人狼物語−薔薇の下国


526 電脳世界の挑戦者たち

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【赤】 統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

……ん、了解。

[短い声に返すのは、こちらも短いもの。
そして、女の意識は目の前のモニターに向かう]

(*1) 2019/11/30(Sat) 02:11:39 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

― ステージ近辺 ―

……中々、派手なもんねぇ。

[モニタの中で繰り広げられる、闇色の五つ首竜との戦い。
それを見やる女の様子は、どこか楽しげだった]

『『Meister』も、懐かしくなったにゃー?』

余計な事言うんじゃないの。

[もふりと尻尾を振る白猫の突っ込みをさらりと往なしつつ。
女はその時の訪れを、待つ]

(21) 2019/11/30(Sat) 02:11:52 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

[闇色の竜の五つ首が一つずつ、落ちていく。
大分弱ったな、などと思った直後、上空を取ったガルーダと狩人に動きが生じた。
雄叫びが響き、天空に紅が閃く。>>11

飛び降りながらもチャージを続ける狩人が闇色に肉薄し、己が相棒の名を呼ぶ。
応じる声、羽ばたきが生み出す熱風。>>13
それを受けて放たれた矢――否、炎の鳥が闇色の竜を射抜く。

巻き起こる光と炎の奔流は闇色を焼き尽くし、そして――]

……見えた!

[闇色の竜が消えた後。
奥の祭壇の上に、闇色の球体が浮かび上がる]

(22) 2019/11/30(Sat) 02:12:06 (tukineko)

【赤】 統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

スノウ、『道』の安定に集中!

『はーい、にゃー』

レディ、仕上げのプログラム、送る!
アンタの攻撃に乗るように仕込むから、全力で、叩き潰しなさい!

あれ自体にもそれなりの耐久力あるからね、全力でぶち抜きなさい!

[そんな指示を出した後、最終ステージを見守りながら組み上げたデータを『道』を介して内部へと送る。
届いたそれは一見すると、黄金の羽が舞うが如きエフェクトで、駆けだそうとする『神拳』の上へと降り注ぐ。**]

(*2) 2019/11/30(Sat) 02:12:38 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

……さぁて、と。

[五つ首竜の撃破から、球体の消滅までの流れを見て取ると、女はおもむろに動き出した。
向かう先は、プレス専用エリアの二人連れの元]

『にゃーん♪
 お久しぶりなのにゃー』

[白猫がローレルに向け、尻尾をもふりと振る]

えーと、あなたがローレル・クライスくん?
いつぞやはウチのスノウがお世話になったそうねぇ。

ああ、アタシはヴィクトリア・カルディナールロート。
この子の……スノウの生みの親みたいなものね。

(33) 2019/11/30(Sat) 15:34:42 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

[先に思われていた事>>2:+12など知る由もなく。
かける声は、軽いノリのもの]

この子がねぇ、久しぶりに会えたからって、あなたと話したい事があるっていうんだけど、ちょっと、相手しててもらえるかしらね?
アタシ、ちょっとやらなきゃならない事があるから。

[言ってる間に白猫は肩から降りて、ローレルの足元にすりり、と擦り寄る。
何気に問答無用]

(34) 2019/11/30(Sat) 15:34:48 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

で、そこな記者モドキ。
アンタはちょっと、アタシに手ぇ貸しなさい。

[続けて、視線が向くのはカークの方]

……外野がうるさくする前に、掃除しないと。

[闇色の球体が表れた辺りから、不自然なざわめきが起きているのは気づいているだろう、と思うから。
端的に告げる言葉は、やっぱりどこか、問答無用だった。*]

(35) 2019/11/30(Sat) 15:35:03 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア、メモを貼った。

2019/11/30(Sat) 15:38:26

【独】 統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

/*
>>-10
大丈夫大丈夫、表優先でやってらっしゃいw

(-13) 2019/11/30(Sat) 22:18:21 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

モドキ言われたくないなら、そこで『一応』とかつけんじゃないの。

[さっくりと切り返しつつ、端末を何やら操作する様子は邪魔する事なく見守る。>>53]

……腹黒鬼畜が気に入るわけだわねぇ。

[にっこり笑いながら向けられた言葉>>54に落ちたのは、ため息]

ま、それなら話は早いわ。
余計な事される前に、掃除しちゃいましょ。

……会場外の面倒は、どうせあっちが受け持つんでしょ?

