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俺はかなり狭量なあと視界狭くなるタイプなんだけど、
ここまで来てて、相方ちゃんリアタイで応援してないのに
それより先に他を応援したくないっていうのが出てきたのね。
まあ普通に遭遇すんだろと思ってた初期とかならともかく
感じ悪いの分かっててしてない。ごめんね。
っていうかさっき居たのに気付いてなかったから……
その自業自得を八つ当たりしてるよね?って言われたら
全力で痙攣する所存です[しろめ]
……何言ってるんですか。
今回は調理をするわけでも、絵を描くわけでもないんですよね?
『そういう』趣向のためのお着替えでは??
だから、俺が言ってるので正しいんですよ。
わかりました!俺は小一時間です(あくまで予定)
とりあえず、座りますか?それとも横になります?
…確か、に。
だがしかし…!私が進んで着たのではなく、ランダム食のおまけなのだからそこまでする必要はないはず!
…寝る。むしろ寝てしまいそう(中の人が)
ところで、お前を誤解していた事を謝らなければならない。
すでに二晩こうして褥を共にしているわけだが、
手を出してこないところを見るに、お前が爛れた異性交遊を積極的に行っているわけではないと分かった。
誤解していた事を謝る。すまなかった。
[面と向かって恭しく頭を下げた。]
あ、気付きますよね。終わったからこそ言ったことですが。
やだなー、上官ってば。頭なんて下げないでくださいよ!
…だって俺の眠気がなかったら、分かんないじゃないですか。
時間が時間ですしね。じゃあ寝ましょうか。
もちろん一緒に[ぎゅっと抱き着いて、髪に顔を埋めた]
へたれで手が出せないだけだよ!そっち持ってけないんだよ!!
暗転すら1回ですよぉぉおぉぉ
きっと皆いたしてるだろうに……………………
………。
やっぱりヤリチ○というやつなのか、お前……。
[返答に一抹の不安を感じつつ]
これから眠くなる前に二人きりになるの禁止な。
手を出されたら困る。色々。
[三晩目でもまだ慣れずに、なかなか眠れないまま悶々としながら
自分はただの枕なのだと自己暗示をかけてなんとか眠りについた。]
ええぇ!その場合は眠いって嘘つくことにするんでいいですけど
ってなったら、横で寝てくれなくなりますかね。
それは困るので、さっきのは冗談ですよって言っておきます。
おやすみなさい。
[背中をあやすように撫で、瞼に口付けを落とした]
[身を起こし、彼女に覆い被さった。
いつものように下半身を密着させ、昂りをぐいと押し付ける。
今日も少しの接触で我慢できるだろうか]
何の痕跡もなければ、ナニもされてないって思ってるんだ?
こうやっ、て……はぁ、んっ、毎晩擦り付けられてるなんて、さぁ
[寝入る前に掛けられた言葉を思いだし、仄昏い感情がふつふつと湧き起こる。
首筋に吸い付いて、赤い痕をひとつ。ささやかなものでも
いつもは残さない痕跡を彼女に刻んだ。
これはあとで絆創膏で覆ってしまおうか。虫刺されという逃げ道を
潰すために]
貴女の内に入りたい。もっと…奥まで触れたいのに。
なんで言えないんだろ。どうしてそういう風に持っていけないんだ
[掠れた声で呟くうちに、段々と冷静な思考が戻ってきた。
秘め事を気付かれれば、あまりの卑劣さに彼女が軽蔑することも
同時に恐怖を感じるだろうこともわかっている。
自身は以前硬いままだが、擦り付ける動きは止め
もう一度――今度はすがり付くように首筋に顔を埋めた]
…そう言えば。
これはお前の仕業か?
[首筋に手を当てて、それと分かる鬱血痕を示唆して。
夜間の秘め事には気付いていない。
普段ならば浅くなる眠りも、不思議と彼と共に眠るとぐっすりと眠ってしまっていたから。]
こんな目につく所に…全く何を考えているんだ。
悪戯がすぎるぞ。
へ?………ぁあ、それですか。
酷いまでに色気のない言葉だ。
それとも、過程もなく痕だけ残されていたらそんなもんですかね。
[堪えて責めるわけでもない、平然と叱責できる余裕が悔しかった
伸ばした指先で軽く肩に触れて]
やり直しましょうか?
色気も何も、悪ふざけ以外の理由がないだろう。
お前がこんな…所有印付けるみたいな真似するなんて。
[やり直しと言われ、思わず想像してしまう。
浮かんだ映像をかき消すようにかぶりを振って、
肩に乗せられた手から逃れるように身を引く。
動揺を悟られないよう、自然に。]
必要ない、と言おうかと思ったけれど、ご褒美をそれでカウントするのも悪くないな。
首筋を吸われるだけなら一瞬だ。
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