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8人目、修練生 リーゼロッテ が参加しました。
修練生 リーゼロッテは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
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こんな入り方&メモで中身割れしそうですねー。毎度出遅れ兎猫です。こんばんは。
モタモタしてる間に、捏ねてたイメージが色々被ってしまっていたという残念さ(苦笑)
でもそれだけ好きな方向に近いわけでもありまして。皆様どんな形で来るのかとても楽しみです!
よろしくお願いします(ぺこり)
― 中庭の外れ ―
ほら、こんなに賑やかだよ。
一緒に参加できたらもっと楽しいよ。
[賑やかな声>>24を聞きながら、抱えた籠を優しく揺らして話しかける。
環境が一変してしまって数ヵ月。一緒に歌っている桃色やらおねだりしている白色やら、どうしても子竜に目がいってしまう]
楽しいと思う…んだけどなぁ。
[とはいえ基礎体力訓練等ではへばっていることが多い現状。行事への参加も恐る恐るの状態だったりするのだった]
― 中庭の外れ ―
あの子は甘いものが好きなのかな。
ううん、あの子も、かな。
[>>58大声に目を丸くして、籠を抱きしめる。
落ち着かない気分でキョロキョロしていたら、クッキーを咥えて移動している薄藍色のふわふわが見えて、ほっこりした。なにか忘れている気もするのだが、思い出せない]
『お前は無理しなくていいんだよ』
[幼少期身体が弱かったせいか、父はそう言って娘には精霊術の修行を課さなかった。
母は少し違って、得意属性の制御に磨きをかけることを勧めてくれたが、やはり強いることはなく。
早い内から才能溢れていた兄と比較して、何となく期待されていないように感じてしまった子供は、密やかに拗ねた。
やる気を起こせず、鳴かず飛ばずの状態で10年近く。本格的に将来を見据えなければいけなくなった時に聞いたのが、新設された騎竜師学校精霊師学科の話だった]
私、騎竜師学校に行きたい。
[父に言ったら、精霊師になるのは嫌だったのか、と落ち込まれた。
そういうわけではなかったので、焦って首をブンブンと横に振った]
そうじゃなくて。
新しい所で学んでみたいなって。
[母はとても喜んで、父の承諾をもぎ取ると即手続きをしてくれた。実家にも連絡して色々頼んでくれたらしい。アッという間に支度は整い、早速に送り出された。
嬉しいけれど少しだけ複雑な気分で新生活が始まった]
[新たな日々は刺激に満ちていた。
想像したこともなかった精霊術の使い方をする人>>72を見た時はカルチャーショックを受け、ウニャーという謎の鳴き声をあげてしまったりとか]
[極めつけが、浅緑色との出会い。
目が離せなくなって、精霊とは違う声が聞こえそうで聞き取れなくて、手を触れる。伝わってくる生命の波動に心を揺さぶられ、衝動的に抱きついてしまった。
そしてそのまま眠ってしまったのだ。無意識の内に精霊力を注ぎ込んで力尽きる前に止まった結果らしいのだが。良く覚えていない。
周囲はさぞ驚いたことだろう。思い出すと顔が赤くなる。
当の卵は、そんなことがあってもまだ殻を被ったまま、籠の中に居る**]
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ちまさん沈没したので、昨夜〜昼間ゴソゴソしていたものを投げ込んでしまうターン。
このまま眠り続けてくれるか分からない&やらなきゃいけないこともあるので離席にさせていただきつつ。
一つ思いつきを没ったら、アルビン先生と血縁である必要がなくなっている…す、すみません!
また何か上手く使えるといいのですが(汗
開始前にもう少し動けるよう祈りつつ。
頑張ろう。おー。
― 中庭 ―
ふぇっ、あ、先生。
[ぼんやりしている所に声>>87がかかり、ワタワタしながら顔上げる]
なんだか熱気に負けちゃって、ここから見学してました。
子竜かわいいなーとか。
こんなに賑やかでも、出てこないですね。
でなきゃ、いい匂いに釣られてくれてもいいのに。
[抱えた籠を揺らして、不安を誤魔化すように笑ってみる。
直後、答えてくれたのは自分の腹の虫の方であった]
!!
[いつぞやの、年始挨拶の時を思い出す。
兄と並んでいたくなくて庭に逃げ、オヤツの匂いに戻るかどうするか迷っていた時に、この従兄と出会った。
同じように聞かれて、返事をする前にお腹が正直な返事をしてくれたのだった*]
[卵に抱きついたまま目が覚めて、自分がしたことの危険性を教えられると顔面蒼白になった。
自分の命の危機よりも、卵への悪影響が怖くてパニックに陥り、落ち着くまで少し時間がかかったり。
あの時はそれを望まれているように感じたはずだが、どうしてかの説明は一切出来ず。何がどうなっているのかは、教官達にも分からなかったようだ>>90]
私、どうしたら。
[転向することになってからは、以前より必死に勉強して訓練にも励むようになった。
助けてくれる人もいる>>113のでなんとかついていける、といった状況だが。
特に体力面では、筋トレ同好会に顔を出せるレベルにはまだまだ遠そう、だった]
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