人狼物語−薔薇の下国


479 月夜に吼える獣の宴

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【独】 刃隠術 アイリ

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そーれっ 1(6x1)

(-2) 2017/05/03(Wed) 00:37:16

刃隠術 アイリは、刃隠術 アイリ を投票先に選びました。


【独】 刃隠術 アイリ

/*
さて、と
デフォがウルズさんだったの思い出してもめっちゃ笑うんだけど
PCの戦る気が反映されすぎではないですかね

(-5) 2017/05/03(Wed) 00:38:22

【独】 刃隠術 アイリ

/*
それにくらべてナカノヒトのリアルラックときたらこれ

(-8) 2017/05/03(Wed) 00:40:45

【赤】 刃隠術 アイリ

― スラム街・路地 ―

[あの時はさほど苦心することなく笑顔を作ることができていた――と思う。>>2:31
それは他の人から見ればぎこちない笑みに映ると自分では気付くことなく。

似ていない、のは血が繋がっていないためだと女性は答える。
とっさに何も言えずそう、と頷くのみ。

血が繋がっていようがいまいが、
眼前の女性が、祝福された生き方をできているという認識に変わりはないが。
本当の親と離れていることを彼女がどう思っているか、微かに変わった表情が語っている]

(*3) 2017/05/03(Wed) 01:31:03

【赤】 刃隠術 アイリ

[女性がそれ以上語ることがないならこちらも追及はせず。>>2:32]


……うん。
ありがとう、いいものをおすすめしてくれて。
やっぱり長く使えるものを贈りたかったから。できてよかった。

[色柄もよかったけど実はそれこそが購入の決め手だったとは今になって語ること。

――他愛もない話は最後まで続かない。
女性を見つけた時点で最終的にやることは決まっていたし、
伝えきれなかったことはあらかた伝え終えてしまったから。
やがて少女が示された提案に否を示した時には、>>2:33
和やかな雰囲気はもう消えて、そうして、相手も動いていた]

(*4) 2017/05/03(Wed) 01:31:48

【赤】 刃隠術 アイリ

[目の前で女性が見せた動きは単純なもの。ただ前に跳ぶこと。>>2:*74
それだけで円月輪の間合いから容易に離れていってしまう。

追うより早く、続く一跳びで近くの建物の屋根の上へと場所を移す女性をわずかな驚きをもって見上げる。
高い跳躍力を見せたことよりは、むしろ。
背後からの急襲にさして動揺も見せず対処したことに――]

(*5) 2017/05/03(Wed) 01:32:23

【赤】 刃隠術 アイリ

[だがそれをいつまでも引きずるわけにはいかない。
一度対処されてしまった以上、同じ手は通じにくいと割り切って]


……そう。あなたも跳べるの。


[呟く、その眼前で、
女性が両腕を獣のそれに変えて跳びかかる。>>2:*75
弾かれるように背後に跳ぶ。自身にかかる重力を軽減しながら。
完全に避けきれなかった分、左の腕に浅い傷を負いながら。


少女の身が向かう先には建物の壁。
ぶつかることはない。むしろ自身にかかる重力の向きを調整して、
壁にしっかりと足をつけてしゃがみこんだ]

(*6) 2017/05/03(Wed) 01:34:06

【赤】 刃隠術 アイリ

跳べるのがあなただけだなんて思ってない……よね。


[素の跳躍力は地を走る四足の獣に劣るが。
重力を味方につければわざわざ壁によじ登ることなく高く跳ぶこともできる。
使いすぎると疲れるだけなので普段はほどほどにしているが。


少女の足が壁を蹴る。地面を蹴るのと同じ確かさで。
再びの低重力下での跳躍は、少女の身体を女性の頭上まで運んでいく。
ふわりと飛び上がっての最高到達点を通り過ぎる間際、
少女は円月輪を持った手を本来の地面、そこに跳び下りているであろう女性に向けて突きこんでいた**]

(*10) 2017/05/03(Wed) 01:51:10

刃隠術 アイリ、メモを貼った。

2017/05/03(Wed) 02:03:09

【独】 刃隠術 アイリ

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無茶軌道というかロマン軌道という認識が正しいが……もうちょっと忍べよ(だがコンセプトに反してはいない)

(-19) 2017/05/03(Wed) 02:04:24

【独】 刃隠術 アイリ

/*
どっかでみみとしっぽをだそう、うん

(-20) 2017/05/03(Wed) 02:10:50

【独】 刃隠術 アイリ

/*
冷やしたビールがのみたいが今やったら寝るしかない

・∀・(夜勤の後のビールはいいぞ)

