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村長がいい人過ぎて、処刑するのが辛いTT
けどこれ、死にたがってるよねぇ……。
あーぅー。
まぁ、シモンとの対話見て、どういう方向に持ってくか固めよう。
シモンは多分エア狼陣営に走ると思うんだが。
え……。
[二つの報せに足が止まる。]
……あいつ………。
[何が起きたのか正確には知れずとも。
ペーターが何かしたのだろうと、ポケットの中の手紙から推測はできたから、思わず呟いて。]
……わかりました。
後で、私も行きます……。
[降りていくレジーナを見送ってから、ヨアヒムの部屋へと。]
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うーむ、気づくのはシモンに任せたい気もするが。
でも、こいつが気付いて、
ウゾダドンドコドーン!
でもいいかのぅ、むぅー。
― ヨアヒムの部屋 ―
窮屈なのは我慢してくれ、な?
しかし、こんな約束、果たしたくなかったけどね……。
[どうにかこうにか、寝台の上、ディーター、ヨアヒム、ヤコブと並べ。
胸の上で手を組ませてからシーツを掛けた。]
……せめて、安らかに。
― ペーターの部屋 ―
……失礼するよ。
[部屋の中へ声を掛け、中へ入れば、真っ先に探したのはリーザの姿。
おかえり?
よかった?
どちらも今かける言葉としてはふさわしくないような気がして。
ただ、嗚呼、と小さく声を漏らして、リーザの頭を撫でようと手を伸ばす。
いつかカタリナにした様に。]
[寝台の上のペーターは、ただ眠ってるだけのようにも見えたけども。
触れればそれは死人の冷たさよりも、更に冷たく感じた。]
ったく……、勝手なこと言って逝きやがって。
[やれやれ、と呆れ顔でその身体を確かめるも。
正確な死因はわからない。
ただ苦しんではいないだろう、それだけで。]
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うーむ、異文化を感じるなぁ(´・ω・`)
議事録や悪戯絆の件も、なんだけど。
誰が掃除したか聞かれるとは思わなかった。
ストーリーに必要な情報ではないし。
逆に、なぜ掃除してないと思われたかお聞きしたいかな。
必然性がないもの。
まぁうん、エピで解消出来れば。今後のためにも。
白に書かれていない行間的なものをどこまで想像するか、とか。
― 談話室 ―
[珈琲カップ片手に、昨日の夜を思い返す。
あの3人は、もういない。]
参ったな……。
[昨日の事を思い返すけど、推理のとっかかりが見つけ出せない。]
けど……うん、リーザはきっと違うかな。
あの3人は、リーザがいなくなったあと探しに行かなかったし。
昨日だって、リーザの事はなんにも言ってなかった筈。
村長、か……。
[二人の話に耳を傾ける。
その節は、確かに納得できるもので。
けどもそれよりも前に、心情的に疑いたいとの思いが強く。
随分甘いな、と自分を嗤う。
カタリナが違うのはよくわかってる。
けど、ほかは?
レジーナ、シモン、そしてオットー。
人狼はこの中に?
頭の中は、まるで煮詰まったコールタールのよう。]
[咳にはたと顔を上げれば。
レジーナの声は最後かすれていて。]
ええっ、ちょっと、失礼しますね。
[立ち上がってレジーナの額に手を当てる。
やけに熱い。]
今朝から、ですか……?
と、すぐ取ってきますからっ。
[たん、と談話室を飛び出して自室へと。]
投票を委任します。
楽天家 ゲルトは、村長 ヴァルター に投票を委任しました。
楽天家 ゲルトは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
→ 談話室 ―
カタリナ、お水お願い。
[自室のカバンの中から乱暴に咳止めと熱冷ましを引っ張り出して談話室へ再び。
先に聞こえた咳の音が、妙な気がして
薬を手渡し、顔色をじっと見る。]
本当に、風邪です?
[こじらせて肺炎か、それとも他の疾患か。
どちらにしろ厄介な事この上ないが。]
……人狼探す前に、倒れたら元も子もないでしょうに。
村長のおっしゃるとおり、すこし休んでください。
[レジーナのまぶたが、なんだか重そうな気がして。
その手を取り、脈を確かめれば、妙に早い。
思わず顔を顰めつ。]
いうこと聞いてくださらないなら……抱えてお部屋までお連れしますよ?
レジーナ、さん……?
[視線が虚ろになった気がして、その頬を軽く叩き。
慌ててその身体を抱えようと。]
ちょっ、何遺言みたいなこと言ってるんですっ!?
……。
[ヴァルターへ頷いてから、ひとまずはソファーに身体を横にさせようと、レジーナを横抱きに抱える。]
レジーナさんっ、レジーナさん……っ。
[意識を失わせないように、その名を呼びつづける。]
なぁに言ってるんですか……っ。
そんなこと、後回しですっ。
[あまりにも急変過ぎる容態。
銀嵐の中、長時間いたせいで風邪をこじらしたにしても。
昨日はさほど兆候が見えなかった。
何故……?]
誰か、毛布をっ。
[熱かった筈の体温は、低くなり。
心拍数が落ち、呼吸が浅くなる。
自宅であれば他の薬の投与や点滴も可能だが、それも出来ず。]
ダメです、レジーナさんっ。
[気ばかり焦るも、打つ手がない。
ぎり、と奥歯噛み締める。]
[閉じられる瞼と、微かな声。
握った手首は、脈を伝えてくれない。]
レジーナ、さ……。
うそ……だっ………!!
[失われていく生に、男は叫んだ。
それが嘘ではないこと等、医師である自身がよくわかっているのに。]
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