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よろしくお願いします。
なお、当方はNG項目がございませんので、何か便利にお使い頂いても大丈夫です。
また何かございましたらお気軽にご相談ください!
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金髪褐色青年の姿になれちゃう教官……ハァハァ
今回のキャラチップの中で好みNo.1がロー・シェンだったんだけど、誰も使ってなくてショックだった話していい???
金髪褐色はだめでしょう、だめだよ。
便利にというか、いろいろよろしくしていただきたい(中の人の)願望はありますね。
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目標値:45
……とか計算する必要感じない程度にファンブルギリギリwwwww
余裕の失敗wwwwwwwww
いやね、出目振るわないのなんて最初からわかってますよ。
―1日目・PM1:00・第二教場―
[届いていた手紙を見た時点で朝から気分は鬱だった。ぶっちゃけずとも座学は嫌いだ。物凄く苦手だ。
楽しいとは言えない講義の傍聴は、もはや睡魔との闘いでしかなく。ギリギリのところで意識を保っていただけ頑張ったと思う。
霞む意識の中で自分と同じ様子の男>>7が目に入り仲間意識を持った──ことは覚えていたが、語られていた内容は殆ど頭に残らなかった]
っあー……、やっと終わった……。
[教官が出ていったと同時に大きく伸びをして、眠気を振り払う。凝り固まった肩も痛い。周囲に他の合宿生がまだいることなど構わず、緩みきった言動を晒しつつ机にうつ伏した]
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STR:2(6x1)+2 CON:10(6x2)+1 DEX:1(6x1)
POW:6(6x2) SIZ:2(6x1) HP:3(6x2)
―1日目・PM1:00・第二教場―
[腕を枕にして休んでいたところをつつかれる感触>>17にもぞりと身を捩る。腕の中から目だけを覗かせて声のした方へ視線を向ければ、先程講義中に目に入った男の姿があった]
んー……?あー、さっき寝そうになってた奴じゃん。
お、いいね。いこいこ。
[相手の顔を認識してしまえば先程芽生えた仲間意識が蘇り、間延びしていた声が徐々に活気を取り戻していく。大きく伸びをしつつ半身を起こして、誘いには嬉々と了承を返した。なかなか打ち解けられそうな相手の居ない中、随分と会話の弾みそうな相手に思える]
いやほんと俺も全然覚えてねえし、朝から座学はつらすぎだよな……。午後は討伐訓練らしいし、腹ごしらえしとかねえと。
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
[投げかけた問いはあっさりと流されて、別の問いとして返された>>20。問われているというよりは殆ど確信されているような淡々とした見解を瞬きながら聴いて]
はは、当たりだ。
弟もいるし、確かに動物も──あ、一応、ペット達とは仲が良いけどさ。
[そんなに言動に滲み出ていただろうかと首を傾げる。先程抱いた獣のようだという印象から、彼がそれらと相性が良いというのも頷けることだが]
……ん?それもしかして遠回しに俺のこと苦手だって言ってる?
[その理屈を合わせた結果、思い当たった考えに眉を上げる。確かに馴れ馴れしく触れすぎたと漸く髪に伸ばしていた手を外しつつ恐る恐る尋ねて]
―1日目・PM14:40・第三訓練場―
[獲物を前に気合いを入れる。午前中の分もここで活躍しなくてはならない。与えられた魔物が周囲よりもややサイズが小さい気はしていたが、さほど気には留めず。
まずは一発と、助走をつけて蹴りをくりだした。しかし、確実に命中させたはずなのに、蹴り応えがほとんど感じられず。空振ったのかと思うほどだった。
訝しげに足元を見れば、そこには原型を留めずに散った魔物の断片だけが残っていて]
……は?弱すぎねえか?
[どうやら運良くか悪くか、極端に弱い個体を引き当ててしまったようだ。周囲はもう少し手応えのある闘いをしているように見える]
教官……追加ってありますか?
