
297 吸血鬼の脱出ゲーム
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/*
絶対1ひくと思ったよ。
日頃の行いのせいですね、分かるます。
(-21) 2015/01/31(Sat) 00:08:19
[>>41たった一輪、凛と華麗に咲く花に瞳を奪われた。
その孤独な美しさに、"鳥籠の娘"を
無意識で重ねてしまったからかもしれない。
花の方――窓際へ歩み寄りながら、
アルビン>>42へ振り返り]
罠みたいなものは、きっとあるでしょうね。
他にも例えば、参加者を惑わす幻術のような…?
ふふ、ですがこれは、あくまで"ゲーム"ですので。
余りに悍ましいことには、流石にならないでしょう。
気楽に生きましょう。 気楽に。
[何処か硬い表情の彼へ、
楽しみましょう、とにこやかに微笑む。
ちなみに一般的には、こういう発言を"フラグ"と呼ぶ]
(54) 2015/01/31(Sat) 00:27:38
…そうですね。
協力してくれそうな"お友達"は、いますけれど。
上手く合流できるように――
[言いながら、花瓶の花に触れた、その刹那]
――――…、えっ!?
[ゆらりと空間が、歪む気配。
罠か魔法か、即座に判別はつかないが。
珍しく、一瞬浮かんだ焦りの表情。
此れは不味いと思い反射的に帽子のつばを押さえた、
次の瞬間には、男の姿は部屋から綺麗に消え去っていた*]
(55) 2015/01/31(Sat) 00:29:09
夜盲 ジャンは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 00:41:17
/*
僕が完全に出落ち要員と化している件。
駄目だ、面白すぎる。
なにこれ愉しい。
さりげなく、マミさんフラグを重ねてくれるアルビンさんが好きです。
(-24) 2015/01/31(Sat) 00:54:12
―倉庫―
[転移を受けた瞬間、地形を確認して壁の傍へ寄った。
どうせこれから碌でもないことが、待ち受けているのは確定なのだから。
帽子の下、空色の瞳を滑らせる。
明かりも灯っていない、薄暗い倉庫のようだ。
不味いなぁという焦りは、表情に零れることはないが。
次の瞬間、電撃が走るような寒気、
壁越しの背後からするりと腕が伸ばされるような気配。
反射的に後ろへ飛んで、その"相手"と対峙する。
自己紹介など受けなくても、理解に足る。
父と同種の魔力を蓄えた、畏怖すべき――元老吸血鬼だと]
――…御機嫌よう?
[にこり、と愛想よく微笑んでみる。内心の焦燥は消せない。
罠がある、と予測はしていたが。
流石にこれは少し、対処不能すぎやしないだろうか]
(71) 2015/01/31(Sat) 01:51:42
[ぽつりぽつりと、暗闇の中に小さな焔が浮かぶ。
――狐火、という奴だ。数少ない特技の一つだが。
炎は不規則な動きで揺らめき数を増やしていくと、
一斉に弾けて強い光を放った。
あらゆる意味で、応戦は益がないと理解している。
ので、隙をついて逃げる道を模索してはみたけれど]
あらら。困りました。
[閃光に紛れて退こうと駆けた足を、容易に捉われて。
床に転がり、帽子がぱさりと落ちる。
苦く笑う。これ以上の抵抗よりは、
素直に身を差し出した方が堅実だろう。
口許に弧を描き、両腕を差し出す。
血が欲しいのでしたら、幾らでもどうぞ、と。
ただし、己が服の襟元は決して緩めず。
問われれば、請われれば、強いられれば、
服の上から自分の首元をかき抱くようにして、嘯く]
(72) 2015/01/31(Sat) 01:53:51
…あは。 此処は特別な人以外は駄目。
[くすくすと、不敬に哂うその言葉が、
聞き入れられたかは知れないが。
いずれにせよ、血を奪われれば暫くは、ぐったりとして*]
(73) 2015/01/31(Sat) 01:55:18
