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8人目、穿空の騎竜師 カレル が参加しました。
穿空の騎竜師 カレルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
う〜〜ん。
[妖魔討伐という卒業試験に緊張していたら、おかしな場所にまとめて吹っ飛ばされ、なんだか明らかに偽名臭い名乗りの騎竜師に協力を要請された。]
いや、怪しすぎますけどね。
[協力しなければ帰れない的な事も言われたが、これは端的に言って脅しではなかろうか?
プライドの高い兄あたりが、この場に居たらブチ切れていたかもしれない。]
まあ、皆さんが良いなら、僕も協力しますよ。
[しかし、兄ほど、自分に自信もなければ傷つくほどのプライドも持ち合わせないカレルは、あっさりと同輩に追随した。
一見すると、周囲の意見に流されたかのようだが、最終的な判断基準は別にある。]
どうやらアークが、貴方を助けたがってるようですし。
[理由は解らないが、風竜の気持ちは明らかに伝わってきている。そして好き嫌いのまっすぐ別れる、この相方の判断をカレルは全面的に信頼していた。
同窓の騎竜師達が、協力を決めた理由も、どうやら概ね同じようなものらしいとも、判っていた。**]
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こんばんは、ふかふかしたなまものです。
今日開始かと思って焦ったら明日だったぜべいべ。
そして、参加者、思ったより多いな?!楽しくなりそうですね。
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風竜だったり、二つ名が飛ばし屋臭かったりは、今までやったことない属性の竜にしようっていうのと、風ってなら風になろうぜのこころが発動しました。
どうやら、他の人とも被らなさそうでよかった。
今回は多分、猪突猛進野郎に、俺はなる。(?)
[飛行中は、誰よりも前を飛ぶのが常の風竜と騎竜師は、地に降りれば、ひたすら控えめに、人の後ろに居るのが常だった。
特段、人見知りとか無愛想というわけではないのだが、幼い時から優秀で強気な兄の陰に隠れるようにして育った影響なのかもしれない。]
水は飲んでおく?アーク。
[今も、置かれた状況について、互いに話し合う同輩の中で、口を挟むことなく、ひっそりと騎竜の世話をして時を過ごしていたカレルだったが>>76ヤコブが手を上げるのを目にすると、慌てたように、ぺこりと金色の頭を下げた。]
[やがて、古の王の名を名乗る騎竜師から、その偽名に負けない大層な異変の内幕と、改めての協力を請う言葉が紡がれると、カレルは、一度だけ風竜の目を問うように見上げ、ふう、と、小さく吐息をつく。]
協力します、と、一度口にしたのですから翻したりはしませんけれど、
禁忌の地に足を踏み入れたなんて、後で教官にばれたら、ちょっと怖そうですね。
[先に待つ荒事や、虚無という存在より、案じられたのは、そちらの方らしい。*]
あ、はい。
[ヤコブに改めて呼ばれて>>110カレルは、そちらへと合流する。先を思えば気後れしている場合ではない、とは、さすがに自覚していた。
それでも、態度はやはり、遠慮がちになってしまうのだったが。*]
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