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うあー、グレお見舞いに選ばれた……!><
今日はそろそろ眠くなってきてしまいますが、
多分、明日はそれなりに一日顔を出せると思いますので、よろしくお願いします! */
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はい!
3日目あまり顔を出せなくてすみませんでしたが、グレがお見舞いに連れて行かれるまでは、できるだけ時間をフル活用していきたいです!
わーいわーい! */
[笑顔が好き、と言われると一瞬で真っ赤になり]
――! え、えと、ありがと、な……!
[わたわたと、慌てふためいてお礼を言う。そして中庭に向かっていった]
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すみませんが、そろそろ眠気ピークぎみなので落ちます……!
明日は、ある程度一日ゆるおんだと思います!
*/
― 二日目夜、中庭 ―
[グレートヒェンと手をつないで中庭へと移動する]
ああ……涼しいし、景色もいいし、最高だな……
[星を見上げながら笑うが、少し真剣な面持ちになって]
これが、普通の旅行ならよかったのに……
[何故よりによってアーヴァインのお見合いパーティに呼ばれてしまったのだろう、と運命を呪う]
[確かに、最初こそ戸惑ったがなんだか心が通じているのが嬉しい]
ああ、こういうのも面白いな……!
[と言いつつ、変なこと考えたら伝わってしまうんじゃないかと気が気でない]
Σ……!?
[両手で手を握られると、ちょっと驚いたように目を開いて、一瞬硬直する]
わわわ……!
[こんな風に手を握られるのは初めてで慌てるが、グレートヒェンが真剣に見つめてくるのに気づいて、こちらも見つめ返すが、鼓動が早くなっていくのが分かる]
[そして、グレートヒェンの告白を受ける]
え、えええ……!
[真っ赤になってあたふたする。もちろん今までだって異性として意識していたが、いざ告白されてみると冷静になれないものだ]
[しかし、目の前にいるグレートヒェンを見ていると、素直に愛しいと感じる。アーヴァインに取られるなど、たまったものではない]
……ありがとう。
俺も、グレートヒェンのこと、好きだよ。
アーヴァインになんて、絶対に渡すもんか。
[心の声が流れ込んできて、真っ赤になっている]
え、えっと……その。
嬉しいよ、グレートヒェン……。
[かなり恥ずかしそうに呟いた]
[グレートヒェンの頭を撫でて]
俺も、グレと一緒にいると、すごく嬉しくて、幸せだ……。
このパーティが終わっても、一緒にいたい。
それに……グレの作ってくれた料理も、食べてみたいな。
[先ほどのオムライスの話を思い出しながら]
>>20
わわわ!?
[抱きしめられると、ちょっと驚いたように声を上げて]
ちょっ、グレ、恥ずかし……うぅ。
[真っ赤になりながら、愛しそうにグレートヒェンを軽く抱きしめ、頭を撫でた]
……ありがとな、楽しみにしてる。
絶対に二人でここを出よう。
[少し真剣な表情で言った]
― 2日目夜 ―
[真っ赤になって息を荒げながら]
グ、グレ、当たっ……近いよっ……!
[恥ずかしさと心地良さが入り混じり、鼓動の高鳴りがばれやしないかとわたわたしている]
― 2日目夜 ―
[グレートヒェンを部屋の前まで手を繋ぎながら送っていく。途中で話しかければ笑顔で返しただろう]
あ……
[気がつけばグレートヒェンの部屋の前に到着していて]
……それじゃ、な。おやすみ、グレ。
[軽く頭を撫でると、名残惜しそうに離れる]
― 二日目夜 ―
おやすみ……大好きだよ。
[少し寂しそうにグレートヒェンから離れ、部屋に見送ろうとして]
いつか、グレートヒェンの部屋に一緒に……あ!
[心の声が漏れていることに気づいて]
ななな、なんでもない!
[扉が閉まってもまだグレートヒェンの声が聞こえるようだ]
うん、聞こえるよ……!
オムライス、楽しみにしてるな!
[いそいそと、自分の部屋に戻っていった]
― そして今日、自室 ―
ふぁぁーあ……
[自室であくびをしながら目を覚ました。
なんか、どきどきしてよく眠れなかったようだ]
うぅ、なんかまだ顔赤い気がする……
[着替えていると、ノックの音があり、あけると自警団の姿があった]
嘘、だろ……!?
なんでよりによってグレが……!?
[そんなバカな、と崩れ落ちる。いや、遅かれ早かれこうなることは分かっていた筈なのだ……]
だったら、俺が代わりに、アーヴァインのところに乗り込んでやる!
[当然却下され、自警団が去った後、とぼとぼと広間のほうに向かった]
― 廊下→広間 ―
グレ……!
[ばん、と駆け込んでくる。幸いにも、グレートヒェンは台所でタチアナと料理を作っているところだったようだ]
― 広間→厨房 ―
グレ……!
[そのままの勢いで厨房に駆け込んだ。恐らくタチアナと一緒に料理を作っているところだろうか]
……今日のお見舞い、聞いたよ……。
[ようやくそれだけ発言した]
……ローレル。
えっと、おはよう……。
[同時に入ってきた少女の姿に気づく。なんだかとっても気まずい]
グレ……その、俺もフレデリカみたいに一緒に行くからな……!
[と言ってみたが、果たして二度も自警団がそれを認めるかというと、疑問である]
[ローレルの前で口に出すのはちょっと気がひけて、テレパシーで会話する]
グレ……!
もし同行が許されなくても、必ず後で行くから、待っててくれ……!
あと、アーヴァインは相手がいれば手出しされないから、もしも何かされそうになったら、必ず俺の名前を出してくれ。
[一時的とはいえ、離れ離れになってアーヴァインのもとに連れて行かれるのは寂しい。だが、自分にはどうしようもないことも分かっていた]
>>57
Σローレ……
[しまった、と思ったが、あの発言で普通にばれた。当然だ]
[止める暇もなく出て行ってしまったローレルを呆然と見送り]
……なんか、ごめん、グレ……。
[グレートヒェンが泣いている事に気づき]
グレが謝ることなんて、何もないよ……!
[軽く抱き寄せて頭を撫でた]
!
[ローレルの告白と今の反応から予想はできていたが、改めて本人の口から聞くとショックを隠せない]
そんなことない……
……グレは、優しいよ。
[そっと背中を撫でながら慰めた]
ローレルのことをちゃんと思っているからこそ、きっぱりと自分の気持ちを伝えられたし、傷つけたことにショックを受けてるんだ……。
最低なんかじゃ、ないさ……。
[泣いているグレートヒェンの頭を落ち着くまで撫で、しばらくしてグレートヒェンがオムライスを作り始めると]
ああ、ありがとな、グレートヒェン……
[オムライスをグレートヒェンが作り終えれば、彼女が連行されるまでの時間、二人で味わうだろう]
[連行される前に、そっとグレートヒェンを抱きしめ]
俺も、すぐに行くよ……だから、辛いだろうけど、待っていてくれ。
愛してるよ、グレ……
[頭を撫でて、そっと口づけた]
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