人狼物語−薔薇の下国


453 姫と聖地を守り抜け!

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棟梁 ゲオルグ

― 昨夜のこと ―

[酒場ならぬ道端の大乱闘で、チャールズとの連携技その2を繰り出す。>>0:113
不思議なほどに息の合う年上の友との同時攻撃は、今回も気持ちのいいくらいに決まった。]

なんだあ?魚かあ?
でかいな。晩飯にするか。

[化け物が変じた魚>>0:115を掴み上げれば、『やめてくださいよ気持ち悪い』だの『オレ、もうしばらく魚はイイっす』だの言いながら弟子たちが集まってくる。]

そっちも片付いたか。
おお?

[弟子たちが相手をしていた連中を見れば、何本もの矢が付き立っている。
町の方を振りかえれば、武具を纏った凛々しい一団が駆けてきていた。]

(36) 2016/11/02(Wed) 23:30:44

棟梁 ゲオルグ


聖殿さんとこの騎士さんか。
やあ、助かった。

[近づいてきた一団に手を振って礼を言う。>>0:103
カスパルからは聖殿での状況なども聞いて>>12ふうむうと唸った。]

よっしゃ、任せとけ。
聖殿さんにはいつも世話になってるし、あんな胸糞悪い連中に好き放題されるのは腹立つからな。
キサンっ子の底力、見せてやろうじゃあないか。

[胸を叩いていくらでも力を貸すと応じ、共に聖殿へと向かった。*]

(37) 2016/11/02(Wed) 23:30:55

棟梁 ゲオルグ

― 朝 ―

おおっしゃあ。
今日も安全第一、丁寧確実間違いなしでいくぞおらー。

[この朝もいつものように、弟子たちと共に朝の体操をしていた。
棟梁一人に弟子の大工たち8人、馬1頭がマイヤー工房のメンバーである。
昨日のうちにあらかた弟子たちが道具を聖地に運び込み、聖地の一角を借りて作業ができるようになっていた。]

いいかー。
ベル男とかいう腐れ野郎が聖殿さんに手を出そうってえ話だ。
騎士さんがたが戦ってくれてるんだ。
おれたちも負けてらんねえぞ。わかってんな。

[おおー、と答える弟子たちは、普段通りの作業着だ。
ただ、普段はあまり使わないような大型の工具を一つくらい持っている。
チョウナに槍カンナ、木槌などの特大サイズのものだ。
棟梁はといえば、両手で扱うような巨大なノミを携えていた。]

(58) 2016/11/03(Thu) 00:18:52

棟梁 ゲオルグ

[弟子たちを引き連れ材木担いで向かったのは、聖殿の堀から内側へと水を導く小さな取水口だった。]

いいかあ。
連中は、水から来る。

普通の人間なら息が続かねえようなこんな穴でも連中なら
『親方後ろ』

[話の途中に水路からぬるっとした極太のウナギのような魔物が現れる。
這い上がろうとしてくるその頭へ、振り向きざまに特大のノミを打ちおろした。]

……平気で入ってくる。
そういう穴を埋めるのが、おれたちの仕事だ。

[びちびちと地面に縫いとめられて跳ねるウナギもどきを尻目に作業が進められ、ウナギもどきが普通のウナギに戻るころには水路を塞ぐ頑丈な柵が完成していた。]

(59) 2016/11/03(Thu) 00:19:00

棟梁 ゲオルグ


いいなおめえら。
騎士さんたちみてえに剣は握れなくてもな。
おれたちには街を守る心意気ってもんがあるんだ。

おれたちの戦い方ってやつを、腐れペテン師に見せつけてやるぞ。
おら、次行くぞー。

[おおー、と意気揚げる弟子たちを引き連れ、次の場所へと移動していく**]

(60) 2016/11/03(Thu) 00:19:10

棟梁 ゲオルグ

― セーファ・食堂 ―

おおい。今日は大漁だぞー。

[相変わらずの大声で食堂に入ってきた男の手には、大きな網袋がある。
中には近隣の川で獲れるものがどっさりと入っていた。良い型のウナギやナマズ、カニなどの甲殻類に小魚がひと固まり。いわゆる今日の"戦果"である。
棟梁の後ろからは弟子たちが若干申し訳なさそうな表情で続いていた。]

