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神は俺に死ねと言っている(2回目)
と、思ったけど真理も金なんだよね。
一応僕は落ちるつもりだけど……。
一撃は井家くんに入れたい攻撃が……、あるっ。
明日学校なのでおやすみですわぁ。(´・ω・`)**
/*腱鞘炎マッハyeah
(˘ω˘)今日は学校で国語の教科書とにらめっこしてたから、なんとなくこれから書くののイメージは沸いてる
……親父。
さっき、 俺の頭撫でた?
『……いや、乗ってたが撫でては居ない。』
……そう?
[躍り出ると同時に問うは突拍子もない質問。
いつの間にか肩へと場所を移した親父宛。
俺の意図が汲めないか、青いヒヨコは小首を傾げた。]
あぁ、ごめんごめん。
今、変なこと聞いたよな。 俺。
[片手で自分の頭をぽふりと撫でながら。
気の所為だとは思いたくない温もりに、ほんのり笑った。*]
―中学教室―
[真理が居るならばこの場所か、
前回別れた保健室かと、踏んでいて。]
真理、居るか?
[確認する様に声を出した先。 彼は居るだろうか。
高等部の教室から出たまま、真正面の扉を開けたのだった。]
[真理の姿>>63と、窓越しに見える月。
慣れ親しんだ敬称で呼ばれれば、頷いた。
傍へ寄り、勢い良く窓を開けて。]
おー、中々に綺麗。
試練中のぐちゃぐちゃな空は、
俺はどうしても好きになれないけど。
[手を翳して目元を暗くして。
身を乗り出して、月を眺めて。]
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ほんと真理も永未も樹もかわいすぎじゃねー……?
箱前でかわいさのあまりゲンドウポーズしてるぞマジで……。
先生もう全然もうもうあれだよあれ……、あれ。
眠くて語彙力爆発してる……。
ま、俺と真理なら出来るさ。
[硬い表情が和らぐ>>67のに、優しく手を離した。
言った言葉は真理を勇気付けるだけでなく。
永未を背負う彼が浮いたままなら、俺は彼を合格させる訳にはいかないと思っている本心そのもの。
結局、俺も背負うべき人が居るのに、
彼女の一部だけでも寄越せと言わんばかりの欲深さ。
自嘲の笑みしか零れない。]
[そして数秒、]
……肝心の居場所を知らないんだけど。
[ぽつり落とした情けない一言。
そりゃそうだ。 一階からここまで直行だったもの。
しかしそれも、もう一度見た外の景色>>70で取り消しだ。
窓枠を飛び越え、ベランダに出て。]
……今のなし。 見付けた。
飛び降りるぞ。
[現在位置、 三階。
それでも着地さえ出来れば魔女は安全に飛び降りることも可能で。
もし真理が怖いならと、
一緒に降りるつもりで手を差し出した。]
[構える真理>>76に合図を。]
うっしゃあ! 行くぞ!
[手すりに捕まり、ダイナミックに飛び越え。
そのまま怪我することもなくグラウンド。
華麗に着地してみせた。]
―グラウンド―
[真理が降りるのも見届け。
危なっかしければ手を出して支え。
先程、人影>>70が見えた付近まで歩み寄る。]
お待たせしました、 っと。
遅れてごめんな!
[そう言う割には走らず歩いて来ているのだが。
勿論、頭から斬り掛かろうなんて考えはなく。
武器を片手に、準備だけは万端。]
あっはは!!
お前本当カルパス好きだよな?!
本当に中学生なら、遠足のオヤツ、
カルパス以外禁止って言ってるところだぞ。
[もう呼ばれ慣れたドライソーセージ>>83にケラケラと笑う。
わざと言っているのも分かっているから。
自分の安易な行動を少し、恨んだりもする。]
うんうん、ごめんごめん。
本当は井家と戦って、俺が死んでなかったら。
手合わせしようかって言おうと思ってたんだけど。
言いそびれたな。
[セルウィンよりも一歩此方側に居る彼>>81へ視線をやり。]
ありがと。
まぁ、俺もそのつもりだし。
[チェーンソーを地へと突き刺し。
軽く、そして苦く。 笑った。]
お前が地に足付けてないなら、
この試験。 落とすよ。
[俺がこの試験監督な訳じゃないけど。
学校教師としての言葉でもあり、
魔女経験者としての言葉でもある。
地へ刺さる武器と同じ様な刺さる視線を彼>>84へ向け。]
[そして彼>>85へも向け。]
泣く覚悟は決めちゃいないが。
悔いなく戦い切るのは、もう決まってるなぁ。
[ふ、と笑った。]
――影送り。
[武器を突き刺す位置から一歩も動く気配はなく。
もう手慣れた魔法を唱えて。
俺への不満はいくつ残るか?母さん。
影の彼女を呼び出して尚、俺自身が動くつもりはない。]
[彼女の進む先は旋律の音源。
水の騎士を操る奏者>>86。
騎士の隣を掠るかの様に走り。
途中邪魔する彼>>91を俺が視界に入れた瞬間。]
――葬送火。
[火属性魔法。
俺が動かずに静止した理由。
この魔法は床や壁に武器が面していないと、発動出来ないからだ。
影諸共巻き込み。
彼の進行方向、真正面に火柱を上げる。]
[攻撃力の高い影を囮の様に使ったのはどうかと思うが。
炎へと巻き込まれれば影も消える。]
……っぁ、 連続は、
流石に、きっつい、か。
[影を消したことによりセルウィンへの攻撃は。
俺、自ら走らない限りほぼほぼ、不可能になってしまった。
当然奏者へ当たらない攻撃は
彼の魔法を防げる筈もなく、真理へと直撃>>92してしまう。
舌打ちしながら、武器を引き抜いた。]
国語科教員 カスパルは、中学二年生 イェンス を投票先に選びました。
[重い身体。
魔力を連続消費したならば仕方のないこと。
走りだそうと顔を挙げれば、目の前にレーザー>>97が見える訳で。]
っは、!?
[捉えたと思っていた俺は油断はしていなくとも、
攻撃と攻撃の間がなさすぎて焦った。
飛び退くも、此方も遅く。
利き手右半身が飲み込まれた。]
国語科教員 カスパルは、中学二年生 イェンス を能力(襲う)の対象に選びました。
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赤にも失礼。
メモに書いた通り吊り噛み共にイェンスにセットしています。
状況次第でっていうか、
ランダムよりは▼俺でお願いしたいところ……!
……俺が吊られれば▲イェンスって取り消されますよね?
(今頃不安に)
[明らかに聞こえた声は詠唱>>100。
何属性の魔法だかは知らないが、
彼を撃ち落とすのには引き抜いた武器、
それを地に再度刺す必要がある訳で。]
くっ、そ
[上手く動かぬ利き手では、
片手でも振り回せる大型武器を捉えられず、扱えない。]
国語科教員 カスパルは、国語科教員 カスパル を投票先に選びました。
[せめてもと、動く左手へ武器を移す。
数度斬り付けられる>>103も、突然に軽くなる痛み>>105。
痺れる半身を耐えながらもう一度、突き刺し。]
――葬送火 ッ。
[なけなしの魔力。
限界、 底をつく寸前の魔力で。
一撃、浴びせようと。 弱々しい炎を必死に、唱えた。]
国語科教員 カスパルは、中学二年生 イェンス を投票先に選びました。
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