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>>-342
と、思ったらNG!!(笑)
>>-343
さりぷるさんが建てるGMG、それがGMGさりぷるさん!
さりぷるさん印の素敵なシリーズです(キリッ
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そう言えば魔女衣装、セルウィンがシルクハットに燕尾服、エレオノーレがバレリーナ風衣装と、GMG SRだとドレスコード高めの魔女になるわね私……。
本編は魔法剣士と天狗だったのに……。
なお、エレオノーレはもっとサーカス風の衣装になる案もあったのだけれど、ブラウスにベストにシルクハット……、って考えたところで「私どれだけGMG SRにシルクハット魔女を生み出す気なんだろう……」って思って変更したのでした。
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>>-349
確かにとても響きが似ている……!(笑)
弟想いの長男、兄さん思いの三男、そして自分が一番えれん♪
だ〇ご三兄弟!! #違う
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こっそりと、高校生組でもっと絡みたいなぁと思っていたのよねぇ……!
でも役職で考えると、少し前に話題になっていたけれど、高校生組本当に獣ばかりですごいわね……。
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>>-357
甘酸っぱい青春は、永恋が「永遠に初恋の人を追っかけてる」的命名である時点で色々難易度が高い気がします先生……!
でもあれよね、学生さん特有の新密度というか、あのわいわいしてる感じはすごくやりたかった……!
何で永恋、いきなり参考書とか持ちながら登場しているというの……ッ(机だぁん!)
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ロー・シェンは無理せずゆっくり休んでね……!
睡眠不足は大敵……!
私ももう少ししたら、喪失とか契約者との別れ部分のプロットだけ組んでから寝るわ……ッ。
雑談は(一応)大丈夫だけれど、ロールをまとめるとなるとちょっと文章の構成力と語彙に不安しかない状態なのd(略)
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あらいやだ、女装フィオンすごく可愛い!
そしてこのパターンだと、赤窓がとても華やかに……!(ごくり)
女装と性転換が驚くほど少なくて、「私の知ってるGMGと違う……。これが薔薇効果か……!!」って嫌な納得の仕方を以下略!
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エレオノーレの魔女衣装は、落書きレベルの案だけ村開始前にざっくり描いてあったのよ一応……ッ。
「進行中にレス待ちの間に清書しよう!」って思ってた頃が私にもありました……。
白をベースにして黒を細部に置くか、黒をベースにして白を細部に置くか迷ったのだけれど、ジェムが白だからベースを白にしたのよね……!
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本家のXは女装とか女体化とかとても多かった気がするわ……!
変身シーンですごく草を生やしまくった思い出……!
そうか、これがGMGにおける変身というものなのか、と納得したのをとてもよく覚えております(
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私もフィオンやレトさんにはお逢いしたいし、ドロシーにも絡みたいけれど時間!
これはあれね、とっとと喪失とかまとめてきなさいって事よね……。
ひとりでロール落すには問題ないんだけれど、明日明後日コアタイム不在だからレスの応酬し辛いのが痛いわ……ッ。
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魔女衣装、清書する予定が一向に立たないので取りあえず落書きのを参考までに!
こんな感じのイメージです。
スカートもっとひらひらしててチュチュっぽいのと、髪飾りとブーツ、ナイフとそのホルスターはまだ何も考えていない……!(
お絵かき陣営が本当にうらやましいわとしみじみしつつ、文章だと伝わらないけれど描いても伝わらない気がするこのスキルのなさよ!
ともあれ、私も今日はこれにて離脱!
皆さんおやすみなさいませー!**
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こんにちは、ご心配おかけして申し訳ないわ……!
地震の被害は全くでない地方在住なんだけれど、昨日今日とシフトが13時〜24時でコアタイムに完全に不在になっているのと、今晩吹雪く予報なので、ちょっと庭の鉢植えとか物干し竿の撤去作業に追われている感じです……!
とりあえず、合間合間に契約者との別れや喪失関係の方はメモに書き進めているけれど、>>-394で言ったようにロールの応酬ちょっと厳しいわね……。
吹雪くと帰宅が遅れて閉村ギリギリの滑り込みになる可能性も含め……!
