情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[爆音の後、堕ち行く艦。
そして、離れた場所に在る、傷を受けし主の姿]
…………。
[表情が僅かに険しくなるのは已む無しか。
それでも、声上げる事無く窓の向こうの在り方をただ、見つめる。
見届けるは己が務め。
真紅にあるのは、その一念。*]
/*
やあやあ、いらっしゃい、結局すれ違うしかできんかった御方w
と、出迎えた所で、ちと睡魔に負けておくよ、と。
また後に。**
……おう、これはまた驚きの登場だな。
[新たに現れた者たちを見て、最初に口をついたのはこんな一言]
と、いうかだ。
アンタはアレか、あのからくりの方か。
[そこまで言って、ふと気づく。
対峙を黙示天使に任せていた事もあり、彼らの名は知らんかったなぁ、と。
思いながらも、名を問う事はしない。
影にとって自分から名を請うという事は、告死の宣を向けるという事に直結するものだから。*]
ああ、あの時もいたのか。
[いつか訪れた場所の名に記憶をたどる]
ま、その前にも見かけてはいたが。
[裁きの日に見かけて、黙示天使に情報を流して。
機会があれば対する事もあろう、と思っていたらありそうでなかったというのはさておいて]
まあ、厄介そうだなあ、と思っちゃいたが、実際にそうだったようだな。
[口にするのは褒めているのか貶しているのか微妙な一言。
黙示天使とのやり取りは、どこか楽し気に眺める態を取っていた。*]
/*
うむ、文字通りの過熱からの大爆発だが。
ここまで来ると、ほんとに全力全開フルバーストだからなぁ。
そこに差し込まれる感情の交差もまたよし、で熱い。
[撫でられてる様子をのんびり眺めている]
ああ、色々と目立っていたからな。
[さらりと返した後、上げられた呼び名にこて、と首傾げ。>>+37]
……ああ、なるほど。
見えざるもので、というわけか。
まあ、本来なら、務めはたす相手以外には姿見せないようなモノなんでな、俺は。
見え難いのは已む無しとしてくれ。
[それは理由としてどうなのか。*]
ある意味では、そうかも知れんなー。
[これまでは、敵と見なした相手は抹殺完了していたから、そういう意味では間違っていない。
だから、否定は返さなかったが]
……て、は?
何故、そうなる?
[三つ編みと言われて首を傾げた。>>+43
ちなみに、腰近い長さのさらっさらストレートですある。*]
/*
[孫の嫁ってそれもイロイロと……って思ったが突っ込まなかった(ぉぃ]
や、さらさらストレートはなんかこう。
ついw
別に飾り立てる必然がないからな……って、こらこら。
問答無用か、おい。
[開始されてる編み込みに突っ込みひとつ。>>+55
止めないのはまあ、面白がってるから、ともいう。*]
月影と言われるのは、別に構わんがな。
/*
おっと、誤爆どんまい……!
と、言いつつ。
明日はちと違うタイムスケジュールで動かんといかんので、早めに落ちておくよ。
また、後に。**
[銀糸を好きに遊ばせつつも、真紅は窓向こうの流れを追う]
……やっぱり、アレは面白い。
[宇宙船の動きに、ぽつ、と零れたのはそんな呟き。
出会った時のやり取りもあり、かの船を動かしているのが誰かは読めていた。
だからこそ、素直な動きはすまい、という予測はどこかにあって]
しかし、それだけでは……。
[奇をてらった動きは、下級天使は惑わせようが、主たる大天使には通じまい、と。
その予想もまた、外れてはいなかった──が]
[描き出される護りの陣。
さすがにこれは抜けまい、と。
過った思いは、思わぬ形で覆される]
……いや、これは、また。
[窓の向こうで繰り広げられる光景。
何をどう言えばいいのやら、と浮かんだ思考はどこか惚けたもので]
…………これまでで一番の驚き、だな。
嬉しい類のもんじゃないが。
[ほろ、と零れ落ちた呟きもまた、どこか呆けたようなもの。*]
[窓の向こうに見えるもの。
真紅は静かなままに、それを見つめて]
……さーあな。
[聞こえた声>>+89に、上げる声は静かなもの]
偉大なる天の主の考えなんぞ俺にはわからんし、正直、どうでもいい。
……俺は、主が、思うままに思い遂げられたのなら……それで、いい。
[散り果てる間際、天上の響きに乗せて紡いだ願い。
それが叶っているならば。
それ以外の事は、影にとっては、詮無い事。*]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新