[あっち、が何を意味するかは説明するまでもないだろう、という読みと、大っぴらにできない部分があるから。
それだけ言うと、女は動き出す。
会場内に紛れ込んだ不穏分子を物理的に叩き出すために。*]

(54) 2019/12/01(Sun) 00:26:33 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

[モドキ云々に関しては、悲しそうに見えない表情もあって、そう? と流すに止めていたが]

……あら、そう?
アタシ的にはわりと褒め言葉よ。

[眉を下げる様子>>55には妙に楽し気にこう言い切った]

アイツに認められるってのは、滅多にない事だからねぇ。
それだけのモノがあるって証明と同義って言ってもいいわ。

[普段は犬猿の極みのような間柄だが、彼の人物の力はあらゆる意味で認めている。
認めているが故に、負けるつもりがないだけで]

(57) 2019/12/01(Sun) 01:13:25 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

[気にするなと言われている、と返されれば、過るのはやっぱりか、という思考。>>56
ともあれ、面倒事を減らすためにもさくさくと掃除は済ませてしまう。

こちらは異能一切なしではあるが。
素手戦闘能力の高さは、基地内でも折り紙付きの実力者、さほど手間をかける事なく、掃除は終わり]

……ところで、スノウうちの子に聞いたんだけど。

[片付けが済んだところで、何気ない口調で切り出すのはカークを引っ張り出した本題の方]

アンタ、あの子の事『レディ』呼びして、生きてるんだってねー?

[問う口調は楽しげだが、目つきはちょっと、笑ってなかった。*]

(58) 2019/12/01(Sun) 01:13:40 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

コミュニケーションの合間にたまたま聞いただけよ。

[だから職権乱用じゃないの、と言わんばかりの物言いで切り返した後。>>60
騒ぎになった、という話にそりゃそうだわ、と小さく呟いて]

……あの子ね、その呼び方は、家族……まあ、今はアタシと姉さんだけだけど。
とにかく、身内にしか許してなかったのよ。
関わりないヤツが呼んだら、誰であろうと訂正させてたわ。

……その呼び方はルキが……あの子の父親が遺したものだから。
基本的に、本気で信頼してる相手にしか、呼ばせてないの。
多分、その辺り全然説明してないと思うけど。

[その辺り、そっくりなのよねぇ、というぼやきは心の内に落として]

そのあの子が、愛称呼び許してるってのが、どういうことか。
……わかってる?

[投げかける問いかけは、静かなもの。*]

(61) 2019/12/01(Sun) 01:55:58 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

……思ってたら、実力行使してでも止めさせてるわよ。

[問い返し>>62に返ったのは、やや物騒な宣言]

ま、あの子はそこらが見切れてないから、ちょっともやもやしてるみたいだけど。

[続いた言葉はやや、呆れたような困ったような響きを帯びていたけれど]

(63) 2019/12/01(Sun) 02:25:50 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

……あの子、『同胞』がいなくてね。
唯一の『同胞』だったルキがいなくなってから、ほんとの意味で他者に心を許す、ってのができなくなってた。

……でも、誰かに愛称呼びを許してるって事は、それがまたできるようになってきた、って事だから。

その相手がどー思ってんのかは、やっぱ気になる所なのよ。

[僅かながら表情を緩めて、告げる言葉はやや過保護ともとれるもの]

一回、限界までぼろぼろになってから、アタシや姉さんにも本心中々見せなくなったから余計に……ね。

[言葉の最後に落ちるのは、小さなため息、ひとつ。*]

(64) 2019/12/01(Sun) 02:26:00 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

お黙り。
たった一人の家族が命かけて産んだ子を可愛がって何が悪い。

[柔らかな笑みと共に向けられた不遜な物言いに、真っ向切り返す。>>65
その後に綴られる言葉――真っ直ぐに向けられるそれには突っ込みを入れる事なく、黙って聞いて]

