人狼物語−薔薇の下国


216 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村 ― 満天の島 ―

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【独】 少年 ペーター

/*
ところでクララさんのごめんなさい、はどこにかかってるんだろう……
真面目にわからなくて

なんかもーこちらこそすいません……!!!!

(-16) 2014/07/08(Tue) 01:44:37

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 01:58:44

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 14:53:27

少年 ペーター

[走って、走って、走って、ただひたすら走った。
荒い呼吸、何度も転んだせいでぼろぼろの身体にはいくつもの葉がつき、それでも瞳だけはらんらんと輝いている。

まるで、獣の疾走だった。

そうして、ようやくパメラの家が見えた頃。
ペーターはそこに居る人の姿を認め、叫んでいた]

っ…ヨアヒム兄ちゃん!!

[疲れ果てた身体のどこからこんな力が、と思うくらいに、大きな声で]

(65) 2014/07/08(Tue) 20:58:57

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 20:59:50

少年 ペーター

[ヨアヒムの元に駆け寄ると、ペーターを迎え入れたのは明るい声>>67だった。

――ああ、この人は、「わかっていない」んだ。

その瞬間、涙が溢れそうになって、苦しくなって、ひどく重い気分に襲われた。
けれど、もう迷いはない。
…迷いは、無いのだ。]

…クララさんなら、さっき会った。
兄ちゃん、今、いつものナイフ持ってる?
…貸してくれないかな。

[小さな手を、ヨアヒムに向けて差し出した。
震えては、いなかった。]

(68) 2014/07/08(Tue) 21:16:01

【独】 少年 ペーター

/*
これで兄ちゃんナイフもってなかったら
ペーター君完全丸腰である

(-26) 2014/07/08(Tue) 21:19:18

【独】 少年 ペーター

/*
ナ イ フ か く し て た の ね

ギャアアアアアアアアアアごめんなさいごめんなさい……相変わらずPC視点作るのがへたくそすぎて……!!!!!

(-27) 2014/07/08(Tue) 21:33:59

少年 ペーター

[労わりの言葉をかけながら、枝葉を払ってくれる>>69ヨアヒムの温かさに、
心底安堵したような笑顔に、ぎゅっと心が締め付けられた。
ペーターは、思う。

いつも、この人が守ってくれた。
いつも、この人が傍にいてくれた。
いつも、この人が支えてくれた。

「皆」で幸せになれないのなら。
彼だけで、ヨアヒムだけで、かまわない。

それが、ペーターの選んだ道だ。]

(73) 2014/07/08(Tue) 21:45:25

少年 ペーター

[ナイフを受け取って、ヨアヒムの言葉>>70にうなずく。
「何か」なら、ありすぎた。
ペーターはそのままパメラの家の前に開き、扉に手をかけた]

何か…そうだね。あったよ。

[もしかしたらヨアヒムから声がかかるかもしれないが、
ペーターはそれを聞かないだろう。
扉を開けて、一言]

(74) 2014/07/08(Tue) 21:45:49

少年 ペーター

人狼は、パメラ姉ちゃん。
クララさんが、狂人だ。

[素早く家の中に身を滑り込ませると、そのまま扉に鍵をかけた]

(75) 2014/07/08(Tue) 21:46:05

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 21:47:59

【独】 少年 ペーター

/*
このペーターはヨアヒム兄ちゃんに恋でもしてるんだろうか

こ〜い〜しちゃったんだ 君に☆
きづいてな〜いでしょ〜〜〜〜〜??????

(-29) 2014/07/08(Tue) 21:48:47

少年 ペーター

[家の中は、しんとしていた。ペーターは家を、奥へ奥へと進む。

この家に遊びに来たことは何度かあった。
例えばヨアヒムや、オットーと一緒に。パンを持って。
パメラの淹れたお茶を飲みながら、三人でご飯を食べた。
そのダイニングを横切って。

ヨアヒムに頼まれて使いとして来たとき、クララが家に居たこともあった。
彼女はペーターの姿を見つけると、ただ柔らかく微笑んだ。
例えば多くの大人が「子ども」にするように、「お使い?偉いわね」なんて言わずに。
ただ、一人の人間として、みてくれた
彼女とすれ違った廊下を通り過ぎて。

帰り際、魚を届けにきたディーターに出会ったことだって一度や二度ではない。
そのままパメラに誘われ、ディーターに頭を撫でられ、夕飯の席を囲ったことさえあった。

そういう、思い出を踏み抜いて。]

(82) 2014/07/08(Tue) 22:05:39

少年 ペーター

[ペーターはギャラリーの扉に、手をかけた。
中から、パメラの声がする>>78
ペーターは静かに口を開いた。]

僕だよ。
ペーター。ペーター・プロント。

[右手には、ナイフを持って]

(83) 2014/07/08(Tue) 22:05:52

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 22:06:40

【独】 少年 ペーター

/*
すいません、と言いながら
やってるところが性質が悪い……

ほんとごめんなさい……。

(-32) 2014/07/08(Tue) 22:07:05

少年 ペーター

[扉越しにパメラの声が聞こえた>>89
それはペーターの耳には、悲壮感に満ちた叫びに聞こえた。
彼女がここに居るのは皆を傷つけないためなのだと理解して、胸の奥が痛む。]

…それは、パメラ姉ちゃん。あなたが人狼だからだね。

[ペーターの声は、あくまで平坦。あくまで冷静。
胸は確かに痛んでいるはずなのに、声は震えていなかった。
言葉は乱れていなかった。]