すまんが、こいつら焼いてくれ。
あと酒。樽で頼む。
今日一日、化け物連中を追っ払ってくれた騎士さんに振舞ってやってくれや。
もちろん走り回ってた連中みんなにもな。

[景気よく注文した後はどっかりと大テーブルに陣取り、自分も呑む構えである。*]

(150) 2016/11/04(Fri) 20:29:45

棟梁 ゲオルグ、メモを貼った。

2016/11/04(Fri) 20:31:35

棟梁 ゲオルグ

― 食堂 ―

おーう。
そっちこそ大立ち回りだったって?
姫さん守ってガマ野郎とやり合ったそうじゃねーか。

[やってきたチャールズ>>152にジョッキを掲げてみせる。]

騎士さんに乾杯だ。

けどあんま無理すんなよ。
年寄の冷や水っていわれるぞ。

[うははと笑うのも、この男なりに気遣ったつもり。]

(157) 2016/11/04(Fri) 21:45:22

棟梁 ゲオルグ

― 食堂 ―

おー。嬢ちゃんじゃねーか。
元気そうでなによりだ。

[やってきたサシャ>>160へ笑いながら応じる。
もちろん、相手が怒るとわかっていての戯れだ。]

魔物と?
ばあか。おれは大工だぞ。
ちいっとぱかり魚釣りはしたが、今日も今日とて大工仕事よお。

ほら、おまえも魚食っときゃどうだ?
明日も連中とやるんだろ?
ゲン担ぎだ、ゲン担ぎ。

[肉を注文しているサシャにも、今日の魚介類を勧めておく。]

(176) 2016/11/04(Fri) 22:33:03

棟梁 ゲオルグ

[チャールズの過去を聞いたことはないし、奥方の話だって聞いたことはない。
聞いたことはないが、彼がいつもの>>153を食べているときの顔や、今のようなほろ苦い顔>>161をするときには、あまり触れてほしくないだろうことは理解していた。
そのうちに、しこたま酒でも飲ませて聞き出してみようと思う。]

ほどほどにな。ああ。

[それでもにやりと笑ってしまうのは、彼の心の内に、炉のように赤々と燃え盛るものがあるのを知っているからだ。]

(181) 2016/11/04(Fri) 22:40:24

棟梁 ゲオルグ

[次第に賑やかになっていく店内に、ひときわ目を引く人物がやってくる。
クレステッド・エンバーと名乗った彼>>164に、ジョッキを掲げ返した。]

おう、構わねーよ。
あんたもいける口かい?

あんたもえらいときに来ちまったなあ。
この騒ぎが終わったら、ゆっくり聖殿さんにお参りしていってくれや。

[相手の服装に旅人だと判断しての言。]

(186) 2016/11/04(Fri) 22:48:35

棟梁 ゲオルグ

[そのクレステッドから問い>>174が飛んできて、首を傾げる]

 硬い奴?

 相手が動くんなら錐で穴空けるわけにもいかねーか。
 たがねと金槌、も難しいか。

 じゃああれだ。
 くぎ抜きみたいなので引っかけて、ひっぺがすなりひっくりかえすなりだな。
 それかハンマーでぶったたけば鱗とかなら割れるだろ。

(192) 2016/11/04(Fri) 22:56:54

棟梁 ゲオルグ

 
おおー。うまそうだなこいつは。

[そうこうしているうちに料理が運ばれてくる。
フランツの説明>>179をふむふむと聞きながら、すでに両手にフォークとナイフを握っていた。]