(67) 2019/12/01(Sun) 13:34:59 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

……そ。

[迷い続けるような事があればぶん殴る、と。
けれど、そんな時は来ない、と。

そう、言い切る様子>>66にふ、と小さく息を吐く]

なるほどねぇ……あの子が良く懐くわけだわ。

[ふ、と零れた呟きは、どこか楽しそうな響きを帯びて]

(68) 2019/12/01(Sun) 13:35:08 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

そこまで聞ければ、十分だわ。
アタシはこれ以上、口は出さない。

[なんかあったら、手は出すかも、というのは口にはしなかったが]

……さぁて、それじゃあぼちぼち戻りましょうかねぇ。
アタシはさっきのアレの始末をつけないとならないし。

[さっきのアレ、即ち不正侵入してきたデータの残滓。
解析したところで事の黒幕が尻尾を掴ませるとは思えないが、やれるだけはやらねば気が済まない。

何せ相手は自分の大事なメレディス『娘』スノウにちょっかいをかけてきた、女にとっては100回殺しても足りないレベルの存在なのだから]

(69) 2019/12/01(Sun) 13:35:24 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

あー、そうそう。
さっき言ってた、デートの時間が減る云々、腹黒鬼畜には言わない方がいいわよ。

[スノウの所に戻ろうか、と踵を返そうとして。
ふと、さっきは横に置いたことを思い出す]

それ言ったら、「じゃあ時間を確保するためにももっと偉くなって、人を使えるようになってくださいね」とか言われて今の倍は便利に使われるから。

……そーゆーとこ、スズメ先輩式そのままだからねぇ。

[軽い口調でさらりと告げる。
なお、『スズメ先輩』が誰かと聞かれたなら、「特務の黒髪の子の御父上」とさらっと告げるわけなのだが。**]

(70) 2019/12/01(Sun) 13:35:53 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア、メモを貼った。

2019/12/01(Sun) 13:37:40

【独】 統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

/*
>>-162
うん、こっちも言いたい事は言い切ってるからねぇ。
お付き合いありがとうね。

(-163) 2019/12/01(Sun) 23:57:07 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

― 『掃除』前/公式大会会場 ―

[こちらを振り返ったローレルの反応>>116には僅かに首を傾げるものの追及はせず]

ああ、あの子とも知り合いだったんだっけね、そう言えば。
メレディス・カルディナールロートは、アタシの可愛い甥っ子。

[小首傾げての疑問>>117にはさらりと返し。
白猫を抱え上げて頷く様子に目を細めつつ、頼むわね、と言ってその場を離れる]

『にゃーはいつでも元気なのにゃー。
 ラヴィはああいうの、得意だからちょーどいいのにゃ』

[話しかけられた白猫はごろごろしながらこう返す。
お疲れ様なのかな、という言葉にはにゃー、と短く一鳴き。
移動するならば逆らう事はなく、そのまま軽食ブースへと。**]

(142) 2019/12/02(Mon) 23:24:59 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

― 大会会場/特務スタッフ待機場 ―

[掃除と片づけを終えた後。
白猫の元には真っ直ぐ行かず、寄り道をしたのは特務スタッフの待機場]

はあい、お疲れ様。
とりあえず、大事にはならずに済んだわねぇ。
あ、これとこれありがとね。

[軽い調子で挨拶しつつ、借りていた端末と通信システムをそれぞれ返す]

(193) 2019/12/03(Tue) 22:48:38 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

今回のあれこれ、事後処理はそっちの管轄だろうから任せるわよ。

……で、件の潜伏してたデータなんだけど、こっちで一度精査してから、特務に回す。
その後の扱いは腹黒鬼畜に任すわ。

……この後のセキュリティ対策とか、色々と使えるだろうし。

[あちらが同じ手を使うとは思い難いが、ゲーム自体のセキュリティを上げる一助になる可能性はあるだろう。
恐らく、特務のトップもその位は考えているはずだ]

(194) 2019/12/03(Tue) 22:48:47 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

んじゃ、アタシはこれで。

[言うだけ言った後、女はふと思い出したように、大会スタッフの方を見る]

あ、そうそう。
最後はひっくり返されてたけど、途中のステージ、中々楽しそうでよかったわ。

久々にインしたくなるくらいには、見てても楽しかったわよー。

[さらっとなんか言った後、ひら、と手を振り歩き出す。

後に残った特務と大会スタッフがどんな表情をしていたかは……推して知るべし。**]

(195) 2019/12/03(Tue) 22:49:03 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

― 後日/リュフトヒェン基地・特務部隊指令本部 ―

[色々とどたばたとしたイベントの後。
件のデータの解析を終えた女は、それを片手に特務部隊の指令本部を訪れた]

……で?

