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そういや、オレの願い事聞いただろ。
こう見えても動物好きなんだよ、あんなのでも叶えてくれるなんてすげーよな。
[遠く聞こえた獣の声は、番いの狼達のものだろうか。目を閉じその光景を思い浮かべて、羨ましい、と少し思いながらに話を続ける]
ただ、一番最初に思い浮かんだのは違ってな。
止めたのは、これは頼むもんじゃねーなって思ったからなんだが。
[開かれた双眸は彼を捉え、にぃ、っと子供のような笑みを向けて]
「黒子さんがいる、船のチケット。
次のも、その次のも。
この先、オレが死ぬまで――全部欲しい」
[秘めていた願いは彼と共有する。そして一度首を振り]
……降って湧いた恩恵に甘んじて得るもんじゃない。
これは、オレ自身で手に入れたいもんだからな。
[また、手を伸ばす。ただ一つの迷いもなく彼の手を取って]
――必ず、会いに行く。
[空と海を湛えた青は穏やかに微笑む。探すまでもなく、既にその手の中にいるのだと知らせるように、強く握り締めた]
陣営的な意味でここに記念しすめ。
あなたは、賢者です。あなたは一日に一度、選んだ相手の役職を知る事ができます。
占い師と同様に妖魔を溶かすことが可能です。また、呪狼を占うと死亡します。
旅行者 エドワードは 死神 のようだ。
警備員 ジェフロイは 智狼 のようだ。
脚本家 アリーセは 背信者 のようだ。
あなたは 傷心旅行中 シルキー と愛し合っています。
あなたは死と殺戮に心を支配され、【 旅行者 エドワード 】と深く憎み合っています。
仇敵の絆を持つ者全てを滅ぼさない限り、あなたに勝利はありません。
また、あなた自身が死を迎えた時、それはあなたの敗北を意味するでしょう。
>>@5
愛、なぁ……ピンとこねーわ。
[首を傾げつつ]
ま、あれだ。
シルキーの器に注ぐ愛情はエドのだけでいーってこったな。既に溢れかえってオレが注ぐ余地なんてねーんだろ。
[へらりと笑って冗談一つ]
スゴロク村あったら参加してみてーなー。
ファンタジー設定とかおいしい。おいしい(二度言う)
シュテラ>>-1311
進行中あのランダム引いたシュテラ見て、勢いで落としてしまったものだったんで、返事あるとは思わず。
見た。にやにやした。ありがとう!美味しそうに食ってくれてるところで幸せ満喫したので、あれで〆にしといて貰おうかな。
今度は練切りの花畑にでも連れてこうか、なんて菓子屋からの伝言だけそっと。
>>-1239
なんだかシェイを視たくなってきたわ。
[とにやにや笑いつつ、こんこん鳴く狐のようなちびっこ海賊をもふりもふりもふり]
あと狐耳装着はいい仕事したと思う(まがお)
ほんと思ったより秘話盛り上がりすぎてふいた。
でもこのシリーズらしいよな……という顔。
ヨセフ>>-1323
ふはー、結構細かくなりそうだな。今回でも結構計算ミスとか把握間違いとかあったんで、相当システム面を作りこんでおかないと進行中大変かもなぁ。
でも楽しそうでもあるというジレンマ。
十一次会についてはまサイでやろうか……!!!
幹事ぐらい決めたほうが良かったきもするが正直今のドタバタでまとまる気がしないというアレ!
>>-820
[「殺意は”お互い様だろ?」という言葉に浅く哂おうとして。
絞める指の圧迫に、ただ咽の骨が上下した]
あん……た、忘れてンじゃねーの? 『絆憑き』の今の状態で、俺が殺せないこと。
俺がどんだけ、あんたの魂を、歯噛みする思いで見逃してるか、って事。
[眼差しは見せかけの平穏を保ち。ナイフでうっすら引いた、痕のような笑みの内で。ぎち、と奥歯のかみ鳴る音がする。
「殺されるくらいなら、殺してやる」との前言を翻すかのように、「殺せない」と死神は言ったが。殺意だけは満ちる潮のように、正気の浜辺をひたりひたりと浸食し、防波堤を越えてあふれ出すごとく——
——添えるだけだった手を滑らせると、ひり、と。
紙よりも薄い刃の冷たさがしたか。
魂を潜ませる柔い肌を裂くがごとく、一筋。
指を揃えて流し、剃刀の、冷たさを残した]
………………ッ、くくく。
まあ、あわてるなよ、バルタザール。
[急所から離した掌をひるがえして、二つの指に挟んだ凶器を見せびらかす。
薄い刃。
意味ありげに、トントン、と手の、平の方を叩いて。
——彼は気付いただろうか? 先ほど撫ぜた小さな金属は、刃の『背』の側だったことに]
……シルキーがいる限り、この『背』が裏返ることは無い。
少なくとも、今みたいに温い殺意じゃあなぁ。
あァ——————
だが。
あんたの殺意も、害意も、毒も邪も、醜く酷い想いは、全て————俺のモンだぜ?
