人狼物語−薔薇の下国


502 温室世界の住人たち

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【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
あれ、先に送られたwww
[後になると思ってた]

諸々了解。
じゃあ書いてくるかー。

(-195) 2018/07/01(Sun) 21:29:39 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

― 魔導師の研究室 ―

[”長”による治療により、男の本体である花は快復へと向かう。
変色していた葉は元の緑を示し、漆黒の花も枯れるを免れた。
快復して以降も目覚めぬ男は優先的に戻される>>86ことになったようで、何も知らぬうちに二つの光に包まれる]

……………

[夢現に向けられた言葉>>87
それに返る声はなく、光が弾け男の姿は本体の花の下から掻き消えた]


[”為すべきを為しただけだ。俺も、お前も”]


[意識があれば紡がれただろう言葉は、伝えられぬまま**]

(88) 2018/07/01(Sun) 21:42:21 (rokoa)

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
さくっと戻りつつ。

ルトお帰り。

先に戻ったってことは、クララよりも先に目覚めるかこれは…。
リング見たらサクッと外に出てしまいそうだな。

(-199) 2018/07/01(Sun) 21:44:20 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

― クララ宅 ―

[目覚めたのは倒れた場所と同じ。
顔の近くに見慣れた黒い毛玉があった]

────リア?

[呼べば毛玉は耳を出し尾を出し、まん丸の目を男へと向けて、「みゃあう」と鳴く。
真白の前足を持ち上げて、男の顔をてしてしと突いた]

…そうか、俺は、倒れて…。

[机に両手を添え、突っ伏していた上半身を押し上げる。
少しだけくらりとした視界を支えるように額に手を当てた。
倒れる直前に感じた脱力感は既になく、眩暈も最初だけで直ぐに問題無い状態になる]

(89) 2018/07/01(Sun) 22:21:19 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

…クララに迷惑かけちまったな。

[一言声をかけてから出ようと辺りを見回したが、家主の姿は見えず。
代わりに目に入ったのは、黒仔猫の傍にあったネックレス。
二つのリングがついたそれは見覚えがあるもので]

これ、ルトの……

[何故ここに、と思うと同時、リングの一つを見て息を飲んだ]

(90) 2018/07/01(Sun) 22:21:32 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー


色が違う…!?

[透き通るような水色にまで変色したリヒャルトのリング。
倒れる前に見た時も色味が違うように思えていたのだが、今の色はその時よりも顕著な変色をしていた。
連なるように転がる透明なリング。
胸騒ぎが身を襲った]

ルトっ…!

[黒仔猫を拾い上げ、二つのリングがついたネックレスを引っつかみクララの家を出る]

(91) 2018/07/01(Sun) 22:21:42 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

― リヒャルト宅 ―

[通りはそこそこ人が増えていた。
眠ってしまった人達が目覚め、長からの通達>>4が貼り出されたためだろう。
しばらくすれば変わらぬ日常が戻って来る]

おいルト!

[その中で、男は慌てた様子で友の家を訪れた。
家の外から声をかけるが、反応はどうだったか。
このままではリヒャルトが出てくる前に中へと飛び込んでしまいそうな勢いである*]

(92) 2018/07/01(Sun) 22:21:56 (rokoa)

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
エルナお帰り。

ルトんところに駆け込みつつ、並行してその後やってくぜ。

(-200) 2018/07/01(Sun) 22:22:28 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

― 少し変化した日常 ―

[原因不明の病が終息してしばらくして、図書館にはこれまで置かれていなかった鉢植えが一つカウンターに置かれることになった。
細い花弁を重ねた雪色の花。
かつてカウンターの奥が定位置となっていた花精の本体の写しだ。
かの司書はあれ以来、姿が見えない。
理由は分からなかったが、それが司書が選択したものだと言うのは騒動の後に知らされた。
司書が選んだ道ならば、と男はそれを素直に受け入れる]

どこ行ったか知らねぇが、ここはアイツの居場所だからな。

[いずれ図書館の管理を引き継ぐ者が現れるだろう。
そうあって尚、この花はこの場所に、と男は設置を通した。
鉢植えの傍には『棘に注意』の文字]

どっかにいるって分かってりゃ、それで良いのさ。

[目に付くところに花があれば身近に感じられるから、と**]

(97) 2018/07/01(Sun) 22:38:44 (rokoa)

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
さくさく未来を。

そして>>*10の冒頭。
まさにそれ、ってなったw

(-202) 2018/07/01(Sun) 22:40:29 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

― リヒャルト宅 ―

[返事の代わりのように派手な音>>98が家の中から聞こえた]


ルト!!


[何かが起きたと感じ、扉を開けて家の中へ。
リヒャルトの家には何度も訪れたことがある。
勝手知ったる、を地でいき、リヒャルトのいる部屋へと駆け込んだ]

おいルト! 大丈夫か!?

