
516 ルー・ガルー戦記 10 〜ブリュノー救援戦
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……え、あの時の坊主が王様!?
それでユーリエちゃんは妹姫かい。こりゃ驚いたね。
[息子の何で知ってるんだよ。とかいう視線を含む周囲の視線を受けながら、まいったまいったとばかりにひとまず誤魔化すように笑った後、人が変わったように挨拶をする...であった*]
(127) 2019/02/12(Tue) 21:38:45
老騎士 ナネッテは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 21:40:22
老騎士 ナネッテは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 21:56:01
[案内に従って、率いていた兵が駐屯地に、あるいは野営地作りへといく。
なお、ママ呼びされているが、実の息子ではない。
実の息子は、今回の軍事遠征にたいし物資を運んだりとでローランドとやり取りはしていただろうが、戦場にでられるタイプではない]
さて、あの子がどんな顔してるか、見に行こうか。
[ローランドについては、さほど心配はしていない。のんびりした。人を安心させる表情をしながらも強かさを兼ねながら商人にならなかった親不孝者だ。それよりも、今回司令となる青年のほうが気にかかった。
着任の挨拶をしたい。と取次を頼んだ。]
(128) 2019/02/12(Tue) 22:02:58
― 連邦軍野営地・天幕 ―
失礼するよ。
[無事に取次>>131が叶う。案内に従い天幕へと入る。]
ドゥーハンの騎士、ナネッテ・マドゥーラ。着任いたしました。
これより司令官の元で力を振るいます。
[兵については事前に連絡をしていたから省きはしたが着任の報告と、騎士らしい礼を取る。自身からそうすることで若い司令官が侮られないようにするのも老騎士の務めであるという自覚もあった*]
(132) 2019/02/12(Tue) 22:28:11
はは、何、これぐらいの進軍で根をあげるほど軟な進軍の仕方はしてはおりませんよ。しかしそのお言葉嬉しく思います。
[地理によるものもあったが、着任は比較的遅かった...らの軍。だがそれは体力なども考えてのことだ。急いで進軍することも大事だが、進軍先で戦となったならば、体力がなくなった兵など役に立たない。
先んじて騎士団たちが抑えていることを知っているからこそ...らはゆっくりめの進軍をしていた]
(139) 2019/02/12(Tue) 23:01:39
ああ……頼っていいよ。荷を負うぐらいには大人なつもりさ。
ところで、一つ伺いたいんだ
司令官殿が考える、今回の達成すべき軍事目的を教えていただきたい。
もちろん諸将が集まってから説明するというなら、その時でもいいよ。
[朗らかな笑み>>138に騎士として従うものとしての態度を軽く崩して、司令官を見据えその考えを聞いた*]
(140) 2019/02/12(Tue) 23:02:27
おや、ローランドもきたかい。久しぶりだが壮健そうだね。
[頭を下げるローランド>>142へと、硬いわね。とでもいうように微笑を浮かべたが、司令部であるならばそうか。とこちらも頭を下げ、メレディスもいたならば、同じように接するだろう。]
何、少々聞きたいことがあったからね。聞かれて困ることじゃないから問題はないよ。
[多少の懸念があることは口にせずに、邪魔ではない。と答える。一応クリフにも問題ないよね。と視線をやった。]
(143) 2019/02/12(Tue) 23:26:36
ふむ、成程。いやはやよかった。
マルール軍を徹底的にたたけ。なんて過激な案がでたらぞっとしたものね。
[後の影響力の多寡はあれど、王都をとることと。マルールを叩け。というのは似てるようで違うのだ。それを考えずにいるものが後ろで指示を出すというのは現場にいるものとしては看過できるものでもない。とクリフ>>149に対して大袈裟に肩を竦める。]
それを成すべき手段を話し合う必要もありますが……クリフ殿に至っては、"落としどころ"を考えべきだろうね。
例えばマルール王国と全面戦争にならないように気を配る。とかね。
(151) 2019/02/13(Wed) 00:10:33
少し失礼するよ。