――試練終了直後――
[最後の戦いに決着が付き、試練が終焉を迎える。
その一部始終を壁際で黙して見守った後、はじめに零れ落ちたのは安堵の息だった]
(少なくとも――、フィオンが救われたのなら良かったわ)
[呪いに縛られ、苦しみ続けてきた同胞。
呪いを撒き散らし、それでもなお優しい心を失いきらずにいた、この試練の仲間。
危なっかしく見えた彼が、地に足を付けて前へと進んでゆけるのなら、これ以上嬉しいことは無い]
『そうだな。私の懸念も、ひとまずはこれで解決だろう。
……素直に祝福できているのかね、エレオノーレ』
(あら、これ以上ないくらい素直に祝福しているつもりよ。
それはもちろん、私自身が合格できなかったのは無念だけれど)
[クレステッドが、フィオンの十字架を受け入れたあの瞬間>>2>>3
エレオノーレがこの盤上に残っていたとして、同じ事は出来ないだろうと嫌でも悟らされた。
悪を裁くのだと息巻いているエレオノーレには、罪をゆるし、他者を受け入れることなどできない。
共に墜ちる事はできても、彼へと手を差し伸べる事はできなかったろう。
それでは、何の救済にもなりはしない]
(私、自分の選択を間違えてるとは思ってないわ。
でも、罪を許さず、裁くことだけが取れる手段じゃないって、この試練で幾度か見てきたから)
[進む道を諦めるつもりはない。
でも――、目指す道の先以外に対して、あまりにも盲目すぎたのではないか、という気はしなくもない。
他者に仮面をかぶせ、その意思を操ってきたつもりだったけれど。
本当に視野が狭かったのは――、ずっと仮面を被り続けてきたのは、自分自身ではなかったろうか。
そう考えたら、試練の合格に拘泥する事が、少し馬鹿らしく思えたのだ]
(少なくとも、私には、まだ許す事はできそうにもないもの)
[罪に対し、ずっと狭量だった。
多分、これからもきっとそうだ。
いつか時が来れば、“彼”の死を許せる日がくるのだろうか。
“彼”を死に追いやった罪を許せないにしろ、彼のことと切り離して、様々な罪と向き合う事ができるようになるのだろうか]
(なんにせよ、私はまだ全然経験不足。
もっと色々な経験をして、人間的に成長しなきゃ駄目だわ。
……その時は、もう魔女になりたいなんて言う余裕はないかもしれないけれど)
[そう囁きながら肩を竦めると、リエーフが面白がるようにゆっくり尻尾を振った。
彼の額を軽く撫でて、賑わう他の魔女達の方を眺める。
そうしてから、なにも言わずに身を翻した。
居間への扉を、静かに潜る]
『どこに行くのかね?』
……屋根の上。
空を眺めるのも風流ね、って話をしたのを思い出したから。
この時間が終わってしまう前に、空でものんびり眺めに行くわ。
[特に異論はないらしく、リエーフは黙って後に付いてくる。
だからエレオノーレも、それ以上余計な事を口にはしなかった*]
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エーヴァルトさんの後ろからさらにニヨニヨしつつ、休憩中に急ぎ足で落せるところまで投下!
交流もしたかったけれど、やっぱり余裕がないのでほぼ一人ロールね……。
振ってくれれば、人狼SNSの方で返すかもしれないわ……!
ともあれ、つづきを落して夕飯を食べて、お仕事に帰還します!
――終了間際・屋根の上――
[太陽が、東の端に沈もうとしている。
その様子を屋根に腰かけて眺めつつ、時間を費やしている魔女がひとり。
被っていた仮面は、景色を眺めるのに邪魔だったので左横に。
右横には白い雄ライオンを侍らせて、小さくため息を溢した]
もうじき、この時間も終了ね。
[永恋がエレオノーレであれる時間。
魔女の世界に、関わっていられる時間。
日が沈んでしまえば、永恋はもうすべてを忘れてしまうのだ。
哀しい、というよりかは、なんてあっけないんだろうと思う気持ちの方が強い]
試練、やっぱりまだ少しだけだけれど、合格したかったわ。
『それはそうだろう』
[諦め悪く呟くと、リエーフが短い相槌を打った。
さりとて、それ以上なぐさめるわけでもなく、大人しく傍らに佇んでいる。
ちらりと横目で眺めるが、彼は憎らしい程にいつもどおりだ。
これが今生の別れになるのに、と嘆息せずにはいられない]
貴方と約束した再チャレンジのチャンスは一度きり。
もうこれっきりなんだもの、もう少し気が利いた事は言えないのかしら?
