
383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver Sheep 〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜
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―Nルームへ向かう途中―
[本人は誤魔化しているつもりかもしれないが、
トールの止血だけだった肩の傷のことは、
医師の方も忘れてはいない。
緊急の治療を要する程ではなかった為、一先ず止血して、
あとは医務室で…と思っていたのだが、
ハダリーの件で後回しになってしまった。
おそらく、痛むだろう>>7:121
シメオンが医務室に書置きを残しているとは知る由もないが。
ダーフィの遺体を睡眠装置に安置し終えたら、
抵抗されなければ、手当をしに医務室へ連行しようか
と考えていれば]
(81) 2015/10/23(Fri) 16:51:42
[徽章と記憶のことを訊かれ>>75]
……ああ、徽章も記憶がなくなるのも、
関係があるといえば、あるよ。
[トールには徽章からばれているだろうと思っていたし、
彼になら…その優しい音を紡ぐ手を守る為になら、
話してもいいと思っていたから。
瞳に浮かぶ信頼のような色合いを認めれば、
隠し立てはせず、頷いた]
(82) 2015/10/23(Fri) 16:56:01
―Nルーム―
[必要な処置を施しダーフィトの遺体を、
銀色の羊の刻印に護られた冷凍睡眠装置に安置する。
顔の血を拭うトールが泣きながら彼の顔を撫で、
深い哀しみの裏返しのように詰るのに>>76、ひどく胸が痛んだ。
命の灯火の消えた、ダーフィトの顔を見つめながら、
意趣返しの意味もあるとまでは気づけぬまま、
トールの寄せては返す穏やかで優しい子守唄のような音色に
耳を傾けていれば>>77]
――――…っ?
[ふいに視界が滲み、ぽろりと頬を何かが零れ落ちた。
自覚のないままの ひと雫に、瞳を瞠る]
(83) 2015/10/23(Fri) 17:01:25
……ああ。
よっぽど、大事なやつだったんだな…。
[霞む記憶には、手が届かずとも。
心の方はたぶん、忘れることなど出来ない程に。
けれど多分、医師自身にも心があることなんて、
トールがいなければ…その音色の優しさを聴けなければ、
自覚できないままだっただろう。
心はちゃんと覚えてるよ、おやすみ…と囁いて蓋を閉じた]
(84) 2015/10/23(Fri) 17:02:23
……トール、俺はね。
取り返しのつかない”罪”を、犯したんだ。
[トールに向き直り、彼の瞳を見つめて告げた]
『ガルー』が…『人狼』が発生し広がったたのは、
俺のせいなんだ。
[300年以上前、新米の僻星医療専門の医師として赴任した
かつてのネオ・カナンの様子>>2:101>>2:102と、
未確認の風土病のパンデミックで、
ネオ・カナンの第一次入植者隊が全滅しかけたことを語り]
(85) 2015/10/23(Fri) 17:29:32
あの時、俺が。
目の前の瀕死の患者達や、親友を救うためとはいえ、
危険性や副作用の予測できない、
寄生生物利用の治療なんかに、手を出さなければ…
[まず最初に自分自身を実験台にしたから、
脳内に『ガルー』とは異なる、
ネオ・カナンの穏やかな寄生生物がいること>>2:105
それが異様な治癒力と長寿、それに伴う徽章の昇進の原因であり、
人狼の共鳴を聴いたり、辛い記憶を消すのだ>>4:174と告げ]
(86) 2015/10/23(Fri) 17:30:40
ただ、目の前の患者を…大切な友人を、
救いたかっただけだったのにな…
どうして、こんなことになっちまったんだろうな…
[300年を振り返るように、ただもうひどく疲れ切った声で、
ぽつり、呟いて]
もしトールが、俺を赦せないと思ったり、
最初の『人狼』と同じように、
俺も変異して凶暴化するかもしれない、と考えても、
それは当然だ…
[その可能性は、自分自身でもないとは言えないものだから]
(88) 2015/10/23(Fri) 17:49:54
でも俺は……お前が、エレオやダーフィトの死を
心から哀しんでいたのを知ってる。
「自覚なき人狼」だったとしても、
完全に自覚がないのはよほどのことだ。
少しでも自覚めいたものがあったなら…
何よりお前自身が、お前を赦さないだろう?
[人狼なら迷いなく撃てと告げた時、
他者が人狼の場合をでなく、まず自分が人狼の場合にだろう、
人間としてか、音楽家としてか。あるいはその両方か。
安心したと、静かな矜持の滲ませて微笑んだ姿を思い出す>>2:78.
