
176 ねぼすけ狼とうさぎさんの黒い森
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司祭 ルートヴィヒ の役職希望が 仮面師 に自動決定されました。
ー<b>深夜→早朝<b/>ー
───あったかい。
[きゅ、と抱きしめてくれる腕の主のぬくもりが心地いい。>>4
ルートヴィヒはそれが誰のものであるか忘れて、とろとろと微睡みながら、それを求めていた。
時折戯れるようにローの首筋などに鼻梁をすり寄せては、彼は、村の皆とは少し違う匂いだ、などとぼんやり思いながら。
そのぬくもりが離れる時、]
───あ、
[ふわりと意識が上昇して、自分も起きようとするのだが、睡魔に縫いとめられて体が動かない。
それを残念に思いながら、ルートは再び眠りに落ちる。]
(18) 2014/04/14(Mon) 08:34:30
[彼が完全に覚醒した時、ふんわりとした毛布が体をつつんでいるのに気がついて、ローか、とぼんやりその名前を口にしていた。
彼はそういえば、昨日の夜に自分と添い寝していたのではないか、それを思い出して、]
あ゛ー…
[と不明瞭なうめき声。この年で子供のように添い寝をしていたとなると、ちょっぴり恥ずかしくて。
しゃあないか、気持ちよかったし、などと思いながら、ローがくれた優しさである毛布を丁寧に折り畳んだ。]
(19) 2014/04/14(Mon) 08:39:32
[見回せば、昨日きたリヒャルトやファミルの姿がまず目につく。白金の彼は風邪を引いていないかが心配だった。
物音のするほうに視線を転じれば、カスパルが朝食の準備をしていて、ゲルトがそれを手伝おうか、というところ。>>12>>16
ルートは顔を洗って、二人におはようと告げて、紅茶を自分で淹れて飲み、目を覚ました。]
(20) 2014/04/14(Mon) 08:46:37
[嵐は、もう収まったか。ローゼンハイムから不穏な話を聞いたが、>>#1]
それ、ほんまかいな?
[と首をかしげるのみ。それよりも、久々にみるローゼンハイムの耳の方がちょっと怖かったかもしれない>>0]
[ローが戻ってくれば、「急に腕掴んできたし驚いたわ、おはようさん」などと冗談交じりに笑って、毛布の件を感謝したことだろう。]
[昼には、薔薇の様子をみにいくつもりだ**]
(21) 2014/04/14(Mon) 08:49:17
司祭 ルートヴィヒは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 08:54:03
[>>28朝食のとき、ひょっとしたらタクマと視線が合わさって、その表情に首を傾げたかもしれない。
ルートとしても、昨晩、マレンマと共に片づけ(青兎は片づけが上手だった)していたとき>>33に
発見したタクマとカスパルの様子が、不思議ではあったのだが、結局言わずに*バタール*を齧った。]
(36) 2014/04/14(Mon) 14:46:06
[>>26カスパルが作ってくれた朝食をいただいて皿を片付けた後、白金の、きれいな兎がいつのまにか傍にいて、ちょっぴり驚く。]
あー、ええよええよ!
そんなことより風邪引いてへんか?
[可愛らしい頭を軽く撫でて笑った。]
(37) 2014/04/14(Mon) 14:47:37
[昼過ぎ、ちょっとのパンを齧った後、ルートは薔薇園に向かった。玄関口で頬杖をついて眠る彼>>27に毛布をかけて、耳元で]
寝るならベットにしとき、な?
[と言ったが、果たして聞こえているかどうか。]
[主がいて、きっちりと世話をされている薔薇の木は、しっかりと根を張って、日光できらきらと輝いていた。いくらか嵐で枝が折れてしまったものもあったが。
ルートヴィヒは、薔薇を最も美しく見せるための剪定の知識はもっていないので、ただ枯れた枝を取り除き、時折病害虫にとりつかれた枝を見つけては、処置を施すことに没頭した。]
薔薇は赤い、スミレは青い、ピンクは優しい、そして君も…
[おおよそ、そんな意味の童謡を低い声で歌いながら。
誰かにしゃべりかけられれば、ゴキゲンで応対したことだろう。]
(38) 2014/04/14(Mon) 15:04:24
司祭 ルートヴィヒは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 15:09:20
パスカルwwwうん、あるあるやでーw
カスパルさん可愛えのうー
(-19) 2014/04/14(Mon) 15:14:43
―薔薇園 夕方―
[迫る夕闇に、ふう、と息を吐いた。
あらかた傷んだ部分を直し、ふくらんだ蕾に人知れず口づけすると、薔薇園を離れ、小屋の裏手にはえる木々のうち一本の根元に座り込んで、空を見上げる。風に揺れるオウシュウトウヒの群れは、まさに「黒い森」と呼ぶにふさわしく。]
…………変、や。
木も草も、なんや静かやな…。
[いつもは雄弁なオークもブナも、可憐に鳴るスズランも、今日は何故か沈黙を守っている、そう、ルートは感じていた。]
そういえば、今日はシェイ坊見てへんなぁ…
[ルートはそう一人ごちて、ローゼンハイムの話>>#1を思い出し、ぶるりと身震い。
気のせいや、そんなんあらへん、と不安を振り払って、小屋に戻ったのだった。**]
(56) 2014/04/14(Mon) 20:06:29
狼誰や…って今日は探さなくてヨイ?
