人狼物語−薔薇の下国


407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦

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【独】 老将 チャールズ

/*
( ゚д゚)どこから手をつけたらいいものやら……

っていう顔。うん。
そしてマーティンのログが正視できなかった、このやろう。このwwwやろうwwww覚えていろよ。

(-50) 2016/02/11(Thu) 22:49:27

【独】 老将 チャールズ

/*
メモ

オクタヴィアス:15年(以上)前の話
マーティン:8年前の話
カーク:同上+>>79
エディ:ディークと兄弟分だった話>>162※6年前までは草原在住>>163

砦の話とテレピン油>>95

こんなところか?

(-51) 2016/02/11(Thu) 22:57:47

【独】 老将 チャールズ

/*
おっと

クレステッド>>179

サシャもおいおい

(-53) 2016/02/11(Thu) 23:07:58

老将 チャールズ、メモを貼った。

2016/02/11(Thu) 23:10:42

【独】 老将 チャールズ

/*
WWwwWWWWwwww

オクタヴィアスの律儀さに感銘を覚え続けているよ!!!
wwwwwwマジ律儀でいらっしゃる、すげえ。

(-57) 2016/02/11(Thu) 23:21:41

【独】 老将 チャールズ

/*
おーぅけい、後で覚えてろ…


あとで。(

(-58) 2016/02/11(Thu) 23:22:25

老将 チャールズ

― クリーク砦 ―

[杯を傾ける男らの中>>56に、この男の姿もあった。
視界の隅には、壁に凭れて眠るディーク>>5の姿がある。

男の手にもまた、酒のジョッキが握られている。
先に辺境伯との戦いの折、負った傷は未だ新しい。
着込んだ衣服の下、肩から背にかけきつく包帯が巻かれてある。

だがこの男は、それに何一つ表情を変えることがなかった。
眠るディークを守るかのように、自然な態でその傍らに酒を煽っている。]

(216) 2016/02/12(Fri) 00:18:35

老将 チャールズ

― 回想:8年前 ―

[思えばマーティンらとこうして酒を飲み交わして、もう8年になる。
ディークがエディを連れ、キュベルドンのクマことマーティンを従えて戻ってきて以来のことだ。

そう8年前、クマ退治に男は同行していない。
しそびれた───というよりは、気づいた時には少年らはクマ退治を終えて戻ってきていたというのが正しい。

やって来た豪快なクマを眺めて、男は軽く眉を上げた。
ディークは今は森の民に紛れ暮らすとはいえ、その素性はラモーラルを統べるべき王の血筋だ。

その一党たるに相応しき器たるや否や。
あからさまにそう値踏みする視線は、クマにとって愉快なものであったとは思い難い。]

(217) 2016/02/12(Fri) 00:19:27

老将 チャールズ

 …… 貴 様、

[手を上げたのは、さてどちらが早かったか。
切欠はささいなこと、山賊の風習そのままに過ごすクマへと男が幾度めかの注意を行った直後のことだ。

面倒だとばかりに投げ捨てられたジョッキ、向かい来る拳に男もまた、拳で応じた。
巨体のクマに比べてみれば、男の身体も些か小さい。
それでも負けじとばかりに拳を交わし、互いに殴りあって如何程か。

幾分ふらついてきた拳を受けながらも返した拳が、クマの腹を捉えたように記憶している。
ぐうと声を上げて倒れた巨体、それが地面に伏したと見る間もなく、重なり合うようにして己も倒れた。
次に互いの顔を見たのは、並べられ横たえられた寝台の上である。]

(218) 2016/02/12(Fri) 00:21:15

老将 チャールズ



 … …、      …っ


[痣に膨れた顔に笑おうとして、痛みに顔を顰めた。
どうやら唇が切れているらしい。
そう知覚するに続いて、己の顔もまた、同じくらいに膨れていることを知った。

情けないような気分が半分、だが軽く面白さがこみ上げてもくる。
やたらに真っ直ぐに打ち来た拳、それに己は途中から爽快感を覚えてはいなかったか。
それはどこか子どもの頃の喧嘩にも似て、嘘のない気持ち良さを伝え来ていた。

だから自分もそのままに、体術というよりはもっと原始的な殴り合いを彼へ仕掛けた。恐らくそれは、彼にも伝わっていただろう。
殴りあいながらも途中から、どこか楽しむかのような気配が漂ったのは恐らくは気のせいではない。