その、矜持を。
他者の為に心から涙を流し、心を思いやれる、柔らかな強さを。
どんな状況の中でも、誰かを想い優しい音を紡げる、その手を。
何よりも信じられるものだ、と言外に告げる]
(90) 2015/10/23(Fri) 17:56:54
命懸けの状況ではあるが、
音楽家にとっちゃ、肩は大切なもんだろ。
一先ず手当するぞ、医務室へ行こう。
[それからトールとは幾らか言葉を交わしたか。
申し出にトールが応じてくれるようなら、医務室へ向かい。
シメオンの書置きを、見つけるだろうか**]
(91) 2015/10/23(Fri) 18:05:56
医師 カークは、メモを貼った。
2015/10/23(Fri) 18:09:31
医師 カークは、メモを貼った。
2015/10/23(Fri) 18:21:05
/*
>>92シメオンさんのあの時は、どの時だろう…。
うにゅ、本当にごめんなさいですにゃ。
(-120) 2015/10/23(Fri) 18:42:54
/*
うにゅ…41度…。
やっぱり昨日ダーフィトさんに
交代お願いしておけばよかったな…(頼り過ぎすみません
ずっと準備してたのに、
シメオンさんの縁故もちゃんと拾えなかったし、
時間とログ展開をカークが引きずって遅くしてる
オンタイムズレで
夕べのログ回し遅くなったのも申し訳ないし、
LWシメオンさんの方を中心に出来ないとなのに、
シメオンさんにも、とてもすみませんです。
(-123) 2015/10/23(Fri) 19:16:12
――医務室――
[Nルームでの会話の後>>91、トールからの反対がなければ、
医務室へ連行し肩を治療しようとする。
トールがしたいと思うなら、
痛みをさほど感じずに、ある程度の演奏が可能な程度には]
……音符?
シメオン、かな。 トール、何の曲か分かるか?
[トールが治療を受けてくれたなら、ふと、医務室の机に置かれた、
走り書きのような音符の書置きに気づき、差し出すだろう。
彼に心当りがあるようなら、同行しようとする]
(93) 2015/10/23(Fri) 20:11:27
/*
あ、ちょっと強制しちゃったな。
トールが治療を受けてくれても、受けてくれなくても、
音符を差し出すだろう、だ。
トール、行動強制してごめんね。
うん、本当に頭がだめだめです…申し訳ない。
(-127) 2015/10/23(Fri) 20:36:09
/*
トールさんがオアシスだなあ…
疑心暗鬼展開じゃないけど、
LWさん的にもこっちでいいと思うし
うん、やっぱり最終日に残って貰えてよかった。
トールさん、途中で落ちれなくしてごめんなさいにゃね。
残って下さってありがとう。
(-133) 2015/10/23(Fri) 21:17:55
―回想/Nルーム―
[ネオ・カナン時代の話を聴いてくれたトールから、
寄生生物療法を、まず自分で試したことを、
不審とも呆れともつかぬ様子で、
なんともないのか、と問われれば>>95。
大丈夫だよ、とひとつ頷いた。
あの時…自分で失敗して死んでいたら、
それ以上の悲劇を招かずに済んだのに…とは、今でも思うが]
(108) 2015/10/23(Fri) 22:43:12
[いきなり軽く頭を叩かれ、髪を掻き混ぜられれば>>96、
医師は驚いた様子ながらも、抵抗はせず。
医師の気持ちや苦しみを思いやってくれる言葉に、
とびきり優しいのは、やはりトールの方だと思う。
責められる方が楽だと考えていたのまで、
お見通しとは知り得ないまま。
医師が人狼化したら、トールが殺してくれるという言葉に。
それが実現可能かはともかく、酷くほっとした。
自分が誰かを殺す前に殺して貰えることに安堵した彼>>2:78が
”殺してあげる”と約束してくれるのは、
自分自身より誰の気持ちを思いやってくれた故かは、
分からない筈はなく。ありがとう…と小声で囁いた]
(110) 2015/10/23(Fri) 22:44:35
……”闘え”か。300年以上ぶりに云われたぁ。
ああ、大丈夫。
トールのおかげで、まだ俺は、闘えるよ。
[にっこりと笑うトールに、再び髪を掻き混ぜられれば>>98
ネオ・カナン時代の罪と脳内の寄生生物の話を聴いても、
変わらずの様子のトールに、少しだけ安堵の滲む微笑みを向け。
医務室へと連行した後、
トールがシメオンの音符の意味に気づけば、同行した>>100]
(111) 2015/10/23(Fri) 22:45:42
―アミューズメント・エリア/ホテル前―
[音符の意味が分かっているらしいトールが、
迷う様子もなく、シメオンのもとへたどりつき>>104
この状況下では、或いは異様とも思えるほど和やかな、
会話の後、怪我人同士の演奏が始まっただろうか>>105>>106.
