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[>>5、ラッキーチャンスを引かせる気のない領主を見て]
うわ、鬼畜。
[思わず本音が口を突いて出た]
差し入れは6(6x1)を頂くわね。
1,ヘンリーIV、コニャック・グランデ・シャンパン(440(1000x1)点up)
2,薔薇のブローチ(<<気紛れ領主 クレステッド>>に757(1000x1)点をに進呈)
3,銀色のロケットペンダント(<<レディ・タイクーン イングリッド>>から185(1000x1)点を奪略)
4,懐中時計(210(1000x1)点down)
5,秘蔵植物図鑑(1ターン追加)
6,ムール貝の縫いぐるみ(無害)
[ムール貝の縫いぐるみを抱いてみる。
意外にフィットするようだ]
あら。ちょっといいじゃない。
[繰り返すが、ムール貝は別に嫌いではないのだ]
[一緒の物だ、と靴職人に言われれば>>13]
そうね、お揃い。
やっぱりあたしたち、縁があるのかしら……?
[くすっ、と微笑んでみせた。
極寒のオヤジギャグさえ飛んでこなければ、嫌う相手でもない。
むしろ彼が領主になった暁には、籠絡しやすそうだとさえ踏んでいるくらいである]
[からかうな、と赤い顔で言われれば>>15]
あらそう? あんなに嬉しそうだったのに、意外。
タクマはあれでいて、いい物件だと思うんだけどなー。
[と、そんなことを言ってる間に差し入れを引いたようで>>20]
………………。
ご愁傷さま。ある意味主役ね。
[なんとも言えない表情を浮かべた]
[門番の青年が差し入れを引いた>>26と思えば、グビグビと安酒のような飲み方をし始めて]
ちょっと……うわ、ヘンリーWをそんな飲み方!?
[物の価値を知らない、とは時に恐ろしい。
それとも知っててやってるのだろうか。それはなお恐ろしいが]
/*
薔薇のブローチはキャラとしてはツッコミスルーしたけど、さすがにこれはスルーできなかったw
「あの」ヘネシーの10倍くらいするのよ、確か?
[あの暴挙は、どうやら知らなかった側のようで>>32]
そ、そうね。
[領主の青ざめた表情>>33を見れば、具体的な金額を敢えて口にするのは憚られた。
というか下手するとこれ8本差し入れで引かれてたわけで、その場合どうするつもりだったのだろう。ヘンリーWが8本とか、冗談ではなく小国が一つ買えるくらいの金額になるのだが]
というか、さっきのポーカーでこれ賭けなくて良かったわねクレス。
[あると知ってたら、喜んで賭けの対象にしていたのだが]
[領主の悲哀が伝わってくるようで>>52]
別に無類の酒好きってわけじゃないけど、商売上ね。
[もっとも普通の接待なら、ヘネシーで十分だ。
それだって大概に高価なのだから]
ああ、別に急がないわよ。
まだ時間はあるし、アンタは忘れたフリして踏み倒すようなセコい奴じゃないでしょうしね。
[そういう点については信用している。
でなくば、こんな酔狂な集まりにわざわざ顔を出したりはしない]
[さて、そろそろ宴もたけなわと言ったところだろうか。
前回の勝負が好調だったとはいえ、依然低順位なのは間違いない。
であれば、……違う手段を選択肢に入れておく段階だろう]
少し席を外すわね。
グリードは後で振らせてもらうわ。
[その場にいる者たちに挨拶をし、自室へと*向かった*]
−回想・領主の間にて−
[笑顔を向けたら、何故か警戒され>>97]
そんなに難しい顔をしなくてもいいのに。
さっき「いい話」がある、と言ったじゃない。
まさか忘れてないわよね?
[>>1:229に引き続き愛想を振りまいたつもりなのだが、さすがにやり過ぎただろうか?
ここで警戒されるとは想像しなかった程度には、フランツのことを侮っていたのは事実だった]
―自室―
[領主の間から戻り、溜息をひとつ。
正着である「グリードで勝つ」は順調とは言えない。
そして次善策の「優勝者を籠絡する」も、ここに来て少しずつ陰りが見え始めた。
目下の優勝候補はあのタクマという中年だし――彼のことは金でも色香でも籠絡できるとは思えない――。
フランツという靴職人まで、こちらを警戒し始めた。>>
あるいはクラリッサなら丸め込めるかもしれないが、その場合彼女は素直に周囲の大人たちに知恵を求めるだろう
で、あれば。
第三の手段を検討するしかない]
『優しい言葉に銃を添えれば、優しい言葉だけの時よりも多くの物を手に入れられる』……ね。
[禁酒法時代のアメリカにて、スカーフェイスと渾名されたギャングスターの言葉。
この言葉が事実であることをは、自身の半生が証明している]
―自室―
[領主の間から戻り、溜息をひとつ。
正着である「グリードで勝つ」は順調とは言えない。
そして次善策の「優勝者を籠絡する」も、ここに来て少しずつ陰りが見え始めた。
目下の優勝候補はあのタクマという中年だし――彼のことは金でも色香でも籠絡できるとは思えない――。
フランツという靴職人まで、こちらを警戒し始めた>>97>>98。
クラリッサならあるいは丸め込めるかもしれないが、彼女は素直に周囲の大人たちに知恵を求めるタイプだろう。
で、あれば。
第三の手段を検討するしかない]
『優しい言葉に銃を添えれば、優しい言葉だけの時よりも多くの物を手に入れられる』……ね。
[禁酒法時代のアメリカにて、スカーフェイスと渾名されたギャングスターの言葉。
この言葉が事実であることをは、自身の半生が証明している]
[携帯電話を取り出し、電話帳も開かずダイヤルを押す]
ご苦労様。休暇は満喫してる?