……もっとも、だからと途中で止めるものでもなかったわけだが。]

(219) 2016/02/12(Fri) 00:22:21

老将 チャールズ


 …やれやれ、

[とはいえこれでは、ディークに合わせる顔がないな、と。
落とした感慨が傍らへ響くと知るに、時はさしてかからなかった。
僅かに目を見開いて、再び傍らのクマを見遣る。

似たように驚いた顔をそこに見出せば、自然頬が上がった。
すぐに傷が引き攣れて、痛みに顔を顰めて変な笑い顔になる。]


 ──── 仕方ないな、


[と、告げた声には嬉しげな笑みが滲む。
言葉よりは響きが雄弁に、男の心情を語っていた。
微かに顎を引いて、確かに頷く。]

(220) 2016/02/12(Fri) 00:23:10

老将 チャールズ




   改めてよろしく頼む、… マーティ。


[名に親しみを篭め響かせて、息を大きく吸い込んだ。
そして続く鈍い痛みに、また笑った───*]

(221) 2016/02/12(Fri) 00:23:28

老将 チャールズ

― クリーク砦:現在 ―

[8年前のあれ以来、男は幾度となくクマと酒を飲み交わした。
男は顔色ひとつ変えずに酒を呑む。
ぐいぐい飲んで、そのうちにばたりと寝る。
寝て起きればけろりとしたものだから、酒は体質に合うのだろう。
とはいえ今日は、さして酒を呑んではいなかったが。]

 お目覚めか。

[然程減ってはいないジョッキを机に置いて、ディークへと目を向ける>>187
マーティンと彼との遣り取りに目を細め、顎を引いた。
州都へと打って出るとの方針、否やはない。]

(222) 2016/02/12(Fri) 00:24:34

老将 チャールズ


 ……ふむ。承った。


 儂がその500預かろう。
 ウェストマールからの援軍をここに引き止めて進ぜる。
 それで構いませんかな?

[言葉の最後、確認は盟主へと向けられた。
そうして黙って目を細める。]


 ─── 死守はお約束致しかねるが、


[音は兵らに聞かせることなく、ただ二人へと向けてのみ紡がれる。]

(223) 2016/02/12(Fri) 00:26:16

老将 チャールズ


 いざという折には、キュベルドンの森へ。
 無論、持ち堪える間に州都を陥れて下されば重畳。
 お頼み出来ますかな?

[柔らかな笑みが、静かに二人へと向けられた*]

(227) 2016/02/12(Fri) 00:32:38

【独】 老将 チャールズ

/*
投げたけど怖いよ(
た、たぶん砦は壊れる想定あると思っているんだけれど!!!ww
not石ですしね、そうだね木と土ね。燃えますね、崩れますよね…

あとテレピン油。
火ですね?火なんですね???となっているけど、違うのかも知んない(((

(-80) 2016/02/12(Fri) 00:47:48

【独】 老将 チャールズ

/*
ディーク様の返信がくっそ素早い
お待たせしておりました…   ( ノノ)

(-81) 2016/02/12(Fri) 00:49:29

老将 チャールズ

― クリーク砦 ―

 お任せあれ。

[正式な命>>228を受け、胸に手を当て軽い礼をディークに向ける。
気負わぬ音は仕草と同じ程度に軽い。
そうして続く密やかな音には、微かな笑みを口元に刷いた。]

 ありがたきお言葉なれど、
 儂とて若を遺しては、まだとてもとても──…

[いけやしない、と。
仄かに冗談めかした響きを乗せるが、真摯なまなざしの色にはそれも些か影を潜めて]


 ……。楽しみにしておりますよ。

(249) 2016/02/12(Fri) 01:23:18

老将 チャールズ

[クリーク砦は砦とはいえ、石造りの城砦ではない。
堀もなく、木と土で造られたいわば平時の関所に近い代物である。

ゆえに守るに堅い拠点ではない。
あるのは木で出来た簡易な柵に、見張り台くらいのものだ。
それでもそれでどうにかしてみせようと、虚勢ではなく、男は若き主に*請け負ったのだ*]