夜盲 ジャンは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 02:02:26
―倉庫―
[一人遺された男は、ずるり、と起き上がる。
衣服を整え、帽子を手探りで拾い上げ、被り直した]
―――…物事にはぁ、限度というものが、ですね。
[呼吸は浅く早い。
口調は常より、隠しきれない苛立ちが混じる。
普通に吸血された位なら未だ耐えられた筈なのに。
随分と血を失ったようで、
すっかり"末期症状"が出かかっている。
倉庫内は昏い。男の眼は、現在、殆ど見えていない]
早く。早く、食餌を。
[帽子を深く引き下げ、立ち上がる。
壁を伝うようにして歩き、倉庫の外へと]
(84) 2015/01/31(Sat) 02:18:15
[*<<碧眼 シルキー>>の血の香が、酷く恋しい*]
(85) 2015/01/31(Sat) 02:18:42
(-37) 2015/01/31(Sat) 02:19:17
夜盲 ジャンは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 02:22:59
/*
なんで初日からクライマックス状態なんでしょう、僕。
もう明日には墓落ち出来そうな雰囲気。
そして狙ってやっているとはいえ、
僕はちょっと気持ち悪すぎやしませんかね。
(-39) 2015/01/31(Sat) 02:29:08
/*
どう頑張っても、
凶暴化が気持ち悪い何かにしかならない件。
お嬢様の受難は続く…。
そして、起きたら女の子に戻っていいらっしゃった。
僕の精神レベルがまっはでやばい。
(-50) 2015/01/31(Sat) 09:09:24
[花の様に可憐な、貴女の笑顔が好きだった。
―――触れれば壊れてしまいそうな、繊細さで]
[鳥の様に愛らしい、貴女の声が好きだった。
―――思い出すのは何故か、悲しげな色ばかり]
[朗らかで、穏やかで、慎ましやかな幸福は、
箱庭の中で戯れに紡がれた刹那の虚像。
戻りたくても、戻れない。
それならいっそ、忘却の旅路へ。
痛みに哂い苦痛に悦び、真実は昏い闇の中。
それでも最後に一つだけ、残った想いは何だろう?]
(109) 2015/01/31(Sat) 09:36:52
/*
どれだけ軌道修正しようとしても、
あなた昨日相当気持ち悪かったですからね、ジャンさん。
その辺、自覚しましょうね。
はい。
(-51) 2015/01/31(Sat) 09:41:05
―廊下―
[ゆらりと姿を現す男の顔は青白く、
昏く染まった空色の瞳が微かに帽子の下から覗いた。
口許は優雅に弧を描き、空しい呟きを繰り返す]
―――…貴女が、欲しい。 貴女だけが欲しい。
[足取りは、むしろ軽やかに。
辿り着いたのは、三者の集う血の惨状。
その異様な光景に関心を示さず、滴る血にも目もくれず、
彼はたった一人を求めた。
対峙するアルビンとツェーザルの隣を通り抜け、
倒れ伏す少女>>100の傍らに恭しく膝を折る]
お迎えに来ました、お嬢様。
[向ける微笑みは、唯、優しい]
(110) 2015/01/31(Sat) 09:53:03
夜盲 ジャンは、元・神父 アルビンに話の続きを促した。
2015/01/31(Sat) 10:07:46
[男は軽々と少女の身体を抱きかかえる。
壊れ物を扱うかのように、柔らかく丁寧に]
御無事で良かったです、アルビンさん。
[その格好のまま、にこりと青年>>112へ振り返った。
今のアルビンの状態も、状況も、
おそらく"無事"とは形容し難いものだと思われるが――。
浮かべられた昏い微笑は、
二人の対峙を止めに入る意思がないことの表れ。
むしろ此方の邪魔をするなら、
攻撃も辞さないと言う凶暴さを孕んで]
(114) 2015/01/31(Sat) 10:17:02
/*
ええ、引き換えし、ちゃうの…!?
