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そして気がついたらもう直ぐ一時半。
ね、ねよう……ほっとくとこのまま翌朝迎えそうだから、寝ますー。(レトの隣でころん**
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おはようございますー。
ねむねむだけど、猫が暴れてるから起きた(起こされた)
レトにぎゅーしてよう
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お返事書きたいけど、いま移動中だから、ログが打てない。。。
うぅ……あと1時間くらいしたら帰れるから
恋人……
――伴侶
[ 左手の指を彩る黒水晶>>@27見つめながら
ぽつりぽつり、彼の言葉を繰り返す。
一つ一つ、なぞるように呟いたその言葉は
雨粒のように胸の奥へと染み込んで]
……でも、私は
後に繋ぐことは、できませんよ?
[ 堕天使である彼がどうなのかは、知らない。
ただ、己が子を孕むことはない、とだけは知っている。
それでも良いのかと、形ばかりの問いかけの後]
―――次のドレスは白で
お願いしてもいいでしょうか?
[ 天界でよく纏っていた白を
今度は、違う色に染めてもらうために。と
伝えて、そそくさと視線を逸らした]
[ やがて、食品の話になれば
頷く彼に>>232自分も幾度か頷いて]
あぁ、あれがお酒
成る程。魔力が足されていたから……
そう、ですよねあの時の人々は
歌ったり踊ったりはしていたけれど
確かに、倒れては……うん
[ そんなこともあったな。なんて
思い出せば束の間、瞼を閉じる。
神の使いとして、共に過ごした日々
あの時とは、いろいろ変わってしまったけれど]
それほど強くない、お酒……ですか?
頭が痛くなったりもしないのでしょうか?
[ ここに連れてこられた当初
目覚めた時に、なぜか頭が痛かったのだと
ほんの少しだけ唇を尖らせる。
二日酔いという言葉は知らないけれど
おそらくあの頭痛は魔酒のせいだろうとは
なんとなく、あたりがついていた]
[ そして、確認するような言葉には>>233]
はい
赤くて綺麗ですから
[ 選んだ理由は単純なもの
宝石のようなその赤は
下界でも幾度か見かけたことがあった。
ナイフで半分こしてもらったならば
その中が赤ではないことに
少しばかり驚いてしまったけれど]
口を……?
こう―――ですか……
[ 言われるまま>>234そろりと唇を開く
口内へと運ばれた果実を恐る恐る一口。
見よう見まねでも
ある程度は自然と備わっているようで
幾度か噛んだ後、自然と飲み込むことができ]
シャリシャリって音が、なりました
あと香り……、口に入れても感じました
[ 甘いとか酸っぱいとかは、わからない
そもそもそれを表す言葉を知らない。
ただ、もっと食べたくなる味だと
口元がほころんでいき]
美味しい。って
こういう味なのかも……
[ 他も試してみたい。と
子供のように瞳を輝かせ、彼の袖を引く
カルーアミルクを勧められたなら>>236
その色に少しだけ警戒してしまうものの
結局は誘惑に負け、一口二口
やがて興味はどんどん広がっていき]
こっちの金色のは、ちょっと……
口に含むとピリピリします
お菓子は、これが
でも握っていると溶けてしまうのが
少し、困るのです
[ ビールやチョコレートといったものを試しては
褒められるのを待つような表情で
ひとつひとつ、彼に感想を伝えていった]
[ やがて宴が終わる頃>>237
酔い覚ましにとバルコニーへ誘われたなら
酔った自覚はないものの、当前のように彼の隣。
髪を撫でる手に目を細め
自分からも擦り寄るようにして]
親父殿……?
レトのお父様のこと、ですね
はい。心配されているならば
帰った方が、きっと
[ 頷きながら、不思議だな。なんて心の中で思う
天使であった自分には家族はいない
それは堕天した彼も同じはず
けれど、人の子のように
義理の中とはいえ、誰かを父と呼び想う
その姿が少し不思議で、眩しくて]
……私も、一緒にいて大丈夫でしょうか?
[ 家族という特別な輪の中に
入っても構わないのだろうかと
ぎゅうと服の裾を握りしめたけれど]
他に行きたいところは、ないです
貴方の傍だけが
私の居場所ですから
[ 彼の特別を知っていきたいと
服を握っていた手を離す。
ふっと、肩の力を抜いて微笑むと]
連れていってください
[ 誘われるまま、彼の住処へと旅立とうか*]
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食後のプリン食べながら村見てた。
シルキーよかった!よかったぁぁ(レトぎゅぅぅ
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>>-776
(ぎゅっぎゅ)
にゃるにゃる。読んでたのその二冊でしたかw
ふふんw肝っ玉母さん状態になったシルキーといつか会いたいな。
うん、きっと会えるとおもうw
―― あれから ――
[ 天界にいた時には
想像もつかなかった魔界での生活。
暗く、淀んでいるものと思っていたそれは
蓋を開けてみれば全く違うもの
用意されていた新居は
全てを曝け出す天の光とは違い
優しい闇の中、草花自身の命の火が灯る
そんな温もりに満ちた場所にあった]
[ 魔界にも光があるのだと知ったのも
白い服は闇の中でこそ映えるということも
知ったのは、ここにきてからのこと。
彼の養父であるリエヴルのこともそう
紹介された当初は
どう接して良いかわからずに
挨拶一つかわすにも非常に緊張した
それがいつ解れたのか
明確な時期はわからないけれど
話しかけるタイミングがわかるようになり
今は、レトのいないところでは
幼天使時代の彼の話を語ることもある
それも全て
殻にこもったままではわからなかったこと]
[ 他愛もない日常の
積み重なった特別の中の、一コマ。
そんなある日のこと]
―――?
[ お気に入りのリンゴを一口
木の幹に寄りかかり、齧ろうとした時
優しい声がかかった。
なぁに?と、言葉を紡ぎかけた唇は
彼の言葉の続きに、ぽかりと開いたまま
赤いリンゴだけが地面に転がり落ち]
シルキーの居場所が……
[ 視界の端に赤を捉えながら
腕の中へと、抱きしめられたなら
自分からも抱きつき返し]
[ 教えてもらった彼女の行方。
それは、幸せだけで構成されたものではなく
今に至るまでの道のりには
多くの痛みがあったのだと、推測できる。
そして、その痛みの一端を担っているのは
自分―――なのだけれど]
…………よかった
[ そう、いつか会える時が来たなら。
私の罪は罪のまま
それでも、彼女の幸せだけ
祈らせてほしい。と、小さく微笑んで]
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シルキーのお話と、リエヴルさんのお話が、とてもとても見たくて悶えてる。うぅぅ……相方様、書いて(懇願)
…──もし、セレスがシルキーのことで
心に痛みを抱えているのなら
その痛みをオレと半分こしてくれよ。
[いつか一緒に口にした、林檎の実のように]
―――ありがとう
[ 指輪に口付ける姿に、口元が綻ぶ
罪は罪、消えることはないだろうけれど
彼と分かち合えるなら、それすら愛おしくて
自由な方の手を動かし
己の翼へと伸ばせば、風切羽根を一枚、掴み]
指輪を作ることはできないけれど
思い出を閉じ込める、栞として……
[ 天青石の羽を一枚、引き抜き
受け取ってほしいと*]
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