(250) 2016/02/12(Fri) 01:24:00

老将 チャールズ、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 01:28:33

老将 チャールズ

― クリーク砦:回想>>131


 おう。来たか、エドルファス。


[砦が慌しくなるよりも少し前。
挨拶の声を投げられて振り返れば、そこには一人の青年がいた。
エドルファス・ハーウェン、久しぶりに見る顔だ。
以前顔を見た折には、まだ少年の色濃かったようにも思う。
それが立派な青年になったと思う。

もっとも、それも見た目だけかも知れないなとは、悪戯めいた小声の付け足しに思うことだが。]



  ──── 悪ガキが。


[く。と、笑み深めて振るう拳はゲンコツの真似。
少年らが幼い頃に時折振るわれた拳の振りだ。]

(278) 2016/02/12(Fri) 15:51:22

老将 チャールズ

[拳が避けられればそれを収めて、くっくと笑う。
そして緩く腕をふるって、次はがしりと青年の肩を掴んだ。

かつての少年の背は記憶より伸び、
目を見交わす視線の角度は以前よりも格段に緩くある。
それに眼を細めて、少ししっかりした肩を確かめるようにぽんと叩く。]

 …親父さんのこと、残念だったな。

[と告げるのは、昨年亡くした彼の養父のこと。
平原の民である父のない少年が、かつてどこか見知らぬ「父」を───「親子」を見るような視線を、自分らに向けていたことを男は知っている。
その彼が州都の軍医に養子として赴くことになり、環境の違いを案じはしたものの、以来良く過ごしているようだと風の便りに聞きながら、それは良かったとも思っていたものである。

その養父が昨年暮れに亡くなったとは、やはり風に聞いた。
風運ぶ者…即ちカークの齎してくれた情報により、男はそう聞き知っていたのだが。]

 何もしてやれんで、すまなかったが。

(279) 2016/02/12(Fri) 15:52:32

老将 チャールズ



  …───いい顔になったな、エディ。


[言外に彼の養父への賞賛を篭め、ひとつ、頷きをみせ]

 呆けていたら、拳骨一発じゃ済まさんぞ。
 走り回らせてやるから覚悟しておけ。

[そう、笑った*]

(280) 2016/02/12(Fri) 15:56:14

【独】 老将 チャールズ

/*
あっっ テレピン油
使います!???(めっちゃログ書いていました)

どーうしよっかなww

(-99) 2016/02/12(Fri) 16:55:49

【独】 老将 チャールズ

/*
チェック入れるよねそこ。
分かるわ……

wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwだよな。

(-100) 2016/02/12(Fri) 16:57:25

老将 チャールズ

― クリーク砦 ―

[かつて州都より落ち延びて、主の幼き息子を抱えて平原を目指した。
すぐに宛があったわけでなければ、準備があったわけでもない。
それこそ隠れ家を転々とするような生活に、ダンクラードは良く耐えた。

それから少し、漸く落ち着いた生活を得た時分、次第にエディやカークといった友を得て駆け回るディークと少年たちを、時に怒鳴りつけ叱り飛ばしながら、ほっと安堵するような思いでいたことを覚えている。

ダンクラードが己の運命を悲観するではなしに、素直に立派に育ってくれていることに。
そして、彼にそうした環境を与えてくれている平原と森の民たちに、男は感謝の思いを抱き続けていた。その思いは今も尚、変わることがない。]

(285) 2016/02/12(Fri) 17:26:49

老将 チャールズ

 倉庫に荷が届いている?

[その荷の話>>95を男が耳にしたのは、既にマーティンが倉庫にそれらを片付けさせた後のことである>>151
絵具と大量のテレピン油。
それらをみとめ、男は少し笑った。

なるほどマーティンは倉庫に置くであろうと思う。
そして同時に、父に似ぬ彼の息子を思うのだ。]


 …あいつらしい。

(286) 2016/02/12(Fri) 17:27:36

老将 チャールズ

[かつてカークには、幾度か武芸の手解きをした。
手解きをした…というよりは、彼の武芸を磨くための相手をしたというのが正しいか。

チャールズの扱う武芸は、いわばどれも正統のものである。
基本とする型は全て、武術といった名のつくようなものである。
自由な森の民や平原の民らが扱う武芸とは違う。
我流で作り上げたようなものでもない。

正統な武術は極めればきわめて効率的であり、隙が少ない。
そういうものだ。
一方で使い手も多く、ゆえに対峙する機会も多いが為、相手を知れば応じやすくあるものでもある。
そういったものでもあった。

