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そうね、お人形の事は気になるけれど――
[フィオンの呼びかけ>>104に応え、ちら、と魔ッスルとドロシーの方を一瞥した。
冷徹な視線の片隅で、もうポージング決めてない? と脅える色が微かに掠める。
よかった、普通の話し合いになりそう>>106
これで魔ッスルの呪いに打ち勝てそうだ、今度こそ余裕を持ってクレステッドへ向き直った]
あちらはもう少し様子見しようかしら。
彼を片付けてからなんとかすればいいわ。
[クレステッドの相手は一人で十分。
そう言わんばかりの口振りは、さぞ傲慢に響いた事だろう*]
……どうやら、そのようね。
[人形はもう使い物にならない。
フィオンの言葉に魔ッスルとドロシーの方を見やり、短い肯定を。
それにしても、この同胞はやはりエレオノーレよりもずっと優しいような気がする>>123
彼が人形へ向けたテレパシーを聞きながら、ずっとそう思っていたけれど]
私は見逃さないわ。
[魔ッスルとドロシーが何を話しているのか、その内容までは聞き取れはしない。
けれど、彼女が決意を固めたというのなら、エレオノーレにも手加減するつもりはないのだ]
[とはいえ、それより気に入らないのはやはりクレステッドだろうか]
随分と余裕のようね。
[まさか、先ほどの一連の腹筋崩壊タイムですっかり人狼としての威厳的なアレが吹き飛んでいるなんて想像ダニ市内。
拗ねたような半眼で、軽く口を尖らせた。
茶化されているようで、なんだかおもしろくない]
……貴方がそう言いたくなる気持ち、ちょっとわかるわ。
[フィオンのクレステッドへの態度>>130に微妙な共感を覚えつつ、ナイフを構えた]
生憎と、私は地道に点を稼ぎたいタイプなの。
相手が誰であろうと、戦いを挑むのに躊躇はしないわ。
[自らの足元と、クレステッドの足元と。
館の照明が作る両者の影を魔法で繋いで、真下目掛けてナイフを投擲。
エレオノーレの数歩前に突き立つかと思われたナイフは、そのまま床に吸い込まれ、クレステッドの影から飛び出すだろう。
ろくな狙いを定めぬそれは、戦闘の開始を知らせる合図代わりだ]
というか、羊を探すとか貴方なにしにここにいるの。
[冗談を真に受けて憤ったまま、彼を睨み据えるのである**]
/*
ロー・シェンさん気を使ってくれて有難う……!
色々と申し訳ないわ、ごめんなさいね……>メモ
赤が見えてても混ざれないの、なんだかもどかしそうだわって……。
/*
私が残る場合は、最終日のメンバーはそのまま村にお任せするわねぇ……!
大丈夫、皆バランス見て動いてくれるわよ!
そこはとても信頼している!
ともあれ、11日夜の件については、明日中には確認できるようにしておくわね。
シフトが変動するようであれば、申し訳ないけれどフィオンにお任せしたいわ。
とはいえ、フィオンもLW厳しいとかあれば遠慮なく言っていただければ……! 押し付けになっちゃうと申し訳ないわ!
ともあれ、明日の更新前どたばたしないように、更新一時間前にはその辺りもきっちり結論を出しておきたいところね。
できればもうちょっと早い時間に……!
そして今日はこれでおやすみなさいませー。**
/*
ところで、体調安定してきたかしらと思ったけれど、普通に微熱出てるわね……。
出やすい時期だし、これはまだ日常生活遅れる範疇の微熱だけれど、うーん。
明日葛根湯を買って帰りましょう、そうしましょう……!
/*
こんにちは、昼休憩に一撃ですよー!
とりあえず、シフト変更になるのでやはり11日夜は不在になります。
大変申し訳ない……!
それを踏まえて、吊り先の発表もあるので、どちらが残るか(フィオンが大丈夫か否か)だけちょっと確認をとりたいわね。
厳しければ本当に無理せず言ってね、最悪決着をエピに持ちこして大丈夫なら、私でも何とかなると思うので……!
