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[シメオンに向けて]
僕は伏せていても目を付けられる危険性は十分に高いと思うよ。
でも、占い師を告発させて危険性を高めるというのは、スキャンの能力を軽んじる主張なのかもしれないね。
ただ、もし、占い師と主張する者が2人いて、其々がバグを見つけたと告発があれば、それに関わらない者が全て非バグだと分かるし、手を取り合いやすいかなって夢想してみたりね。**
/*マーティンとシメオンは非バグでFA
ローレルはバグか占い師に見える。
シメオンは発狂してるから、促し先に出来ないし、
希望出す前に喉からしちゃ、希望が纏まるかな…。
[シメオンからの確認事項には]
それで合ってると思うよ。
僕も感覚的にはマーティンと僕の意見が同じものには思えなかったから、ローレルのシメオンへの質問を聞いて、あれ?そこ気にかかる所?って思ったけど、ローレルが質問から得た判断材料をどうアウトプットしてくれるか、期待しておくね。
スキャン結果や占い師が誰であるか効率良く残せる方法は、少しだけ先送りにするとして、
僕がスキャンの優先度が低いと思うのが、マーティン・シメオン。
ここはこれから起こる事の事態想定について前のめりすぎて、バグっぽく見えない。
そこ以外から考えると、皆が会議を始めて口火を切り始めた頃のやり取りの中にバグが全くいないというのも考えにくいから、リュカとアリーセ、ローレルの中に1〜2バグかな。
フェリクススキャンもあり。
まだこの4名から2名をとは絞れないけど、ローレルはスキャン先にして非バグと認知されて、危険に晒す事になった場合が惜しいかな。
[もう少し、結論を纏めるのは先。
今は皆の意見を聞くのが重要だろうと、自分の方針を打ち出して、深く息を吸った。]
/*
飴の渡し先に発狂者は選べないのは分かったけど、
渡し方に制限あったかな。
[に話の続きを促した]とかロール入れないといけないとか。
[深呼吸の後、身体が軽くなった気がして、もっといろんなことに言及する余裕が出来たようだ。
それでもシメオンとマーティンとローレルを中心とする、「スキャンの第二候補」についての話し合いに自分が混ざるとかえってややこしくなりそうだという思いはどこかにあり、自分がどっち派なのかだけは伝えておく事にした。]
僕は最初のスキャン先はA、Aが占い師であればBかCを占う、というのでいいと思うよ。
その場合、BやCもAが占い師だった場合の非バグなんて考えずに、他と同じように判断したいな。
その為にAが皆の意見の纏めをするという立場を推奨するよ。
[リュカを見つけて。話が出来る事が喜ばしい。]
やあ。
僕はリュカの言葉を、占い師の保護と共に、情報が増えるがいいからなの?って勝手に都合よく解釈しちゃたかもしれないけど、
何かリュカ自身のこだわりみたいなものがあるから、会議初めにあっさりと「占い師にお任せ」的な事をぽんと言ったのかなって確認したくなったんだよ。
自分と違うぽんぽんと発言しそうなタイプの人だからこそ、話してみたいなって思って。
[アリーセの声が聞こえてそちらに向き直る。]
ん?占い師が最優先のスキャン先になった場合、情報が出ないという事についてはおいおい考えるとして、
バグを最初のスキャンで見つけた場合、バグが第2候補をバグだというケースは、僕がいくらか前に言った、「その占いに関わるもの以外は全員非バグ確定」に繋がって、団結して相談できる、ってケースと同じだと思うんだけど、アリーセはそれを危機的状況だと捉えるのかな?
第2候補を出す事が危険という事は、代案として何か考えてるのかい?
僕は、「予備の占い先を示す」事が「バグに偽りのバグ告発を誘発する」事に繋がるのかどうかが、どうにも結びつかなくて混乱気味だよ。
自分で自分をスキャンは無意味だから結局他をスキャンしたって言うよね…。
[アリーセの未だ示していない考えに自分を納得させられるものがあるのだろうか?]
[アリーセに頷いて]
なるほど、そうだね。僕の言っていたケースと混同したのは僕のミス。
つまり、アリーセはスキャン先の第2候補を作らない場合、多数決か何かで皆のスキャン希望が集まっていたら、占い師であると先に名乗り出る方がいいと思っていたりするのかな?