[そういって不躾にクリフの元まで近づくと、ぱしっ。と両頬を挟むように手をあてた]
しゃんとしなよ。
権力も妄執も人を狂わせる。そんなものの言葉なんてのはただの老害だからね。
[若い者への激励は、臨時会議で嫌な思いをさせたものと同年代の自分がすべきだろう。]
(152) 2019/02/13(Wed) 00:10:56
[ぐにぐにとちょっとほっぺを掌でいじったあと手放す]
ああ、一応さっき言ったのは本心だよ。マルール王国との全面戦争なんて10年はかかる。そんなのやってられないし、やれっていうなら、もう五倍は兵が欲しいもんだしね。
基本的な目的は司令官殿がいったやつでいいさ。ただ王国側のメンツに関わりそうな人物を殺さない。あっちはうちと違って、実利ではなく名誉をとらなくてはならないことがあるからね。
ただし劣勢になってもいけない。ブリュノーはブリュノーであり続けてもらうのが最低限。そしてそこから利を得るなら、商売の優遇だろうね。ブリュノーと。あと、マルール王国とでね。難しい舵取りだよ。と、うちの上の人間がぼやいてた。
だから、はい、これ。胃薬。そいつからの贈り物。
[上=ドゥーハンの王様をそいつ呼ばわりしながら、司令官に贈るにははだはだ疑問な手土産を机の上に置くのであった*]
(153) 2019/02/13(Wed) 00:11:46
ふふ、上出来だね。
[権限の委譲をもらってある。という手腕も、激励の言葉>>171も、年相応に困り顔をする真面目な性質>>172もひっくるめて、子供をほめるように笑みを浮かべた。
懸念事項が晴れた心地だ。]
落としどころを考えているならば、どこまで戦端を広げればいいかってのもわかるからね。安心して力を振るえるってもんさ。
[武力行使を辞さないという暗に示す言葉には動じない。それはすでに当然のものとして受け取っている。
ただ目の前の部隊を倒せ、都市を落とせ。など軍団長の考えることだ。上はもっと先を考えねばならない。それができるかできないかで、将兵の安心度は違う。]
(177) 2019/02/13(Wed) 01:32:26
[避けたいという理由に関しては。らしい。と思い頷いた。その考えにも特に異論はなく]
ああ、厄介だね。ただ良し悪しな部分はあるね。
変わりにマルールは、一個の意志のもとに行動ができる。そこが強みさ。
ま、どっちにしろあっちの兵力も含めて確認しないと話にならないしね。もしマルールがやる気満々で大戦力を引き連れてきたら撤退すら視野にいれないといけないしね。
なーに、問題有りだと、欲を突っ張って文句をいってきたらこういってやりな。『ブリュノーを手に入れてはどこの国が管理するかで揉めて、連邦の維持が難しくなる。連邦を守るためにブリュノーにはブリュノーの主をおいた。その程度の危惧がわからないと思いませんでした。』ってね。
[欲の皮を突っ張ったものへと皮肉るような言葉を吐いて、ハッハッハ!と豪快に笑う]
(182) 2019/02/13(Wed) 01:36:45
それに、海と船さえあれば万事解決にはならない。それは…ラルフ、あんたもわかるだろう?ならば得られる益は絞ってしまうもんさ。あれもこれもなんていうと、それこそ手に入らなくなるからね
[と、ローランドへと振る。
船をつかった商売。その先、やり方、航海術も含めて足りないのだ。
上手くいっても私の孫の世代だ。口惜しくともそういってもいたのが、旦那であり息子も同じ見解だ。]
(184) 2019/02/13(Wed) 01:38:48
ま、さっき(>>140)もいったように頼っていい。ってことさ。
[私に限らずね。と苦笑するクリフ>>174に言いつつ、ドゥーハン王についていえば笑みを浮かべ]
教育してやったんだ、それぐらいできてくれないとね。
[ぐっと握りこぶしを作って見せる。ローランド>>183にしてみればとても見慣れた恐怖を覚える笑みであっただろう*]
(188) 2019/02/13(Wed) 01:41:27
ふふん。これでも女やって58年だメレディスの坊主。魅力がいっぱい詰まってるに決まってるだろ?
[結局王様だと知っても、婆様>>180呼びが変わらないので、こちらも同じ呼びかたが続いていた。
そして年齢を聞かれて不機嫌になるなどという年はとおの昔に過ぎている。むしろしっかりと誇る様に胸を張ってみせる]
(189) 2019/02/13(Wed) 01:48:15
そりゃ面白いに決まってるだろ。旦那の夢だよ?
