
144 クルースニク、襲来!
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純血種 アプサラスは、修道騎士 バルタザール を投票先に選びました。
純血種 アプサラスは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23:40:18
/*
ああ、どうしよう……息子助けていいものかしら…
そしてやっぱり守ってくれた…絶対そうだと思ったけど、けど…
みんな、こんな女守らなくていいのよ…
守られまくりで、唯一ほぼ無傷に近い現状。
我ながら動き下手ね、ほんとに!
りえ様の素敵置き土産で派手にダメージ受けようかと思ったものの、最早それは次の機会でいいのかしらという気がしつつ。
だって息子が守ってくれたのだもの。
酷い母に孝行過ぎて……全然甘やかせてないのに…うぅ。
(-13) 2014/02/22(Sat) 23:48:32
純血種 アプサラスは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23:53:16
/*
早く諸々確定させねば、息子&りえ様に申し訳ないと思いつつ……
はたと思い出したのだけど、愛と希望ある結末でいいって路線よね、ということはエゴイスティックに息子助けていいかしら……(悩
何故、息子の自主性にまかせるフラグを立てちゃったのよばかばか。
(-23) 2014/02/23(Sun) 00:16:48
[時折鈍く光る真紅の瞳は、二人の勝敗が決するのを見届ける最後まで、溢れそうになる魔力を形と成すことはなく。
息子の身体が旧友を押さえ込み、その戦斧を深く突き立てた瞬間も、双眸で見据えたまま>>4:282
歪むその横顔にだけ、ほんの僅か視界を狭めた>>4:297]
[――不意に、ひらりと舞う白い欠片。
斃れた男が残る僅かな力を使い、掴みとって息子に差し出したのは、手紙のように見えた>>4:289]
(45) 2014/02/23(Sun) 02:10:11
[命の尽きかけた男は、こちらに一瞥をくれる。
憎悪が滾って当然の筈の瞳に、怒りと、――それとは色合いを全く異にする、何かを湛え>>4:292]
……、……
[それが何であれ、遺されたものを掬い上げたくて。
一度開き掛けた唇を、思い直して引き結ぶ。
彼の時間を、無為に費やすべきではないと]
(47) 2014/02/23(Sun) 02:27:35
[その真意を少しでも手繰ろうと巡らす思考が。
手紙に目を走らせる息子へ流れる思いが。
静かになった男の身体が、不意に発した鈍い音を拾い上げるを遅らせた>>4:301]
――……っ、シメ、オン…っ!
[急いた声に、漸く開けた視界に映り込むのは――息子の背中と、煌々と弾け跳ぶ命の火>>4:312]
(48) 2014/02/23(Sun) 02:38:10
[砕けた屋根から夜空を紅く照らし出し、強く燃え立つ炎。
閃く中で一瞬、確かに男がシメオンに手を伸ばすのが見えた。
引き寄せるためではなく、遠ざけようとするように>>4:302
炎は男の身体を包み込み、対峙するシメオンを荒く擦った]
[生まれついての魔物たる身が、浄化の炎に焼き尽くされず、爛れを受けるだけに留まったのは。
立ち塞がる息子の身体と、戦斧に庇われて>>4:313]
……、なんで……
どうして貴方は、いつもそうやって――…ッ!
(49) 2014/02/23(Sun) 03:09:00
[倒れ込む身体をぐいと抱き起し、意識もない息子の顔を睨みつけ]
――ほんっとうに、……どこまで馬鹿なの、貴方は…っ!
