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[飲み物を用意してくれるらしいトール>>64に、
おう、ありがとな。何でも使え。と応じた。
なにやら、じとっと見られた時、
なんとなく後ろめたくなって、目線がうろうろ…
渡された茶は、えらく色々つっこんだな、おい…
と思うような、摩訶不思議な香りだったが。味は美味い。
トールの”眠くなる”という意図は知る由もないが、
少しだけ、左肩の裂傷の痛みが和らぐような気がした]
ああ、お前が良く眠れたならよかったよ。
眩暈とかは、あれ以来だいじょうぶか?
……ん?
[茶を受け取る時、トールに制服の上着を返して貰えば>>66。
何か言いたげな言葉と、無意識にか襟元の徽章を撫でる、
指先。にっこり笑う顔に。
あー、こりゃ徽章がバレたかな……と悟る]
/*
ノトカーさんは、本当に色々、
ご配慮ありがとうございますにゃ。
2dの吊られフラグ、狼側がおっちゃってごめんなさい。
ノトカーさんの人物設定とか、心情描写とか、
凄く細やかで素敵だなあ……
なにかもう、ノトカーさんのロル見てるだけで、
うるっと、きすぎて困る…(涙目
中の人レベルで、素敵すぎるのですにゃ。
ご参加くださって、ありがとうございます。
またご一緒できて、本当に嬉しいです。
―医務室―
[フィオンを囮にしたな…と睨んだダーフィから、
何か?というような視線が返ってくれば>>93、
お前なぁ…と、ひとつ溜息をつくが、不問に。
誰が人狼か不明な状況での危険を考慮してのこととは、
納得はいかずとも、理解はできる]
そうだな…もし人狼がまだ残っていて、
タイガと同じ種類だったなら、かなり危険な亜種だ。
見張りも兼ねて、複数名での行動の方がいいだろうね。
[ダーフィの意見>>94に頷き。
この場に不在のハダリーとノトカーの両方に寄生の可能性があるという考え>>95や、ノトカーが、ベルの遺体の第一発見者だから、
という理由>>106には、可能性は否定できないな……と眉を寄せる]
[それに…スノウに人を呼べと頼んだから、
あのホログラフは恐らく全員に、タイガが人狼であることと、
フィオンが大怪我をしたことは伝えただろう。
ハダリーは元々単独行動が多いから、
その点ではこれまで通りと云えなくもない。
しかしノトカーは……。
ダーフィがスノウから聞いた船内の残り人数的には、
ノトカーは今、ハダリーと一緒か、一人の筈だ。
現時点で一番疑わしいハダリーと一緒の可能性にも、
強い心配と微かな疑念が胸を過るが、
一人だったとしても、今何をしてるんだ…?
いずれにしても、ドロイドとの攻防戦の時、
命大事なことを口にしていたノトカーにしては、
自身が人狼に襲われる危機感が、薄い行動にも思え。
「人狼」と知らされたタイガの遺体を
運んでやっているとも知らず、ふとそんなことを思う]
―医務室―
[ちらりとエレオとシメオンの方を見遣る。
少しだけ痛みがあるから、後で見てほしいと言っていたエレオ>>101。何処となく頼ってくれるような様子に、少し微笑んで頷き。
痛むなら、一人で我慢はしなくても大丈夫だからな、と。
いつかの時のように、その髪をぽんぽんと撫でたのだったか。
とっておきの料理にも、期待してる、と応えながら。
ドロイドとの攻防戦の時は奮闘していたエレオだが、
「人狼」となると訳が違うだろう。
一度、不調になってる義足のシメオンも心配だった。
また、これまでの様子からは
人狼と疑わしい点の少ない二人ではあるが、
可能性はゼロじゃないし、な…と思う]
じゃあ、俺はノトカーの方を探すぞ。
その後で、行けたら、ハダリーの調査も手伝う。
[そう言って、医務室を後にしようとした。
エレオとシメオンは、どうしただろうか]
ハダリーと会って来る? 見つかったのか。
……分かった、気を付けろよ。
少しでも危なそうだったら…
[ちゃんと呼べよ! と釘を刺す間もなく、通話は切れた]
―船内の通路―
……”ハダリー以外の誰か”ねぇ。
となると、ダーフィが次に怪しんでた、”ノトカー”か、
あるいは”共鳴”の有無でも調べなければ、
見破れないかもしれない可能性のあるやつか…
[周囲を警戒しつつ、思案しながらノトカーを探し回るが。
なかなか見つからず。船内のガーディアンである、
白い猫を呼び出す]
―廊下―
[銃を手に、ふらつく足取りで歩いていたノトカー>>204に、
警戒から距離をとりつつ、声をかけた。
返ってきた、”何か用か”、と問う声は。
”信じなきゃ”と自分に言い聞かせているような、
彼の内心を知り得ぬがゆえに。足取りの不安定さや、
銃を手にする様子からは、不自然なほど、冷静に響いて]
……何か用かって…お前。
フィオンが「人狼」に噛まれて大怪我したっていうの
スノウから聴いただろうに、
何で、こんなとこ、一人でふらふらしてる?
