
178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―
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[背から聞こえるのは呼び掛ける声>>253。
理性で動くなら足を止めただろう。
けれど、止まらない。
まっすぐ教えられた上甲板を目指す。
既に参謀の仮面は消えて、
今あるのは泣き出しそうなひとりのおんなの貌。
『願掛け』の意味を白手袋に込めた兄>>232も知らぬ妹のその貌は
『お守り』のカフスで繋がる愛しいひとの為だけにある。]
(255) 2014/04/24(Thu) 16:27:31
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 16:37:08
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 17:48:27
[こんなに駆けたのは久しぶりかもしれない。
息があがり、汗がにじむ。
けれど不快感も強迫観念もなく
見分けのつかぬ双子の片割れが
自由であれたあの一瞬のように――。
ふと引き留めるように過るのは弟と兄の貌。
リアなる名を持つ者はふるりと首を振り小さく笑う。
階段を駆け上がり甲板に出ると
アレクシスらしき背>>256がちらと見える。
あたりを見回すがオズワルドの姿はみつけられず
結局、アレクシスを追うかたちとなる。*]
(258) 2014/04/24(Thu) 17:59:11
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 18:24:22
[大丈夫、と聞こえたけれど。
一緒にいよう、と聞こえたけれど>>@84
息はあがり、声を返す余裕はなく。
甲板にあがり暫しした所で呼ぶ声が聞こえた>>@85。]
…………オズっ
[狂おしげな声は、大丈夫とは重ならない。]
(@86) 2014/04/24(Thu) 19:46:49
――――…うそつき。
[心の中で紡ぐ。
大好きな人の嘘は酷く優しく心を抉る。]
(-159) 2014/04/24(Thu) 19:51:44
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 19:57:07
[距離は縮まらず見失い、辿りついた先は上甲板。]
――… オズ っ !
[大きく息を吸い込み、
常より高い、女の声がその人を求め、大きく名を呼ぶ。]
(305) 2014/04/24(Thu) 20:04:37
――――…知ってる。
自分の命を大事にしない、おおばかものだ。
……………………謝らないでよ、ばか 。
[この先に待つはリアの望まぬ未来か。
それを感じていてもオズワルドを慕い求める心は変わらず
己も大ばか者だと泣き笑いのかおで自嘲する。]
(@88) 2014/04/24(Thu) 20:10:41
[声のした方>>309を振り返る。
オズワルドの姿が見えれば安堵の色を僅か空色にのせて]
オズ!
[弾かれたように駆け出し
その人の胸へと飛び込むようにオズワルドのもとへゆく。]
(314) 2014/04/24(Thu) 20:25:13
/*
髪濡れたままなのだが、乾かしに行く間、ない?
落ち着く頃には自然乾燥してそうだな。
ま、いいか。
(-163) 2014/04/24(Thu) 20:27:57
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 20:31:38
[紡がれた肩書>>313はリヒャルトのもの。
アレクシスの姿を追ってきたのだから
彼が近くにいるのも道理で。]
――――…っ、
[ピク、と、肩が震える。]
(319) 2014/04/24(Thu) 20:33:50
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 20:36:18
[抱き寄せるオズワルド>>318の手は自然と腰にまわるか。
ぬくもりを感じ泣きそうになるのを堪えるように眉を寄せる。
彼と対峙するらしいアレクシス>>313を振り向いて]
――…ごめんね、先生。
[入れ替わりを知りながらも秘密にしてくれていた人。
その人の厚意を裏切る行為と思いながらも
オズワルドの傍を離れる気はなく、彼を庇うように寄り添う。]
(329) 2014/04/24(Thu) 20:46:27
[利き手でホルスターから拳銃を抜く。
ジャンから預かるC96(自動拳銃)>>1:306の銃口を
す、と、アレクシスに向けた。]
先生、――…私が相手だ。
ねぇ、私と、あそぼう ?
[微笑を浮かべ、戯れるように声をなげる。]
(340) 2014/04/24(Thu) 21:05:01
[無論、それはオズワルドを守りたいが為の行動で
アレクシスを撃つ気などさらさらなく。
彼の銃が此方を向けばいいと思ってのもの。
問い掛ける声>>336にピクと睫毛が震える。]
――――…もう、選んでる。
リヒャルトは私が居なくても大丈夫だけど、
オズは私がいなきゃ、ダメだから。
オズの傍にいるって、決めたんだ。
(341) 2014/04/24(Thu) 21:05:19
――…私にはオズがいなきゃ、ダメだから。
私があなたの傍にいたいから。
ずっと一緒にいるよ。
(@90) 2014/04/24(Thu) 21:07:30
[オズワルド>>344に庇われるかたちとなれば
彼の軍服の裾をきゅっと握りしめる。]
オズ……っ。
私は、あなたに守られてるだけなんて、イヤだ。
足手纏いになるために来たんじゃない。
(353) 2014/04/24(Thu) 21:27:59
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 21:31:05
[死ねばそれでおしまい。
そう思うからオズワルドの囁き>>@91にくちびるを噛む。]
――――… そう、だね。
ずっと、一緒。
[ひとはひとりでうまれ、ひとりでしぬ。
双子とて時間差はあり、どちらもひとり。
死は別つもの、と思いがら、うそつきは目を伏せうそをつく。]
(@92) 2014/04/24(Thu) 21:42:11
[鳴り響く銃声は二つ>>349
アレクシスの言葉に目を瞠る。]
……何、を、
[彼の宣言から彼の意図することはみえる。
世界は彼のようにやさしくはない。
願っていた未来をちらと過らせてしまう。
期待してしまえば絶望は一層深くなると知るから
諦めることを癖にしてきたはずなのに――。
再び聞こえる銃声>>346
狙われた者が無事な代わりその痛みはオズワルド>>361へと向く。]
――…っ、 オズ !?
