情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
研究員 アデルが「時間を進める」を選択しました
/*
何、いつの間に占師が!!
あ、飛び入りが入って、残り5名か!
マーティンも不明だった。ログいっぱいあってもうわかってるのかと思った(言い訳)
喜ばしき再開じゃないけどね……
[ソマリによると、人を食い尽くしてしまうお客が紛れていて、どうにかしないといけないそうだ。とても忙しいらしく、ゆっくりと酒を飲むのは後回しになってしまった。]
そうか、残念とも言ってられないな。
はやく事態が収まるように俺もできることを協力するよ。
[話を聞いて、前向きな言葉をかけた。ようやく船内で何が起こったのか少し理解できようかとした。
ーーその時。
己の中にある、共鳴するもう一つの記憶が、忌まわしき言葉に反応する。今では俺の一部になった、良き友人の記憶。
その鼓動がひたすら暴走し、その度に断絶魔に似た響きとともに、雄叫びのような衝撃が走る。
…ぃ…………っ…ぃ………
頭がはちきれそうな衝撃に、しばらくは耐えることで精一杯だっただろうか。その後のソマリの声はほとんど耳に入ってこなかったが、辛うじて残る正気で右足のことだと理解すれば、手当てをお願いした。
苦しい表情と、冷や汗をかいていたなら、緊張と右足の痛みによるものだと誤魔化せただろうか。]
[そう、人狼。
オレの命を奪った狂気。
あの日、オレは人狼に感染して、魂だけの存在になってしまった。以来、オレはその記憶すら忘れ、アデルの体の中に移り住み人狼とは無縁だった。
ーーしかし、今、現実として、この船の中に人狼がいるのだ。
ーーどうすればアデルを人狼から守ることができる?
……或いは、どんな事をしてでもーー
大丈夫、本当に大丈夫だから……。
[口ではそういうものの、やはり冷や汗をかき、苦しかったのは紛れもない事実だった。介抱されてソファに座り、休んでいる間に応急処置を受ける。これくらいの傷だと、全治はだいたい1週間くらいかかるだろうか。
ひどい頭痛は、慣れた手付きで処置をしてもらううちにだんだんと回復し、普通に話せるまでになったか。一通りの処置が終わると、ソマリは…の横に腰掛けた。]
なあ、ソマリは人狼に寄生された奴を見たことがあるのか?
[何気なく聞いた質問は、まるで自分は見たことがないかのような口ぶりで(>>0:86)。彼が無意識のうちに人狼の住処にいたこと(>>96)など、アデルは知る由もなく。]
ありがとう、おかげでずいぶん良くなったよ。
[しばらく話せば、忙しい彼はまた仕事に戻ったか。去り際に笑顔で御礼を言ったが、彼の反応はどうだったか。
姿が見えなくなると、自分も何か協力をと思ったが、あまり危険なことはするなと言われたことを思い出す(>>205)。パワハラの裏事情など知らず、頭の中の何処かでは、人狼に対する無力感と憎しみが増すばかりだろう]**
[人狼の恐さを、誰よりもわかっているオレだからこそ言える。1人ずつ隔離だなんて甘ったるいことしてりゃ人狼の手から逃れられない。……優しい性格のお前なんて、一番最初に狙われるのわかってるじゃないか。
ーーこんなことを言うのも、一番
アデル、身が危険だと感じたら、誰だろうが……せ!
[最後の言葉は聞き取れなかったか、或いは拒絶を起こしたか。もう一つの人格は、時に人狼を超越する精神力で…を蝕む]
/*
最終目標は、白ログ→+緑ログで、読んだ時にストーリーの厚みが増えること!ゲームの2周目のような。
あと、人格のパワーバランスがちょっとずつ崩れるのを、うまく表現したい!