[ノトカーの言動の違和感に、疑念の色を濃くした瞳を眇める。
もしも、彼がフィオンを案じて資料室に行ったことや、
Nルームで彼女を見ていることを知り得たなら、
疑念も多少和らぐかもしれないが…聴けなければ、変わらぬまま]
タイガの遺体を、運んでやったのは、お前なんだって?
……お前が、誰にでも優しい気持ちのやつのは
知ってるけどさ。
[店での対応や、周囲の人への接し方から窺われる彼の性格なら。
ノトカーが、「人狼」であっても、タイガの遺体へ、
何らかの配慮をした可能性は、分からないでもないけれど]
いくらお前が、優しくても、さ。
……ちょっとばかり、
「人狼」のタイガに、仏心がすぎるんじゃないか?
[”ガルーに寄生されてなかったら、ただの人間だから”と、
ノトカーがタイガの遺体に囁いた優しさや、
加害者ではなく、犠牲者のように考えていたり、
だから、”淋しいよね”と、思いやっていたことも
知り得ないまま、そうひどい邪推をして]
なぁ、友人のフィオンが死ぬか生きるかって時にさ、
彼女より、彼女を殺そうとした「人狼」のタイガの、
遺体の方が大事そうなのは……何で?
[お前が”人狼”だから、”仲間”だからじゃないの?
ノトカーが「人間」だったら、
俺は相当酷いことを言ってるな…という自覚はある。
だが「人狼」なら。
ノトカーがもう、俺やフィオンの知る彼でないのなら…
このくらい揺すらなきゃ、しっぽすら出さないだろうしさ。
逆にこれで、「人間」と思える反応があれば、それはそれで収穫だ。
疑念の強まる瞳と、明らかな疑いを仄めかす挑発めいた口調に、
ノトカーはどう反応しただろうか*]
おい、スノウとラヴィ! 他の奴らに知らせろ!
ノトカーの様子がおかしい、俺に発砲して、
船内を逃走してるって!
破壊衝動のある「人狼」の可能性もある。
危険だから、気を付けろ、と。
[ノトカーが「人狼」でも「人間」でも、挑発した俺も悪いが。
「人間」の恐怖に駆られての防衛的反応と、
「人狼」の「破壊あるいは殺害」的な傾向とは、
衝動的という視点から見れば、咄嗟に弁別判断は難しく。
スノウとラヴィを呼び出して、そう命じた]
……くそ、時間か。
ハダリーか、ノトカーか…。
[ノトカーにやられた右脇腹の血を抑えながら、
ふらつく足で立ち上がる。
47時間際であると気づき、茶色いウサギを呼び出して、
一番「人狼」の可能性があると考える者の名を告げた]
医師 カークは、修理士 ノトカー を投票先に選びました。
―通路―
[スノウの「ノトカー」という決定を聴き、
脱力したように、通路の壁を背に、頽れた。
じくじくと熱を帯びて痛む脇腹から滲む血を、
左手できつく押さえる。
あとはスノウの命を受けたロドイド達が、あいつを捕まえてくれる]
……ダーフィ? おい、ダーフィ!?
[船内を歩き回っているハダリー。
これからハダリーと会うと告げていた、ダーフィ。
二人の間で何があったのかは未だ知る由もないが。
あのダーフィの疑い様で、この状況で、ハダリーを無罪放免と
自由にさせるとも思いにくい。]
――-……生きてる、か?
[何度か呼びかけても応答のない様子の、乗員通信。
自室で倒れたところを、
発見したトールに寝かされているとは思いもよらず。
数度目かの囁きにも似た呼びかけは、微かに震えを帯びて**]
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