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役職じゃなく運勢占い程度なら[[alpha*]]でこじつけ出来るかなーというチャレンジをしたい気持ちもある。
そういやXって使ったこと無いな。
ていてい。DR
[医務室も避難訓練も両方に喘いだのはもしかして自分だけでは無かろうか、とかちらり過り顔を曇らせる]
え、バルタザールさんそんな特技があったんですか?
……ふふ、手相占いとかだと合コンの手口ですね。
どんな風に?
[関心を惹かれうきうき]
そうだよ、獣さ。
尻尾も牙もちゃんとあるぜ?
轡付きだけどな。
[相対した男の敵意を噛み砕けるのはダイスの目に適った時に限られる。そう白状して尚、“大層だって言ったろ?”と言ってみせる様は樫の大樹にも似ていたか。
余裕はいくらでも演じてみせられるのだ――こちらに向いている内であれば]
[賢者の口から言葉が紡がれる程に、掴まれた儘の腕と瞳には獣が過ぎる。撓る四肢を無理矢理にでも解放しようかと思った瞬間]
…
……っ、はは
[こちらを見据える穏やかな瞳に、全てが行き場を失った]
種明かしが随分と遅いぜ。
[がじがじと頭を掻いて、つい出てしまっていた耳も引っ込める]
忠告ありがとな。天に祈っておくとするよ。
……割り入っちまって、すまんかったな。
一番の相手は連れていっちまったが、そっちも下船までいい旅になる事を祈ってるぜ。
ああ、そうだ。
後、俺は放任主義だからな。
うちのちびっこと、爛れてくれてもいいんだぜ?
[最後の最後に投げたのは、八つ当たりでしかない意趣返し]
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ナンパって言われた!!!!w
言われてみれば確かにナンパみたいだ!!!!
あとじぇふじぇふはやっぱり可愛かった。
樫の木ってなんだっけ……杖とか神話……
別にいいじゃん!!!w
他の分からないから答えたんだし!!!
[盛大な開き直りである]
あとてめーの赤の兄ちゃんろくでもねーな!!!!!
えー、しょうがないなー。
[よしよしするだけ]
え、赤の方では皮を被ってるのかな。
確かに秘話では大分心が汚れていた()けどね!
はっはっは。
[わしゃり返しておいた]
心が汚れていたwwww なんだアイツむっつりか。
ところで猫をかぶるじゃねーの?
[表情を覆う雲がぱっと晴れれば、声を掛けたのは間違ってなかったか、と思いながらも、合コンの手口と言われれば確かにナンパ染みていた、とちらり後悔。そんな意図はなかった、多分]
ま、本業っつーかな。
この船のチケットも客から譲って貰ったんだよ。
[そう話しながら携えていた鞄から袋を取り出して。硬質なものが擦れてじゃらりと音を鳴らした]
一つ引いてくれ。
[袋を差し出し、彼女がルーンの刻まれた小石を一つ引くのを待った。/文字[[alpha*]]、表裏([[1d2*]])で]
極楽蜻蛉 バルタザールは、脚本家 アリーセ を能力(占う)の対象に選びました。
あら、意外なご職業。
[騎士の様な格好からは正反対の仕事にくすり小さく笑いを溢し。
それから差し出された袋に手を入れた。ひやり硬く冷たい石が指先に触れる。少し迷う様に探り、ややあって一つ掴み取った]
……私の運勢はどうです?
[開いた掌にはIを刻んだ石が2(2x1)の面を向けていた]
飼い犬は大変だな。
[轡付きだと言い放ちながらも、口元に覗くのは獰猛な犬歯だ。膨れ上がる獣の気配にも緩んだ笑みを向ければ、ぷつりと張り詰めた糸が切れた]
これぐらいの意地悪はさせろよ。
[そう茶化すが、実際、怖くなかったかと言われればそうでもなく。竦んでいた内心は笑みで覆い隠せていただろうか。誤魔化すように、まだ耳出っぱなしだぞ、などとからかいつつ]
そうだな、オレからも祈っておくわ。
貴重は話し相手が減るのは困るんでね。
……気にすんな。
ああ、こんな豪華客船だもんなー。
楽しまないと損――
[と、空気が穏やかになった所で思いがけない台詞にぶふっと噴き出し]
アンタ何言って、ちびっこ相手に!?
だーれがただれるか!!!
つーかオレは気になる奴がだ、いや、待てああああくっそもう!!
[八つ当たりで盛大に動揺した]
よく言われんだよなー。
もっとそれっぽい格好した方がいいんかね?
[とは言え似合わないだろうと自己評価しつつ、彼女の掌を覗き込んで、ほう、と呟き。白石に刻まれた一本の線を指の腹でそっとなぞる]
正逆無し、イサか。
停滞、準備――自身から動くよりも、周りの流れに任せる方がいい。
まさに「今」のアンタだ。休止、休憩中ってな。
[ラウンジで休んでいた彼女をそう評しながら、ひょいと摘み上げて、小石を握りこみ]
後はそーだな。これは氷を表すものだから――
アンタを溶かすような奴が現れるかもな?
あるいは、もう現れてるかもしれないが。
[掌の小石を袋にしまい、じゃらりと指先で石を鳴らす]
そーだな、今度はオレが引こうかと思うんだが。
[アリーセへにこやかに笑いかけて]
アンタを視ても、差支えはねーかな?
やっと秘話返事終わったから
とっくに正解出てるだろうけど一応書いとく。
1.「36」掛け算
2.自分の息子
3.さっきの!
もう一度言うけどやっぱりちびっこの兄ちゃんろくでもねーわ
[ルーンストーンを読み解く声は穏やか。それでも石のように固い意志が底に秘められていたか。思いがけず正確に身の上を示す結果に瞬いた]
あら、凄い。休憩は運命だったみたいですね。
[石が摘まみ上げられれば、ぱちぱちと拍手を贈った。
氷に優しい解釈が施されているのに気付けばくすくす笑いが零れる]
冷酷な人間だって言われなくて良かった。
……溶かすような人、ですか。
現れている、とまではいかないような。
手を伸ばせば手に入るかもしれませんが……んー、流れに身を任せてみます。ここは海ですしね。逆らったら溺れちゃう。
[占いなんて信じようと思ったことは無かったけれど、こうしてぴたり言い当てられてしまうと何だか素直に受け入れてしまう。
それはきっと目の前の太平楽な青年の観察力のなせる業でもあったのだろうけど]
――ぜひ、どうぞ。
[差支えなど無いと]
優しすぎてやきもきっつーと、肝心なことは言わない、しない、とかか?
[奥手なんかね?と呟きつつ]おちょくりたくなる性格してるよな、うん
オレにケーキ取られないように腕で囲い込んだりしてたわ。仮にも成人男子の癖にポテンシャルぱねーな……
あー、黒子さんとか。
そーだな、あの人の姿が見えないから、その関係で、だな。
なんつーか……逆にオレは、あの人にからかわれてたわ。ペース崩れるんだよな、あの人と一緒にいると。
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