いいんだよ、僕邪魔しないよ。僕邪魔しないよ…!
[おろおろ、わたわた]
凶暴化したアルビンさん、見たいじゃないか。
くっ、乱入タイミングを見誤ったか…。
(-53) 2015/01/31(Sat) 10:21:32
――…、あら?
[踵を返す男の背>>113を、ちらりと見やる。
ツェーザル。
そういえば随分と、雰囲気が違う気がするが。
其れ以上の思考は今の男の頭には乗らない]
(117) 2015/01/31(Sat) 10:31:57
随分と、ご苦労なさったようですね。
[満身創痍の青年>>115へ、
向ける労わりの言葉は穏やかながらも起伏に乏しい。
それでも少女>>116のことを問われれば、
ふわりと嬉しそうに微笑んだ]
――…大切な、人なんですよ。
[どうして性別を聞くのだろう。
不思議に思いつつも、女性であると肯定した唇は]
だから、
[続けざまに、弧を描きながら囁く]
さようなら。
[少女を抱きかかえたまま、相手に背を向ける]
(118) 2015/01/31(Sat) 10:41:56
/*
僕の暴走が展開ブレイカー的な意味で凶悪過ぎて哂う。
いや、哂えない。
[土下座祭り絶賛展開中]
(-55) 2015/01/31(Sat) 11:10:04
[嗚呼、渇く――――…。]
[本能は今直ぐにでも、彼女を奪ってしまえと囁くのに。
それをしないのは、何故?]
……はい。 いずれ、また。
[止めて欲しかったのだろうか。
諭して欲しかったのだろうか。
複雑な感情など、遠い昔に捨てて来た筈なのに。
淀む空色は最後に青年>>121を見つめ、寂しげに微笑んだ。
軽やかな足取りは、やがて廊下の奥へ消える*]
(123) 2015/01/31(Sat) 11:21:42
[こつり、こつりと廊下に静かな足音が響く。
微睡むような少女の声>>125が聞こえれば、
慈しみを込めた眼差しを向けて]
すみません。 …起こしてしまいましたか?
[やがて覚醒する彼女>>127へ、柔らかく声を掛ける。
混乱している様子を、くすくすと見守って。
大きな扉を器用にあけると、広いバルコニーへ続いていた]
大丈夫。 怖いことは、もう終わりましたよ。
貴女は何も、心配しなくて良いのです。
[白い霧の向こう、仄かに差し込む月明かり。
何処か幻想的な光景は、男の眼には朧にしか映らない――]
(143) 2015/01/31(Sat) 12:22:47
―バルコニー―
[少女を抱きかかえたまま、男はその場に腰を下ろす]
――…どうして?
僕が、貴女の傍に居たいから。
[答えにならぬ答えを紡ぎ、彼女の髪を梳くように撫でよう。
強張る少女の瞳と視線が交差する。
恍惚とした表情で、畏れを知らぬ男は愛を囁く]
切欠など、些細なことなのです。今、大切なのは――…。
僕は貴女が欲しい。貴女だけが欲しい。
他は何も要らない。
どうか今は僕だけを見て、愛しい人。
(144) 2015/01/31(Sat) 12:25:47
[少女の頬へ、長い指先を滑らせて。
――ぽたり。その白い肌に、落ちる雫。
昏い微笑を湛えたまま、男は知らず、泣いていた]
(147) 2015/01/31(Sat) 12:27:09
夜盲 ジャンは、碧眼 シルキーに話の続きを促した。
2015/01/31(Sat) 13:16:07
[幼い少女が"何か"に囚われていることを知っていた。
溢れるほどの愛を受け、無垢なまま、
しかし緩やかに閉ざされていく彼女を護りたかった]
『――辛ければ、いつでも、お手を 』
[若き日の青年が望んだのは、鳥籠から金糸雀が飛び立つこと。
何処か自由な空で笑っていてくれれば、
ただ、それだけで良かったのに――]
(169) 2015/01/31(Sat) 14:26:24
―バルコニー―
[少女の見せる微笑み>>154は、かつての面影を残して。
清らかな眩しさに、儚さの灯る色。