[音がするということは倒れてはいないと言う事。
ただ、今は別の意味で倒れているだろうリヒャルトの下へと声をかけながら駆け寄った*]

(99) 2018/07/01(Sun) 22:47:07 (rokoa)

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
自分の日常をどうやろうか地味に悩むw
結局囲まれてそうな気がするんだが(

(-205) 2018/07/01(Sun) 22:50:25 (rokoa)

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
>>-206ファミル
ふっふっふっ、ここしかないと思ってな!(ドヤァ

(-208) 2018/07/01(Sun) 23:05:06 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

― リヒャルト宅 ―

[駆け寄った先のリヒャルト>>111は涙目になりながら笑っていた。
何事も無い、とは言えなかったが、リヒャルトがそこにいたことにホッと息を吐く]

元気そうで、って、お前な…。

[釣られて男も笑い返した]

(115) 2018/07/01(Sun) 23:27:27 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

……でもお前、本当に大丈夫なのか?
これ、

[引っ掴んでいたネックレスを見せる。
透明なリングと色を薄めたリング]

何かあったんじゃねぇかと思って。

(116) 2018/07/01(Sun) 23:27:36 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー


………あれ、そういや、

[ふと、自らの異変にも気付く。
目覚めてから、”声”が届いていなかったことに気付いたのだ]

…やっぱ、病って。

[リヒャルトの本体の写しをちらりと見遣る。
いくつか花弁を落とした様は、それを物語っているかのよう。
治療法が見つかったと言うからにはもう問題無いのだろうが、案ずるようにリヒャルトを見た*]

(117) 2018/07/01(Sun) 23:27:48 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

― 少し変化した日常 ―

[あれからしばらくして、男はこれまでと同じ日常を過ごしている]

………

[否、少しだけ、変化はあった]

(121) 2018/07/01(Sun) 23:42:22 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

だーからよ、仕事中は止めてくんね?

「えー、だって湖と森にいる時も来るなって言うじゃん」
「そうだよー、その上仕事中もダメだったら声かけられる時間ほとんど無いじゃん」

俺にもプライベートってもんがあるっつの。
どんだけくっついてくる気だよ。

[今まで遠巻きにしていた花精達が声をかけてくる頻度が増えたのだ。
例の騒動での一喝で離れて行った者もいるが、そこが良い、と逆に距離を詰めて来た者がいたわけだ。
この手の者達はどちらかと言うと、追っかけのような部類のようだ]

(122) 2018/07/01(Sun) 23:42:33 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

自分の仕事しやがれ。

「じゃあ仕事終わったら寄ってって!」
「とっておきの香草茶用意して待ってるから!」
「じゃあ私スコーンもってく!」
「ちょっとアンタ昨日もじゃない」
「今日は譲りなさいよー」

勝手にやってろ。

[男は呆れた表情で花精達から離れていく。
肩から後ろの方を見ていた黒仔猫もまた、呆れたように「みゃあ」と鳴いていた]

(123) 2018/07/01(Sun) 23:42:48 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

ったく、俺の都合はガン無視なんだからよ。

[愚痴のように嘆息が零れ落ちる。
誰か一人に決めれば収まるよ、なんて誰かさんは言ってたが、その前に女性不信になるとは思わないのだろうか。
なる要素は無いと言えば無かったりはするが]

相手を決める、ねぇ。

[まぁ選ぶとしたら取り巻く奴らとは真逆だろうな、とは思うところだった**]

(124) 2018/07/01(Sun) 23:42:58 (rokoa)

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
そして囲まれておく(

結局あんまり変わってなかったりするが、まぁそれはそれ。

(-214) 2018/07/01(Sun) 23:43:43 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

― リヒャルト宅 ―

やっぱそうなのか…。

[病の感染源>>128についてを聞くと、納得したように声を零す]

治療法は見つかった、って長からの通達があった。
だから大丈夫だとは思う。

他の眠った奴らも目覚めだしてる。

[ここへ来る途中に知ったことをリヒャルトへと伝え、床に座り込んだままの彼に手を伸ばした]

(133) 2018/07/01(Sun) 23:56:29 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

とにかく、そこで座りっぱなしになってないで椅子に座れ。
それとも抱え上げられてぇか?

[最後は揶揄うように言う*]

(134) 2018/07/01(Sun) 23:56:40 (rokoa)

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
独り身のうちはきっと平穏は無いね…(
まぁそのうち平穏が訪れるよきっと(多分

(-216) 2018/07/01(Sun) 23:59:17 (rokoa)

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
後30分だー。
間に合うのかこれw[着地点は見えていない(]

(-217) 2018/07/02(Mon) 00:00:47 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

― リヒャルト宅 ―

それだけ言えれば問題ねぇな。

[言い返す言葉>>142を聞くのは二度目。
椅子に座り直す様子を見ながら楽しげに笑う。
手にぶら下げたネックレスのリングに真白の足を伸ばす黒仔猫。
その動きを追ってリングに目をやれば、色が濃くなってきているのに気付いた。
目を丸くすると同時、元に戻るのだと言う安堵が心を占める]

このリング、どうすんだ?

[黒仔猫にあげたものとは知らないため、ネックレスを軽く掲げながらリヒャルトに問う]

(144) 2018/07/02(Mon) 00:18:51 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー

[そうしているうちにエルナまでもがリヒャルトの家に飛び込んできて>>141、男もそちらへと視線を向けるに至る]

エルナも起きたか。

[その声にはやはり安堵が乗っていた*]

(145) 2018/07/02(Mon) 00:19:02 (rokoa)

運び屋 ヴェルナー、後10分だと…。


運び屋 ヴェルナー

― リヒャルト宅 ―

……そっか、分かった。

[返答>>148を聞き、掲げていたリングを手元へと引き戻す。
肌身離さず持っていたリングを手放す。
それが何を意味するのか、言葉にはされずとも、何となく分かったような気がした**]

(156) 2018/07/02(Mon) 00:27:33 (rokoa)

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
時間が無い!w

お疲れ様でした!
またご一緒した時はよろしくお願いしまーす!

(-221) 2018/07/02(Mon) 00:29:24 (rokoa)

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