/*
あと、呪殺の有無については問題ないけれど、ロー・シェンは結構赤を見て気にして動いてくれていると思うので、そこだけ個人的にフォロー入れたい気持ち!
ロー・シェン、色々と有難う御座います……!
/*
こんばんは、帰還しましたよー!
以降村に貼りつく予定ですが、ちょっと微熱出てるのでペース緩めになると思います……。
>>*51
とりあえず、私としてはずっと言っているように、フィオンが大丈夫ならお任せしたい気持ちです。
普段であれば、「じゃあ私がLWを引き受けて、24hで決戦できるように頑張ります」って言えるんですが、本当に申し訳ないものの、今回それが体力的に厳しいので、エピに持ち越してなんとかしますとしか言えないのです……。
そしてそれも、微熱出て悲観的になってるのもありますが、現状ちょっと厳しい感じになりつつあるのですよね……。
重ね重ね申し訳ない……。
/*
ごめんなさいね、フィオンがあまりLWをやる事に乗り気に見えないので、できる事なら引き受けてゴールまで突っ走りたい気持ちなのだけれど、今日は兎も角明日以降の体調に自身が持てなくなってきた……。
というか、クレステッドさんのお気遣いが有難すぎてちょっと泣けてきてしまって。
本当はクレステッドさんの相手をしつつ、ドロシーを襲撃して自分も脱落して、って感じに派手に動き回りたかったのに、今はそれが途方もない事に思える有様で、そこにクレステッドさんのお気遣いが渡りに船状態でこう……。
有難い気持ちと、なんでこんなに動けないんだろうって気持ちがない交ぜになって、数十分間ずっと涙目です……。
でもご恩に報いるためにもめそめそしてないで動こう……!
投票を委任します。
優等生 エレオノーレは、試験官の契約者 めりー に投票を委任しました。
優等生 エレオノーレは、富豪の娘 ドロシー を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
皆さん本当に申し訳ないですと……!
ともあれ、表を動かさない事にはどうにもならないので、表を動かして来ようと思います……。
……貴方のそういうところ、すごく癪だわ。
[クレステッドに蹴とばされ、回転しながら手元へと戻ってくるスローイングナイフ>>144
合図だと見抜くところも、武器を奪わずに返してくるところも、なるほどフィオンの癇に障るのがわかる気がする。
観葉植物へ手を伸ばすようすを警戒混じりに睨み付け、たん、と階段を蹴った。
数段飛ばしにひらりひらりと、舞うように階段を飛び下りる。
その最中、スローイングナイフをもう一度構え――]
……?
[クレステッドの手が止まる>>153のに、目を瞬かせた。
彼の視線を追えば、佇むセイレーンの少女の姿。
可愛らしい“お人形”は、なるほど自ら廃棄されに出向いてきたらしい。
首を傾げるクレステッドを見て、いかにも不本意そうなため息を一度。
構えたナイフを下ろし、少女へと視線を定めた]
貴女、自分の目的はもういいのね?
[問いかけながら、靴音を鳴らして少女の側へ歩み寄る。
抗うのなら全力を持って相手をしよう、と思ったけれど、彼女には抵抗する素振りもない。
ならば、望みを手放して脱落するつもりなのだと、判断せざるを得ない]
そうして、私に倒されにきたの?
