情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
絵本作家 ローレル は 令嬢 シルキー に投票した(ランダム投票)
(もう…ほんとにね…私ラ神様に何かしましたか?ってレベルのいじめです)
(……ちょっと村が面白くなるような…何か…アイディアはござらんか…)
[…はジルを追いかけ、アイリとトールの姿を捉えた]
待ってよジル!どうしたの…!
…あれ、アイリちゃん…、トールも。
………?シルキーちゃんは?
……!
[…はハッとし、駆け出すアイリを追って階段を上った]
[…はトールの言葉に深刻そうに頷いた]
……アイリちゃん、トールの言う通り、今日はもう休もう?
大丈夫だよ、シルキーちゃんもきっと無事だよ…。
[…は呆然としているアイリを励ますように声をかけた]
[…はベッドから静かに起き上がり、アイリの方に目を向けた]
(……アイリちゃん、眠れてるかな。起こさないようにしないとだね…。)
[…はそっとノートと筆記用具を持って、静かに部屋から出た]
[…は食糧庫を漁っている]
…何か作れるかなー…。
りんご…剥こうかな…うん。
[…はりんごを剥き始めた]
(ショリショリ…)
よし…!
……なんか、小さくなった…?
[…は元の大きさより二回りほど小さくなったりんごを三日月型に切って食べ始めた]
トールお帰りー。
わ、ありがとう!
りんごジャムを挟むのか、お洒落だねー。
いただきます!
[…は楽しそうにクレープにジャムを挟んで頬張った]
アイリちゃんおはよ!
クレープはトールが作ってくれたよー、美味しいね。
……。
[…は少し悩んだ後、紅茶を淹れてアイリに「どうぞ」と差し出した]
ジル、こんばんわ!
ジルもクレープ食べる?トールが作ってくれたんだよー。
晩御飯は……どうしようかな…。
[…は晩御飯を考えながらジルの分の紅茶を入れた]
絵本作家 ローレルは、ランダム を投票先に選びました。
[…は切った野菜と炒めた牛肉を鍋に放り込み、味付けをしてコトコトと煮込んだ]
…できた!
寒い日にはこれだね!「ボルシチ」!
暖まるよー!
[…は人数分器に盛って食堂のテーブルに運んだ。どこか鼻高々である]
そういえばハンス見てないね。
どうしたのかなー…?
[…はジルにいってらっしゃいと手を振った]
トールおはよう、クレープ美味しかったよー!
(そういえば昨日ジルが言いかけた事ってなんだったんだろう…?)
[…はジルとトールの背中を見送り、食器を片付けた]
それじゃ私、ちょっと絵本を進めてくる!
……アイリちゃん、私バルコニーにいるから、安心してね。
[…はアイリに微笑むと、スケッチブックと筆記用具を持って食堂を後にした]
[…はバルコニーで一人月を見上げ、一息ついた]
…今日も月がキレイだなー…。
……皆元気にしてるかな。
…いつ帰ってくるのかなー…。
ハンスはどうしたんだろ…コニーちゃんが居なくなって、寂しいのかな…それともハンスまで居なくなった…?うーん……、部屋に居るといいけど…。
…考えるとキリがないねー…。
…皆が帰ってきたら、またナイジェルと月を見れるんだよね…。
楽しみだなあ…。
……気持ちを、どうにかして伝えたい、な。
…。
……。
………よし。
[…は決心したように、スケッチブックに真剣に向き合い何かを描き始めた]
[…は一冊のスケッチブックに絵本を描き終えた]
(私、描き始めると早いんだよね…)
……よし。
これを、ナイジェルに渡そう…。
………。
手渡しは何だか…照れるな…。
どうしよう…。
…あ、ナイジェルの机に置いておこうかな。
いやでも勝手に入っちゃまずいよね…。
ドアノブに…いや、でもこれ大きいし…。
……ドアを少しだけ開けて、入り口に置こう…そうしよう…。
[…は緊張の面持ちでナイジェルの部屋のドアを少しだけ開いた]
………ごめんナイジェル…!開けます!
[…はそっと絵本を部屋の入り口に置くと、そっとドアを閉め、赤い顔でため息をついた]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新