情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
黙示殿はお休みだよ。
俺はまあ、最終的には地上に残るつもりだけど、その前にやりたい事をやってしまおう……時間がヤバい。
>>-567
とりあえず、これから時間軸ぼかして押しかけるつもりだよ、とはいっておくわw
[黙示天使と天のいとし子の語らい。
揺らめく影もまた、それに何か言う事はない。
ただ、見やる真紅は常よりも穏やかで。
主より向けられた視線>>150には、似たようないろ含む笑みを返していた。
ふわふわ、ゆらゆら。
月白色の花も揺れて]
[それぞれの答えに対し、綴られる主の思い。
それに、影は僅かに月白色を揺らめかす]
……ま、ひとの子というのは本当に多様過ぎて。
一面見ただけじゃ、把握なんてまず無理ですからねぇ……。
[主もひとと接する事で、感じるものがあったのか、などと思いつつ、ぽつりと紡いで]
甘やかしておられるのは、そちらの方でしょうに。
[向けられる表情>>157に瞬くは一瞬。
影の口調は、常と変わらぬ軽いもの。
それでも、感謝の念を紡がれれば、ほんの少し居住まいを正して。>>158]
……俺が俺として在れたのは、あなたが見出して下さったが故。
俺の存在が、あなたの在り方を支え、幸いを紡げたのであれば……それに勝るものはありませんよ。
[さらり、紡ぐは偽りなき本心の言の葉]
[ふと漏らした呟きに、応じるように呼ばれる名。
何事か、と見やった先に揺らめいたのは、月白色の欠片]
……それは……。
[己が魂より作り出した刃、それを羽と転じたもの。
消滅の間際に託した、文字通りの影の欠片]
確かに、それが戻ればだいぶ存在も落ち着きますが。
……やれやれ、本当に驚かしてくださる。
[紡ぐのは、どこか呆れたような、それでいて嬉し気な響き持つ言葉。
それでも受け取るのを拒む事はしない。
未だ不安定とはいえ、こうして再び形を得たからには、一部を添わせずとも問題ない、と思うから]
[ふわり、受け取った欠片は揺らぐ影の内に溶けて。
月白色の翼は、その色を先ほどよりも深める]
……ん。
少し、落ち着いたようですし。
やり残しがないよう、ちょっと行ってまいります。
[そこらに散歩にでも行く、とでもいうような口調で紡ぎ、影は翼を大きく広げる。
向かう先は、己を一度堕とした者の所。
生きているなら、言っておきたい──というか。
押し付けておきたい言葉が幾つか、あるが故。**]
/*
と、襲撃予告まで行ったけど、中身が大変眠い!
ので、無理せず落ちておくよ、と。
ちなみに、真剣に呪うとかの方向じゃないので、そこだけは安心してくれw
言うだけ言ったら長居しないでさっくり帰るつもりなんで、帰って来た後に捕まえたりなんだりは遠慮なくぶん投げといてくれて構いませんからね……!
というわけで、お休みですよー。**
告死の影翼 シメオンは、ぱたり(何
/*
あっはっは。
今日もいろいろあったけど、俺は元気ですよ!(何
てのはぶん投げといてこんばんは、と。
>>226を見て、やー、伝言伝えられてよかったー、としみじみ思った。
いや、ちゃんと必要な言葉返してくれると確信してたけどね!
さて、取りあえず迷惑な突撃隣の、を書いてしまわねば……。
― 影翼の来訪 ―
[広げられた月白色は、気紛れに空を舞い。
探す相手を見つけると、ん? と緩く首を傾いだ]
……気配が、だいぶ変わったようだが……。
ふむ。
[それでも別に構いはしない、と。
周囲に他者がいないのを確かめると、ふわり、手の中に小さな影の珠を作り出して]
とりゃ。
[物凄く、ものすごく、かるーく、投げた。
後頭部に向けて]
[小さいが、質量はある。
故に、当たれば痛い。
当たらずとも、珠に宿る気配は影翼のものと容易く知れよう。
いずれにせよ、こちらに意識が向いたなら影が向けるのは]
無事に生きていたか、何よりだ。
[物凄く軽い言葉と、物凄く楽しそうな、笑顔、だった。*]
/*
てわけでてい、っとコンちゃんに突撃。
要件いきなり切り込んでもよかったんだが、ネタに走りたい衝動に負けた!
時間軸やら場所はそちらの都合いいようにしてくれい。
>>-688
うん、これは必要な言葉だ、っていうのは、背後には認識あったんだが。
いかんせん、影さんフリーダムすぎるから、ちゃんと渡せるかが結構ギャンブルでな……。
無事にぶん投げられてよかった、としみじみ思ってたのだよ。
>>-691
うん、あれが伝わったかどうかで大分違う分岐ができたでしょうねー。
きっちり引き出してくれたコンちゃんもGJでありました。
/*
あれ。
なんか、思わぬところが受けているwww
基本、愉快系ですよ、愉快系w
いろんないみで(
/*
おっと。
>>-714
はい、居残り組です。
スノードロップコアにして、ゆるゆるしてますよ。
残る旨は、お帰りになる時にお伝えする予定。
― 影翼の来訪 ―
[固まる様子>>266に、くく、と漏らすのは楽し気な笑み]
そもそも、俺は自分が『死んだ』などとは一言も言ってないが?