ここを開けて。パメラ姉ちゃん。
僕はペーター・プロント。この島の、占い師だ。
パメラ姉ちゃん。
あなただった。あなたが……人狼だった。

[右手に握ったナイフが、しっくりと手に馴染んでいる。]

(90) 2014/07/08(Tue) 23:21:58

少年 ペーター

僕は、あなたを殺しにきました。
僕が、欲する未来のために。
優しくて大好きで、こんな状況になってさえ、僕のことを気遣うあなたを……僕は、殺しにきました。

[きっと瞳は爛々と燃えている。

――ああ、これではどちらが獣かわかったものではないな。

ペーターは、思考の端でそんなことを考えた。]

(91) 2014/07/08(Tue) 23:22:11

少年 ペーター

[返ってきたのは、鋭い声>>93だった。
びくりと肩が跳ね、続く言葉に心臓がどきどきと跳ねる。

――パメラは、こんなにも「人間」だ]

(94) 2014/07/08(Tue) 23:51:28

少年 ペーター

[気付けば、ペーターの瞳からはぽろぽろと涙がこぼれていた。
様々な感情が複雑に交差して、心がかき乱される]

だったら…だったらどうしたらいいんだよ!!
だって。パメラ姉ちゃんは人狼で、人を殺して……
このままじゃ島の皆も、ヨアヒム兄ちゃんも、助からないじゃないかっ……!!!

(95) 2014/07/08(Tue) 23:52:16

少年 ペーター

[ぼろぼろと泣きながら、吐き出した言葉には、どこか違和感があった。

――本当に?

ペーターの中で、ぷかりと疑問が浮かんだ。

――パメラ姉ちゃんは人狼。それは確かだ。
――でも、じゃあ、ならばどうして
――「あの嵐の日」に至るまで……彼女は、「人狼」にならなかった?]

(96) 2014/07/08(Tue) 23:52:42

少年 ペーター

[先程までとは違う理由で、ドキドキと心臓が跳ねた。

クララは言った。皆で幸せになる方法は無いと。
ペーターは思った。パメラを殺さなければ、望む未来は得られないと。

――本当に、そうなのだろうか。]

……パメラ、姉ちゃん……?
教えて……。

あなたは……「人狼」なの……??

[今更のような問いかけは、しかし、とても重い意味を孕んでいて]

(97) 2014/07/08(Tue) 23:54:34

【独】 少年 ペーター

/*
思わぬ方向に
話を
動かしてしまっている感じが
あって

……ご、ごめんなさい(全方位土下座)

(-36) 2014/07/08(Tue) 23:55:18

少年 ペーター

[扉の向こうから聞こえてくる声は、弱弱しい>>100
「どうして」
それは、ペーターの中で渦巻く疑問と同じ。

どうして、パメラは人狼なんだろう。
どうして、人狼は人間の敵なんだろう。

問いかけには、誰も答えてくれない。]

(102) 2014/07/09(Wed) 00:22:01

少年 ペーター

[そうして返ってきた肯定の言葉>>101に、ペーターは今度こそ目をつぶった]

……あなたは。
それでも今日までの十年間、ずっと、人だった。
……希望が、あるんじゃないかって、思ったんだ。

[パメラの罪は、なんだろう。
人を殺したこと?――それなら、今ペーターが守ろうとしているヨアヒムだって、クララだって同じだ。]

(103) 2014/07/09(Wed) 00:22:29

少年 ペーター

[足掻こうと思った。最後の最後。
みっともなくてもいいから、足掻きたいと思った。]

パメラねーちゃん、あなたはどうして十年もの間、「人」でいられたの…?
…それとも、やっぱりあなたは僕等の敵で
……殺さなければ、ならないの?

(104) 2014/07/09(Wed) 00:22:42

少年 ペーター

[パメラの言葉>>109>>110を聞いて、ペーターはああ、と思った。
希望は無い。
それが、この場で出る結論だった。

―もっと探せば、何かあるんじゃないか?
―資料を端から端まで読み漁ったら?
―パパやママに、力を借りてどうにかすることはできないだろうか?

たくさんの可能性……いや、未練がペーターの脳裏を駆け巡る。
けれど、ペーターはその全てに否をつきつける。

そうやって手をこまねいている間に、一番大切なものを失うわけには、いかない。]

(111) 2014/07/09(Wed) 00:46:47

少年 ペーター

[ペーターは、アトリエの扉に手をかけた]

……わかった。パメラ姉ちゃん。
ここを開けて。

…僕は、僕の勝手で、あなたを……殺す。

[抵抗されるかもしれない。
反撃にあって、ペーターが死ぬ可能性だって考えた。
それでも、この扉を開けないという選択肢はなかった。

ただ、涙がこぼれそうだった。
けれど、ペーターは泣くわけにはいかない。

涙で視界が滲めば、きっと、ナイフを上手に振るうことはできないだろうから。]

(112) 2014/07/09(Wed) 00:47:34

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00:48:24

【独】 少年 ペーター

/*
やっぱ殺るか殺られるかじゃないとだめか……

うっかり催眠術再びかけてのハッピー☆エンド☆じゃだめか…

人死んでるからだめか……

(-44) 2014/07/09(Wed) 00:58:28

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:07:34

少年 ペーターは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:14:39

少年 ペーターが「時間を進める」を選択しました。


少年 ペーターが「時間を進める」を取り消しました。


少年 ペーター

[パメラの制止の声は、弱弱しい>>114]

…ごめんね。お姉ちゃん。
僕は、この先へ。進むよ。

[たとえ、その先で何があったとしても。

――ペーターは、扉を開けた]

(115) 2014/07/09(Wed) 01:24:21

少年 ペーターが「時間を進める」を選択しました。


少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:24:51

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