(-23) 2017/05/03(Wed) 21:41:34

【独】 刃隠術 アイリ

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きゃーかっこいいー

ナカノヒトとしては人の手で神を作る計画というのはどっかでほころびが出るものだと思っている
あるがままが一番うつくしいのだよ、たぶん

(-24) 2017/05/03(Wed) 21:43:12

【独】 刃隠術 アイリ

/*
戦闘時のコンセプト曲 とりあえずゲームサイズ版だけ
これの二曲目

なんでこんな迂遠な貼り方するかって 単独音源動画は後に消されることがよくあるからだよ

(-25) 2017/05/03(Wed) 21:45:05

【独】 刃隠術 アイリ

/*
みすってーら
これの二曲目

(-26) 2017/05/03(Wed) 21:46:29

【赤】 刃隠術 アイリ

― スラム街・路地 ―


…、どう、いたしまして。


[お礼の言葉に束の間目を伏せながら少女は応えた。>>*19

感謝を伝えればあとは戦うだけだと分かっていながら、
二人の間に流れる穏やかな時間が終わることを惜しみもした。
言わなければ分からないことだし、言わなかったから女性には伝わらないけど。
ただ、彼女も同じような感情を抱いていればいいと少しの間、思っていた]

(*42) 2017/05/03(Wed) 22:49:46

【赤】 刃隠術 アイリ

[跳べるだけではない、という言葉が、>>*20
身体的な性能のみを指すのか、あるいは女性が持つ別の力のことを指しているのかは分からない。ただ、]

……楽にはいかないだろうね。

[壁にしっかりと足をつけながら呟くのはそんなこと。
少女は戦闘好きではないから、楽にはいかないからこそ面白いなんて思いもしない。
どうすれば早く終わらせられるか、という無味乾燥な思考の後にとったのは、
壁を足場にしての跳躍で女性の頭上を取る、という行動]


そ、こっ!

[女性が立ち上がっていれば腕を狙ったところだが、
真下の女性は両腕を地に着けたままという体勢。
結果、肩口に狙いを定めたその後に、女性が足を振り上げるのが見えた。>>*21]

(*43) 2017/05/03(Wed) 22:52:31

【赤】 刃隠術 アイリ

[ベルトから鎖が外れ、建物の屋根を削る勢いで振りあがる。

すでにこちらの武器は女性の肩口に向けて突き込もうとし始めた後。
円型の刃で鎖を絡めとっている余裕はないから、代わりに無手の左手を鎖へ向ける。
鎖から身を守ろうとするべく、とっさに自分と鎖との間に“重力の壁”を発生させて、
鎖を弾こうとしてみたのだ。

それをしてしまえば、少女自身にかけていた重力制御の効果はすべて解ける。
さっき足場にした壁ではなく、元の地面に向けて落ちゆきつつ、
体勢を整えようとはしているのだけれど、
どのみちわずかな間無防備になってしまうことには変わりない*]

(*44) 2017/05/03(Wed) 22:56:13

刃隠術 アイリ、メモを貼った。

2017/05/03(Wed) 23:04:04

【独】 刃隠術 アイリ

/*
重力の壁という便利わーどがアイリとナカノヒトの味方である(何

(-30) 2017/05/03(Wed) 23:09:52

【赤】 刃隠術 アイリ

[鎖の軌道がとっさに読めなかったこともあり、女性への攻撃は中断しなかった。>>*47
負傷させれば少しは動きも鈍るだろうか、との考えもあってのこと。

だが、鎖の方にも意識を割いていたためだろう、
刃でもって女性の動きを鈍らせるほど深く斬り通すことはできず、
彼女の肩口から流れていく赤を見ながら表情は自然と険しいものになっていく。

“重力の壁”に弾かれた鎖の動きに引っ張られるようにして、
振りあげていた女性の足が下ろされる。
それが次の動きの起点。腕から足へと重心が移されて、]

―――― っ!

[くるり、円を描くような動きと共にもう片方の足から蹴りが放たれる。
腕を交差させてそれを受ければみしり、と嫌ーな音がわずかに体の内側から響く]

(*58) 2017/05/04(Thu) 01:10:08

【赤】 刃隠術 アイリ

[そうして。少女の足はまだ地面に着いてなかったから。
まるで地を蹴る前振りのように軋む腕に力を込めて、
身を上方へと飛ばした。まるで自ら弾き飛ばされたようにも見えるだろうか。

女性の足の先を足場に、自らにかかる重力を軽くしての跳躍。
すたっと屋根の上に着地すると、能力行使が間に合ったことへの安堵と疲労感が襲い掛かってきて深い息をついた]


……ただの蹴りじゃない。


[それは少女にとっては素直な賞賛を込めた言葉だったが、
常通り抑揚に乏しかったのでそうは聞こえなかったかもしれない**]

(*59) 2017/05/04(Thu) 01:23:12

刃隠術 アイリ、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 01:28:29

【独】 刃隠術 アイリ

/*
くっそとりかごぉ

(かぶってていけなかったなげき)

(-33) 2017/05/04(Thu) 19:50:55

【赤】 刃隠術 アイリ

[何度かの交差を経ても少女の表情に焦りは見られない。>>*73
未だ獣の毛に覆われていない左腕をだらりと下げて、
襲い来る痛みに耐えて時折肩を上下させているにも関わらず、だ。

路上の女性を見下ろしつつ、褒められた、と受け取ってくれたことにほっと一息をつく]


こういう形で……、わたしも、そう。

[村を脅かすクリーチャーや野盗などと戦う役目を持つ者達は別にいた。
少女の役目はただ主の傍にいること。寄り添う影であること。
そうして主を守る、それだけのために腕を磨いてきた。

だから主とはぐれた今になって、こうして、
主を守る以外の目的で存分に戦うことになるとは思ってもみなかったこと。

――ただ、自分が、前へ進むために戦うだなんて]

(*82) 2017/05/04(Thu) 20:00:24

【赤】 刃隠術 アイリ

……そう。


[続く言葉に少女は頷くのみ。>>*74
あの一瞬の交差>>*72やその前の鎖を弾いた時にどれほどのことを読み取れたかどうか定かではないが]

だったら、どうしてみる……?

