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10人目、領主の娘 ドロシー が参加しました。
領主の娘 ドロシーは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[大きな船の入り口に一人の少女が立っている。
その少女には持っているぬいぐるみとお揃いのピンと立ったピンク色の耳があった]
うふふ、お父様が隠し持ってた招待状をこっそり取って来た甲斐があったわ。
どんなパーティがあるのか楽しみね。
ね、うーちゃん?
[うーちゃんは少女が持っているぬいぐるみの名前で、彼女の友人でもある。
使用人の間では夜な夜な屋敷を歩き回ってはパトロールしているという噂もあるが、少女は知らない]
どんな人と出会えるかしら。
お兄様?お姉様?それともおじ様?おば様?それとも……うふふ。
[途中までついてきた護衛を振り切ってここにやって来た少女は、うーちゃんと共に一人で意気揚々と船の中に入っていった**]
/*
正直入村直前までアヴェとどちらにしようか迷いました。
その時の格好は紳士の正装として
上半身裸ネクタイに新調したブーメランパンツを想定。
ドレスコードがあったら即引っかかりそうだったので断念。ドレスコードなくても引っかかるだろうけど
>>103
[船内をうーちゃんと共に探検していた少女は目があった男>>103に向けて優雅にお辞儀した]
ごきげんよう、あなたもご招待された人?
私、ドロシー。よろしくね、お兄さん♪
[一人なのかと首を傾げられたのなら、少女もまた首をかしげるだろう]
一人じゃないよ?
だってうーちゃんと一緒だもん!
ね、うーちゃん?
[そう言って少女はうーちゃんと呼ぶぬいぐるみを頭上に掲げる。
光の反射の影響か、そのぬいぐるみの瞳が光ったような気がしたかもしれない]
それじゃあまたね、お兄さん♪
[そう言って、そろそろ自分の部屋に少女は向かっただろうか]
― 客室(ドロシー)―
[自室についた少女は少ない荷物をベッドの上に置き、部屋の中を物色し始めた]
何があるのかな?
うーちゃん、楽しみだね♪
[程なくしてクローゼットから 神父服 や 留袖 、 マーメイドドレス に レーダーホーゼン などの衣装を見つけた。]
お洋服か〜。
何が一番似合うかな?
……お洋服じゃない服もあったの。
さすがローゼンハイムさんなの。
[取り出したものの着ない服はクローゼットにそっと戻す。
ちょうどあったうーちゃんサイズの神父服を着せて、少女は満足した表情になった]
うん、うーちゃん、神父服とっても似合うよ!
[少女が食べたいと思ったものはサーモンとほうれんそうのクリームポットパイだった。
食堂になっている大広間に着き、どこに座ろうかあたりをきょろきょろと見まわしている]
私、サーモン大好き♪
うーちゃんも好きなんだよね?
[そんな風に少女とうーちゃんが会話していると、一人の女性が声をかけてきた>>119。
少女は誘われるままに席に着く]
初めまして、お姉さん♪
一人じゃないよ?うーちゃんも一緒だよ?
[そういって隣に座らせたぬいぐるみを指し示す]
私、ドロシー。うん、一緒に食べよう、ローレルお姉さん♪
[軽くローレルに自己紹介しつつ、少女は運ばれてきたポットパイに食べ始めるのだった**]
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