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壁殴り職人 オットー は 合法ショタ フレデリカ に投票した
/*うーむ、どうでもこちらはOKパン。
レトの後を追えれば!
桃の存在をだな。
表でな、あんましな、言うのはよくないパン。
気持ちよく……?
[チャックを口で下ろされるとそういうことか納得する。
特別、男を好きだと思ったことはなかったがレトが扇情的に見えて仕方ない。]
レト……、お前のせいだ、きっと、お前の。
どんどん熱くなる。
[熱を増していく棒に眉を顰めた。
ぬるりと咥えこまれると初めての感覚に身が震える。セルフドリンカーでもなく、同性異性ともそんな交わりをしたことがなかったため、知る由もない。]
もっと……。
[気づかぬ内に欲望が口をでて、片手でレトの頭を抑えた。]
/*あっ、レトに言ったつもりではなかったパン。
たしかに墓下はもう仕方ないパン。
だって、何もできなくなっちゃうパン。
んぅ……。
[迫りくる快感が放出しようとする瞬間に引いては、おさまり、おさまったと思ったら、また迫りくる。]
レト、出していいのか?
[違うそこじゃない。
浮かんだ思考にオットー自身も信じられなかった。
レトのいう相棒がオットーの思っている相棒ではないことがやっとわかった気がした。]
だらしないな、レト。
オットーはなにもしていない。
[レザーパンツの上から盛り上がりを足でつつく。]
―時間軸・朝―
[鎖を引っ張りながら、ついてくるレトに優越感を覚える。]
連れ出した?
オットーはただ一緒にいたかっただけだ。
[どうしてそう思ったのかはよくわかる。
壁を殴る仕事の他にオットーに課さられていた仕事を思い返せば、あの場所はもともとそういう場所だった。]
あまり広い部屋じゃないが二人なら大丈夫か。
[一階はパン屋になっており、二階が住居となっていた。
部屋は至って質素でベッドと小さなテーブルがあるのみだ。
壁は薄い。]
基本、壁を殴る仕事は夜だ。
夜、レトを一人にするのは心配だから一緒に来てもらえるか?
[ふらふらして見える自分の男を一人にするのは心配だった。
一夜を部屋で過ごすとレトが笑いかけてくれるのがなぜだかすごい嬉しくて、顔がほころんだ。]
おはよう。
さぁ、今日も新しい相棒に会いに行こう。
[パン屋の朝は早い。]
[この男をこんな表情にするのは矢のせいなんだろうか。
不安になる思考を相棒で殴りたかった。]
入れて欲しいなら、自分でいれればいいだろう?
[レトの髪をなで上げるとオットーの上に座るように促す。
本当はどうしていいかわからない。
それが正解だった。しかし、そんなことを悟られてはいけない気がして、強気に言い放つ。]
[たしかに自分のものとは違う体に驚きはしたが、押し寄せる感情は今までにないものだった。
壁を殴っても満たされない感情がそこにはあった。
指でならすその姿を後ろから抱きしめる。]
レト……。
痛かった、言うんだ。
[そういうと犯すように腰を打ち付けた。
中を抉るようにかき乱すようにがむしゃらに動かす。
そうするしか知らなかったし、レトを安心させるにはそうする必要があるとなぜか思った。]
[壁に相棒を打ち付けるのではなく、 尻に愛棒を打ち付ける。]
レト……んぅ。
[果てないように我慢しながら、自由にイカれないように後ろからレト自身の根元を握った。]
オットーも……。
でも、勝手はダメだからな?
[ますます、激しくなる快感にレトのうねりを感じる。]
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