[いっそ惚気ともいえるようにラルフ>>190へと言い切る。海をつかって、違う文化を迎え、伝えていく。その風土や文明を感じ商売とする。利益以前に面白そうだ。
実現が困難というだけであり、港が欲しい。というのには否定の意見なんてない。]
ただ、航海技術も、取引先も、今のうちらにはない。というのは皮算用してる元首らには有効な言葉なのさ。
[夢は否定せず、だが現実を見るのも...の性質でもあるが、クリフへのことを憂慮しての理由でもあった]
(193) 2019/02/13(Wed) 02:06:44
そういうことになるね。坊主。ただ兵の命を預かっている以上手加減するような真似はしない。執拗な追撃はせず撤退したらある程度のところで見送る。要人は捕虜にする。そこらへんさえ押さえれば難しく考えなくていい。できればベストとはいっても、痛み分けなんて狙ってできるもんじゃないしね。
[難しいものだ。と肩を竦めてメレディス>>187へと答える]
(196) 2019/02/13(Wed) 02:19:35
そういうことさ。
だから坊主も関係を熟成させるためにはやいとこ、いい嫁さん見つけな。じゃないといつまでたっても子ども扱いしかできないじゃないのさ。
[結局メレディス>>192やユーリエに対してもこのままになって、自然と時折説教染みたことがでるのである。
嫁取りに関しては、彼の国のものと同じような心配である。
とはいっても...は、子供作れ!とか、血族として!とかではなく、自分の幸せために自力で探し出せ!というもので、薦めるという類のものはこれっぽっちも思っていないところだけは違っただろう*]
(201) 2019/02/13(Wed) 02:25:43
当然だろう。
[かなわない。というローランドの言葉>>194にも、求めるものを得るために戦うのだ。それぐらい欲しいと願って何が悪い。と開き直るように言い切る。]
とはいえ、まずはここを乗り切ってこそ。だけどね。
[乗り切る。と、大きめの方針さえ理解したらあとはやりきるだけだ。寄り合いともいえる連邦では意志をしっかり固めるのが肝要だ。それを固めれば、次第に思考は眼前の方針を決めていくことへと移っていく]
(202) 2019/02/13(Wed) 02:33:51
[ドゥーハンの王>>191が、まだ王子であった若い頃、血気盛んな時期があった。
ゆえに戦場にて無茶をした。それを助けたのがナネッテであったが、それに感謝した王子は褒美を。などといっていたが
『王族ごっこは余所でしな!』と、そんな言葉とともに兵卒として性根を叩き直したというのは、ドゥーハン王、並び、その側近ぐらいしかしらない苦い苦い出来事であったとか。
つまりはクリフ>>198とローランドの思い同様、よくきくお薬である]
(203) 2019/02/13(Wed) 02:37:47
なーに、たまにはお説教もいい薬になるさ。
[悪びれないままクリフ>>198へという
首脳陣の考えを欲ばかりであると言い切る気はないが。若い芽が狭い視野のもと摘まれるのを黙ってみてはいられない。...にとって参加した理由の半分がそれだ。あれこれと思索する子たちに、満足げにうなずいて]
さて、あちらを探るのは当然として、そんな目的を達するための戦術手段は……親不孝者にでも任せるとしようか。
[本心でそういってるわけではなく、からかうようにラルスを親不孝者呼びしつつ
口にされた方針>>195には特に反対もせずに、司令の判断を仰ぐつもりでいた**]
(206) 2019/02/13(Wed) 02:47:28
ならよし、あちらが形ばかりに兵をおくった。なんてことない限りはこちらを殺す気でくるだろうからね。
[心構えだけはしっかりと持つように。とメレディス>>204を見据えていったわけだが]
(208) 2019/02/13(Wed) 02:51:43
…………まったく。小僧から卒業するのはいつになることやらだよ。
[耳を塞ぐメレディスに、腰に手をあててだめな子に呆れるように見た。
まあその視線は、ラルスやクリフへと移っていったのは、ある意味自然なことであったか**]
(209) 2019/02/13(Wed) 02:52:49
老騎士 ナネッテは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 02:53:24
― 連邦軍野営地・天幕 ―
そうかい。まあ仕方ないね。
