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レディ・タイクーン イングリッドは、専門学生 コンラート を投票先に選びました。
まぁマイナスになるかもしれないから、注目株の対象がクレスなのは一概に悪いとは言えないか。
差し入れ>>1は5(6x1)をもらうわね。ありがと。
1,チーズポテト(121(500x1)点up)
2,オニオンリング(1ターン追加)
3,カナッペ盛り合わせ(<<専門学生 コンラート>>に266(500x1)点をに進呈)
4,レンコンのナゲット(76(500x1)点down)
5,牡蠣のアヒージョ(<<飲んだくれ タクマ>>から46(500x1)点を奪略)
6,ムール貝の白ワイン煮(無害)
差し入れの方は、ポイント奪取はささやかなものだけど、アヒージョが美味しいから許す!
[*パネットーネ*と一緒に食べている。
ただしアヒージョはニンニクが強いため、食べ終わったらブレスケアのために一時退席することだろう]
[ブレスケアを終えて領主の間に戻り]
さて前回の流れは悪くないところだったし、ツキが来ている内に振ってしまおうかしらね。
[僅かとはいえ点数奪取にも成功したし、今がチャンスだろう。
グリードダイスを握りしめた]
わー。調子に乗って始めた割には微妙なスタート。
D100取るわね。
【 E 】【 R 】【 E 】【 E 】【 G 】
うーん、GO。
そういえばさっきも1ターン目はGOだったわね。
2ターン目。
【 E 】【 $ 】【 G 】【 E 】【 $ 】【 G 】
2個ずつを見ると殴りたくなるわねぇ。
G50をひとつ取る。
【 E 】【 E 】【 $ 】【 $ 】【 D 】
[領主からブローチを受け取り>>53]
ありがと。
ってあら、想像より立派なものがきた。
これ貰ってから触れば良かったわねぇ。
[嬉しそうに、早速上衣に装着する]
―日が落ちる前―
[グリードを振り終え、領主からブローチをせしめて>>54すぐ。
携帯にメールが着信。差出人は部下だった]
ちょっとお腹も膨れたし、腹ごなしに散歩してくるわ。
日が落ちるまでには帰る。
[そう言い残し、館の外周へと向かった。
何度か意図的に遠回りをし、尾行が無いか入念に確認するだろう]
―館の周囲―
[館の周囲には閑静な森林地帯が広がっている。
墓場>>232>>236があるのは、その一角だろう。
今その場所に、10人ほどの黒服の男たち>>0:237が集結していた]
お疲れ。「ゴルフ場」は確保できた?
[男たちのリーダー格が首肯する。
港湾地区の外れにある、廃倉庫の一つを確保済とのことだ]
まぁ、まだあたし自身の優勝の目もあるみたいだし、使うことになるかどうかはまだわからないけどね。
[そこで言葉を切り、男たちを眺める。
軍からの横流し品である小銃を構えたその姿は、マフィアどころかPMCの一個小隊と言っても通用することだろう]
ところで、あたしの「ゴルフクラブ」は?
[尋ねれば、リーダー格の男が恭しく渡すのは]
よし、ちゃんと全部持ってきてるわね。
[刃渡り30cm。ナイフよりやや大きなそれは、「ダガー」と呼ばれる種類の刀剣。投擲にも格闘戦にも最適な武器だ。
それを全部で5本、身体の各所に隠した革の鞘に収めていく]
と、合図用のフラッシュグレネードを予備も含めて3つ。
上出来よ。
さて、日が暮れる前に戻るわ。
あなたたちは待機続行。夜間装備を忘れないようにね?
[部下たちが一糸乱れぬ統制で返答するのを、満足気に眺め。
再び領主の館へと向かった]
―レディ・タイクーンについて―
イングリッド=アルムグレーンの「過去」は、そこらの探偵でも調べれば簡単に辿り着くことができる。
1:スウェーデンの片田舎の出身で、両親は貧乏農民。
2:デンマークのある政治家の隠し子。
3:ノルウェー出身。幼い頃に両親を事故で失い、孤児院育ち。
4:フィンランドの名門軍人一家の出身で、自身にも軍歴あり。
この4つの出自の全てに対し、ある程度の信憑性のある証拠や証人がおり、一方でそのどれもが決定打にはなり得ない。
端的に言えば、イングリッド=アルムグレーンの「本当の過去」は、謎に包まれているということだ。
先代アルムグレーン鉱業社長の養女(とは名ばかりで、実際には情婦だったのは周囲の誰もが知るところである)となり。
その先代社長と正妻、実子がまとめて「事故死」したことで社を受け継ぎ。
その後、豪腕辣腕により社を先代の倍以上の規模に成長させた手腕は、裏社会を知る者なら誰でも耳にしたことがあるだろう。
とはいえ、彼女が持ちうるのはあくまでも、どこまで行っても――
現実的な「権力」「財力」「暴力」の範疇だ。
年齢不詳を公称しているが、実のところ外見とそう大差はない。
世の女性が必死に努力するのと同程度の情熱をもって、アンチエイジングに勤しんではいるが、不老の話に一も二もなく飛びつくほどに切羽詰まっているわけではない。
彼女が他者と違う点があるとすれば、ただ二つ。
「悪人の資質」に人より長け、そして「悪人の才覚」はそれよりなお長けていた。
ただ、それだけのことだ。
―移動中―
[日が暮れる前に館に戻ろうと、足早に歩いていれば。
前方から現れたのは、なんと領主で>>258]
あらクレス。あなたも散歩?
これから戻ろうと思ってたところなのに。
あたしがそんなに恋しかった?
[超常の技など持たぬ身では、領主に完全に気取られている>>258とは想像のしようもなく。
しかし言葉からは、牙を潜めていることは微塵も感じさせない様子で、おどけてそう尋ねた]
/*
この辺の設定、つづさんキャラ汎用って感じねぇ。
金字塔、わかりやすく言うとピラミッド。
ヨーロッパでピラミッド!? と思ったけど、調べてみたら「ボスニアで12000年前のピラミッド発見か?」とかって記事があってびっくり。知らなかった。
[何を言い出すかと思ったら、いきなり核心を突かれ>>268]
なんのこと……?
ってやり取りは、時間のムダみたいね。
驚いた。あなた、魔法でも使えるの?
[この国の司法権力を侮っているわけではないが、だからこそ部下たちも自分も入念に注意して行動したはずだ。
にも関わらずこんなに早く捕捉されるとは、完全に予想外だ]
別に、あなたをどうこうするためのものではないんだけどね?
あなたの次の領主になった人とビジネスのお話をして、それが決裂した時の「包括的な交渉」のための準備よ?
酷な言い方をすれば、その時点でもう領主じゃないあなたには、関係のない話じゃない?
[はいそうですか、と大人しく引き下がるわけもなく]
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