だからこそ、我流で技を磨くカークの相手には適していた。
その弱点を見抜くことも、裏をかく手を指南することも出来た。]

(287) 2016/02/12(Fri) 17:29:54

老将 チャールズ


 違うな。その手を使うなら、もっと素早くだ。
 或いは一度打って相手の目を晦ませてから、こう。

 お前さんの強みは力押しじゃないだろう。
 だから……、そうだ。
 そう来られれば、こちらは武器を出すことが出来ない。

[請われればこんな風にして、彼に教えた。
恐らく試合をすれば、それでも彼が勝てる見込みはなかったろう。
が、それを求めていないことは互いに良く分かっていた。

戦い、そして生き抜くために。
そう特化したカークの武芸は、戦場で会えば討てぬかも知れず、ひょっとしたら討たれることもあるかも知れぬ。
時にそう思わせる強かな印象を、クマの息子は男に残していた。]

(288) 2016/02/12(Fri) 17:30:16

老将 チャールズ


 ───おい。

 この油を運び出させておけ。
 あと枯れ草集めておいてくれ。
 ああ、その辺のものでいいから大量にな。

[荷の送り主に瞬時思いを馳せながら、近場の兵に指示を与える。
それはディークがマーティンに荷の話を聞かんとする>>284前後のことか。
ひとまず、テレピン油は倉庫から運び出されつつある。]

(289) 2016/02/12(Fri) 17:30:58

老将 チャールズ

[男がディークに願って守備の為に砦に残すとした兵は、主に遊牧の民である。
内訳は、およそ歩兵200に工作兵150、弓兵150
装備はまちまちだが、動きが軽く、地理に明るい者らが主となった。]

 …いつ頃おいでなさるやら、だな。

[この時まだ、キュベルドンの森に飛ばされた伝書鳩の情報>>97はこの場には届いていない。
もっとも届いていても対応にさしたる差はなかっただろう。
ズワンズ谷の両岸に弓兵の配されることはなく、伏兵の置かれることもない。

単純に、そこまで割く余力がなかった。
代わりに砦周辺では、慌しく兵らが動きつつある。]

(290) 2016/02/12(Fri) 17:33:52

老将 チャールズ

[チャールズは見張りを立てながら、砦の北側、ズワンズ谷方面に工兵を出した。
彼らの役目は主に、馬の足止め用の杭を打つことである。
大急ぎで打たれる杭の数は、そう多いものではない。

よってそれを補うように、少し背の高い草がせっせと結ばれた。
ごく単純といえば単純な罠である。
元はといえば草原に、動物をしとめる為の単純なる仕掛けだ。
熟練の騎兵に効果が高いとは思えぬものの、そうした努力も行われた。
つまり、形振り構わぬ足止め工作が砦の北側で展開されている。
別段隠す努力もしてないから、動きがあるは遠目にも分かるだろう。

そうこうするうちにはいずれ、森からの伝令も砦に届こうか。
砦は徐々に、戦いの前の活気と慌しさを*増しはじめている*]

(291) 2016/02/12(Fri) 17:34:05

老将 チャールズ、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 17:41:56

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生存者 (5)

ディーク
102回 残13106pt(8)
キュベルドンの森オフ
オクタヴィアス
102回 残11962pt(8)
サクソー川南岸
クレステッド
42回 残15183pt(8)
川/南岸
カーク
37回 残16487pt(8)
 
サシャ
8回 残19389pt(8)
修道院北側オフ

犠牲者 (5)

(2d)
0回 残20000pt(8)
ツェーザル(3d)
8回 残18882pt(8)
青い桟敷席オフ
クロイツ(4d)
0回 残18609pt(8)
クリーク砦北側
コリドラス(5d)
1回 残17851pt(8)
ダーフィト(6d)
13回 残14094pt(7)
どこかでふよふよ

処刑者 (5)

ガートルード(3d)
0回 残18955pt(8)
死亡中
エディ(4d)
5回 残16856pt(8)
青い世界オフ
マーティン(5d)
0回 残20000pt(8)
キュベルドンの森オフ
チャールズ(6d)
8回 残16881pt(8)
青の隠居所オフ
ナイジェル(7d)
7回 残19607pt(8)

突然死者 (0)

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死者のうめき

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