177 【女神】身内ネタ村〜とある酒場にて【降臨】
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【墓】 作家 ナイジェル
よーじょおーかみ（笑）ありがとう。
僕の我侭に付き合わせて。その、ごめんマリィ。ご主人の為の掃除洗濯台所仕事から解放されてやれやれ。
でも僕の居ない地上に君を残しては行けなくて。
・・・ごめん。
【独】 作家 ナイジェル > 【秘】 画家 マリエッタ
ええとね。
一緒に居られてとても嬉しい。
・・・愛してる。
[...はマリエッタにだけ聞こえる声で言った。]
【独】 画家 マリエッタ > 【秘】 作家 ナイジェル
…だけど、今は違うのです。
私も一緒に居られて嬉しいです。
愛してます、よ。
[...は、ナイジェルにだけ聞こえる声で答えた。]
【墓】 作家 ナイジェル
あの日、本当は君を連れて逃げてしまいたかったな。
地上でも、墓下でも、君と添える事を幸せに思います。
[...は傍に寄ったマリエッタの頬に手を添えてキスした。]
他の男にはどうか許さぬよに、してくれると。
・・・今度は逃げたりしないから、うむ。
【独】 作家 ナイジェル > 【秘】 画家 マリエッタ
・・・ええと、ね。
僕はマリィの支えにもなりたい。
君に心配事がある時には、君が安心するまで大丈夫だよと言って抱き締めていたい。
いつも君に沢山のものを貰ってばかりで、頼りない僕だけど、も。
・・・困るね。
作家だと言うのに、上手い言葉が思い付かなくて。
君と出会って、僕の景色は色が付いて見えるようになったんだ。
愛してる。傍に居てくれて、ありがとう。
[...はマリエッタの耳元で囁いた。]
【独】 画家 マリエッタ > 【秘】 作家 ナイジェル
頼りないなんて事ないです。
先生の傍に居ると気持ちが温かくなって、とても安心するのです。
私なんかでも先生の支えになれていたら。
それ以上の幸せは無いなあって…。
…愛してくれて、愛させてくれて。
幸せを教えてくれて有難う御座います、先生。
[...は皆に気付かれないようナイジェルの頬に口付けた。]
ずっとずっと。先生だけを愛してます。
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