うっかり吊られそうな俺です。
(-35) 2014/04/14(Mon) 20:12:45
(-36) 2014/04/14(Mon) 20:54:51
司祭 ルートヴィヒは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 22:19:59
―ローゼンハイム小屋・夕方―
[しばらく窓の外を見つめていたら、帰ってきたタクマと顔をあわせ、またその表情に首をかしげ。>>64
どないした、と言っても、彼はきっと本当のことは教えてはくれなかっただろう。]
今日も泊まりやなー。今から帰ったら、確実に死ぬ。
タッくんはそんなん気にせんと、寝室のベッドで寝かせてもろたらどうや? ただでさえ大きいのに、狭いとこにおったらこっちまで窮屈になるて。
[そう、軽口を軽口で返してから、その籠の中の甘夏>>61に目を輝かせ。]
おお! ええ色しとるやん。
晩御飯に食べるんやったら、ナイフで切ろか?
[そう、提案した。]
(73) 2014/04/14(Mon) 22:49:19
―回想・朝食―
[ゲルトの無邪気かつ純粋な疑問>>54に、凍りつく場の空気など読まずに、しばらくの間
(仲良うなって、二人で一つ? ん?)
などと、のんきに考え込みながら、フランスパンをごっくん。
タクマのつっこみ>>66に色々と理解して、なるほどと苦笑をもらした。
三大欲求のうち二つが強い者が多い仲間達には、刺激的な内容だったのかもと思いながら。]
(-42) 2014/04/14(Mon) 23:04:28
[>>89了解、そう言って、タクマとキッチンに向かう。
キッチンにはリヒャルトにゲルトに、カスパルもいただろうか。ずいぶん大所帯だと思いながら、面々に声をかけ、]
よーっす。晩御飯の用意?おおきに!
タっくんが甘夏もってきてくれたさかいにこっちも剥くわ。
ナイフ借りていきますー。
[そういって、ふとタクマの方を振り返ってその表情をうかがい、昨晩のことを思い出す。なんとなく、幼馴染相手に察するところでもあったのだろうか、]
タッくんはカスパル君とゲルト君手伝ったってーや、
[といって笑って、自分はデザートの準備をしだした。]
(95) 2014/04/15(Tue) 00:00:34
タッくん→カスパル君を全力で応援し隊
(これをおせっかいという)
(-52) 2014/04/15(Tue) 00:02:40
[近づいてくる彼>>103にきょとんとしてから、]
おおきに、リコ。
[といって、ナイフを手渡す。お手並みを拝見していると、少々危なっかしくて、気いつけや、と注意した。]
[変わり者で有名な彼が、いったいどういう風の吹き回しかと思っていれば、>>107の言葉を聴いて、笑ってその頭をこづいた]
こら、ちょっとは辛抱せんかい。
[そういいながらもファミルにこっちおいで、と声をかけて微笑んだ。
二人が甘夏を先に齧ってしまったって、特段叱りはしなかっただろう。]
(112) 2014/04/15(Tue) 00:30:49
(-62) 2014/04/15(Tue) 00:38:53
[料理に少し遅れて、剥かれた甘夏が食卓に届けられる。
先ほど、照れがちに自分をこづいてきたタクマに向けてちょっと笑ってから、ルートも食事を選んだ。>>98
メインは1(3x1)、飲み物は2(3x1)だ。さらに、マレンマのサラダもいただく。]
(118) 2014/04/15(Tue) 00:40:55
「弟を植物にされたくなかったら…大人しく俺に従わんかい!」
突如現れた怪しい学者、ルートヴィヒに囚われてしまった負けず嫌いレト!その兄と仲間たちに、挑戦状が叩きつけられた。
宵闇を切り裂く光は、英雄カスパルの美しい笛の音か、それとも、ウサギたちの永遠の絆か!
愛と希望と理不尽に満ちたハートフルアドベンチャーが今ここに!
