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7人目、翻訳者 ドロシー が参加しました。
翻訳者 ドロシーは、狩人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 第二閲覧室―
てってってー、てってっててー。
[ハミングしながら、翻訳済みの書籍を逆さまにして本棚に戻す。
正直、何か目印がないと同じ本を翻訳してしまうからこうやってみた。
同じ本棚にしまっておいたらもっとわかりやすいね!]
ほんじつのおしごと、しゅうりょーう。
ちーずけーきちーずけーき!
[うさぎのぬいぐるみを抱えて、カフェテリアへ。
セルウィンが逆さまにした本を元に戻していることなど、当然知る由もなかった。]
―カフェテリア―
きょうのおやつはー、なにかなあ?
[日替わりメニューよりもなによりもおやつが大事。
甘いものは脳の…えいよう!]
………ちーずけーき、ない。
[メニューを見ながらしょんぼりするのだった。]
あ、マリーだ。
今日もはやいねー。
[マリエッタを見つけて、左手ぶんぶん。]
日替わりメニューは鯖の味噌煮定食かナポリタンみたいだよ?
うさー。
[トトをわきわきさせながらおしゃべりする時は、語尾がうさになる。**]
―回想・カフェテリア―
ちーずけーきなかったの。
悲しかったから、ちょっと今日は多めに甘いものたのむの。
[席を取った後、メニューをざっと見て]
鯖の味噌煮定食とチェリータルトとシブーストと苺のショートケーキ!
[甘いものを大量に注文するのはいつも通り。]
…うゆ?
[近付いてきたオズワルドと、置かれた紙袋を見ながら首をひねる。
しかしもっと気になったのは煙草のにおい。]
…たばこ…。
[オズワルドが去った後、軽く咳き込んだ。
煙草は大の苦手。]
[マリエッタと、後から来たエレオノーレと一緒に食事を取る。
鯖の味噌煮定食をぺろりとたいらげ、デザートに手をつけ始めた。]
甘いもの、いいよね。
あと魚もいいんだよ。頭がよくなるって、ええと…。
[シブーストの小片が刺さったフォーク片手に暫し考え込み]
誰かにそう教わったんだけど、誰からだったかなあ?
[翻訳能力はともかく、記憶能力に若干の難あり。]
ごちそうさまー!
帰るねー。またあしたー。
[ケーキもぺろりと全部食べ終わり、手を合わせてから席を立つ。
去り際、カレーはないのかと店員に問い合わせている見覚えのない女の人がいた。]
カレーは二日後の日替わりメニューだよ?
[すれ違いざまにそう言い残して、第二閲覧室へと戻る。
本さかさま事件の一件が問題になっていることなんて、当然知るわけもない。]
─第二閲覧室─
たっだいまー!
カークおつかれさまー。…おなかすいた?
[カークが座る席まで近寄り、小さいポシェットをごそごそ。]
茎わかめあるよ!個包装だから手も汚れないし安心して。
…おなかすいても、シャープペンシルの芯はたべちゃだめー。
[目の前に置かれたシャープペンシルの芯を見て勘違い。
ちなみにドロシーは鉛筆と消しゴム派。]
今日は仕事したしたー。
百科事典まるまる一冊の翻訳ってちょっと骨だよね。
[とことことカークの邪魔にならない席へ移動して、くったり。
時々トトの頭なでなで。]
また小説か何かの翻訳入らないかなあ。
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