どちらが嘘をついているのか分からない、とは逆にどちらかが嘘をついているって事だし、できるなら占い師にバグをすぐに見つけ出して欲しいはずなのに、「どちらが嘘をついているか分からない」を今更懸念とするのは、なんだか感覚的理解が追いつかなくてだね…。
[何をどうしたいか、アリーセについては、もうちょっと静観したほうがいいのかな、なんて思いを胸に、再び椅子に座る**]
[一息ついていた間の事をレコーダーで再生して。
リュカの"背後に蛇がいる"発言には盛大にフイタ(にょろにょろ)
そんな事を言われた事が無いので、いい意味なら武勇伝になるだろうが、僕自身蛇が何だか分からないのに、違ったらごめんね、とはこれ如何に。]
皆で決めたスキャン先を蹴ったら批判が飛ぶ、っていうのは、リュカらしい目線で、面白いと思ったよ。
スキャン不要と見る者について、僕にしか言及していないのは、まだ精査中だからなのかな。
[フェリクスからの疑問には]
それね、シメオンについてどう考えてたかを詳しく言うね。
僕はシメオンが先輩の日記の事を教えて貰えてなかったら、僕らはバグの「抵抗」の内容すら知らなかったんだよねって思ってて、まぁそこはバグでも非バグの中に溶け込む為に良質の情報提供をする事は考えられたんだけどね。
マーティンの意見で僕が占い師がすぐ名乗り出ない事を納得した訳だけど、その意見を引き出すまで導いたのって結局シメオンだったんじゃないか、意見に芯があるみたいだし、シメオンも非バグっぽい?って思った事があるよ。
あと、マーティンへ
"思ってたより物分かりがいいんだね。"、"怖いくらいだ。"って言った発言は自分の発言を汲み取ってくれた人に対して「警戒」を見せてて、非バグっぽい反応に見えたんだよ。
[アリーセの言っていた事を反芻してみれど、あまりピンとこず、"気にしないで"、"ごめんなさい"と言われて何だか申し訳ない気持ちになって。]
僕が物分り悪いだけかも知れないよ。
"万が一その状況になった時に収集つかなさそう"のその状況、もその時、も説明しにくい様だったら、その件についてはちょっと保留にしようかな。
[レコーダーからアリーセの発言を選んで念入りに聞く事にして]
アリーセは会議が始まって最初の頃は僕の案にも、情報が得られないからという意味で、一応の理解は示してるね。
それから暫く経って、予備のスキャン先を決める事のは「バグに利用される」という観点で警鐘を鳴らしている?
「何か間違ってるかもしれない」って自信無さそう。
スキャンの選定先は非バグ狙いの様だね。
その方が得、と。
バグかどうか知りたい人はまだいないのかな。
最新の件、バグに占い師を騙られて「平然と」黙っておける占い師はいないと思うよ。
僕は選定先はアリーセにしたいな。
リュカを知っておきたいというのも同意なんだけど、もし非バグ同士で僕がアリーセと和解するなら、スキャンを使うのが確実かな。
言いがかりに近いかもだけど、アリーセの"間違ってる事があるかも〜指摘して"の流れは、非バグの視点で話そうとしてるけれど自信がない風にも取れてしまうし、
「うまくバグに利用される可能性」の提示については、バグの立場に寄った意見の提示を提示して注意喚起をするのはバグがやり易い方法かな、とか思う。
[少し詳しく言いすぎるのが玉に瑕?同じぐらい他の人を注視出来たらいいのだけど、今はそんな余力もなく、会議室に連なる給湯室を見つけて、そこにあったほうじ茶を啜っている。
お煎餅も食べます。ぱりん。]
[ローレルに向き直って]
リュカについては情報自体少なめだよ。
でも自分の考えを述べるのは比較的早かったかな。
身軽な個性は、ぐだぐだ言いがちな僕と正反対で憧れるんだね。
リュカらしい目線とは、「丸投げ」っぽい態度が最初見えたけど、それが完全に無責任からくるものじゃなくて、占い師の自由を尊重する考え方から来ているのが、自由スタイルっぽいリュカらしいなって思えたんだよね。