相変わらずいい仕事するねえ。
おまえさん、ここのおやじの息子だろ?
聞きゃあ、魔物相手に大立ち回りだっていうじゃないか。

勇ましいのもいいが、気を付けてくれよ。
跡取り息子が店継げなくなったりしたら困るからなあ。

なんせおれは聖殿さんの仕事したあとに、ここで一杯やってくのが楽しみなんだよ。そこんとこ頼むぜ、なあ。

(197) 2016/11/04(Fri) 23:05:39

棟梁 ゲオルグ

[思った通りのサシャの反応>>189に、くかかかと笑う。
そんな風に怒れるのも元気な証拠だ。

怪訝そうなサシャの疑問>>190には、わいのわいの言ってる弟子たちの言葉が答えになるだろう。
『もう、でっかいぬるぬるのウナギっぽい奴っすよー』
『あとカニ!妙な色の泡吐く二本足で立ってるカニ!』
『棟梁に戦った分の危険手当つけてくださいよって言ったらさー。「これは戦いじゃねーから。いつもの大工仕事とかわんねーだろ」ってさー』
等等。すでに酔っぱらっている弟子連中が愚痴大会である。]

(204) 2016/11/04(Fri) 23:15:09

棟梁 ゲオルグ

 
んん?
今度あんたと、とことん飲み明かしてえなあ、ってな。

[良い笑顔vsにやり顔。
チャールズ>>206に素直に答えず韜晦する。
とはいえこっちも本心だ。]

(215) 2016/11/04(Fri) 23:25:56

棟梁 ゲオルグ

[皆のアドバイスに頷いていたクレステッドが、頼みたいことがあると言って居住まいを正す>>210
挟撃の水先案内人を頼みたいという彼に、むむう?と首をひねった。]

挟撃はいいけどよ。
誰かほかに人数連れてくのか?
連中、数は多いんだろ?

[疑問を呈しているあいだにチャールズが請け負う>>217のを聞いて、ふむうと唸る。]

(224) 2016/11/04(Fri) 23:49:04

棟梁 ゲオルグ


隠れてこっそり行くってんでなけりゃ、おれも行くぜ。
おれが行くと、どう転んでもこっそりにはなんねえけどなあ。

相手の肝っ玉抜いてやるほうなら任せとけ。

[この二人だけに行かせるのはどことなく不安だ、とはもちろん口にはしなかった。]

(225) 2016/11/04(Fri) 23:49:10

棟梁 ゲオルグ

[足を止めたフランツから覚悟滲む言葉>>219を聞く。
なるほどここのおやじさんは良い跡継ぎを育ててるなと、思わずにやりとした。]

気持ちいいねえ。
いや、なかなかおまえさんの代わりもいねえだろうよ。

[うむうむと頷いてから、軽く視線を合わせる。]

騎士さんらと違って、おれらは戦いで死んだら負けだ。
聖地だけ残って町を動かす人間がいなくなったんじゃあ、それも困るからなあ。

だからまあ、無茶は多少で留めて置いてくれよな。

[さほど重い調子ではなく言った。]

(236) 2016/11/05(Sat) 00:10:28

棟梁 ゲオルグ

[わいわいと騒ぐ弟子たちの声の合間にサシャの言葉が聞こえてきて>>222 にやにや笑いが、にやーりに変わった。]

よしよし嬢ちゃん。
男だってんなら酒くらい飲めるよなあ?
一人前の男なら酒くらい飲めねえとなあ。

[『棟梁だめっすよー』
『それはやばいっすよー』
『ストップ!アルハラっすよー』
弟子たちの制止もどこ吹く風、といっても本気で飲ませようというわけでもない]

けどまー、明日もあるからなあ。
また今度な、嬢ちゃん。

[手にしているジョッキを振ってみせた。]

(241) 2016/11/05(Sat) 00:24:26

棟梁 ゲオルグ

 
んじゃおれらも明日の支度にかかるかー。

[クレステッドを見送った少しあとに、ゲオルグも立ち上がる。]

度肝を抜くんなら準備がいるからな。
軍馬借りていけるんなら、それ用に仕掛けも作っとくぜ。
油だの火だのが効くってんなら、チャールズ、おまえさんのところの炭もちょっとばかし融通つけてもらえると助かる。

[チャールズの話>>239に頷いて、ついでに頼み事もしておく。]

(246) 2016/11/05(Sat) 00:40:29

棟梁 ゲオルグ


んじゃ、戦勝祝いを楽しみに、一仕事といこうかあ。

[チャールズが酒の話に乗ってきた>>221のも意気を上げるには十分なことで、腕まくりしつつ弟子たちを引き連れて食堂を後にした**]

(247) 2016/11/05(Sat) 00:41:10

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