赤…カスパル。
常識人で音楽をこよなく愛する好青年。弟とはプリンを食べたかどうかで争い、喧嘩中だった。悪を駆逐する正義の兎心にめざめ、日々右往左往。
青…マレンマ
クールなお兄さん役。まとまらない隊をそのクールさでまとめあげているが、神のお告げ「奴隷を希望しろ」には流石に泣いた。お残しは許さないタイプ。
黄…ゲルト
元気で気まぐれなムードメーカー。たぶんカレー好き。純粋ゆえその言動は隊のみんなを凍りつかせることがある。
緑…リヒャルト
皆が眠っているあいだにそれとなく敵の動向をさぐったりしているのかもしれない宵っ張り。計算高く、頭脳明晰だが、いかんせん変わり者。
(-66) 2014/04/15(Tue) 00:52:06
白…ファミル
隊の天使。みんなの役に立とうとおろおろしてるところがファンに大人気。得意技は回復魔法。
黒…ロー
くっつきたがりの謎めいた助っ人。異国の戦闘術を使うのかもしれない。よくゲルトやマレンマとじゃれてる。
レト…今作ヒロイン。
シェイ…酷い割合で怪物による襲撃の危険にさらされる少年。純粋だが、お年頃なので色々と敏感。
タクマ…本来敵側のはずが、カスパルに保護欲をかきたてられついつい戦隊に味方してしまう怪人。実は小動物が好き。
ルートヴィヒ…植物が好きすぎて全兎植物化計画を立てた張本人。やることがいちいちちっさい。
(-67) 2014/04/15(Tue) 00:53:04
俺は何をしてんにゃろ…
(すべて捏造なので笑って流してください)
(-68) 2014/04/15(Tue) 00:53:51
>>117 さりげなくおねだりすんなや、おい。
[かわいくはないぞ、と苦笑してリヒャルトの要求を一度は退けるものの、ファミルが無邪気に可愛らしく、リヒャルトに同意する>>125ものだから、ルートはやれやれと折れた。
年下の二人の様子が、ルートにはとても可愛らしいものに思われたのだ。]
しゃあないなぁ、明日の朝作ったるさかいに待っとき。
[彼らが喜んだなら、ルートはふたたび「やれやれ」といった感じで首を横に振る。]
[執拗に唇に押し付けられた甘夏を食べれば、さすがタクマの育てたものとあって、とてもおいしい。少し後で、リヒャルトに共犯にされたことに気づいて、おい、とまた苦笑したことだろう。]
(131) 2014/04/15(Tue) 01:03:19
…酒なんて、久々やな。
[ルートヴィヒは少しの間赤ワインを見つめてから、それを飲み、*私の議題(皆に議題を1つ出して下さい)*をしたくなる【蒸しキャベツのトマトとコンソメのソース掛け】をもぐもぐ。]
ラ神に逆らって思わず消したことに対してゴメンナサイ
議題は設定的にアカンorz
(-72) 2014/04/15(Tue) 01:07:10
…酒なんて、久々やな。
[ルートヴィヒは少しの間赤ワインを見つめてから、それを飲み*吃驚した話*をしたくなる【蒸しキャベツのトマトとコンソメのソース掛け】をもぐもぐ]
(133) 2014/04/15(Tue) 01:08:36
最近はびっくりし通しやのー、
[キャベツを嚥下して、ぽつりと一言。]
マレっさんに連れてきてもろた時とかー
あと昨日のローさんとかー
あ、せや、俺の家は地下にあるんやけど、最近木の根っこが進入してきて もー崩れそうねんなー。壁にヒビいってるの見たときには流石に…。
[もぐもぐとマレンマの作ったサラダを咀嚼して、赤ワインを飲み干すうちに、くらりと視界がゆがむ。
疲れているときは酒が回りやすいのだろうと、蕩けた頭で考えた。]
(139) 2014/04/15(Tue) 01:26:07
[がくん、と頭がかしいで、あかんと自己判断したものか、ルートは席を立って、部屋の隅へ。]
今日は他の誰か、片しといてくれます?
すまんの、
[そして毛布にくるまって、目を閉じる。
まどろみの狭間でカスパルの笛の音>>132をききながら、おきたらリヒャルトやファミルにマーマレードを作ろう、と思案した。]
(……シェイ坊にも、レトにも、そしてローゼンさんにも……)
[そうして夢の世界に落ちていった**]
(140) 2014/04/15(Tue) 01:26:51
司祭 ルートヴィヒは、メモを貼った。
2014/04/15(Tue) 01:28:32
ものっそきになるんやけど、これレトが狼だったら初日で終わる?
あとリヒャルトくん男前すぎやろ
(-79) 2014/04/15(Tue) 01:40:15
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