[もともと農民であったことを知る...にとって、メレディス>>210 >>211が年齢に対して初陣であるというのは納得いくところ]
ああ、お安い御用さ。任せておきな。
[頭を下げるメレディスにドンと胸を叩いてみせた。]
(231) 2019/02/13(Wed) 23:12:15
ラルス、ケノワ砦については北の道、川側への備えがどうなのかも見てきておくれ。
[偵察に対して、クリフの決断>>223に異を唱えずにローランドにはそれだけ頼むのであった]
(232) 2019/02/13(Wed) 23:12:37
老騎士 ナネッテは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 23:12:57
― 回想・とある戦場 ―
[ドゥーハン王国と同じ連邦所属である隣接国。その国防政策として共同であたった戦いのことであった。]
じゃあそいつらはうちで預かるよ。
[兵を集っていた時にやってきた奇妙な100名ほどの集団。傭兵といえばいいのか。旅芸人一座とでもいえばいいのか。なんとも不可思議なものたちを迎え入れはしたが、独立して動くということに隣接国の将は難色を示しており、その時にだした一言であり、そのまま預かることとなった。]
(248) 2019/02/13(Wed) 23:52:08
[そんな奇妙な集団の代表者と話す]
一応預かることになったナネッテだ。まああんたらの手法からしたら預かる。とかそういうのは関係ないかもしれないから文句は特にないだろ?ま、仕方ないってことさ。あちらにはあちらの言い分がある。独立して動く軍ってのは、想定していた作戦を壊す可能性がある。下手したら味方まで混乱する。ようはそれを柔軟に行動できないってことさ。
別にあの指揮官が無能だっていうんじゃないよ。堅実な指揮官さ。だからできもしないのにできる。なんていわない。そんな可愛げがあったろう?
[実際にはできない。といっていたのではなく、指揮官として等々といっていたわけだが、そう受け取るぐらいの余裕が...にはあった]
(249) 2019/02/13(Wed) 23:52:30
さて、一の矢は、あちらがすることだろうさ。
[自国の防衛戦として、最初にぶつかるのは先ほど指揮官の軍だろう。]
二の矢がアタシが率いる軍か。それともあんたたちか。どっちがいいかだけ決めな。
[いっそ投げやりともいえる態で笑っていう]
それぐらいのこと、できるんだろう?それ以外は、ちゃんと帰ってきさえすれば好きにしていいさ。
[自分はそれを合わせられると言外に滲ませつつ、選択を委ねる。なんとも奇妙な共同戦線という出会いであった*]
(250) 2019/02/13(Wed) 23:54:30
老騎士 ナネッテは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 23:56:16
アタシはやめておくよ。こういうとき、女がいることを口煩く思うやつがいると本題がぶれちまうからね。
[上手くあちらの意図を探るように、任せたよ。とクリフ>>233を激励するように背中を軽くたたき、軍議のようの天幕へと移動するのを見送る]
(254) 2019/02/14(Thu) 00:00:27
老騎士 ナネッテは、メモを貼った。
2019/02/14(Thu) 00:12:31
― 連邦軍野営地・天幕外 ―
[会談には参加しない。とはいったが、...は念のため近くには来ていた。
仮に剣呑な気配の一つでもあれば、警備兵に混ざって護衛につくつもりであったが少しして天幕を離れる。必要がなさそうだったからだ]
(どっかで聞いたことある声のような?)
[地味なニアミスをしつつ駐屯地内を歩いていく。]
(271) 2019/02/14(Thu) 00:45:19
― 連邦軍駐屯地 ―
[互いの国軍の連携をとるように調練をしている軍や、見回りや休んでる兵。天幕を立てている兵。兵器の組み立て準備をしているものもいるか。
軍紀が乱れないかの見回りを兼ねながら自陣を探し当て]
挨拶は終わったよ。とりあえず休んでろってさ。
ただし、上のもんはほかの部隊との連携ができるように今から意志疎通をしておきな。
[そんな指示を自国兵に告げた後、見回りを続けるのであった**]
(295) 2019/02/14(Thu) 02:00:27
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