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――終わったか。
[黒い巨人が白い煙と消え、蒼い石は砕け散った。
全てが終わった後、ゲオルグの魂はそっと天を仰いだ。]
ほれ、カーク。約束だ。
お互い生きてねーから、半分だけな。
[カークへと投げられたスキットルには、半分だけ中身が入っている。
中身がウィスキーでなく葡萄ジュースなのは、彼が口をつけるまではわかるまい。]
よお。
[仲間の魂に別れを告げた後
腕を組んで光を見送っている彼に、声をかけた。]
迎えに来てやったぜ。
―― 一緒に来るか?クソ坊主。
[15年前、焼きつくされた村で。
全てを無くした少年へと向けた言葉と共に、右手を差し出した**]
[>>42 投げて返されたスキットルを受けとってニヤリと笑う。]
お子様には葡萄ジュースで十分だろ?
本物の男になったら、ちゃーんとオレの奢りで飲ませてやるよ。
約束だ。今度はちゃーんと果たそうぜ。
[そう言ってニヤリと笑うと懐からもうひとつ。ちゃんと酒の入ったいつものスキットルが入っている事は、秘密だ*]
―― そうか。
[>>24 お父さんだから、という言葉に目を伏せた。
暫く思案すると、唇の端が悪戯を思いつたようににやりと笑う。]
ありがとうな、ゾフィヤ。
オレはお前さんの「お父さん」には程遠いだろうが……。
[そう言うと、戸惑いがちに彼女の髪をくしゃりと撫でた。]
オレは、お前さんの幸せを祈ってるよ。
お前さんの親父さんもきっと、そう思ってるさ。
[そう言って、空へ登っていく彼女を見送った*]
[―― そして]
ああん?
不幸にする?絶望してくれる?
――はっ、何寝ぼけたこと言ってやがる。
[広がる闇、その中へ消えていく蒼い光を追ってダイブする]
だーれがお前の思う通りになってやるもんかよ。
泣いてすがって一緒に行かせて下さいって言うまで追っかけていってやらあ!
[聖なる光と纏ったおっさんは、獲物を狩る大型獣のような獰猛な笑みを浮かべて叫んだ。]
お前こそオレの精神のタフネスさに絶望しろ!!
[子離れできるのは、まだ先のようである**]
闇への旅路(保護者同伴)
うっわあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[酒をのみつつ]
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死んだから吹っ切れて聖なる何かとして行く先々で勇者を目覚めさせて邪魔させたり、村まるまる復活させたり、たまにバルタザールを酒を飲みにさそったりする
という妄想
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>>-708 なんかこっちに来るなら迎えなければならない気がして…
でもきっと足蹴にされるところまでワンセット
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>>-711
じゃあ地獄のような父の愛で溺死しろ!
こんな事を延々と続けるのか……
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>>88 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww採用されてしまった
― 闇の中で ―
[聖なる気を纏ったおっさんは、闇の中でもうすらぼんやりと光っていた。
と、そこへ落ちてくる少年の姿。とっさに腕を広げ受け止める。]
エレオノーレ?
お前、カークと一緒に行ったんじゃ…
[戸惑うが、彼の指差す方向を見ると、にやりと笑って。]
合点だ!
エレオノーレ、落ちるなよ!全力全開っ!!
[少年を肩車すると、落ちないように注意しつつ二つの凶星を追いかける。
この奇妙な追いかけっこの結末は……また、*別の話*]
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ハンデに気づかずふはははー!と骸骨を蹴散らすおっさんまで想像した。
フィオンとタチアナのやりとりが可愛いのに可愛いのに何をやっているんだおれは。
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>>-736 そりゃー息子の面倒を見てもらってるから鮭の一杯くらいおごってやるさー
そのへんは多分ニンゲン時代と変わらんかったんだろうなあ
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>>-749 上目遣い(微笑)
セルウィンにああ返されてしょんぼりはいそうですかって空に還るおっさんではなかったよね……ごめんね……<騒ぎの張本人
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>>-754
イェンスは空に、追っかけっ子は白虚星の方かなー
イェンスはゾフィヤと幸せになれー
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>>-756 完全に乗り物わらたwwwwww
まあ全部終わったら兄貴のところまで送ってやるさー。
>>-759 先で繋がって大団円いいじゃねーの!
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ふはははー!!どうだセルウィン!これがオレの人望だーーーーー!!!
[※違います]
もはやただのセルウィン様追っかけ隊wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*星座のきらめきになっていただと
あちこち反応したいと重いつつ、寝落ちすぎてむりげなのでおとなしく寝ておくことにする…
おっさんは息子と共に伝説になります![キラッ]
ろくさんは村たてありがとうございました!
また機会があればぜひ遊びたいと思います
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