなきゃね。
[そういえばなんと言うお名前だったろう。
教官は辛うじて記憶出来てもいるが、過程の近い人以外の名前がすぐ出てくるまでにはなっていなかった。
誰かに後で教えて貰おうと思いながら何度か卵を撫でて蓋を閉め、キョロキョロと周囲を見回す]
[手足を広げた虹色の影>>292が飛んでいるのが見えて、数歩追いかけるように足を進めたが]
わ、落ちちゃう。
[胸ポケットからキャンディケインが落ちそうになって押さえている間に見失ってしまった。早い]
先にこれ預かってもらうなりした方がいいかな。
[人の気配が多そうな方向を目指すことにして歩き出す]
― 中庭 ―
よっと。
[木の枝に引っ掛かっている虹色のベルを発見。
これは、と思って背伸びして掴めば、やっぱりお菓子。チョコレートで出来たベルだった]
これでふたつめっと。
あ、ベルザンディさん。
[誰かいないか見回せば、同じような姿が目に入って。>>304
虹色を掴んだまま軽く手を振ってみる]
― 中庭・本部付近 ―
はい、なんとか。
これは枝に引っ掛かっててたのを運良くゲット、ですが。
そちらも順調みたいですね。
おつかれさまです。ペスカちゃんも。
[卵も自分に向く意識>>314を感じているのか、籠の中で軽く揺れている様子。
同じように桃色竜にも視線を合わせて労う]
やっぱり本部に届けておくのがいいです?
[軽く話しながら本部に向かって歩いた*]
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