[「なぁ、両方通行の『仇敵』さん?」]
[「そんなんじゃあ、嫌がらせにしかならないぜ?」
そう言って笑う口元は、刃で刻んだ作り物か。少なくとも、その紅眼の方は見せかけの穏やかさが、取り払われてしまっていた。
指にではなくその視線に持った狂気で以て、胸の裡にしまわれている魂の果実を抉りだしたいと。それは実直に、如実に、語っている]
ひとつは、その『絆』の効果が消えるまで。
ひとつは、シルキーが消えて、俺の世界が終わるまで。
どちらが早いかは知らないが——それまでは、愛しい人との輝かしい幸福を、楽しむんだな。
[もっとも、「シルキーがいて、絆が消える方法を選択するが」と宣言は忘れず]
あーーーーちくしょう本当どぎっつい負の感情ぶつけてきやがってこの野郎本当に、本当、……ったく!!!!
/*
ひこいちさんちくしょーーーなんでこんな際にwwww
最高の殺意と悪意を有難う!ちくしょう!w
バルタは、エドへの最大限の嫌がらせとほんの僅かな好意を以って「アンタにだけは殺されてやらねえ」という思いに至りそうで。
さあ狂濤の殺意を向けろ、何があろうと生きてやるから――、ってな感じで。
くそー時間が無いのが惜しい!ありがと!ありがとう!
>>-1326
視なくていい…。視なくていいよ。
オレオレへの狐耳装着でここはひとつ。な?
ところで、だ。
会いにくるとは言うが。
こちらははまだ君に本当の名前すら教えていない。
[肩に手を掛け、ぐ、と耳元へ顔を近付けて]
私の名前は……――、 ――……
[耳打ちをする。脳に直接刻み込むように。声の、音の、自分の存在全てを溢すことなく彼だけに渡したかったがために]
[船を降りる少し前。話があるんだ、と招いた一等客室。一人で過ごすには広すぎるこの空間、もう一人招いてもやはり広いまま。余りに大きなクイーンサイズのベッドは、ただの一度使ったきりだ。さて、次に寝転がる機会に恵まれるのはいつの日のことか]
[じゃらり、じゃらりと鳴る袋。彼に見せたのは初めてだろう。彼にとっては天敵と言って差し支えなく、自身にとっては手離すことが出来ない相棒。机を挟んで向かいに座る彼へ]
安心してくれ、アンタを視る訳じゃねーから。
そーだな。強いて言うなら「状況」そのもの、を。
[そう告げて袋に差し入れた手、指先が文字を探る。かちゃりと石擦れ、取り出した一つを指で摘んで文字を見せる]
これがオレ。
A――アンサズ。口とか、信号とか、言葉を受け取る、なんつー意味。
こうやって石から視たものを言葉にするオレらしーだろ。
コミュニケーション、特に言葉を介するものも指すから、重要なもん。
特にアンタは分かり辛いんだしな。
[右腕を伸ばし、かたん、と机の上に置いた。また袋に手を差し入れて探る指]
次は、今までの状況、かね。
D――ダガズ。太陽。繰り返す日々。平穏とも言え、変化の無い毎日とも言える。
オレは、そーだな、近いかもな。毎日お気楽に過ごしてきたんでね。
アンタはどうだ?
[笑って問いかけながら、太陽が昇り、沈む――現状への変化を拒むルーンの表面を指でなぞって、アンサズの左隣に、こつりと音を鳴らして並べる。続く小石を袋から拾い上げて]
そして、今。
O――オシラ。故郷や土地、かな。過去を表すルーン。
自分の抱えた過去から、今を見つめ直す時、を表す。
何かを手放さなければならない。それが物であるか、感情であるか――分からないけどな。
[薄青の眼は向かう彼をちらと見て。その眼差しは彼の双眸を捉えただろうか。そのまま、ダガズの左隣へオシラを置く。鳴らす袋、取り出された新たな小石]
R――ラド。旅を表す。
ぴったりだよなー。本当、初めての経験だったわ、こんな豪華客船の旅なんて。
他にも、自体の急変、なんて意味もあるか。
二つの面、二つの要素、……二つのものが合わさって、起こる変化。
[旅を振り返るように目を細めて、宙に弾いた小石をその手でぱっと掴み、オシラの隣へと。じゃらり、じゃらり、石の音は止まず、次の文字を彼へと向ける]
E――エワズ。太陽を引く馬、だ。
同じ動きを繰り返す太陽へ、移動を、変化を促すもの。
一見ラドと似てるが、エワズは自らの意思を問う。
選択の時は来た、さあ選べ、ってな。
[笑みを浮かべたまま、オシラの隣に並べられるエワズ。視線が交ったことを願い、彼を見つめたまま六個目の小石を手に取って、身を乗り出しそっと手渡す]
U――ウルズ。進めと、踏み出せと示すもの。
例え何かを手放しても、新たなものを得るはずだと告げる。
[大きく息を吐いた。短く、されど万感を込めて]
……なあ、これは、アンタだ。
[笑みは鳴りを潜めた。表情はただ真摯な思いだけを湛えて]
人付き合いを避けた日々を過ごしてきたんだろう。
それを、手放してくれねーかな。
オレが、アンタの変化の切っ掛けとなれたなら。
……選んで欲しいんだ。
もう、アンタしか考えられないんだ。
……好きだよ、エドガー。……心から。
[焦がれ慕う感情を机に並べた男は、募る思いをアンサズに乗せて――]
滑り込みズサーーーーーーーーーーーーー
これやってたせいで挨拶とかかけてないわ!!!!!!
お疲れ様です!矢鴨ばりです!
また次会楽しみにしてます……!
同村どうもでした!
ろへりねさん、本当楽しかった、ありがとう!
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