……馬鹿な子ね。
[本当に、どうしようもないくらいに馬鹿正直だ。
こういう馬鹿正直さには、情が湧いてしまうというのに]
[それでも、彼女の覚悟を無駄にするほどお人好しなつもりもない。
すい、と手を滑らせて、少女の肩越しにその背中へ手を伸ばす。
中途半端な“印”のままの不可視の仮面を、手品のように彼女から引きはがした]
そういえば、貴女の名前をきちんと聞いていなかったわ。
……それから、何を望んでいたのかも。
[それを知りたがるのは野暮だと、フィオンには言われたけれど。
思い出して軽く鼻を鳴らして、取り外した仮面を再度自分ではめるのだ]
……そう、ドロシー。
なんだか、今更初めましてというのも変な気がするわね。
[こうして対面で話すのは、確かに初めてなのだけれど。
はじめましてと言われると少し可笑しい気がして、そっと口元を緩めた。
そうして、語られる彼女の事情。
望んでいたこと>>170
僅かに目を瞠ったのは、その境遇に思うところがあったから]
何故未練が無くなったのか、聞いてみたい気はするわ。
[言いながらも、この場ではそれを問いただすのは避けた。
どのみち、試練が終わればまた言葉を交わす機会があるだろう。
今は待たせている相手もいるし、彼女が納得している事を根掘り葉掘り尋ねては、また“野暮”だと言われてしまいそうだ。
だから、素直に続く“お願い”>>171を聞く]
えぇ、わかったわ。
それくらいならお安い御用。
[だって、エレオノーレは人狼なのだから。
彼女のジェムひとつぶんの違いなら、見習い魔女相手に後れを取ることなどないと、高を括った]
[シゲ、と呼んだので、彼女も筋肉の魔女、魔ッスルの本名を知っているのだと察する。
もしかしたら、その辺りが彼女の無くなった未練と関係あるのかもしれない。
ともあれ、詮索はここまで]
貴女のこと、嫌いじゃなかったわドロシー。
貴女の行く道に幸せがありますように。
[祝福とは裏腹に、彼女の華奢な首筋に押し当てたナイフが滑る。
血管を切断し、彼女の命を奪うべく]
[利用しようとしたけれど、それでも協力者であった少女へ。
敬意を払って膝を折り、それから魔ッスルへ視線を向ける。
彼女の望み通りに、彼にジェムを託すという意図を伝えるべく。
仮面越しだから表情はわかりにくいかもしれないけれど、全てを見守っていたのなら、きっと彼も察してくれるだろう。
或いは、筋肉的なインスピレーションが閃いてくれるかもしれないし]
[ともあれ、そうして再び向き直るのはクレステッドの方]
お待たせしたわね。
さぁ、続きと行きましょうか!
[言うや否や、自身の影に再びナイフを投擲した。
影を繋ぐ先は、再び彼の足元。
ただし、今度はそれと同時に自身も走り出す。
次なるナイフをホルスターから抜いて、投げるのではなく意識を集中させた。
微かに、ナイフの周囲を冷気が取り巻き始める。魔法の前兆]
/*
あれよね、エレオノーレの魔法って「影を繋げる」なので、クレステッドさんきっと影を介して反撃してくれるつもりだったのかしら、と思うのよね。
すごく……、見たかったです……ッ(うずっ)
そして全然外れてたらごめんなさい(
/*
ところで微熱の所為で語彙が絶滅してて色々とまずいわ……。
肝心のところで、「えっと、あれあれ。あれだよあれ」みたいなアレアレ詐欺状態で、文章整わない。つらい(ぐすっ)
ドロシーの最期ももっと綺麗な文章でお見送りしたかった……っ。
[流石に、一度見切られた攻撃は二度目も通らない>>183
わかりきっていたので落胆はしないけれど、この飄々とした男への評価は改めねばなるまい。
彼が滑るように踊り始める様子に双眸を細め、警戒の眼差しを。
それでも、床を蹴る足は止まらない。
握るナイフには細く長く冷気が集い、やがて白い鞭状の形を成した。
くるり、くるりと回転する彼と同じ舞台に上り、冷気の鞭を一振り。
ただし、狙いは彼ではない。
ピシリ、という鋭い音が、打ち据えられた床から上がる]
[直後、エレオノーレの斜め後ろで羽毛のような大粒の雪が吹き荒れた。
その中から飛び出してくるのは、凍てつく冷気を纏った真白いライオン。
術者はひらりとその背に飛び乗って、クレステッドを指し示す]
リエーフ、氷漬けにしてやって!
[命令に応じてライオンが跳躍し、踊り子目掛けて跳びかかった。
真正面から、その舞いを妨げるべく!
振り下ろす鋭い鉤爪のついた前足は、引き裂いた者を凍結させる。
掠めた程度なら致命傷にはなるまいが、凍傷は免れまい。
同時に、その無鉄砲すぎる突進は、自らの身を無防備にするのだけれど*]
/*
そういえば赤って墓見えているんだものね……。
「やったこれで墓が見れる!」という喜びが……、ない……(愕然)
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