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アドレスを貰えましたので、
連絡は取れますがどうしますか?
さすがに戦闘中なら出られないと思いますが。
[ 欧州での天使の戦い。
その全部が全部、Ark社の陰謀と言うわけではないだろう。
天使誤認システムは、大至急修正プログラムが組まれて、ジンロボを有し天使と戦う団体に送られるだろうが、
「本物」の天使の数が減るわけではない。 ]
何かお手伝い出来ることがあれば、僕も行こうと思います。
─ 大阪:ジャコビニキング戦場 ─
[ ふいに、友機から歓声が上がった。
何が起こったかとアヴェが確認すると、月を見ろと言われる。 ]
『 おお……。 』
[ 月に一点。今までなかったはずの1kmに及ぶ「ほくろ」
それは、別の場所で行われている決戦の終結だという。 ]
『 奮い立て、同胞たちよ!
九州の討伐隊に後れをとるな!!
陸の平和は守られた! 今度は我々が、空の平和を守る番だ! 』
『 応! 』
『 応! 』
[ ここが最後と、全員残弾を気にせず撃ち始める。
地に落ちたクジラ似の怪獣へ向けて、
飛べる者は空から背を狙ってミサイルやレーザーを撃ちこみ、
飛び立つのを阻む。。
そうでないものは、地上から腹部を狙って剣を、斧を、銃をぶち込む。 ]
[ それから「しばらく」の時間がたつ。
弾奏は空になり、砲身は熱されて真っ赤になる。
剣が折れ、斧が砕けた。
人類の抵抗は……ここまでなのか……? ]
─ 欧州:クライナー・テラー ─
[ 少し考えたが、
ジェフロイ少佐のあの様子からして、軍事機密というものでもないのかもしれないと思って、
アリーセに、リエヴルのアドレスを渡した。 ]
……大事な人なんですか?
[ 文面>>179は覗かずに。 ]
─ 大阪:ジャコビニキング戦 ─
[ あ……あれはなんだ?!
次々に声があがる。輸送機に乗った変な物>>181と、そのあとに続く列。
人か?鳥か?UFOか?
……いや! ]
『 援軍か!!
よくぞ来てくれた!! 』
[ どっと歓声が沸いた。 ]
『 おい、無理してた奴はもういい、さがれ!
まだ行ける奴は最後の一発をくれてから、さがれ!
一仕事終えてきた奴らだけに、いい格好させるな! 』
>>183
吹いたwwwww
フレイヤの声って、結構淡々としてるイメージなんだけど、
その声で「欧州なう」。
[ ジャコビニキングは、新たに加えられた痛み>>184に、
怒りの声をあげた。
ついにヒレが砕けた。
これではもう飛べないだろう。 ]
『 ……まずい、避けろ!!
怪光波が来るぞッ!! 』
[ 直撃予測コースにいる相手に、警報を飛ばしながら、アヴェが叫ぶ。 ]
─ 欧州:クライナー・テラー ─
なんだ、そうでしたか。
僕はてっきり好い人なのかと。
[ 言葉通り受け取って、少し残念そうに。 ]
ん。
返事、来たんじゃないですか?
─ 大阪:ジャコビニキング戦 ─
[ 怪光波が薙ぎ払う。
……が、それはザコジャコビニをいくつか巻き添えに、
すでに荒れ地になった地面を、むなしく引っ掻いただけだった。 ]
『 ナイスアシストだよ、君! 』
[ アヴェは笑う。
もはや、残るフリューゲルクリーガーは、彼の機体だけだ。
他は破損なり、燃料切れなりを起こして帰還済みである。 ]
『 何か大技があるのかね?
それならば囮を引き受けるぞ! 』
秘話ではないな、コレは。
[>>-465
シュルテンの顎に人差し指を重ねてこちらを向かせた。]
─ 大阪:ジャコビニキング戦 ─
[ ジャコビニキングはそのクジラのような体を揺らし、
周りの小さくて腹の立つ奴らを見回した。
自分は空の王者だ。
それが地面などにつなぎとめられるなんて、
あっていいはずがない。 ]
[ ジャコビニキングは息を吸い、膨らみ始めた。
しかし、それは飛び立つためではなく、
このあたり一帯を焼き払うに足る怪光波を放つため。 ]
[ コオオオオオオ……!!
体中が口に見える程、巨大な口を開ける。
その喉奥に、ぽつりと光がともり、
次第に明るく強くなっていく……。 ]
─ 大阪 ─
『 任せてくれ! 』
[ イイ男は笑いながらキングに近づく。
タイミング良く開かれた口が閉じないよう、上部をがっちりと固定した。 ]
『 しかし、怪光波が発されるまで、もうすぐだぞ!
攻撃するなら、急げ! 』
と、いうかシュルテンと完全RP村初同村を見返すと
百合心中で、ちょっと笑ってしまった。
濃い初同村だな。
>>-475
それ聞いてどうするんですか、やだなーあはは。
SもMも右も左も全部いけるりばーしぶるですよ。
強いて言えば、Mですね。
相手には喜んで貰う方が嬉しいですから。
あ、これ秘密ね。
ちなみに、A.H.Oでは、僕はリエさんのような、ちっちゃい感じのメカでした。
ジンロボとは正面切って戦えない感じの。
>>-478
なつかしいですねww
>>-487で確信していたので、
他の読み方をしている人が居るなんて思ってもいませんでした。
─ 大阪 ─
[ 口が閉じれなくなった時は、ジャコビニキングはまだ焦ってはいなかった。
全部、全部全部焼き払ってしまえば、何もかも問題ない。
チビの何かが口に飛び込んで来た時でさえ、人間で言うならせせら笑った程度だった。
しかし、
それで終わらなかった。 ]
『 キシャアアアア?! 』
[ 外殻と違い、柔らかい口の中が切り裂かれる!
そして……、
今までない……、
爆音が破裂した!! ]
[ キングは地球にきて初めて「恐怖」した。
喉奥から怪光波を、とき放った……!!
怪光波は、一瞬、レーザーを押し返し……、
しかし、次の瞬間、競り負けた! ]
『 シャギャアアアア!!! 』
[ 最後の鳴き声を放ち、
キングはついに力尽きた。
そして……、
周囲には、まるでカニやエビのような甲殻類の焼ける時のような
ほのかないい香りが漂った。 ]
─ 欧州:クライナー・テラー ─
[ 無線で聞こえる会話。
どうやら向こうは女性と一緒のようで……。 ]
ど、どうやら僕、
お邪魔のようですね?
で、ではこのあたりで……!!
[ 止める間もあらばこそ、逃げだしていった。 ]
僕もご挨拶を……。
/*
かりょです。
最近RP多めですが、ガチRP両刀PLです。
薔薇下、瓜科、議事辺りで遊んでいます。
今回はロボットや軍事のあれこれについて、
色々と勉強になりました。
どうもありがとうございました。
─ ビルトラプター内 ─
『 これからどこに行くの? 』
[ ファルケンの声に、僕は答える。 ]
大きな目的としては、天使壊滅だね。
ジャコビニキングを倒し、極東の空を守れば、
先輩たちもきっと欧州に来てくれる。
後は、海に出る海底船。
アメリカに出るっていう土人形もどうにかしないと。
……でも、まずは別の場所に行く。
『 別の場所? 』
家に。
僕らの家に一度戻って、両親に「ただいま」って言わなきゃ。
約束したから。
『 うん 』
それからまたすぐに「行ってきます」だけどね。
[ 僕は、モニターに上空のファルケンを映した。
相棒は青い空に赤く輝いていた。 ]
ありがとう、ファルケン。
一緒にいてくれて。**
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