[ダメ元で掛け合ってみたほどには不完全燃焼。まだまだ血の気がおさまっていなかった]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
[否定を期待していたもののあっさりと頷かれて>>42肩を落とす。人に嫌われるのはあまり慣れていない。疎ましいと思っている伯父にすら、完全にが見捨てられない程度の振る舞いをしてしまっているくらいだ。
けれど負の感情をぶつけてこられたのかと思えば、急に相手の雰囲気が軟化してきて。逆に意図や感情が読み取れずに困惑が浮かぶ]
35って、…まじで?見えねえ……。
[見た目では自分より少し年上か程度の印象だったが、相手の申告した年齢はさらに上で。年齢と不相応に見えることすらも先程答えを貰えなかった違和感に繋がっているのだろうか。考えすぎるともはや面倒臭くなってくるのも自分の性分で、もう一度似たようなことを聞く気にもなれない。段々思考を放棄していく中で、不躾承知で凝視していた視線に呆れすら混じってきて]
大体なぁ……逆に35歳が世話されなきゃなんねえような状態でウロウロすんなよ。
うちの10歳の弟だって髪くらい自分で乾かせるぞ。
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すみません、墓落ち(救護室行き)の理由についてご相談です。
猫ちゃんをモフりたい欲がどうにも抑えられないので、モフらせてもらった挙句に猫アレルギーでぶっ倒れる…なんていうトンチキな理由でもありでしょうか…?
実家には犬しかいなかったから猫が駄目って知らなかったんだ……って。完全ギャグテイストになる&教官にご協力頂くことになるので、もし厳しそうならまた別で考えます。
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いらっしゃいませ。
トンチキ理由大歓迎ですよ!当村はギャグを歓迎しておりますゆえ!
夜以降でしたら反応も可能ですので、ご自由にもふりにきてくださって構いません。
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トンチキOKで安心しました。ありがとうございます。
では、もふりに行かせてもらいますー!
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
[彼の説明>>59から、いつかの祖父の話を思い出した。禁忌だなんだとほぼ悪口といえる噂話だったから不快で聞き流していたが。あれが彼の家かそれに類似する家の話だったかはわからないが、先程の違和感の理解には至る]
アンタはどっちの判定されることを望んでんの?
寿命以外は何も変わらない同じ存在だって思ってんのか。
それともさっきの話みたいに、魔獣や野生動物に近い属性だって主張なのかさ。
……まぁどっちにしろ、嫌わずに仲良くしといて欲しいけど。
[相手の意思が読めないのは落ち着かず、つい問いで返してしまった。少なくともこうして共に合宿生として集められている以上は立場は同じなわけで、生物学かなんだかの分類を丸投げされても困惑しかないのだから]
あー、そういえば名乗ってなかったな。
俺はレオンハルト・マルティン。……えーと、そっちは?
[名を尋ねられて咄嗟に流れで名乗ったものの──あの時の祖父の口ぶりからして、フルネームは名乗らない方が良かったのかもしれないと今更ながらに不安が過ぎる。自分の知らぬところで家同士の仲がよろしくなければ面倒だ]
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トールくんにも返したいけど!
墓下でゆっくりお話できるだろうから、ちょっと他優先させてね…!
明日以降いっぱい絡んでね……!
―1日目・PM1:00・第二教場―
他にもちらほら寝そうな奴いたよな。
眠気促す魔術でもかけられてんのかと思ったくらい。
[差し出された手>>47を取って立ち上がる。引っ張られたことで腕の筋も伸びて、眠気覚ましにちょうど良かった。
食堂に向かって歩き始めれば、食欲も手伝って足取りは自然と軽快なものに変わっていく。
年齢からしてやや不釣り合いな程にノリは完全に学生時代のものに近くなっていた]
そうそう、昨日の夕飯も美味かったし。
あ、挨拶まだだったな。俺はレオンハルト・マルティン。レオンとでも呼んでくれ。
―1日目・PM5:30・第三訓練場―
いやー、充実した時間だったなー。
[午前中の座学とは異なり、討伐訓練は存分に楽しむことができた。思いっきり暴れた分、気分も昂ぶっている。そんな中で片付けのためか訓練場に残っている教官の姿を見掛けて、テンションはさらに上がってしまった。
何を隠そう、自分は無類の動物好きだ。家には犬もウサギも鳥もペットを多く飼っている。ただ、猫だけは両親があまり好んでおらず、今まで触れ合うことが一切許されなかった。写真や遠目で見るだけ。だから教官が猫の姿をしていると知ったときから、ずっと機会を窺っていたのだ。
触りたい。毛に顔を埋めてみたい。そんな欲求を抑えきれずにそろりと近付いていく]
教官、お疲れ様です。
あのー……無礼を承知でお願いがあるんですが。
ッ……触らせてください!!!
