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自称鍛冶手伝い ロヴィン は 画家 フィオン に投票した。
あ……グレ!
[グレが戻ってくると、安心したように近寄る]
その……えっと、おかえり。
[少し、グレートヒェンの元気がないように思え、慰めるように頭を撫でる。そしてお好み焼きをすすめられれば]
……ああ、そうだな。
[ローレルとの事の顛末は気になったが、グレートヒェンの様子を見る限り、ここで突っつくのは野暮な気がしてしまう。ただ、なんとなく無理して明るく振舞っているような印象を受けた]
自称鍛冶手伝い ロヴィンは、神父 アルビン を投票先に選びました。
自称鍛冶手伝い ロヴィンが「時間を進める」を選択しました。
― 回想 広間 ―
え……!
アーヴァインが、事故!?
[不謹慎だが、そのニュース自体はとても嬉しいことだ。主催者が参加不能になればこのまま解散になるかもしれないと希望を抱くが、直後現実を突きつけられる]
……嘘だろ……?
強制的に見舞いに呼ばれる、だって……?
[先ほど廊下で見た簀巻きにされた布団は、そういう意味だったのかと理解する。どうやら最初の見舞いは、フィオンとオクタヴィアと知り]
そんな、フィオンとオクタヴィアが……?
どうにかならないのかよ……。
[絶望的な声を上げる]
[しかし、強制見舞い連行と聞いて、真っ先に心配そうに見遣ったのはグレートヒェンの方だった。そして、見舞い予定者が彼女ではないことを知ったとき、不思議と安堵の気持ちが沸き起こる]
……。
[残してもらったお好み焼きを受け取り、また、タクマの出してくれた>>2:163の(05)(04)(10)を取って食べる]
/* ごめんなさいやっぱり今日も眠気が……!
明日の朝、何とか追いつけるようにします!
連日ほとんどいなくてごめんなさい! */
[細いパスタを自分の皿に取りながら]
えっと、か、かっぺりーに……?
[鍛冶屋の自分にはあまり馴染みのない響きのおしゃれな料理に戸惑う]
ありがとな、タクマ!
[そして、ツナとオリーブオイルと玉ねぎを添えて食べる]
あむあむ……うん、おいしい……!
[>>2:174オクタヴィアがいい奥さんになるというコメントに]
ああ、本当、うまいよ……!
[そして、ふと気になって]
そういえば、その……
グレも、料理とか作れるのか?
俺も、一羽折らせてもらって、いいかな……?
[■dodgerblue色の色紙をもらうと、慣れない手つきで折り始めた。
{1}ができた]
1 インコ
2 ツル
3 ペンギン
4 ツル
5 奴さん
6 紙屑
― 少し前 広間 ―
[>>29グレートヒェンがオムライスが得意だと聞いて子供らしく目を輝かせる]
おお! グレってやっぱりすごいな……!
ふわふわのオムライスって、難しいんだよな。
親父が昔作ってくれたことあるけど、硬かったな……!
[おなか空いたら作ってあげようか? の問いには]
いいのか!?
俺、グレの作ったオムライス食べてみたいな!
[笑顔で答えた]
/*
ただいま帰りました!
わーい、どっきりハプニングですか! いやーんですか!?
どんな感じにしましょうか!
*/
― 昨晩、広間 ―
はふぅ……
[お好み焼きとカッペリーニを食べ終わり、しばらく折鶴をいくつか折っていた。気がつけば、それなりに時間が過ぎていた]
ん……もうこんな時間か。
[ふ、と無意識のうちに、途中で部屋に戻っていくグレートヒェンの姿を目で追う。今回はたまたまグレートヒェンは呼ばれなかったが……]
……グレートヒェン……相手、いるのかな……?
[当然、アーヴァインの嫁を避けられるのだから、相手がいたほうがいいに決まっているのだが、そのことを考えると不意に心に鈍い痛みが走ってしまう]
……?
― 昨夜、広間 ―
[広間から出て行くグレートヒェン>>89の姿が目に入る。今夜はたまたま選ばれなかったが、これからも新しいメンバーが毎晩お見舞いに呼ばれるだろうことを考えればもう時間の問題である。]
……グレートヒェンがあんな奴の嫁になるなんて、嫌だ……
[だったら他の誰かとくっつけばいいという話だが、何でだかそれも嫌だ。自分の気持ちの中の矛盾にもやもやしていると、グレートヒェンと目が合った]
[その瞬間、頭の中でグレートヒェンの声が響く]
え……グレ!?
[確かに視認できる場所とはいえ、あまりにも自分の近くから声が聞こえた。いや、近くというより、まるで頭の中に直接聞こえたようだ。]
え……なんで、グレの声が聞こえるんだ!?
[目をぱちくり。やっぱり気のせいじゃなく、実際に聞こえている]
えええ!?
これ……グレと頭の中で話してるのか……?
[何がどうなっているのか分からないが、グレートヒェン本人にもさっぱり分かっていないようだ]
[グレートヒェンも、一応事態を飲み込めはじめているようだ]
……そういえば、昔じいちゃんから聞いた気がする……
今までのアーヴァインのお見合いでも、参加者同士がパーティの最中に急に相手の考えが頭に響くような事件が何度か起きていたって……。
[昔聞いた話だったし、都市伝説だと思っていたのだが……この状況では信じるしかないだろう]
え……えと!
[ちょっと戸惑うが]
その……一緒にいたい、ってところ、から……
[恥ずかしそうに答えた]
って、グレーっ!?
[恥ずかしいのは分かるけれど、ちょっと知らない人から見たら驚いてしまうだろう。慌てて広間の入り口のほうに移動し、グレの手を取って立ち上がらせる]
/* 表に投下するのは、全然問題ないとおもいます!
他の人も普通にやってるっぽいし!
ありがとうござます! */
あ、あわわ……!
[グレートヒェンが心配で思わず手を取ってしまったが、相手の緊張が文字通り手に取るように伝わってきて]
そ、そのごめん俺夢中で……!
思わず握っちゃったら、グレの手、小さくて柔らかくてって何考えてるんだ俺は……!
[ぐるぐるしながらパニック気味になっている]
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