[とはいえ、拡散しただけ、という事情も話してはいないが]
ま、それはさておき。
心配するな、さすがにそこまでの力を行使する余裕はない。
何せ、再構築を始めたばかりなんでな。
[つき合い切れない、という言葉にもさらりと返し。
それから、真紅を細め。
じいいいい、としばし、見つめた後]
……だいぶ、存在が変質したようだが。
きみには、ひとつやり忘れた事があったんで、それを果たしに来た。
[しばし見つめた後、影翼はふわりと翼を揺らめかす。
どこか曖昧な状態なのは、僅かに透ける翼から容易に知れる事]
……俺の……告死の影翼の宣を違え、退けた者。
きみに、ひとつ呪いを送ろう。
[軽い口調で言い出したのは、ある意味ではとんでもない事]
……死を告げるものを退け、拒んだきみは、ある意味では死を拒絶した。
なれば、その報いを。
安らぎの眠り、その訪れの刻が、遥か遠のく事を。
告死天使の名において、願ってやる。
[紡ぐ口調は、歌うが如く。
唱えるのは、呪いの名を借りた生の言祝ぎ。
とはいえ、今の影には大きな影響を齎すほどの力はない。
いわば、暗示のようなもの。
効果があるかどうかは──文字通り、受け取る側次第]
……俺が地上にいる間は、容易く消えられると思うなよ?
何度でも、叩き返してやるからな。
[自身がいつまで地上に留まれるか。
そんな事は考えていないし、わかっていても、それと告げるつもりもない。
ただ、この男が消える事で失われるものは多いと感じるから。
少しでも、それを阻めればいい、と。
そんな内心は、欠片も見せる事はせず。
言いたい事を告げた影は、用は済んだといわんばかりにばさり、と翼を羽ばたかせた。*]
/*
ほい、時間もないしさっくさくとね。
呪的な拘束力はないから、これをどうとるかはコンちゃん次第なのだよ。
/*
>>-722
拒絶した報い、は、この立ち位置じゃないと言えないと思ったから……!
消えるのを阻止する会w
直接的にちょっかいは出しにくいだろうけど、何かしらやりそうではある。
主にちびしめおんが(
/*
おう、お返しと主の帰還宣言が。
時間も押して来てるし、チェインさせてお返ししよう、そうしよう。
[告げる言の葉への反応。
その一つひとつを、影は楽し気なままで受け止める。
ただ、僅かに見えた動揺の色>>288に、ひとつふたつ思う所を重ねて]
……そうだな。
きみの生き死にはきみの勝手。
だが、俺の在り様も俺の勝手だ、気にするな。
[筋が通っているようないないような無茶、それだけをさらりと口にして]
[伝えてくれ、と紡がれる言葉。
それに、真紅が数度瞬く。
伝えられたのは、あの気配の主の行く末か、と。
そんな事に思い巡らせつつ]
……ああ。
気が、向いたらな。
[告げるのはそんな短い言葉だけ。
月白色の翼が再び羽ばたき、空へととけて──]
― 帰還の刻 ―
[そんな邂逅を経た後の、帰還の刻。
主といとし子の在り様には何も言う事無く]
……御主。
[戻るというその直前、影は唐突に、主の前に膝を突く]
このような間際に……とは思いますが。
俺はもうしばらく、地上に留まりたく。
己が投げた言霊の行く末、見届けたいのですよ。
……戻るべき、と判じたならば、或いは、急を要する主命があれば。
その時は、何を置いても主の許へと戻りますので。
どうか、お赦しを。
[例え天に、その傍に戻らずとも、主命とあらば参ずると告げて]
ああ、それと。
コンラート・フリーデルが、天に伝えてほしい、と言っていた事があります。
[ふと、思い出したように響きで告げるのはいつかの伝言]
『天の全知なるを支える為、知と秘術を求めた天使ラドリエル・ケセト・ファーティマは、この地の大気となって消えた…知を求める心を、天が失わぬことを祈って。』
……だ、そうです。
この件の扱いは、主にお任せいたします。
例え、傍らに在らずとも、俺はあなたの影。
あなたの光にて、己の光を得るもの。
……故に。
いずれ、必ず戻ります。
[宣する声は、どこまでも静かに。
揺らがぬ忠義の響きを帯びて。*]
/*
とりあえず、これ以上は時間……! ってなるな、なるね!
いとし子殿の旅にくっついてくとかの辺りは、コミュでやるしかなさげな予感……www
>>-752
言われてみればそーねw
出せて&伝えられて何よりでしたw
/*
て、5分きってる!
挨拶書いてる暇ないですが、最初から最後まで突っ走って楽しめました!
皆様お疲れ様で、ありがとうですよー!
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新