人狼物語−薔薇の下国


202 同題モノローグ『gently suicide』

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**** は **** に投票した。


【独】 ****

/*お疲れ様でした。
自殺票いれることができて、自殺だなって思って、ちょっとにやにやしてました。

あと告発者さんのすごいなって思いながら見てました
国が違うと表現方法も増えて面白いですね
もっといじってみたい。

(-9) 2014/06/05(Thu) 12:19:23 (birdman)

****

『お客様』

バーテンは、粉々に砕けたグラスの欠片をひとまとめにし、
それを掌においたまま姿勢を正した。


『大変申し訳ないのですが、』

(25) 2014/06/06(Fri) 00:39:06 (birdman)

****

淀みない口調で、
眼差しは強く、
その店の主人たる男は、客の“出入り禁止”を申し渡した。
度重なるグラスの破損、前後不覚になるほどの酩酊に
店の外での乱闘騒ぎ
上げようと思えばそれは、飽きれるほどに並べることが出来た。
それは全て、目の前の男が引き起こした事の数々であり、
店にとっての損害となり得るものだった。

(26) 2014/06/06(Fri) 00:39:35 (birdman)

【独】 ****

別れよう
貴方といて、幸せになった
けど、それ以上に悲しいことの方が多かったよ



……ねえ、別れよう

(-15) 2014/06/06(Fri) 00:40:25 (birdman)

****

客は、頷きはしなかった。
ただ酒の切れたように震える手で
上着のポケットからむき出しの紙幣を取り出すと
カウンターへ置き、無言で踵を返した。


店主はその背が戸口へ消えるまで見送った。

(27) 2014/06/06(Fri) 00:40:48 (birdman)

****

バーテンは常のように
カウンターの内側でグラスを磨く。
縁を断ち切った客の顔を、グラスの内側に思い描き、
微かに頭を振った。

店主は、店の出入りを禁じたところで
あの客が酒を断つことなどないことを知っている。
いたるところに酒は溢れているのだ、
店主一人の想いだけでは客の手から酒を奪うことは能わない。

(28) 2014/06/06(Fri) 00:41:16 (birdman)

****

カウンターの向こう側、店主の前に座る影はもうない。
あとはこの、
胸の奥に蟠る感情がゆるやかに衰えていくのを待つだけだ。
告げない思いなど、存在しないのと同じこと。
だからあとは、少しの未練を飲み込むだけ。

片恋慕の残滓を噛み潰し、
バーテンはグラスに映る表情を白い布巾で*掻き消した*

(29) 2014/06/06(Fri) 00:41:45 (birdman)

【赤】 ****

****



金魚のつがいは、後を追うように死んじゃうんだって!



****

(*0) 2014/06/06(Fri) 00:42:06 (birdman)

【独】 ****

/*
色々な表情あって好きなんだけど
どうしても変更するの忘れちゃってどうにもこうにも!**

(-16) 2014/06/06(Fri) 00:42:46 (birdman)

【独】 ****

/*
一時的な固定とかできたらいいんだけどなあ

(-17) 2014/06/06(Fri) 00:43:15 (birdman)

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