残念だけど、こっちはグリードの成績があまり芳しくなくてね。
[領主やこの領の警察を侮ってはいない。
会話を傍受されている可能性を考え、符丁で述べる]
だから、終わった後には「ゴルフがしたい」わね。
もちろん、あたしのかわりに優勝した人も「招待する」つもり。
全員、空輸しておいた「ゴルフクラブ」を持って、「ゴルフ場」の手配をしておきなさい。
激しく「打ちっぱなし」しても怒られないようなところ、ね。
[そこまで用件を伝えて会話を終えてから、再び溜息。
優勝者は誰になるだろう。
願わくば、穏便に済ませたいのは確かなのだが**]
[部下への指示>>100の後、少し横になった。
グリード的にもそれ以外の意味でも、今日は長丁場になるだろう。
ならば適宜の休息は必要だ]
――ん、っと。
あら、もうこんな時間。急いでグリードしに行かないと。
[肩は少し軽くなったが、今回の勝負の刻限まであまり間が無い。
気持ち足早に、領主の間へと向かう]
―領主の間―
[勝負の場を訪れれば、そこには領主と中年の姿。
こうして話している姿は、なるほど旧友というだけはある。
ただ、その会話の隙に高速でメールを叩く領主は>>173>>174]
――ほんと器用ねぇ。
[現代っ子かよ! と思わずツッコミを入れたくなる。
なおクレスの存在のせいでお忘れかもしれないが、イングリッドの年齢もまた「不詳」である]
とりあえず、グリード振っちゃうわよん。
[そう宣言して、グリードダイスを手に取った]
そーれ!
[6つのグリードダイスが、卓上を勢い良く転がった]
【 G 】【 R 】【 R 】【 E 】【 E 】【 E 】
あらら、GO。
ここは1ターン目で起きて良かった、と切り替えましょ。
2ターン目〜。
【 G 】【 D 】【 E 】【 G 】【 G 】【 R 】
ほら来た!
GGG500+D100=600点取ってターンエンド。
じゃあ3ターン目。
【 D 】【 G 】【 $ 】【 R 】【 D 】【 $ 】
G50取ってもうやめ!
3ターン目の1投目で取れる物を全部取ったのと、同じ状況かな?
【850点】で3ターン終了ね。
[グリードを振り終え、領主と中年の方に目を向ける。
実に面白そうな話をしているではないか>>180]
………………。
あ、お構いなく。続けて続けて♪
[耳をそばだてながら、しれっと言い放った]
[中間発表を告げるアナウンスが響き渡れば>>#11>>#12]
コンラート……って、あの赤毛の子よねぇ。
[ここまでさっぱり話せていないが、グリードを振る際に顔だけはちらっと見ていた]
あら困ったわ、ノーマーク。
年上のお姉さんとお金だったら、どっちが好きな子かしら?
[なお、おばさんと呼ばれたら遠慮なく「跪け。」コースである]
[ノリノリで旧友の色恋沙汰について語る領主>>188に]
そうねぇ、彼女ってば奥手みたいだし。
酸いも甘いも噛み分けた殿方がリードしてあげないと、でしょ。
バツイチくらい深みがある方がいいのかもね。
[そう言ってから、タクマを上から下まで舐めるように見回す。
制服を着崩しているところだけが、やや減点だろうか]
くたびれた格好しないで、ぴしっと決めてれば完璧なんだけどね。
[その方が絶対似合うのに、という言葉は呑み込んでおいた]
/*
バラライカの姉御は最高だけど、あそこまで手の付けられない戦闘狂ではないからなぁ。
あの方と同志、マフィアである以前に軍人ですしおすし。
[また中年が韜晦しており>>200]
あら、前も言ったでしょ。
くたびれた男は好みじゃないけど、深みのある男は好きよ。
んー、もうちょっと彼女が色恋慣れしてたら、目の前でわざとくっついたりキスしたりするんだけどなぁ。
[実際はやったら逆効果だろう。
それは理解できるので、自重することにする。
ちょっと惜しい気もするが]
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