[案じる声は悲痛な響きを伴い]
(392) 2014/04/24(Thu) 22:04:00
/*
ぼくが遅筆すぎて、かばう行動が間に合わない。ぐぬぬ。
(-188) 2014/04/24(Thu) 22:11:49
[対峙するオズワルドとアレクシス。
ライナーの声>>384が聞こえ]
……っ、オズ!
[咄嗟にオズワルドを庇おうとするけれど、
熟練の動きに追いつけるはずもなく
気付けば、其々の銃弾は放たれた後>>399で]
(404) 2014/04/24(Thu) 22:17:37
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 22:20:11
――…オズ、……オズ…っ、
[泣き出しそうな声は縋るように名を紡ぐ。]
あなたを守りたいのに
[何も出来ないことがもどかしくてくやしくて]
(@96) 2014/04/24(Thu) 22:23:10
/*
潔癖症なのは完璧主義なところも影響していて
やたらと現実主義なところもあるキャラでした。
死にたくないというわけではなく、ただ死は別れと思ってる。
オズと別れるのがいやでかなしんでいるだけでした。
わかりにくい文章になってるので補足……。
(-191) 2014/04/24(Thu) 22:30:21
投票を委任します。
参謀 リヒャルトは、砲術長 オズワルド に投票を委任しました。
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 22:36:36
[銃撃に揺れるオズワルドの身体>>415。
事に気付けば力をなくした利き手から銃が零れる。]
〜〜〜〜っ、オズ、……っ
[呼ぶ最愛の人の胸に縋るように身を寄せて]
や、だ。 オズ、オズ……っ、
[名を繰り返し呼び、抱くその手を感じながら
白手袋をはずしそれを真紅の滲む個所に宛がい手で押さえる。
命がこぼれおちるのをとめようと塞ぐその手。]
(432) 2014/04/24(Thu) 23:05:01
――――……、
[オズワルドの腕に抱かれたまま、
足はつられるように船縁に。
ぽたり ぽたり 、あたたかな血が伝い落ちる。]
(433) 2014/04/24(Thu) 23:06:04
[気付けば船端。
深い海の色が、酷く近い。]
――… オズ 。
どんなかたちでも、
オズと一緒にいられるなら本望だよ。
……ああ、でも、やっぱり……
こわいから、手を離さないでいてね。
[抱きしめるオズワルドの背に両の手をまわした。]
(434) 2014/04/24(Thu) 23:06:50
[愛しい人の貌を空色へと刻むかのように見上げた。。
身を投げた先の衝撃を思い、彼の背に絡む手に力がこもる。
オズワルドの向こうにみえるのは空の色。
同じ色の眸には涙が滲むけれど
広い海へと身を委ねればその滲みも紛れてしまった。]
(438) 2014/04/24(Thu) 23:22:30
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 23:23:33
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 23:26:33
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/24(Thu) 23:37:07
―― あいしてる。
[心も声も同じを紡ぐ。
重なる手にまた泣きながらも笑みを浮かべた。]
オズだから、触れられた。
ずっと、あなたに触れたかった。
(@101) 2014/04/24(Thu) 23:37:57
[くちびるの動きに名を呼ぶことを知る。
愛しきひとを抱くその手は微か震えてしまうけれど]
―― …… 。
[寄せるくちびるに自分のそれを重ねて、微かな笑みを浮かべた。*]
(@103) 2014/04/24(Thu) 23:57:43
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 00:05:27
[背に絡めていた手を解きオズワルドの両頬を包む。
顎を軽く引きくちびるの間に僅かな空間を作ると]
―――― 誰よりも何よりも 愛してるよ、オズ
[きれいとは言えぬ両手はやがて彼の首筋を伝い、うなじで絡めて
かたちよく微笑めば、今度は自分から彼にくちびるを寄せた。]
(@104) 2014/04/25(Fri) 00:31:46
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/25(Fri) 00:41:24
――神様、どうか私からこの人を奪わないで。
[リアは密やかに、神に祈る。]
(-229) 2014/04/25(Fri) 00:48:46
[愛しい人の腕に抱かれリアは幸せそうに微笑む。
これがきっと最初で最後の恋。
オズワルドに触れられる喜びを感じながら
恋い焦がれるままにくちびるを重ねる。
決して離れることのないよう、祈りながら、意識は闇に閉ざされた。*]
(@106) 2014/04/25(Fri) 00:59:31
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