「……で、とは?」

[短い問いにこれまた短く問い返された女はは、と深く息を吐く]

アンタの方での成果のほどはどーだったの?

「ああ。おかげさまで、活動していた不穏分子は一掃できましたよ。
 未覚醒能力者の暴発覚醒なども、概ね防げたようです」

そっちの話じゃないわよ。
アタシがききたいのは、アンタの『本命』の成果。

[にこやかに成果を語る特務部隊隊長に向け、女は低い声で言い放つ。重い沈黙が、その場に落ちた]

(267) 2019/12/04(Wed) 22:53:05 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

「貴女であれば、予想はついていると思いますが……」

予想はね。
でも実際の所が聞きたい。

[一歩も引かぬ女の態度に、特務部隊隊長はやれやれ、と大げさに息を吐いた]

「貴女本当に、彼の事になると意地になりますね」

お黙り。で?

「……トラウマの克服には概ね成功。
 『力』の安定と、ランクアップの兆候が見られます」

…………つまり、『永劫』とのシンクロも上がった、と。

「……そういう事になりますね」

(268) 2019/12/04(Wed) 22:53:11 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

…………。

[静かな肯定に、女はしばし、目を閉じる]

……必要に、なるの?

「可能性は、相応に」

……そ。

[帰ってきた言葉に女はひとつ、息を吐き]

……アタシは、アンタの事が好きじゃない。
でも、それはあくまでも個人としての感情。

軍として、今回の事が必要な判断だった、と言うなら。
そして、相応の理由があるっていうなら……軍人としてのアタシは異を唱えはしない。
それでも……。

「……それでも?」

(269) 2019/12/04(Wed) 22:53:16 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

その、判断の先で、不必要に傷つく者が増える事になるなら。

アタシは、越権と言われようとなんだろうと、アンタの事、ぶん殴ってでも止めるからね。

……そこ、覚悟しときなさい、ジーク。

[低い声で紡がれた宣言に、特務部隊隊長は眼鏡の奥で目を細める。
彼が何か言おうとするより先、女は持参したデータチップをその目の前に向突き付けた]

(270) 2019/12/04(Wed) 22:53:21 (tukineko)

統合宇宙軍技術部少佐 ヴィクトリア

「これは?」

こないだの侵食データの残滓、解析したヤツ。
……生憎、尻尾はつかめなかったけど、危ないものは取り除いといたから。
使えそうな部分は使えるように手配よろしく。

……アタシの要件はそれだけ。
じゃ、お邪魔様。

[言うだけ言うと、チップを押し付け踵を返す。
その姿が見えなくなると、隊長は一つ、息を吐いて]

「……本当に。
 意地張りですね」

[ぽつりと呟く。その口元には、苦笑が滲んでいた。**]

(271) 2019/12/04(Wed) 22:53:27 (tukineko)

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生存者 (7)

マリエッタ
10回 残22554pt(10)
バディの上
ノーラ
34回 残22906pt(10)
ヴィクトリア
24回 残23859pt(10)
ステージ近辺オフ
コンラート
20回 残22832pt(10)
エディ
34回 残22211pt(10)
コンスタンツェ
43回 残21838pt(10)
ヒンメル
21回 残23017pt(10)

犠牲者 (1)

(2d)
0回 残25000pt(10)

処刑者 (1)

メレディス(3d)
34回 残21260pt(10)

突然死者 (0)

見物人 (0)

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シェットラント(1d)
31回 残23468pt(10)
カーク(1d)
18回 残23554pt(10)
ローレル(1d)
28回 残22752pt(10)

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