邪魔にならぬよう、近くの壁に凭れ。
音楽が、彼ら自身を語る会話のように、
止められぬ川の流れのように溢れるのに、暫し耳を傾ける]
(117) 2015/10/23(Fri) 22:53:39
[指版の上を軽やかに踊り、豊かなヴィヴラードを紡ぐ、
シメオンの指を見遣る。
星々を歩んできた彼のこれまでの人生を示すように、
傷の多い指先と…その爪を>>5:245
非常階段での会話の中で、
旧友を殺して食べたという状況への推測>>65に
返らぬ否定を、言葉なき肯定だったのだろう。
互いの命と願いを相手に託すような、約束めいた言葉。
それは、どれほどの覚悟だったのか…
そうして、音楽を奏でるその指で、
旧友の血肉と命と願いを喰らい、
彼は、生きている。
おそらくは、医師と少し似て…
けれど より重く生きざるを得ないだろう生を]
(123) 2015/10/23(Fri) 23:06:39
[永く生きる星は悲しいだろう…と語る声>>89に、
彼が医師をどう思っているかの、胸の内までは測れないが、
何処か自身にも似た星の話に、数瞬、瞳を伏せた。
たしかに”悲しい”、としか言えない時もある。
「メトセラ」が記憶を封じなくてはならない程に。
永い時の中に、一人だけ取り残される、
その深い孤独も、つらい慟哭も、全てを癒すすべはないが、
それでも……
封じてきた積み重なる古い記憶も。
この身の上を流れた、長い年月も。
その間だけは忘れて…何もかも無かったことであるかのように、
付き合ってくれる大切な人達>>0:213に、ずっと救われて来た]
(124) 2015/10/23(Fri) 23:07:06
悲しくない星なんて、きっとないよ。
ひとりで生きる星の方が、悲しいだろう。
その身体に降り積もる雪を、溶かす手のぬくもりもないまま
ただひとり、積もる亡骸の野を行くのは。
[そんな風に答えたのだったか。
それが何か重い十字架を背負って、
一人で生きなくては、と生き急ぐような誰を、
案じてのことかは、云わないまま]
(126) 2015/10/23(Fri) 23:08:40
[指先と”爪”の動きを見つめていた、
シメオンの楽器が、音を立てて地面に落ちる>>122。
先程までの和やか表情から、豹変した双眸に浮かぶ赤い光に、
ざわりと戦慄が背筋を奔り抜け、咄嗟に銃を抜いた]
――トール! シメオン、やめろ…っ!
[地を蹴る素早い動きを追って、銃口を流し、
トールの上に振り下ろされる左手めがけて>>125、引き金を引いた]
(128) 2015/10/23(Fri) 23:13:34
/*
すみません…熱で頭がゆだってて、ロルがひどい…
トールさんへのお返事は、
さらにお返事が必要ないように、簡略化してすみません。
(-145) 2015/10/23(Fri) 23:15:19
/*
左手の指が、弾け飛ぶ。>>128 にゃああああ><。。。
(-146) 2015/10/23(Fri) 23:21:56
[数瞬前まで、謳うようにすすり泣くように、
柔らかなヴィヴラートを響かせていた左手の指が、
銃声と共に弾け飛んだ>>130.
そのままトールに牙を向けるシメオンの横顔に、
これまでになく躊躇いの過ったのは、一瞬よりも短い間。
2発目の引き金を、指が引き掛けた時…]
……トール、大丈夫か!?
[誰かに掴まれたように、
突然に右手と動きを止め、声なき呻きのようなものを零す様に、
何が起こったと、銃口は外さぬまま様子を見ていれば。
再び地を蹴り飛びすさり>>130.
諦めた様子で、「人狼」としての告白が零れる>>131>>132]
(137) 2015/10/23(Fri) 23:33:34
……やはり、お前が『人狼』か…シメオン。
”還りたい”?
もう、『ガルー』には、還れる場所はない
ネオ・カナンは…俺達が奪って変えてしまったから。
還れるところは…もう、たったひとつだけ、だろ?
[トールが違うとなれば。
人工皮膚と爪だったハダリーに”爪痕”を残すのが無理ならば。
残る可能性は…と薄々は脳裡にあったが。
信じたくなかったというような声音で、そう呟いて]
(142) 2015/10/23(Fri) 23:47:20
[還してやれる場所は、かつてのネオ・カナンの穏やかな夢の中だけ
7つの月と紅い大地の幻を懐いて、
安らかに眠れるところ以外にないと…
ひたりと銃口を見据える、赤い瞳を見つめたまま。
一瞬だけぎゅっと瞼を瞑って、気持ちの中の何かを振り払い。
その心臓めがめて……もう躊躇わず、引き金を引いた]
(144) 2015/10/23(Fri) 23:48:11
――…シメオン!
[撃った弾を、彼が左足で飛びかわし>>141
通路の方へ逃げるのを、追いかけるが…その姿は既になく]
(145) 2015/10/23(Fri) 23:50:38
/*
ロルすれ違い、すみませんにゃ…
スピードログ書けなかった…
(-159) 2015/10/23(Fri) 23:51:49
医師 カークは、聴く人 シメオン を投票先に選びました。
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