[言葉にして促すと、リエーフは僅かに首を傾けるような様子を見せた]
『人の世には、別れはつきものだろうに。
私には君が、盛大に別れを惜しまれることを好むタイプとは思えぬのだが』
[彼の推測は正しい。そうして、正しいだけに憎らしい]
……貴方、昔からつれない子だったものね。
[ふん、と鼻を鳴らしてから、たてがみの中に手を突っ込んだ。
わしわしといささか乱暴に首元を撫でて、この感触を堪能するのも最後かと目を伏せる。
そう、初めて彼を撫でた時には、こんな立派なたてがみはなかった。
首回りが若干たるんではいたけれど、白い毛皮は薄汚れてみすぼらしくて]
『君も昔から可愛げのない子供だったな。それと、現在進行形で少々撫で方が乱暴だ』
[子供の頃。
そう、契約者のリエーフである前の彼に出会った頃は、永恋もほんの子供だった。
初恋を知って、背伸びしてその人を追いかけて。
よく、初恋の人に会うためのダシとして彼を使ったのだっけ]
……“あの後”、貴方までいなくなってしまって、私寂しかったのよ。
[初恋の人だった青年を失ったその日以降、彼と永恋の共通の秘密も姿を消した。
冷めた顔つきの、決して人に媚びない白い野良猫。
愛想が悪くて、でもそこが可愛くて、永恋は“彼”の事もきちんと愛していたのだ。
軽く睨みつけて抗議すると、リエーフは詫びとばかりにぐいと頭を押し付けてきた]
『まぁ、私には私の事情があってな。
……きちんと、後で会いに行っただろう?』
[契約者となって。
永恋を魔女の世界に誘いに]
[ため息をついて、リエーフの首に腕を回した。
たてがみに顔を埋めて、その温かさを満喫する]
別れた後も元気でね。
きちんと、私より優秀な魔女候補を見つけて契約するのよ。
そこいらの適当なのをスカウトしないように。
『まったく、そういうところは君らしい』
[呆れたようなリエーフの声と、暗くなってゆく周囲の景色。
――あぁ、本当に、これが最後だ]
『君の行く道に幸多からんことを』
[最後の最後に祝福する声が聞こえて、全ては闇の底]
貴方も、良い出会いに恵まれますように。
[祈りの言葉は、リエーフまで届いたのか否か*]
――現実・地下室――
[ふわり、と白昼夢から覚めるような浮遊感に襲われ、目を瞬かせた。
見渡せば、辺りは広々とした地下室。
閉館を知らせる放送>>#4が単調に繰り返されているのが遠く聞こえてくる]
……私、何をしていたのだったかしら。
[頬に手をあて、囁くような声で自問した。
本当に、長い夢でも見ていたように、妙に現実感が乏しい。
夢の世界から放り出されて、途方に暮れている子供のような心許ない気分だ]
[束の間、その場にとどまって記憶の糸を手繰る。
そう、たしか家では騒がしくて勉強に集中できないから、静かなところを求めてここへ足を運んだのだ。
ついでに、話題の地下室でも見てみようかしらと思いながら]
……家。
[無意識に浮かんだ言葉に、微かな苦笑が漏れた。
あの孤児院を家だなんて、今まで思った事はほとんどないのに。
何故、そんな言葉が浮かんできたのだろうか。
自分で自分がおかしくなる。
ふと、温かい家庭に迎え入れられた事があるかのような、柔らかく温かい思い出の残滓が、胸の内深くに静かに降って微かな痛みを伴った。
そうか、きっとそんな幸せな白昼夢を見ていたんだわ、と思う。
そんな甘やかな感傷に浸る気持ちが永恋にも残されていたなんて、我ながら驚きだ]
でも、あの孤児院に居られるのもあと二年ですものね。
[あと二年。
高校を卒業すれば最後、永恋はあそこを放り出される。そう言う制度なのだ。
愛着などないと思っていた孤児院へ、感傷めいた感情だって抱くようになるのかもしれない。
もっとも、感傷より先に、自らの進路を定めるのが先だけれど。
バイトをしてお金を貯めながら、一生懸命に勉強を続ける。
孤児の永恋には後ろ盾などないのだし、進学したいのならば相応以上の努力が必要だ。
努力したところで、孤児が本当に進学などできるかどうか。
生まれついた環境に文句は言えなくとも、行く道の険しさに嘆きたくはなる]
……でも、必ず成し遂げてみせるわ。
[今までも、これからも、その気持ちに変わりはない。
決意を込めてそう囁き、背筋を伸ばした。
閉館を告げる放送の中、書斎へ続く階段の方へ歩き出す――**]
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とりあえず、喪失は現在の家庭環境と言うことで!
元々人狼としての能力で得たものだし、軽めの喪失だけれど、永恋自身は別に魂を食べたりなんだりの業を背負ってるので先行き苦労すると思うわね、という!
個人的には一生家族に恵まれないんじゃないかしらという予感がしているけれど、そのあたりの考察はまた機会があれば。
ともあれ、キリが悪いので〆を別に投下したい気がしつつ、時間がないのでここらで離脱!
閉村前に挨拶には来れる程度の天気であるといいなぁと思います……。
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