[馬鹿はどちらだと思いながらも、罵らずにいられなかった。
お人好しの息子のやりそうな事など、本当は、ずっと知っていたのに。
呪で縛ろうと傍に付き随う必要はないのに、いつも後ろを歩く意味も>>4:28
知っていると見透かされぬよう振る舞ったのは、何処まで彼の右眼を欺けていただろうか]
(50) 2014/02/23(Sun) 03:35:08
[燃え拡がる炎の中、忙しなく考える。今息子の望むことは、望まぬことは何だろうかと。
旧友の傍で、今度は妨げられる事もなく、眠りに憩うことだろうか]
――……、
[人間だった彼の考える事は、幾ら考えようと正解を見出せる気がしない。今も、きっとこの先も、計れない深遠にある。
焦燥の中至ったのは、息子の旧友の最期の仕草>>4:304]
(51) 2014/02/23(Sun) 04:00:43
[立ち上がると、壁に突き刺さったまま揺らめく炎を映す銀刃を引き抜いた>>4:247
炎の中心へと肩越しに一瞥を投げ、爆風で開いた横穴に、迷わず息子の身体を躍らせる。素早く扇を閃かせ、造り出した風の籠に、自らも身を投げ出した。
地面に叩きつけられる衝撃を何とか殺して、階下に降り立ち、息子の身体を再び抱き寄せる]
(52) 2014/02/23(Sun) 04:28:10
[膝に抱き上げた息子の顔を、そっと覗き込み]
――…ごめんなさい、シメオン。
[同じ事を繰り返す我儘への謝罪を、一度だけ音に変え。
黒衣の左袖を捲り、不自然なまでに白く透ける肌を外気に曝す。
内肘に彼の友人が遺した銀のナイフを宛がい、一息に手首まで引き裂いた]
(53) 2014/02/23(Sun) 05:00:19
――……ッ、…ぅ、あ、
[多少の傷は、直に癒えてしまう身体。
けれど聖銀で灼かれれば、極端に治りは遅くなる。
瞼を閉ざしたままの息子の唇を、痺れ出す指先で抉じ開けて。
その唇に、灼けた傷口に。少しでも多く、長く、身の内へと血を注ぎ込む。
己の血に、癒しの力などない。在るのはただ縛りつける力だけ。
同じ血の流れる彼になら、魔物の生に繋ぎ留めるだけの力となるだろうか。
人間の身体を吸血鬼に変じた時とは訳が違うから、効果が及ぶかは解らなかったが]
(54) 2014/02/23(Sun) 05:05:54
[どれだけ経ったか、自分でも定かではない時の後。
城に仕える影を呼び寄せ、静寂を保ったままの息子の身体を託す]
――……お願い。
何処か、この城の中で一番安全そうな所へ。
[戦場と化した城に、安全と呼べる場所はなさそうだが、細く頼りない腕の中よりずっとましの筈だ。
癒えぬ傷から流れ続ける血は、魔力の痕を色濃く垂れ流すかも知れない*]
(55) 2014/02/23(Sun) 05:13:17
純血種 アプサラスは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 05:18:10
/*
実は、封印してある銀の守り刀で、盛大に流血しつつ戦う予定だったとか何とか。
人様のナイフを使って大丈夫だったかしら…(おろおろ
(-44) 2014/02/23(Sun) 05:21:09
……強く、在れたかしら。
[息子の右眼に映り込んだ姿は、これが最後になるかも知れない。
どうか、少しでもそう映せたならいいと願う。
頼りない腕は、たった一人の子を守ることさえできなかった。
弱く脆い自分では護れない、護られるばかりだと知るから、遠ざけたかったのに]
………、
[月夜の宴に、この身を易々と捕らえ、行く先を導いた強引で優しい腕を思い出す。
我が侭な、有るが侭の自分を引き出し、包み込んだ男の腕。
――彼のように、強い腕があれば良かった。
血に濡れ力の篭もらぬ腕で、己の身を抱き瞼を臥せた*]
(@0) 2014/02/23(Sun) 13:31:28
/*
一瞬浮上。
男の闘いは、やっぱり格好いいわね…
どっちも頑張ってね、こそっと心から応援してる。
あとソマリ愛してる(どさくさ紛れ
いつ見ても格好いいって、一体どういうことかしら。
ほんとはもっと睦言使いたいんだけど、敵対陣営だと滑り込ませるのが難しいわ…
(-49) 2014/02/23(Sun) 13:35:40
純血種 アプサラスは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 13:44:56
/*
魔物のお仕事なう、なのだけど……
ソマリ、これは死ぬ気、なのかしら……
想定外。
息子の墓落ちは、このまま亡くなっちゃうのかしら…と覚悟してたけど、今度は逆方向の想定外が…
ど、どうしよう。
そっちの展開は考えてなかったのよ明日どう動こう…
(-97) 2014/02/23(Sun) 21:47:06
純血種 アプサラスは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 21:49:25
― 一階・外 ―
[左腕を指先まで真紅に染め上げる血は、止まる気配を見せない。
息子に守られたこの身を、自分も守らなければ。
そう思うのに、じくじくと孕む熱は視界を眩ませ、瞼を酷く重くする]
(228) 2014/02/23(Sun) 23:26:45
[霞み白んでいく瞳の奥に、広がるのは――
陽光の下、純白の花が咲き乱れ、蝶が舞う何処か。
お伽噺を聞かせるような、優しい声で紡がれた世界]
(@3) 2014/02/23(Sun) 23:27:42
[朦朧とする意識を、腕を刺す痛みが呼び戻した。
それは、血の滴る左腕ではなく――]
[微かに戦慄く唇が、鋭く息を飲む]
(230) 2014/02/23(Sun) 23:28:46
(@4) 2014/02/23(Sun) 23:29:41
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