それは見るもの全てを恋に落とすかのような、愛らしさ。
彼女を抱く腕に力が籠る。
煽られるように、身を寄せて]
――傍に居ます。
いつでも、いつまでも、貴女の元に。
貴女を僕にくれるなら、僕を貴女に捧げましょう。
永久に明けぬ夜が、寂しくないように。
[指先を濡らすのは、彼女の頬を伝う雫。
愛おしげにそれを拭い、透き通るような瞳を覗き込んだ]
何処へも行きません。
もう、貴女の手を離したりはしない。
(171) 2015/01/31(Sat) 14:28:57
[彼女が幸福になるのを、眺めているだけで良かった。
身分も境遇も、何もかも違うと知っていた。
彼女を鳥籠から解放したかったのは、
新たな鎖で繋ぐためではない。 なかったのに]
愛しています。
[告げる心算の無かった想いを囁き、流した涙は乾き果て。
"死んでもいい"と紡ぐ少女>>156の頬へ唇を寄せた。
彼女が委ねてくれるならば、
そのまま口付けは白い首筋をなぞり、
微か拍動を感じる血脈へと。
片腕で少女を抱き、空いた方の手は彼女の手に重ねて。
牙を、立てる]
(172) 2015/01/31(Sat) 14:31:37
夜盲 ジャンは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 14:38:36
―バルコニー―
[耳元で囁かれた言葉>>178に、重なる記憶は陽炎のように。
彼女を抱く腕に、更に力が籠められる。愛しさは欲望に変わり、焦がれた血の香に酔わされる]
( 貴女が望むなら、喜んで )
[守られることのなかった、遠い日>>124の約束。
贖罪には遅すぎるけれど、貴女を攫ってしまいたい。
昔から、繊細なのに気丈に振る舞う子供だった。握りしめられた手を、握り返し、指を絡め。"行かないで"と縋る言葉に、応えるように。
滑らかな肌には滲む赤が映えて、見惚れてしまいそう。
舌先で舐めとれば、甘い。脳髄が痺れそうな程に、癖になる。
一滴の血液。渇きは癒されど、満たされず。
ずるい欲望に、本能に、身体は支配される。
貪るように彼女を求め血を喰らった。深く、深く。
ただ夢中に、愛しい人を気遣う余裕すらなく。
抱きしめる腕だけは、酷く優しく。
――乾いた筈の涙が一筋、再び頬を伝っていった]
(208) 2015/01/31(Sat) 17:29:01
[やがて血は満ち足りて、男の瞳に僅か光が戻る。
口端を艶やかな赤色に染めたまま、
正気へ返った男が空色の瞳に映したのは…。
自分の腕の中に収まる、
霧隠れの月に照らされた美しい少女]
――――――〜〜〜……ッ!!!
[全てを理解した瞬間、蒼白になった。
渇きによる暴走など、何の言い訳になるだろう。
彼女は、彼女だけは、"奪う"心算は無かったのに。
自分は決して、心優しい性格ではない。
享楽の為ならば、犠牲を厭わぬ節もある。
だから自身が異形となったことを、悔いたことはなかった。
けれど、今、初めて、自分は、]
(210) 2015/01/31(Sat) 17:30:52
[脳が思考を拒絶し始めている。
不安が、困惑が、いつものように微笑みの中に隠せない。
表情を押し隠すように帽子のつばを引き下げ、
そのまま立ち去ってしまおうとしたが]
『次にひとりになったら私、きっとこわれてしまうわ』
[頼りなく縋る腕を思いだし、
逃げ出すこともできずに]
……すみません。 苦しく、なかったですか?
[彼女はどうしていただろう。
そっと頭を撫でながら、労わるように囁こう**]
(211) 2015/01/31(Sat) 17:31:44
夜盲 ジャンは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 17:40:01
[1]
[2]
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