という抱負でした。おやすみ
ー回想・幼少期ー
[デザートイーストは、故郷の星とは真逆の星だった。今までの澄んだ蒼い空は、落ち着かない丹色に変わり、俺の好きだった水の奏でる音色を聞くこともなくなった。星にあるもの全てが、乾いたもののように感じられた。そして、異星人だった俺は誰も友達になってくれなかった。
そんな中で、一人だけ、俺に話しかけてくれる人がいた。
イェンス・サック
黒髪の、どこか鋭くも優しい目をした少年だった。
イェンスとはすぐに打ち解け合い、それ以来毎日のように2人で遊んだ。相変わらず星人は俺に冷たかったけど、イェンスがいるだけで俺は楽しかったーー]
[でも、そんな日々はいつまでも続かなかった。]
『アデル、かくれんぼしようぜ!』
「いいよ、じゃあ俺鬼やるからお前隠れろよ。」
[俺たちは星にある唯一の森でかくれんぼをしていた。いつも遊んでいたその森は、俺たちにとっては楽しい夢のような空間だった。でも、悲劇は自然溢れる夢の国の中で起こったんだ。
俺が見つけた時には、既にイェンスは倒れていた。さっきまで元気だった友が息を切らし苦しむ様子は、あの時の…には辛い光景だっただろう。イェンスはすぐに病院に運ばれたが、そのまま……
イェンスの死因は急性の難病による発作と診断された。
最愛の友を亡くした。
それ以来、俺の中にイェンスの人格が生まれたんだ。そして、俺は難病患者を救う仕事に就くことを決心したーー]
[でも、オレの死因は難病なんかじゃなかった。ガルーが原因だった。ガルーに寄生されたのがオレだったからこそ、原因がわからず、被害が広がることがなかったのだろう。
本来、ガルーに寄生されても、宿主は人狼として生きることは可能である。しかし、天性的な精神力を持っていたオレは、寄生したガルーに抗い、自我を守ろうとした。だが、ガルーの繁殖力も相当なもので、どんどんとその脳は侵食されていった。宿主とガルーの2つの人格が対抗する中で、オレの身体は限界を迎えていた。そして、オレの魂を追い出したーー
これがあの日の真実。だが、その時の衝撃からか寄生したガルーはオレの身体とともに死に、オレの人狼に関わる記憶は消滅した。アデルの身体に取り憑いた今も、アデルは人狼について何も知らないだろう。]
/*
アデル「俺は人狼だろうが君を愛してるんだ!」
イェンス「駄目だ!絶対人狼は許されないんだ!(意訳:オレからアデルを奪う奴は許されないんだ!)」
恋人「きゃー!」
/*
ツイッターよりツイートしてる灰ログで中身予想
誰かツナさんだろうと思ったけど誰だったか忘れた()うみねこさんは一周回って猫っ毛の子だろうと謎ロックしてる
ゆずぽんさんとモコさんの透かす方法誰か教えてください雰囲気が似てるし2人ともオールラウンドにいろんなキャラできるからいつも透かせないです(頭抱え)
ーメイン・サロンー
[もう動けるまでに偏頭痛も足の傷も癒えたか。休んでいる間に、どこかへ行ってしまった人も多いようだった。]
このままメイン・サロンに残っていても仕方ない。ちょっと動きたいけど、どこかに船員はいるかな。
[周りを見渡せば、さっきまでいなかった猫毛っ子が1人(>>307)。警備部のカレルだっただろうか。誰かを探している様子だったが(>>321)、長髪の男性と話していたので、それが終わればこちらから話しかけてみる。]
誰か探しているのかい。
[暫くメイン・サロンにいたので、誰がどの方向へ行ったのかはだいたい分かる旨を伝えて。あわよくば、ついでに案内してもらおうと目論んでいた。]
/*
ここまで設定1人Q&A
Q.ソマリの前で落とした書類は?
A.ソマリと接触するとっかかりみたいなので意味ない!
Q.アデルは自分が人間だと知ってるの?
A.アデルとイェンスで、お互いに人間であることを確認してる感じ。
Q.お互いの人格は、どこまで相手の思考を共有してるの?
A.基本的に、相手に呼びかけない限り記憶も思考も独立。
/*
お禿の天使がツナさんっぽい気がしてきたけど違うかもしれない(反語)
◆村陣営
守護獣 マリエッタ?
人犬 カサンドラ(>>48)
貴族 カレル(>>197)
奴隷 ヴィクトリア(>>15)
共鳴者 アデル(>>118)
◆恋陣営
恋天使 マーティン(>>133)
占い師 アレクシス(>>165)
洗礼者 アリーセ?(>>110)
◆死神陣営
死神 ツェーザル(>>97)
霊媒師 クレメンス(>>11)
◆人狼陣営
智狼 ソマリ(>>308)
呪狼 オズワルド(>>7)
首無し ロー・シェン(>>285)
狂信人 セルウィン(>>254)
能力者いないじゃないかたまげたなあ
/*
そういえば、あんまり話しかけてきてくれなくて寂しいです どうやったら、話しかけられるようになるんですかね()
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新