[発言だけ切り取ればかなりの変質者だ。そうじゃなくても教官相手に何を言っているのか。
先程の訓練ではそれなりに活躍したつもりだし、ご褒美として許してもらえないだろうかなんて、淡い期待を込めて懇願の視線を向けた]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
お、マジで?それって、好きの分類に入れてくれたってこと?
[先程とは変わってどちらかと言えば好感触と受け取れる回答>>65に、わかりやすく顔が輝かせた。だが直後のこちらの名を聞いた相手の反応に、予想はしていたものの思わず大きな溜め息が漏れ出る。あの貴族なんたるかをドヤ顔で語ってくる祖父や伯父が彼の家にどんな無礼を働いたのか想像するだけで頭が痛い]
やっぱりな……。うちの爺ちゃんが前に悪態吐いてたんだわ。伯父さんも似たような反応してたし。
あ!でも俺はそういう偏見とかねえからな!?そもそも本家の奴らあんまり好きじゃねえしな。
[せっかく少しは仲良くなれそうなところだったのに、家のイザコザで台無しなんてのは勘弁だ。大慌てで、自分は無関係であると必死の主張をぶつけた]
―1日目・PM5:30・第三訓練場―
っ…しゃ!ありがとうございます!!
[身構えたよりはあっさりと了承の返事を得ることができ>>72、膝をつき嬉々として手を伸ばし背に触れた。柔らかな毛並みは指通りもいい。実家の犬よりも触り心地がいいような気がする。
そうなればもはや指で触れるだけでは我慢はできなくなり、さらに身を屈めて頬を毛の中に埋めていく。一応、飛びつくことはせずに加減はしたつもりだ。毛先が鼻を擽ってむずむずしたが、毛が長いせいだろう、と]
あー……しあわせ……。
[念願が叶ったが故か、鼓動が高まってくる。
気持ちが極まってか、呼吸の仕方すら忘れたように息も苦しい。
──そして、何故か全身が痒い気がする。肌が熱い。
自分の手が真っ赤に腫れて蕁麻疹が広がっていることに気付いた時には、すでにめまいまで起こっていて。
そのまま状況をまともに認識できないままに、ずり落ちて地面に倒れこんだ。
──両親が今まで絶対に猫を近づけてくれなかったのは、記憶にない幼い頃、同じことがあったからである。本人は、自分が猫アレルギーを持っていたなんて、知らなかったのだ**]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
ほんと、そこは申し訳ないというかなんというか……いやあの、……。
[古い格式を重んじる本家の人間は、自分達の価値観からはずれたものを酷く嫌う。自分はその考え方には賛同できなかったからこそなるべく距離を置いてきたというのに。悩ましげに告げられる両家の関係性にどうにか和解できないかとしどろもどろで取り繕おうとした。というのに、あっさりとどうでもいいなんて撤回されてしまえば>>83拍子抜けというものだ。弄ばれたことを咎めなかったのは、安堵の感情が優先されたからで]
あー、良かった。家のせいでなんて、ほんとやってられねえし……。
んじゃ、これからも仲良くしようぜ、ディーク。
[すっかり仲を深めた気になって、前のめりに相手の手を握り込む。完全に一方的な握手。例え嫌な顔をされようとも、すぐには手を離さないだろう]
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レオンハルトは猫をもふって倒れたのなら本望だっただろうけど、中の人は金髪褐色青年に運んでもらえたことが幸せすぎて拝む。最高of最高。
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