[どこまで分かっているのかを試すような言葉を投げて、
己の姿を知覚させない能力を発揮した後、屋根から身を躍らせる。
もしやまた似たような手を使うのではないかと、背後に警戒を向けてくれればしめたもの。
しかし少女が向かうのは背後ではなく、正面]

それ、っ!

[掛け声一つ。円月輪を大きく横に薙いだ*]

(*83) 2017/05/04(Thu) 20:02:08

刃隠術 アイリ、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 20:07:43

【赤】 刃隠術 アイリ

[戦いの経験は――街を歩くそこらの少女より多いという自覚はある。>>*84
ただの野盗やクリーチャーよりずっと厄介な敵――
たとえば主の命を狙いに来た刺客とか、別の村の“同業者”だとか、
主の身を狙いに来た“やつら”の一員だとか。

彼らに比べれば目の前の女性など厄介ではない、と侮ってはいない。
何せ物騒過ぎない環境に身を置けば刃も鈍る。
それをわかっていて、店主の嫌いそうなストリートファイトには、
律儀に手を出さなかったわけだけど]

(*98) 2017/05/04(Thu) 23:07:55

【赤】 刃隠術 アイリ



……、けっこう気丈。こんなことに放り込まれてるのに。


[とはいえ経験の差はこちらが上、という自覚は容易に態度ににじみ出る。
微笑む女性に向け呟いた言葉にも。>>*85

少女が今逃げも隠れもしないで戦っているように、
女性にもそうしたくはない理由があるのかもしれない。

考えはすれど問いただすことはせず]

(*99) 2017/05/04(Thu) 23:08:36

【赤】 刃隠術 アイリ

何……?


[こうしてみる、と応えて両の瞳を閉ざした女性をいっとき怪訝そうに見る。>>*85>>*86
そんなことをしてこっちを捉えられるとでもいうのか。

ありうる影響を考える。
能力の効果が解けた直後の、気配や、武器を振るう音など感じ取りやすくなりそうだと。

夜目の利かない獣の特徴を持つ者が視覚以外で鋭敏に周囲を探ろうとするようだとは、
夜目の利く少女にはなかなか思いつかないこと。

ともあれ。
警戒も込めて出現位置を惑わせようともしつつ仕掛けにいき]

(*100) 2017/05/04(Thu) 23:10:00

【赤】 刃隠術 アイリ

[円の刃が肉を切り裂く感触はなく。
右手を盛大に真横に振り抜いたところに尻尾が迫る。>>*87]


………っ!

[左腕は使い物にならないから、
身を左に捻り、既に隠す余裕もなく姿を現していた尻尾を振るって女性の尾を迎え撃とうとする。
そうして、身を捻った勢いを利用して右手に力をこめ、
円月輪を女性に向けて投射した。
本来投射に向かないうえに勢い任せだったから、完璧に女性に狙いを定められたとは言い難い。
剣呑な武器が飛んでくる視覚効果は抜群のような気がするが*]

(*101) 2017/05/04(Thu) 23:11:38

刃隠術 アイリ、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 23:16:38

【赤】 刃隠術 アイリ

……。

[返された言葉に一瞬わずかに目を見開いた後、
気の抜けたような吐息をこぼして少女は小さく目を細める。

まるでいっとう眩しいものを見たかのように。

やがて女性が目を閉じたことで表情は怪訝なものに変わり、
束の間浮かべたそれを、女性が見届けたかどうかも定かではない]

(*115) 2017/05/05(Fri) 00:28:43

【赤】 刃隠術 アイリ

[円の刃が風を切る音を響かせた直後には、もう、女性は回避と、次の一手に移っていた。
武器をすぐに振り戻せば女性が振り上げる尻尾に跳ね飛ばされるかもしれない、
そう考え尻尾に対し自らの尾での迎撃に移る。

逃げるのに精いっぱいで上手いこと跳ぶことができなかったか。
受け身も取れず地に背から着地する女性めがけて迫る無情の刃――
それと鎖がぶつかる甲高い金属音が届いた後、見える景色は一変した]


!?


[円月輪を回収しようと動いていた足が一瞬止まる。
目の前に広がる景色を見る。吹きすさぶ雪、一面の銀世界。
それは既に流れた赤までも拭い去ることはできずにいる。

その景色の中から銀の獣が飛び出してくる。
少女は迷うことなく力を行使しようとした。迫る獣を押し潰すための力を*]

(*116) 2017/05/05(Fri) 00:29:13

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