[憧れ、というか、それぞれに良いところがあるというのはこの際言及する事じゃないかと、再び休息を**]
[しばらくの休息から戻ってきたようだ。
ちゃんとした食事が取りたくて、カフェに向かってみたところ、廊下ですれ違った他の司書たちの、ひそひそとした話し声が聞こえてきた]
異邦人の、廃棄、ですか。
今回の事件とは無関係、と…。
「星の夢」という場所がある事は知っていましたが、あまり係わりたくない場所ですね…。
[会議室に戻り、レコーダーを再生する。]
[リュカの「蛇」関係の返答を聞きながら]
蛇…、嫉妬、執着、の象徴。
白蛇なら幸運の象徴。
故事から「薮蛇」という言葉もあった気がする。
もし、「薮蛇」という意味で僕に何かを伝えたかったとしたら、リュカは非バグなのかもしれない。
何故かといえば、そういう非バグの皆、分かってっという、他力で、意味が通じないかもしれないというリスクを易々と負えるのは非バグの要素が強いように思えるんだよね。
[続けて誰がバグかという事について再び考えてみる]
ローレルも皆の意見に質問して、それを周囲に分かりやすく交通整理をしているように見えて、元々の能力も高いせいもあるんだろうけど、バグとしてはもっと状況を混乱のままにさせておいた方がいい気がして、僕は頼りにしてしまっている。
となると、残りがフェリュクス。
会議開始後、彼はまだテクニカルな話し合い、つまり占い師がどう立ち回るか、結果をどう残すか、そのあたりの想定には参加していなかったね。
バグのうち一人がリアルタイムで周囲と相談して、もう一人が、落ち着いた判断を示して周囲の信頼を勝ち得ていく。
無くはないな、と思うけど妄想入ってるね。
僕はフェリュクスがどっしり腰を落ち着けて判断を繰り返していく、という堅実タイプじゃなかったら、もっと信頼を置けたのかもしれないな。
[続けて]
バグも真っ当な事を言っているはずっていうのは誰の言葉だっけ、僕にとってフェリクスはバグか非バグかの判断は難しいタイプに思えるよ。
でも分類としてはローレルと同じ意見調停型なのかもしれないね。
僕が単にローレルに先に信を置いてしまっただけで。
アリーセの「スキャンはバグじゃない人を狙った方がええんちゃう?」は、フィオン・ローレル・シメオン・マーティンの間に軽度の信頼感が見られる現状、
そのあたりに占いを当てないとバグに占いが当たってしまう不利な状況になる?と思って、非バグ要素とは僕は捉えなかったんだよ。
バグって2人だろう。バグ同士にもお互いを助け合おうという意思があるなら、自分の立場を悪くしても、もっと発言の出来そうな相棒に任せる、とかいう気があるのかなと推測したり。
これらの推理って、フェリュクス自身を見てないね。
ただしっくりきてしまうとだけで。ごめん。
[いいがかりのような疑いでごめんといっていたフェリュクスに、やはり自分もごめんといっている。
少し変な気持ち。]
[シメオンに向けて]
僕は「蛇」が占い師について言及しているのかと後に思ったよ。
今これを言うのは、リュカがスキャンに関わりそうだからだね。
多数決だとスキャン先はリュカになるっぽいね。
僕は僕が非バグだと思えたところを皆に伝えたい、その思いを優先させたよ。
[ローレルに頷いて]
最初のスキャン先はリュカであるとして、
スキャンが行われたタイミングを見計らって
「自分はリュカをスキャンしてバグと告発する占い師(スキャナー)ではない」というのを回せばいいんだね。
バグだった場合はタイミングを考えて告発する、と。
ついで、僕のスキャン第2希望はフェリュクスになるね。
疑いを解消する所に能力を使いたいし、非バグ確定すればフェリュクスが信頼できる纏めという存在になるから。
[フェリクスに]
はっ 脳内音声がフェリュクスといっていました。
改名しません?
[と、冗談を。
ちなみにフィオンはシメオンの事もしばらくシオメンと呼んでいたりする。]
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